【攻略コラム】初心者向け 属性の特徴【らじお】 | Lycee Overture | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

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【攻略コラム】初心者向け 属性の特徴【らじお】

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by らじお

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【攻略コラム】初心者向け 属性の特徴【らじお】
どうも、らじおです。
今回は各属性毎の特徴を数値の部分から触れていきます。
まだ使うデッキを決めあぐねてる人やデッキの動きがはっきりしてない人向けの記事です。

このゲームは雪・月・花・宙・日の5つの属性に別れていて、かつ実際にデッキにする際には属性内のコンセプトをどれか選びそれを軸に関連カードを集めていくという感じになります。
選んだコンセプトによっては同じ属性内のカードが使用できない縛りなどもあるため、説明内の全部が全部一つのデッキでできるようなデッキは組めないかもしれませんが、お手元のデッキの特徴と合わせて、参考になる部分を切り取って見て頂ければって感じです。

数値がずば抜けて低く、また数値を上げるのも苦手です。DPを上げるコンセプトもありますが、それ以外ではほとんどスペックで戦いません。
なので攻めではDFがいない場所や弱めのDFがいる列くらいしかまともに攻撃できず、守りは数値を無視した方法に頼ることになります。
それもそのはず、このデッキの目指すところは数値で相手を上回っての勝利ではなく、除去やバーンを用いて相手の数値を無視した勝利です。数値の不利にとらわれず優秀なドロソで手札を貯めて、相手の盤面をぐちゃぐちゃにしてやるか、じわじわ相手のデッキを削り切る用意を整えていきましょう。
理想の動きをしていけば使い切ったドロソ達で相手にサポートを要求するくらいのDPを出せる場合もあるので、一応数値に気を配っておきたいですね。

自身の数値は雪と似たようなもんですが、相手の数値を下げるのが得意です。優秀なドロソも多いので、増えた手札をカウンター、特殊能力消し、アイテム、特殊登場、DFへの移動、DMG下げ、バウンスなどなど、多種多様な妨害を使って相手のやりたいことを邪魔できます。
数値の下げ幅自体は大きくありませんので、先程のでかい数値を作ろうという話から行くとそんなに押せ押せでバンバン攻撃していく属性ではありません。スペックの低さを補う妨害と合わせて相手の攻撃を受け流していくようなちょっとテクいイメージの属性です。
数値を下げるタイミングがバトル中で相手の動きに合わせてピッタリ数値をずらしやすく、ドロソのスペック、SPも悪くないので、リセに慣れてくるとより楽しめる属性です。

サポートに優れた色で、サポーターとそこそこの数値操作でデカい数値を作っていける属性です。
SPの値が他より高め、かつ同じキャラが2回サポートできるサポーターで小型キャラとは思えない数値を出していきます。AFのSPも高いので攻撃できなかったAFも守りのサポートに回せて無駄がありません。キャラを未行動状態にしたりDMGを増減させるのも特徴で、盤面さえ完成すれば攻防やりたい放題です。
その分キャラ単体のスペックは普通なので、除去など妨害で盤面を崩されると途端に脆くなります。連続攻撃やバーンなどの固い守りを無視してくる動きも苦手です。そういう苦手な動きへのメタカードもあるので、相手に合わせて展開できるといいのですが、早めに6マス埋めたい動きとなかなか噛み合わないのが悩みどころとなります。
自然に展開していくだけでリセ特有のサポートというシステムを中心に攻めるも守るもこなせるため、とりあえず触ってみてもリセっぽいことができるのがいいところです。

元のスペックが他より一回り大きく、そのスペックをひたすら上げていく属性です。
他の属性の同じコストのキャラよりスペックが一回り上なので、単体のぶつかり合いではまず負けません。数値も能力、手札宣言、アイテムと様々な方法で上げられます。数値で勝ったら一生勝てるという以前の話を体現したデッキなところがあります。
その分大ぶりな行動が多いため、数値で勝つ以外の方法で打点を得したり、無理やり打点を通したりと言ったところは苦手としています。なので数値で負けるとそのまま終わりということもあるシンプルさが特徴です。
無理やり打点を通すのが苦手な分、守りについては充実しています。基本に忠実に数値で押し潰していきましょう。

移動能力が充実した属性で、DFがいない列を選んで攻撃したり、同じ列から2回攻撃したりと数値を無視したトリッキーな動きが得意です。数値についてですが、APはどのタイミングでも結構伸びるので、少なくとも相打ちを狙っていくことは可能です。大きく数値を上げる能力は使い切りの能力だったりで常に数値が高い状況とはあまりなりません。DPはほとんど変わらないため自分と同じコスト帯のキャラとぶつかったらだいたいダウンします。
守りについても高いAPで相打ちを狙うのが基本ですが、最近はDPがそこそこあるキャラも増えて、DPを超えてきたらAPを上げて相打ちというような両方の数値を要求する動きもできますね。DPで守り切るのはまあないです。
ドロソや軽いキャラの性能が良いので、常に手札を増やしつつ、使い切り能力を使ったキャラを退場させて新たなキャラに更新していくのが理想です。
数値でダメなら移動で攻撃、DPでだめならAPで防御と、常に戦い方を切り替えられる上、手札の増減もキャラの入れ替わりも激しく数値以外の部分が複雑なデッキですが、その分他ではできないゲームを楽しめます。

ということで、簡単に5属性の特徴に数値の部分から触れていきました。
個人的には、今夜今すぐ勝ちたい!ということであれば数値の計算などをすっとばして勝てることがある雪や日をおすすめしますが、このゲームを長いことやっていくのを視野に入れるのであれば盤面を作り数値を競い合う花や宙を触ってみるのがいいと思っています。
もちろん何を使っても少なからず盤面作って数値を競う部分があるので、その時強いデッキを触るのがベストとは思いますが、そういった環境を無視するなら上記のように思ってます。
具体的なリストが欲しいのであれば、リセフェスタという大型大会開催後には参加者の使用デッキリストが全て確認できますし、一部のデッキは公式の記事で紹介されていますので、そちらをチェックしてみてください。

まとめ
  • 雪:除去やバーン、数値は×
  • 月:多種多様な妨害、悪く言えば器用貧乏
  • 花:小型キャラとサポート、単体スペックは微妙
  • 宙:スペックはピカイチ、小回りがきかない
  • 日:展開力と移動能力、DPが低く防御は苦手
今回はここまで。ではまた。

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