
【デッキレシピ】雪花輪廻桜【koyu@TWINT】
今回の記事は前回と同じく、このカード。
デッキレシピ
雪花輪廻桜 デッキ
EX2
計57枚
キーカード
輪廻転生
花の小型アタッカーを出してテンポを早め、絶妙なタイミングでリセット。
再度小型アタッカーを追加するのが基本となります。
花の小型アタッカーを得た代わりに月の発生がやりにくくなった<輪廻転生>といった感じです。
初見では普通の雪花に見えるのもいいですね。
小春希 杉浦 小春
また、AFに置けるので初手でも出していけるカードとなります。
月2コストを発生させるのがかなり強いので初手にあるなら出していきたいです。
本命チョコ
ホワルバキャラの選択については後述。
序盤
基本的に<桜>は必要です。これで1ハンドアタッカーはおかしいんですよねえ!サーチ後に<小春>、<ゴールデン><タイム>のどちらかを出せればOKです。
デッキの都合上、花がかなり少なくなっているのでコストの発生は気を付けましょう。
あとは<輪廻転生>を意識させつつ小型ビートしていく感じになります。
(相手が気づいていなくて展開しているならチャンスです)
<理亜>は<輪廻転生>を打つ都合で消えてしまってもいいため、すべて引ききっても大丈夫です。
防御用のキャラが貧弱なのでいつ<輪廻転生>を使うかが重要です。
花の小型アタッカーの強さとは別に、桜でゴミ箱から<輪廻転生>を打てるのも通常の雪月と違うところですね。
ちなみに、雪月デッキの通常コストで<輪廻転生>を使用するより、1枚多く手札を使う羽目になります。
通常の輪廻の場合
輪廻自身+使用コストの手札3枚+輪廻のテキストで消費する自キャラまたは手札(1枚)で5枚です。
このデッキの場合
輪廻自身+ホワルバ2キャラの登場(2枚)、本命チョコ(2枚)、残り1コスト(1枚)で6枚となります。
<本命チョコ>ではなく<小春>でも同じです。
<小春>ならばアタッカー展開をしつつ出しておけるため、<小春>の方が重要度が高いです。
手札消費が多くなってしまうため、絶好のゴールデンタイムをこの手でつかんで渾身のポーカーフェイスを決めて仕掛けましょう。
(ゴールデンタイムラバー感)
破棄用のキャラがいるなら、輪廻2枚を月コストとして使用するのも同じ手札消費となるのでダブついたら意識しましょう。
その他のカード
ターミナルの管理人 シンシア・マルグリット
<輪廻転生>を打つ場合の最重要カードですが、スペックがあまり高くないのと、割と手札が厳しくなるので手札に余裕がある時に登場したいです。
リースリット&フィアッカ
少ない消費で出せるアタッカー兼ブロッカーです。<輪廻転生>ではかなり使い勝手がよいです。
ニワカ親友 早坂 親志
効果はありません。バニラです。
<雪菜の弟 小木曽 孝宏>は、<学園のアイドル 小木曽 雪菜>がいなければ下位互換です。
<真面目でおせっかい焼き 杉浦 小春>は、効果の対象にしたいキャラがほぼいないので不採用です。
一応DMG2あるので選択肢としてはありです。
一番の親友 飯塚 武也
「サイドステップ」を持っているので<二位一体攻撃>の列調整ができ、SPが2もあるので採用です。
<学園のアイドル 小木曽 雪菜>は展開を意識すればカードを引けるのですが、花の小型アタッカーを出したい都合で非優先と考えました。
<小春の親友 矢田 美穂子>は、<輪廻転生>を打つのにキャラを増やす意味がないので不採用です。
脚本兼主演女優 和泉 千晶
<輪廻転生>を打たないゲームになると判断したら出していくことになります。
花の小型アタッカー
<タマモ七変幻 キャスター/玉藻の前>は、<妹のぬくもり 千歳 佐奈>でもいいかもしれません。
以上となります。
こちらもプールの増加によってはもっとスマートに使用できるようになるかもしれません。
混色って楽しいんだよねえ!
どうでもいいですけど輪廻桜って語感いいよね......
小春......春に桜に輪廻......廻り廻る......
さて、2回にわたって<不思議な少女 玉樹 桜>のデッキを紹介しました。
この子は可能性の塊なので次弾以降も色々できると思います。楽しみですね。
次回ですが、記事を書いている時点では新弾の発売日が発表されていないのでいつになるかわかりません。
何かネタを思いついたらふらりと書くと思います。
それではまた、いずれ。