
【大会レポート】1/3 おうちでリセ シングル戦【タマーMAX】
諸々の事情で半年ほどリセに触らない日々が続いておりましたが、先日行われたおうちでリセフェスタに参加して来たので、その時のレポートになります。
使用デッキ
ヤマト デッキ
EX2
計59枚
パープルとVAのカードを購入していない関係で組めるデッキが限られていたので、自分が持っている一昔前のデッキが何処まで戦えるのかという部分の検証を兼ねてのデッキ選択です。
大会始まる前
自分で前日行われた、おうちリセで使われていたシングルのデッキである、リトバスとパープル宙のテキストを何となく確認してみたけど、今一数値として感覚が掴めない。一応、<リトバス>を割るために<フミルィル>を抵抗として積んでみました。スカリセのメンバーに大体の盤面数値と方針(プラン)を相談することに。
戦う方針(プラン)
ただ戦い自体はぶっつけ本番なので何も検証できていない状態での方針決定になります。
レポート
1回戦 ゆず花 先攻 ◯
実際、僅かな記憶を頼りに早めのハンド還元(ハンド0枚~1枚にしていく)プランを取らないと押し込まれるというのは覚えていたので、そこは意識していく。
先攻だったのもあり、相手のDFが並ぶより先にこちらの盤面がある程度完成し、<マロ>を2回絡めて勝負あり。
一回チャンプしていいタイミングがあり最後のハンドのあまりかたを考えると少し悠長なプラン取りをしてしまった気がします。
2回戦 リトバス 先攻 ×
後ろのキャラもチーム効果でDPが3とか4になってしまい、こちらだけSP強要される形に。打点進行が4vs10みたなのが3ターン続き、<ウルサラ>を絡めてもこちら全く届かない形で負け。
相手の盤面を形成するスピードが早すぎて全く対応できないレベルでした。上記方針でもワンチャンスない可能性は十分に感じました。パワーの差を見せられた試合でした。
3回戦 VA日 後攻 ◯
後攻のハンドがイマイチで、<ルルティエ>→<ハク>から<Pクオン>で<Pクオン>を回収しエンド。
次のターンに<ムネチカ>追加で<Pクオン>を相打ちにして、<神への復讐>の上効果はなくなる。<ムネチカ>追加でエンド。
とりあえず、相打ちのゲームになるとこちらが不利になるので<ルルティエ>でドローしながらスローゲームを意識していく。この方針とるなら<Pクオン>相打ちはミスだったなーと感じる。
この後、1列同士を通しながらこちらは、<ノスリ>で打点を2点上げるのが3ターン連続で出来たため打点負けはせず進む。後半<アトゥイ>などから打点を一気に詰めて勝ち。
相手のデッキからキャントリップ1ドロー系のキャラが出てこなかった事に救われた部分がありました。
<宝>や<P観鈴>などの軽量ブロッカーにAPパンプを合わせてDFを作られていたら勝ち目は無かったと思います。
4戦目 日雪パープル 先攻 ◯
先攻 <ルルティエ>→<ハク>。相手の1ターン目に<ハク>が、<舞亜>の効果でよくわからない場所に監禁されてしまい救出不能になってしまいました。
<ルルティエ>しかいない状態で、しょうがないので<ノスリ>と<Pウルサラ>をDFに置き盤面を固めながら戦うことに。AFに出したターンのキャラのSPを足しながら盤面を固めて打点をスローゲームにする。
こちらの盤面が埋まった後に、<舞亜>がチャンプしてくれたので<オシュトル>の効果で<アトゥイ>持ってきて盤面をあけて<ハク>を再登場した事で一気に打点を入れれる形になり、相手がこちら11点の時に詰めきれず、こちらのターンで相手が8点だったので6点詰めて勝ち。
かなりギリギリの試合でした。<ハク>が監禁されしまい、よくわからない<ルルティエ>ビートになってしまいました。混色であるがゆえの、コスト事故に救われた部分もあった形の勝利でした。
感想
分かってはいましたが、流石に2019年のデッキだと、2020年のデッキ群には劣る部分が多く見受けられました。特に、リトバスを相手にした感じはこっちがどれだけ回っても無理ではないだろうかと感じる程でした。
その他の試合も何とかうまく盤面を作る事で誤魔化していましたが、相手が慣れたら落としてしまう試合ばかりだったと感じます。
まとめ
今月末には、ぱれっとが発売されます。個人的には結構好きな作品もあり、シングルのデッキで組んでみたいなーと感じる部分もあります。
新しいタイトルも発表されて、少し大変な時ですがみんなでリセを楽しんでいきましょう。
それではこの辺でノシ