
新弾のニトロオリジン1.0が発売されましたね!
新基本能力「コンバート」の登場に次ぎ、切札能力も<正義の劔冑/正宗>のような新しいものが増えました。
コンバートについて詳しく知りたい方は公式サイトの特設ページを読んでみてください!
今回のSRカードについて
<心甲一致>の構築制限がかなり厳しいためMix構築で使おうとするとかなり構築を縛られる事になります。
<善悪相殺の誓い/三世村正>はDMGのあるキャラですが、DFに登場しないと登場時にエリアを貼れないので大型月で使う場合基本的にはDFに出す事になります、また登場時にDMG4以上の味方キャラがいないとエリアを貼れないのですが月属性のDMG4以上のキャラは大体が手札を4枚くらい使う重量級アタッカーなので、例えば手札が8枚の先攻1ターン目にDMG4のアタッカー+<善悪相殺の誓い/三世村正>を登場すると残りの手札は1枚になり、1ターン目の動きはかなり縛られますね。
とはいえその分リソース供給能力は高く、特に味方アタッカーがダウンした時にもエリアの下のカードが溜まる効果の恩恵で今までの大型月よりは比較的キャラがダウンする事を恐れずに済むようになっています。
一応、<善悪相殺の誓い/三世村正>自体はエリアを使わない運用なら色んなデッキに入れることができます、その時はエリアを張る必要が無いのでアタッカーとしても運用できますね。
使い切りの能力でコスト6以下の相手キャラの能力を1ターン消すことができます。
今弾の月属性ではコンバート後のでっかいキャラはどれも場を離れた時か、出た次のターン終了時に勝手にコンバート前の姿に戻ってしまうのですがそれを逆手に取ってコンバートの度に使い切り能力を使う事が出来きるデザインになっています、<正義の英雄/綾弥 一条>も例に漏れず再登場する度に能力消しの能力を使えるキャラです(「この能力は失われる」や「(一回まで使用可能)」等の能力は再使用できますが、ゲーム中一回までと書いてある能力は再使用できないので気をつけましょう)。
<生体甲冑>は基本的には<傍若無人な六波羅幕府堀越公方/足利 茶々丸>に装備するアイテムですが、とてもトリッキーなカードなので、例えば「あえてDFに<傍若無人な六波羅幕府堀越公方/足利 茶々丸>を登場して<生体甲冑>を装備、次のターンに<生体甲冑>で付与されたジャンプで滑り込み攻撃」や「バトル中に能力から<生体甲冑>を装備して急にAP2/DP2バフ」のような動きも取れます
ニトロオリジン1.0 月単デッキについて
Mix構築に比べると<善悪相殺の掟/湊斗 景明>からコンバート登場できる<装甲悪鬼/三世勢州千子右衛門尉村正>を中心に戦うことに重きを置いたデッキですね。リーダーの<正義感が強い少年/新田 雄飛>の配置する<善悪相殺>は味方<装甲悪鬼/三世勢州千子右衛門尉村正>の効果で味方キャラが場を離れるたびに味方キャラを増やしてくれます。
<装甲悪鬼/三世勢州千子右衛門尉村正>は使い切りの宣言能力で味方キャラを破棄する他、出たターンの次のターン終了時には自身を破棄するので、上手いこと<装甲悪鬼/三世勢州千子右衛門尉村正>を2ターンに1回コンバート登場できれば毎ターン善悪相殺の効果を使う事ができますね。
また<正義感が強い少年/新田 雄飛>が登場時に2枚貯める「善悪相殺」置き場は<善悪相殺の誓い/三世村正>のテキストの「善悪相殺」置き場と同じものになっているので、限定構築だと<善悪相殺の誓い/三世村正>は一回しかドローできない(かわりにすぐ数値操作が2になる)キャラになります。
おわりに
ということでニトロオリジン1.0月属性レビューでした!新基本能力「コンバート」について分からなかったり、より詳しく知りたい場合は公式サイトのQ&Aがオススメです!
ではまた!





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