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【デッキレシピ】オーガスト限定構築日単【でちん】

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by でちん

どうも、いつもお世話になっております。でちんです。

先日の動画で使用したオーガスト日単ですが、
撮影後に細部を弄りましたので、今現在僕が使用している型を公開させていただきます。

デッキレシピ
オーガスト限定構築日単デッキ
でちん
EX2
43
4枚
4枚
4枚
Uリサ
4枚
4枚
4枚
4枚
3枚
EX1
17


マリガン基準
先攻後攻関係なく、「<金魚>がハンドに居るか居ないか」それだけです。
初手に<金魚>さえ存在すれば、他のハンドが余程ひどいことになっていない限りは、そのままキープして良いと思っております。
(もしも、<金魚>以外のカードが全てEX1...という場合でしたら、それはさすがにマリガンすべきですが、<金魚>の登場を賄えるだけのEX2を抱えていれば、ひとまずのキープ基準とは言えるでしょう。)
逆に<金魚>が居なかった場合、ノータイムでマリガンしましょう。

>でも一応ゲームメイクを出来なくはないですが、ハンドに来てしまった落ち物を山に仕込むことは不可能です。
デッキトップに落ち物を積み込みつつ、デッキボトムに詰め手段を送る、一人二役の<金魚>が居るか居ないかで、
このデッキの勝率は、数十パーセント程度変わると言ってしまっても過言ではありません。

それなら<>を抜いてもいいじゃない?と、思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、
マリガン後に<金魚>をツモれなかった場合でも、<>が居ればまだ戦いを挑むことが出来ます。

また、このデッキは「立ち回り」が強いアーキタイプなので、序盤の立ち上がり~中盤のせめぎ合いは強いのですが、
詰めにおいてはDMG2~3点の「アグレッシブ」+<砥ぎ>×数枚のように、最終盤の射程範囲が良くて6~7点くらいと、
日属性としてはやや狭めなので、盤面において、相打ちからの滑り込みを見込める<>は意外と重宝します。

まあ、序盤~中盤において、AFに起きたいキャラが結構多いデッキなので、
金魚>が居る場合での登場優先度は低めになりますが...

逆に言えば終盤、詰めを意識する前段階ぐらいの場面において、
ハンドに余裕があった場合、寄せへの布石として登場させておくのも、悪い手ではないかと思います。
(まあ移動キャラなら<レイチェル>も居ますし、「アグレッシブ」持ちのキャラも12枚積んでいるので、あくまでも選択肢のひとつ、と言ったところでしょうか。)
さて、初手に<>も<金魚>も居なかった場合ですが...相当厳しい戦いを強いられますね。

暗闇に道を開くのは『覚悟』のある者だけ...という状態になり、
何も見えない状態でいきなりデッキを一枚破棄するエスパー的な能力を求められるので、
やはり<金魚>、もしくは<>を初手に出せるようにしておきたいですね。

最終盤は運否天賦に任せる場面もあるかもしれませんが、序盤からそんなことはしてられません。

金魚の登場配置
どこでもいいですが、個人的には左右AFのどちらかが望ましいです。

「サポーター」を所持しているので中央AFもありっちゃアリなのですが、
>での滑り込みを考えると、中央AFに動けないキャラを置きたくはないですね。
>で滑り込みなんてしない!っていう強い意志をお持ちなら、真ん中でおっけーです。

コスプレビラ配り
全力で<金魚>を介護するために4枚入れましたが、減らしてもいいです。

...ですが、宙単の<忍者>や<西住殿>があんまり怖くなくなったりするメリットがありますし、
月を相手にしたときに、<月のお姫様>や<邪竜>のリアニメイト、もしくは<空転>からの一方落ちを狙われた場合、
コスプレビラ配り>の有る無しで安心感がダンチなので、複数枚投入したままでもいいと思います。

花単にガン固めされた場合でも、無理やり突破するときに使えなくもないです。

ミラーで<金魚>対面に<鈴木>を出されても、<砥ぎ>に怯える必要が無くなりますしね。
(第二第三の<鈴木>が来ないように、敢えて殴らないという選択肢もありますが、選択肢を多く持てることに越したことはないので、やはり<コスプレビラ配り>の択は残しておきたいところです。)

立ち回り
金魚がいる場合
基本的には、デッキトップには落としたい落ち物を仕込み、
デッキボトムには「その瞬間」においては不要なカードを送っていくという動きになります。

特に、自ターン中にしか出せないキャラや、<朔夜>・<柚香>等の自ターン中にしか効果を発揮できないキャラは、
能動的に落としていく必要性がありますので、<金魚>でデッキトップへの仕込みをしつつ、
茉理>や<まな板の方の鈴木>で落としていきましょう。
(能動的にデッキを破棄するキャラの優先度は、<茉理>が一番高いです。)

ここで話は少し脱線しますが、少々間違いやすいところなので、注意してほしいことが1点あります。

レイチェル>や<美琴>は自ターン中であればどのタイミングでも登場可能ですが、
>や<鈴木>は自ターン中・相手ターン中問わず、「バトル中」にしか登場出来ません。

そのお陰で相手ターン中も登場出来るのですが、フリータイミングで出せると勘違いしやすいので、
間違えないよう、今のうちに憶えておきましょう

ボトムに送るカードですが、ハンド内の不要なEX1や、<柚香>・<リサ>等の詰めに使いたいカードが主となります。
砥ぎ>も強力なカードなのですが、二枚三枚と抱えると嵩張ってしまう場合もあるので、
必要最低限だけキープして、残りは詰め要素としてボトムに仕込むのもアリです。

金魚がおらず凪だけがいる場合
×
立ち回りが一気に鈍くなり、大分しんどいですが、まだまだ戦えます。

ハンドの不要なカードをデッキに戻せないのはキツイですし、
初手で引いてしまった落ち物を仕込めないのも苦しいですが、以降はある程度未来を操作出来ます。

未来を見た3枚のうち、デッキ破棄で落としたいカードをトップに残し、
残った2枚を引いていくスタイルになります。

>は<金魚>と違い「サイドステップ」を持っているので、ダメージを通しやすいというメリットを活かしつつ、
茉理>等の相方と一緒に落ち物を落としていきたいところです。

...それでもやっぱり<金魚>は欲しいので、未来を見た3枚のうちに<金魚>があったら、
ノータイムで拾いに行きましょう。そこからが真のゲームスタートです。

金魚もおらず凪も居ない場合
× ×
この世には神もいませんね。
早いタイミングでどちらかを引けるように祈りましょう。

エスパー能力に自信がない限り、<茉理>以外のデッキ破棄宣言は(なるべく)しない方がいいでしょう。

運が良ければ何かしら落ちるかも知れませんが...そもそも、<金魚>も<>も引けていない時点で、
おおよそ天運に見放されている感があるので、素直に<金魚>や<>を待ちつつ、
いい感じに<鈴木>が落ちることを祈るのがベターだと思います。

ただし、6~7回戦の長丁場を強いられた場合、<金魚>も<>も引けないゲームが存在してもおかしくはないので、
本番で絶望感に包まれながら戦うよりも、引けなかった場合の練習をやっておいた方がいいかもしれません。

「備えあれば憂いなし」ということわざもありますからね。

おわりに
限築とは言え人によって型は様々ですし、細部のオリジナリティで勝負が決まったりすることもあります。
デッキ構築における選択肢自体はそれほど多くは無いかもしれませんが、
自分にとって一番しっくりくる型を考える行為も、楽しいものだと思っております。

神は細部に宿るという言葉もありますし、この記事をお読みいただいたみなさんも、
限られた条件の中、ベストな構築を組み立てられるようにと、祈っております。
(僕自身も上のレシピが完成形とはまだまだ断言出来ませんので、試行錯誤したいものです。)

それでは、今日もでちんはKOOLに去るぜ!

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