
『赤黄サボ』デッキ紹介
あけましておめでとうございます!
本年も、楽しいワンピースカードライフができるように、強いカード、楽しいデッキを紹介していきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、今回紹介させていただくデッキは『赤黄サボ』です!
『赤黄サボ』は、第10弾の王族の血統や、スタートデッキEXギア5で超強化さました。
フラッグシップバトルなどの大会での優勝報告も出ているデッキなので、気になる方はぜひ読んでくれると嬉しいです。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
デッキの強み
このデッキの一番の特徴は『ルフィ』と『エース』の成長ギミックを活用したアグロデッキという点です。2コストの<ルフィ>、<エース>は、<黒黄ルフィ>で主に使用されていたカードですが、スタートデッキEXギア5で登場した5コストの<ルフィ>の影響で、赤でも活躍できるようになりました。
リーダー効果との相性もよく、3コスト以上パワー7000以上のキャラをライフに加えることができるため、5コストのルフィ、<エース>をライフトップに設置しやすく、成長ギミックが使いやすくなりました。
5コストのルフィ、エースでガンガン攻めましょう!
デッキの回し方
序盤
<ガープ>で『ルフィ』『エース』の成長ギミックが揃うように、サーチしていきます。成長ギミックを使用することで、高い攻撃力を複数回相手に与え続けることができたり、リーダーが相手のターン終了時までパワーアップしたり、など攻守両面に活躍できるためです。
そのため、序盤にガープが手札にあったら積極的に使っていきましょう。
中盤
3コストの<サンジ>や4コストの<ゾロ>を登場させましょう。この2種のカードは、どちらもKO時効果を持っており、相手としてはKOしにくい厄介なカードです。
特にゾロをKOしてしまうと、赤の6000以下のカードを登場できるため、5コストのルフィが登場できてしまい、成長ギミックが次のターンに発動しやすい状況も作れてしまいます。
とはいえ、ゾロが場残りしてしまうと、リーダー効果でパワーを上げる対象になりやすいため、相手にとって倒すのも残り続けるのも嫌なカードです。
終盤
使用できるドンで成長ギミックが使えるようになったら、積極的に使用していきます。5コストのルフィ、<エース>は全て速攻が付与されているのが特徴です。
まずはパワー7000以上にして、相手を攻撃し、リーダー起動メインでライフトップに置きます。
残ったキャラのパワーを上げ、成長ギミックを使いながらリーダーのパワーも上げます。
キャラとリーダーのパワーが上がり、ライフトップに置いたキャラが再び登場することで、高パワーの連続攻撃が可能です。
終盤は、このような動きを続けていき、相手のライフを奪っていきましょう。
キーカード紹介
<赤黄サボ>のキーとなる動きは、成長ギミックです。そのため、『ルフィ』と『エース』はデッキの中心カードです。
5コストのルフィは2種入っており、状況によっても使い分けができます。
<レストのドンを付与できるルフィ>で早いターンから成長ギミックが使いやすくなり、使用したドンも使いまわせるため使い勝手が良いカードです。
もう一方の<ルフィ>は相手のブロッカーを使用できない効果もついてるため、勝利を決める一撃としても活躍できます。
<エース>はライフが2枚以下という条件付きですが、速攻を使用できるカードであり、パワーが7000あるため、非常に使いやすいカードです。
このルフィとエースをうまく使い分けることで、高いパワーで早く勝負を決めることができます。
さいごに
今回は『赤黄サボ』のデッキを紹介させていただきました。赤黄サボは私自身好きなリーダーで、新規カードで登場するたびにデッキを考え、挫折したリーダーでした。
しかし今回の新弾パックやスタートデッキの登場で、輝き出しており、私自身も非常に嬉しく思っています。
みなさんも是非この赤黄サボを使用して、ワンピースカードを楽しんでいただけると嬉しいです!