十二月初頭の陽気が嘘みたいに身体を凍えさせる今日この頃。
暖まる鍋が恋しくなり、愛猫はコタツの中で眠る。なんて、冬を感じさせる日々がやってきました!
いつかの記事で言ったような気がしますけど、私は冬が好きです。
寒いし過ごしにくいですけど、冬の雰囲気をとても素敵に思わせるので好きです!
そんなことはともかくデッキ解説の記事ですよ!!
今回は【エルフノベル】
[エロマンガ先生]から山田エルフとセットカードの<ライトノベル>を合わせた軸になります!
エルフ単体の軸も考えたけど、いろいろあってこうなりました。
そのいろいろは後に解説するとして、早速内容にいきましょうLet's\(≧∇≦*)/にゃー!
デッキレシピ
採用内容
まず前提として『山田エルフ』のコンセプトは《ハンドを0枚にする》ことにあります。ハンドを0枚にするということは、ハンドという未公開領域っつうアドバンテージを一つ失った動きになります。
相手はプレイする際、相手のハンドを意識してカードをプレイする事になりますから盤面だけで状況を流転できるのは相手にとって有利と言えます。
それを意識した上で、ハンドを0枚にする以外の動かし方を加味した上で構築してみました!
エルフ単体だと強みのハンド0枚をより意識してしまうので、<ライトノベル>を組み合わせたものを考えました。
〔エロマンガ先生〕はEXに自由登場の枠を割けるのでデッキを圧迫しないのがいい事ですね。
EX系は相手の状況を見てハンドを変えられます。
ほとんど守りメインのカードですけど、エルフの場合は《相手ターン中にハンドを0枚にする》意味合いを含みます。
イベントの<習い事>も同様の意味で入れています。
相手ターン中に0枚にするのは<サポートエルフPR>のためです。
能力だけ見ると強いですが、割と0枚にするのは難しくてこういった強襲系のカードでテキスト達成を目指します。
正直、自由登場などで錯誤しても0枚達成が厳しい状況が多々あるので、別の動き、<ライトノベル>を採用しているわけです。
エルフ単体の方が事故率が少なく<ライトノベル>を入れることで事故率が増します。
本末転倒な気がしますが、事故るときは事故るんで大目にみましょうσ)>ω<*)テヘ
ライトノベル関連でアタッカーになるのは二種。
- <サンタ智恵>
- <EXムラマサエルフコンビ>
アタッカーとしての性能だけ見ればつよそう(小並感)
ただし<ライトノベル>がないと機能しない。
中盤くらいで効果を発揮してくれるカードばっかなので、駆け足デッキに対しては出さない。
そのため<ライトノベル>の使い方は数値上げとソース確保に限る。
ソース確保がハンドを0枚にするエルフと相性がいい。
そのために入れている感もある。
これあることに気づいて<ライトノベル>の枚数減らしてもいいじゃないか説ある。
他のメインに出すエルフは受け要因です。
<サポートエルフPR>はいて欲しいカードなので四枚です。
この子がいないと自ターン0枚の状況を作れません。
作ることで、アタッカーエルフの性能が輝きます(☆∀☆)
<ディスドローエルフPR>の強引効果は<サポートエルフPR>の下記テキストと組み合わさるとつよそう。でも、期待は禁物。
ほとんど受けとハンドの質変えるくらいが役割です。
下記テキストの対象は<サンタエルフ>と<水着エルフ>くらい
調子乗ってディスドローすると、ハンド多くなって困る←
他の採用状況は、サブアタッカー的な立ち位置です。
<0コスエルフST>は盤面素出しできてエルフネームだから入れてます。
サポート類のエルフはほとんどポイント操作ばかりです。
ハンド失くしたいデッキなのでポイントは重要です(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノ
単純にテキストから盤面に出て副産物を残してくれるので素敵゚+.゚(´▽`人)゚+.゚
色んなタイミングの使用型テキストを搭載しているので出しやすい。
基本的に<サポートエルフPR>からの流れが濃厚
他の和泉は強いので入れてます(適当)
簡単な回し方
とりあえず<サポートエルフPR>があればキープ。後は動けそうならキープ。後攻ならEXの<除外アクティブエルフ>を展開できそうならキープ。後は上と同じ。
とにもかくにも<サポートエルフPR>がないと始まらない。
なかったらなかったで、<ライトノベル>を意識した進め方をする。
ライトノベルを入れているのはそういう意味もある
ポイントを入れて始まる【エルフノベル】
コンセプトが《ハンド0枚》なので、しゃーないっちゃしゃーない。
最近のデッキはすぐに殴ってくるようなデッキがない代わりに
数値の高いデッキが多いのでもたもたしているとポイント入れられない。
自ターンで<サポートエルフPR>の退場しないテキストを使う事を念頭に入れ、
ハンドの兼ね合いを意識する必要があります。
中盤からのソースはほぼポイント頼り動きたいので、
自由登場分のソースであったり、<サポートエルフPR>や<習い事>など
ハンドを空っぽにできるようにする。
<ライトノベル>の動きが見えているなら、<サポートエルフPR>の効果を無視して
自由登場類を握ったりして、盤面を維持するムーブにシフトしましょう。
<サポートSRエルフ>のおかげで最低限のソースを確保しながら数値も上げてくれるので、こちらからアプローチする分は平然いきましょう。
ただ数値の高い盤面を並べられると厳しいです。
<EX除外アクティブエルフ>が強い面を一体寝かしてくれますが、複数体並べられるとどうにもできません。
その時は<サンタエルフ>や<アクティブ付与エルフ>をつかいましょう。
また<ディスドロー0枚強引エルフ>に<サポートエルフPR>の退場不可をかみ合わせて
殴りにいくのもいいかもしれません。
<ライトノベル>の利点は、単体で役割を三つ持つことにあります。
- 数値上げ
- ソース確保
- 妨害面確保
このカードの役割です。
ライトノベルムーブで積極的にアプローチに入れるカードは<コンビムラサメエルフ>です
下記のテキストに、ライトノベルの枚数分+1で拒絶(妨害不可)できます。
とはいえ、最高五コスト以下拒絶とか無理な話なので、
<ライトノベル>二枚並べて三コスト以下拒絶を作るのがいいと思います。
大体低いコストで高数値を並べるのがほとんどだと思われるので。。。
<サンタ智恵>も<ライトノベル>の出状況で数値伸びてレンパンしてくれるので
コンビの後に余裕があったら出しましょう。
アクティブとかないので、出すなら早めのがいいんですけど←
総評
《ハンドを0枚にする》というコンセプトの中、構築云々よりもプレイングが求められそうなデッキです。構築についても、タイトルイベント入れなかったりエルフ単体から逸れたり、と
非常に悩みましたが、単体で組むよりこっちのほうが面白いかなって思って
こっちの路線に変更しました(ノ∀`)
タイトルイベントを入れなかったのは単にかみ合わせが悪いからでした。
結局<ライトノベル>を混ぜて、ハンド0枚でなくても動けるようしているので、
入れてもよかったかもです。
まあ、それはそれでハンドの質が弱くなりそうな気がするので
五十歩百歩ですかね。
そこらへん人の好みとか関わってくるので調整してみるといいです(゚∀゚)
長ったらしく文言を綴りましたが、これで終わりですm(_ _)m
僅少でも参考になれば嬉しいですヽ(*゚д゚)ノ