
先日、東京で行われた前日最終予選とFINALに参加してきました。
デッキレシピ
オーソドックスな<武力の象徴>型です。
前日最終予選はやや種類の多いデッキと当たる予想でしたので広く受けれる武力型で挑みました。
悩みましたが打点特化型の<知の塔 織姫/星庭 宙>型に変更しております。
デッキに枠が取れるため初手のキープがやや緩くなるメリットはありますがデッキパワーは下がります。
前日に武力型を使っている為、エア<武力の象徴>で相手にプレッシャーを与えて打点を得したい思惑もありました。
大会について
<純血の吸血鬼/チュチュ・アストラム>の合体で1枚<武力の象徴>を切ってペナルティ1ドローで<武力の象徴>4枚目。ターンエンド。
2ターン目から<完璧主義/花鳥 玲愛>を引けたので展開しながら、リソース勝ちできて勝ち。
この相手はリソースの取り合いをした方が勝つゲームとなる為、序盤に<昔馴染みの担任教師/百里 風実花>の手札宣言分の差が埋まらず負け。
相手にやや数値を要求しつつ、<オン・ステージ>をしながら耐久し、AFキャラを消しつつ<二人で一人の吸血鬼アイドル/チューア・チュラム>でダメージを継続して勝ち。
<合気道を極めたトリックスター/蓼科 イヴ>が引けていたので、2ターン目に<武力の象徴>で<完璧主義/花鳥 玲愛>を消して相手の<魔法使いの弟子/神掛 由岐奈>の手札宣言を避けることができて打点先攻する。
相手が数値修正のキャラがうまく引けずに、こっちの受けが成立しているため打点を貰わないのでそのまま勝ち。
ごみ箱に<合気道を極めたトリックスター/蓼科 イヴ>が落ちたので、序盤で受け<武力の象徴>を行い相手の<二人で一人の吸血鬼アイドル/チューア・チュラム>撃墜ができたのでそのまま勝ち。
中盤で、<武力の象徴>と<新田の両兵衛/竹中 詩乃 重治>の2枚うちで相手の<竜の誕生>付きの<神眼極手/朱雀院 紅葉>を落とす。この手が悪手すぎて最終ターンに相手が2ドローで起きる手札宣言を引けており逆転負けになってしまう。
序盤リードした分でそのまま逃げ切りが正解だったので、中盤の<武力の象徴>は数値上げではなく打点に変換するべきだったと反省しました。実力不足での負けです。
リソース戦にはギリギリ勝利している状態で終盤を迎えたので、<オン・ステージ>分があるため勝ち。
星庭型に代えている事がバレていないためエア<武力の象徴>でフルパンして打点稼いだ後に、<知の塔 織姫/星庭 宙>でさらに打点を入れる。
序盤リードが取れたので後半は無理をせず受けモードで耐久。<オン・ステージ>宣言無しの状態でデッキを守りきり勝ち。
毎ターン<二人で一人の吸血鬼アイドル/チューア・チュラム>のジャンプパンチは通す形で5点ずつ入れて、<知の塔 織姫/星庭 宙>の追加打点分などがあり<オン・ステージ>宣言無しの状態で相手のデッキを削り勝ち。
<知の塔 織姫/星庭 宙>の通過が重要な相手なのですが中盤以降引けないため、受けにまわり<純血の吸血鬼/チュチュ・アストラム>や<貧乏性のツンデレ美少女/仲内 知由>のAP+3/DP+3修正で相手の攻撃を受ける形に、お互い15枚ずつデッキがある状態で時間切れとなってしまいました。
相手の初手は完璧でこちらの初手は思うように展開出来ずで前日とは全く逆の状況に。<純血の吸血鬼/チュチュ・アストラム>の合体もできなかったので、ギャンブルに出るしかないため、エア<武力の象徴>で打点を通し相手の攻撃を何回か防ぐ。
<知の塔 織姫/星庭 宙>が落ちた瞬間に相手の全力パンチがはじまってしまい辛い。何とか頑張りつつ、起きる手札宣言が全然引けないことに賭けましたが<前世返り>で大量に戻っているためそんなことも無く負け。
<木ノ本家四女/木ノ本 乃来亜>と<夢綴る空想の紡ぎ手/鈴木 佳奈>の2体目が引けていたので両方を投入して、<インちゅた映え>分のリソースが還元できないうちにリソース勝ちの状況に。相手が<武力の象徴>しかないハンドになり勝ち。
終わりに
2日間がっつりリセをやりましたが、特に反省するのは前日最終予選の6回戦でした。数値と打点の切り替えのタイミングを見誤ってしまい、プレイヤー側の判断ミスで勝ててたであろう試合を負けにしてしまいました。精進していきたいと思います。両日とも熱い試合が多く、とても楽しいリセができました。会場で対戦した方、お話した方ありがとうございました。
もうすぐ新弾が出ます。限定構築が強そうな雰囲気を感じている公開となっており今から楽しみです。
来年もリセを楽しんでいきたいと思います。
それではノシ