予選期間もこれで前半が終わり、ハイスクール・フリートが追加される後半に入りましたね!
さて、今回は浜松地区予選で使用した「綾陽子」を紹介していきます!
デッキレシピ
レシピはこちら!見た感じ普通の綾陽子...に見えますが、EXカードに余計なカードが入ってますね!
デッキ解説
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アリス・カータレット&大宮 忍 綾陽子で足りない数字の底上げと、<EX猪熊陽子>の安定した供給のために投入しました。 綾陽子のデッキの場合、このカードを出すためのコストを<3減綾>で補いやすく、さらにこのカードに〔アクティブ〕を付けてアプローチすることで、出たターンからしっかり仕事することができます。 EXの<アリス・カータレット>を使って数字の底上げをしても、アプローチして通る可能性のあるカードは2面なことが多いのと、アリス・カータレットを加える手間などを省く意味を含めての採用です。 |
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アリス・カータレット(花見アリス) 上記の<アリス忍コンビ>でアリスネームの確保がほぼ確実に出来ることによる採用です。 <EXコンビ>と<花見アリス>+<EX猪熊陽子>でほとんどの盤面のキャラクターが、相手のキャラクターの数字を超えることができます。 もちろん綾陽子なので<SR綾>で相手のキャラの数値を元に戻せるため、ほとんど数値で負けることはありません。 この<花見アリス>も〔アクティブ〕を付与してアプローチに参加させることが出来ますね! |

みたいな感じが、完成盤面です。
<EX綾陽子コンビ>で相手のコストの低いキャラクターに〔アクティブ〕を付与した後、先に〔天然2〕を持つ<アリス忍コンビ>でアプローチを仕掛け、コストの低いキャラクターに妨害させない状態で<EX綾陽子コンビ>の<拒絶>テキストを付与した横の綾陽子ネームの数字を上げましょう。
その後、拒絶されていない相手の大型キャラの数値を越える数字を持った各種綾陽子ネームでアプローチします。
アプローチ開始時の<EX綾陽子>の能力付与先や、アプローチの順番なども含めかなり選択肢が多いので、間違えずに立ち回ることが重要ですね。
相手ターンには<花見アリス>のテキストで全てのキャラクターが活動状態になっているので、綾陽子あるあるの「<SR綾陽子>が寝てて手堅く守れない」、というところも楽々ケアできますね!
このデッキの場合、自分ターンの数字は足りているので、<ちび忍>のテキストは相手ターンに積極的に使っていきます。
<花見アリス>で<回収烏丸>も起きているので、全て<SR綾陽子>に付与してAP90の無敵キャラクターを作り、何度も起こして妨害しましょう!
往復のターンで数字の暴力で殴り、数字で処理がしきれない相手には各種イベントや<猪熊空太>で対処していきます。
...と、こんな感じのレシピを浜松地区予選で使用しました。
結果は
△ ガルパングッスタ(判定)
× ケイカチューシャ
〇 きーモザ
〇 ニューゲーム(りんコウ)
〇 きーモザ
の11点で5位でした。
入賞出来なかったのは少し悔しいですが、デッキの原案を託した人が名古屋で入賞してくれたみたいなので、デッキパワーとしてはかなり高いというのは保証できますw
終わりに
新潟予選からはハイスクール・フリートが使えるようになり、かなり環境とプレイングが変わってくると思いますが、きんいろモザイクは全てに対応できるカードプールを持ち合わせているので、また新しい環境に合わせたデッキもどこかで紹介できればなと思います。次回の更新は恐らくハイスクール・フリートのデッキについて...、になりますね!
ぶっちゃけてしまうとまだまだきんいろモザイクのデッキバリエーションあって全て紹介しきっていないのですが...、おそらくハイスクール・フリートのデッキ紹介になりますね(大事なことなのでry
ではでは、次回の記事もお楽しみにお待ちしていただけると!(´ω`)