今回は群馬から8人という遠征人数で行ってきましたw
雪単2人、月単3人、宙単2人、花単1人
と環境的にも順当なデッキ分布での参加になりました。また今回から、全国大会への切符も属性最多勝に配られるという事もあり、デッキ選択はかなりの重要性を占めました。
デッキ選択について
前回の東京フェスタではビート重視の雪単で出たのですが、この構成ですと月単で上位互換な動きが出来という事で、自分の好みの関係で月単の調整を行っていました。環境としては、雪単、月単、宙単の3強であると思っているので、そことのマッチアップを考えての構成にしました。使用デッキ解説
デッキレシピ
月単エンゲージ デッキ
タマーMAX
EX2
計46枚
採用理由などは、前回の記事と大体は一緒なのでそちらを参考にしていただければと思います。調整で動いていたカードについて書きたいと思います。
調整で動いたカード
SRジャンヌ
- 宙単・・・出すとかなり有利になる
- 月単・・・出すとかなり有利になる
- 雪単・・・<断罪>の気分しだい、最悪はハンドは等価交換
アクシデント 2枚→4枚
衝動 2枚→0枚
対戦レポート
1回戦 宙単 ○
一緒に来た群馬の方w 店舗大会ですねw 先攻を取れたのでAF展開しながら戦い、相手が事故で展開が遅れている内に殴りきりました。
2回戦 宙月 ×
ひーログで有名な人ですねw相手の先攻で初手がこちら
3回戦 雪単 ○
相手が事故のスタート、こちらは順調に展開して行くことができ盤面もハンドも勝っていたので無事に勝ち。
4回戦 日単ウィニー ○
展開が強く、旨く盤面も捌けていたので基本的には有利に試合が運ぶ。最終盤面で<アクシデント>が握れず、こちらの負け筋がトップでキャラが沸かない&相手のトップドローで<フレイムタン>の状態になり、こちらのキャラが着地、打点で相手の<フレイムタン>4枚目落ちて勝ち。
5回戦 花単 ×
先攻、<モルガン>をハンドに残しながら、AF3体(<バルムンク>を含む)展開をして相手の返しがハンド1枚残しでこちら
結果として終盤で、<レールガン=タブー>に1ターンで10点食らい逆転されてしまい負けという試合でした。<モルガン>を<レールガン=タブー>に合わせて、トップドローからDP3を<SRエリザベート>に合わせる方が良い結果になったかもしれません。これも判断ミスの可能性がありますが、花単との練習が足りていなかったので検証してみないと何ともいえない所です。
6回戦 月単 ○
終始、相手盤面有利が続く中で、<バルムンク>に合わせていた<モルガン>に<ムラマサ>着地から殴ってきたタイミングで相手のハンドが2枚。勝負するならこのタイミングかなと思い、キャッチ。相手、迷った後にハンドのEX1を2枚切って効果起動。これが成功したのもあり、最終盤面で相手がトップでキャラが沸かない事に賭けてターンを渡し、デッキ枚数残り1枚での勝利を掴みました。細い糸の勝ち筋をしっかりと掴み取れたと思います。
まとめ
という事で、4-2という結果になりました。負けた2試合は、事故をしたわけでもなくいお互いギリギリの試合でしたので、そういう試合を掴みとれなかった悔しさがあります。使用デッキ分布は予想通りで、月単が少し多かったかなという印象でした。2回戦で負けてしまい、雪単と当たる機会が減ってしまったかなとも思います。
8月の頭にはブレ×ブレ環境総括の大型大会です。良い結果がでるように頑張りたいと思います。
それではノシ