FGO2.0が発売され、様々なデッキタイプが登場しましたね。
先日行われたリセフェスタ東京でも、発売二日目にも関らずいろいろなデッキが見られたように思います。
今回は、FGO2.0の注目カードや、そのカードたちを使ってリセフェスタで自分が使用したデッキを紹介していきます。
主軸にしたいもの、注目したカード
新弾で自分が特に注目したカードはこの二枚!乙女の貞節 バーサーカー/フランケンシュタイン
SPこそ0なものの、能力のお陰で中央AFに登場する運用も強い動きになっていて、どこに出しても活躍する、かなりパワーの高い一枚になっていると思います。
信仰の加護 アサシン/"山の翁"
<山の翁>の「オーダーチェンジ」はコストが0なので、機を見て積極的に宣言していけるところも強みですね。
また、先述の<STフランケンシュタイン>とも相性がよく、揃えると隙を作らず1点与え続けることが出来ます。
まぁ案の定ですが、今回も月属性について紹介していきます。
デッキレシピ
リセフェスタ東京使用 月単デッキ
緋色
EX2
計47枚
理想の初手等デッキ運用について
<酒呑童子>、<STフランケンシュタイン>の高い打点効率のお陰で、DFをある程度固めてから、だったゲームプランがAF先行でも十分対応できるようになりました。<マシュキリエライト>や<ミカ>、<新ロビンフッド>などの低投資キャラでに寄せるもよし、しっかりDPのあるキャラを立てていくのもよし、だと思っています。
- <マシュ>、3~4コストのキャラ、2コストAFキャラ
- <STフランケンシュタイン>、3~4コストのキャラ、2コストAFキャラ
マリガン基準も<マシュ>、<STフランケンシュタイン>、2コストAFキャラどれかの有無でマリガン、くらいの大雑把さで戦えると思います。
ゲームメイクとして、<酒呑童子>、<STフランケンシュタイン>で打点レースに優位がつけやすいためある程度リソースより打点を意識していっていいと思います。
また、攻撃が通らなくなっても<STフランケンシュタイン>の効果で自ターン相手ターンの往復で2点は稼げるため、<万古不易の迷宮>や<魔霧>などで時間を稼いで、<STフランケンシュタイン>でデッキを削っていく、というプランも取れます。
相変わらず一つこれを目指せ、というのは難しい属性ですが、全体の水準は大きく引きあがったため、かなり戦いやすく、使いやすくなった色ですね。
理想のボード
![]() |
<新ロビンフッド>が一人通ると二人、三人通せるかなり強力な能力を持っているため、後出しや、<ミカ>などが相打ちした跡地にだしてやるとかなり優秀です。 とはいえ、<新ロビンフッド>のDPは2しかないため、相打ちキャラをあわされやすく、効果を使えないときも多々あります。(<新ロビンフッド>はバトルでダウンすると能力が誘発しない)
そこを<ネロ(ブライド)>などのAPを下げる能力や<STフランケンシュタイン>の能力でフォローしてやれるところもデッキとして綺麗に出来ていると思います。
最後に
リセフェスタ東京を終え、来週からはGP地区予選が始まりますね。GPFinalには僕と、同じくBloggerである楓月さんは権利を獲得してますが、タマーMAXさん、あーふぁ君も一緒に同じ舞台に立てたらとても嬉しいので、ご健闘を祈っております。
このカードプールで望む地区予選、Finalに向けて皆さんたくさんデッキを組んでしっかり楽しみましょう!
ではでは~