
フェスタ的に新シーズン到来、横浜フェスタも頑張るぞ、と思っていたら運良く優勝してたのでそういう話をします。
大会について
今回はとある発売からしばらくしてからのフェスタなので準備期間はしっかり取れたのですが、それはそれとして中型雪や大型宙など今までの動きを一新したデッキタイプが多くあり、それらを触るだけでずいぶん時間を使ってしまいました。一通り触ってみた結果、ドロソ2種とサーチ込みで脅威の安定感を誇る中型花とスペック操作もりもりの自分の動きに加えてカウンター、アイテムで相手の動きを妨害していく選択肢を備えた中型月が有力と感じました。
他のデッキでこの2種両方に有利とまで言えるデッキはほぼない、またはあったとしてもその動きを安定しては行えない印象です。
しかし、それらのデッキに比べて月や花が圧倒的に強いというわけでもなく、今回強化されていないデッキも戦えるため、実際の使用デッキ決定まではかなり難航し、この2種か、中型月には強く中型花には弱い小型中心の花単か日単を使おうと思っていました。
結局中型花を切るのは無謀と思い、2択にするならどちらかと言えば動きに安定感があり、自分でやることがブレづらい=プレイ方針決定でのミスが起きづらい中型花を使うことにしました。
大会でのマッチ内容は以下のようなものです。
- 小型花 後攻
- 中型月単 先攻
- 大型宙単 後攻
- 中型月単 先攻
- 中型月単 先攻
デッキについて
中型花単は豊富なドロソと軽量キャラでDFを完成させた後、早期に埋めた6マスのキャラで一列から強烈な打点を出してダメージレースを制するデッキです。
ドロソ、軽量DF、DMG上げ、盤面整理とそれぞれカードに求められる役割が多いですが、特定のカードを拾う方法も多く、キャラの出し直しも得意としているため普通のデッキより望んだ盤面を組み立てやすいと思います。
それぞれのデッキに対して刺さるメタカードがあるなら1枚入れておくことでよりサーチをうまく使えて開幕からかなりゲームを有利に進行できますね。
そういった特性上、素早く組み立てられるドロソ+軽いカードの盤面を突破しづらい小型花、小型日、高DMGを止めづらい移動日などには強いデッキですが、ドロソを場に出すことすら許さない月のカウンターやスペックでこちらを上回りながら中央のSPを下げて盤面を無力化してくる中型宙などは苦手としています。
採用カードについて
特に採用カードで他の人が使わないものが入っているわけではないのでとあるでの新カードと今回不採用のカード、結果を見て採用を検討しているカードについて触れていきます。スペック操作能力で他の色に負けがちな攻めでのスペックが大きく変わるため、いるいないで打点の通り方がぜんぜん違います。早めの着地を目指したいです。
<初春>だけではなく、スペック操作に関わるカードは攻撃を通せるかどうかに直結するため、<こなみ>や<しろは>はかなり重要だと思います。
中盤から後半にかけては、左右列でオダチェンを活かす機会が多いため、盤面整理をかねて極力プレイするべきカードです。
<有栖>、<黒子>と合わせてこのデッキの動きを複雑にしている一枚です。
<佐天>が絡んだ動きは配置や手札枚数がこんがらがって失敗することもあるので1人回しで感覚を掴んでおきたいですね。
<桃>をAFにプレイしたり、DMG0の<ティナ>や<あかり>をオダチェンで上げて攻撃回数をあげたりと通常なかなかしない動きも選択肢となりますので、色々試してみると面白いです。
<五和>の数が倍以上に増えて高打点を出す動きが安定した結果が今の中型花の躍進につながっているのでしょう。
除去メタ能力も雪の除去以外に月のバウンス、宙の列除去などに有効なため、相手を限定し過ぎずに活躍してくれます。
キャラの再配置は月のデメリットアイテムが流行る今にぴったりの能力です。
素直に終盤に詰めの<穂海>に使えるコストを場から捻出する能力として腐らないはずなので、<佐天>と一緒にメインアタッカーとして活躍します。
どうしてもAFのキャラが重い中型デッキにおける貴重な2ハンドAFであり、<佐天>の関係で3回攻撃できる状況を手札の損なく作れることもメリットになります。
似たテキストの<ミチル>がパープルにもいますが、エリアが必要になるのでこちらの方が良いかと思いますね。
さいごに
めでたく今年もファイナル参加権利を手に入れましたが、今環境は同じ分類のデッキでも毛色が違うデッキが組めるようになってより楽しめるようになっていますので、もう少し他地域のフェスタ結果を見ながら遊んでいければと思っています。今回の結果も月花日が横並びで良い分布に見えますので今後も楽しみです。
ネーブルまでのGPなりリセオープンなりの際にまたお会いしましょう。
ではまた。