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2018年5月 アーカイブ

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【大会レポート】リセフェスタ大阪 オーガスト環境【いずみるきー】

    posted

    by いずみるきー

    リセフェスタ大阪 オーガスト環境
    えーっと...、物凄くお久しぶりです。いずみるきーです。覚えてる人いるんでしょうかw
    大阪フェスタに参加してきたのでレポートのほうを。
    デッキはこちら!

    デッキレシピ
    Mix花単 デッキ
    いずみるきー


    所謂mix花単ですね。

    大阪フェスタでの環境読み
    メインメタはオーガスト日単、mix雪単、mix日単あたりと読んでました。
    花単が苦手とする宙単が雪単の増加で減る、2回戦を越えたらもう宙単には当たらない読みでした。
    日属性や雪属性に対して強いAP0/DP3スペックのキャラを多数採用して綺麗に止め、<卯花之佐久夜姫>のテキストで有利にゲームを進めていく方向性で行くことに。

    デッキ内ピックアップカード
    卯花之佐久夜姫(以下、卯ノ花姫)
    花単を選んだ理由の9割近くがこのカードの存在です。
    「リカバリー」を持つ実質2ハンドキャラであり、3ハンドキャラのスペックを持ち、テキストで攻防のサポートができる、全てにおいて無駄のないカードですね。
    環境に一番多いと思われる日単のAP3/DP0スペックなどで簡単に止まらないところも強みです。

    卯ノ花姫>を手札に引き込んでた場合後攻でも嬉しい上、序盤に不要な<リラックス>、<伏見真姫奈>などをコストで支払って手札状況を少しでも良くできたり。

    卯ノ花姫>基準でデッキを作ってるので、基本DPが0の<クリス>より<スカサハ>を優先する(攻撃時の場持ち、手札持ちのよさ)など、ところどころ構築にも影響が出てますねw

    不採用カードたち
    SRクリス
    上でも書いたように、場持ちが物凄く悪いんですこのカード。
    攻撃するにも<ユースティア>のテキストをほぼ要求してしまうので、序盤に単体で出してスタートするにはちょっと厳しく、終盤に引き込んだ場合DFに出せない点が足を引っ張ったため今回は不採用。

    ERランスロット
    初手を安定させてくれるための「リーダー」。


    ......なのですが、<山の翁>を出されて除去されてしまうと、その時点で試合終了するので不採用。
    環境的にも日単の<にごりざけ>などに弱いところや、<卯ノ花姫>のテキストに対応してないところなど、デッキや環境と噛み合ってない点が多く見られました。

    回しかた
    初手は基本的にはAF2体。

    優先順位はこの順です。
    1. ブレエリ
    2. 五十鈴華
    3.  (後攻の)<卯ノ花姫
    4. 千歳佐奈
    ブレエリ>や<五十鈴華>は<ユースティア>を引いた場合にほとんど止まらなくなるので最優先です。

    特例として、<上坂茅羽耶>を2枚引き込んだ場合のみ中央AFに<上坂茅羽耶>を追加します。
    後手1<リセットコマンド>への対策になる上、<宮国朱璃>を引き込んだときに自壊から置き換えられるなど、中盤への流れが綺麗にできますね。

    中盤は中央AFに<朱璃>や、DFにキャラクターを展開していきます。
    相手のキャラクターのAPに合わせたDPのキャラクターを配置し、サポートを強要させる盤面を作っていきます。
    相手のキャラクターにAP止めされた場合は<朱璃>がある場合を除いて殴りません。
    縱で止めておけば相手が抜きたい場合DFのキャラクターをサポートに回すので、その瞬間だけ殴ります。
    相手が抜かない場合硬直状態になるんですが、その場合は手札に<伏見真姫奈>や<リラックス>を溜め込みます。

    終盤は試合終了のタイミングできっちり手札を使いきれるように<卯ノ花姫>や<伏見真姫奈>、<リラックス>を連打して終わり!
    と、始めたての方でもわかりやすい感じの試合展開を狙っていく感じですね。
    今何点差で、今殴れてるキャラクターはいつまで殴れそうかなど試合を通して状況の確認は頻繁にしたりするとさらに勝てるようになると思います。


    さてここからはレポートのほうを...

    大会レポート
    1回戦 VS 日単ヒロインXウィニー(小型)デッキ
    なんとオーガスト環境最初の優勝者と開幕からマッチングしてしまいました。
    相手が<ヒロインX>を引き込むのが遅く、AFに<紅因幡>を出すようなかなり苦しい展開。
    途中で相手がAP+1のテキスト使用したのを忘れて殴ってきたところでテンポ取り、<エリナ>の着地が遅れたのもありぎりぎりで勝てました。

    ちなみに余談ですがデッキ登録前にこの方を会場で見かけたので、仮に当たった時に少しでも勝利に近づけようとするためだけに<山郷あゆみ>(ダウン1ドロー系サイクル)を入れようとしてたのですが、当日持ってくるのを忘れてしまい、会場を駆け巡っても見つからなかったのでどうしたらいいのだろうかとずっと思ってました。

    2回戦 VS 宙花(ガウェイン無し)
    先攻で<五十鈴華><ハロエリ>のそこそこなスタート。

    相手の返しが<バアル><トール><ミカエル>。ずるい。
    サポートを追加して殴り、<トール>はブロッカーを少なく<茅羽耶(C)>と横サポートで止めにいくことに。
    相手が盤面を崩すことよりも打点を優先してくれたことで、<茅羽耶(C)>が結構<トール>を止めてくれて8対6交換で進行していきます。

    そして相手のデッキから落ちる<神の鞭>&<ロンゴミニアド>。
    1枚でも引かれたら負けてしまうので全力で殴って、引かれても大丈夫な山札枚数にして勝ち。初手に<茉子><>あったら敗北は濃厚でした。

    3回戦 VS オーガスト花単
    1、2回戦で早くも疲れたぼくは相手の先攻2ターン目でやらかしてしまう。

    相手の<朝霧麻衣>がアタック

    ぼく「あーあのカードはほっとくと厄介だし<茅羽耶>で止めよ、相討ちで。」

    対戦相手「一方ですよ?」 ↓
    ぼく「これ<レア>やん!解散!!(一方落ち」

    と、さっきまでの試合全て<C茅羽耶>で止めてたせいで<R茅羽耶>のAPを間違えて、尚且つゴミ箱に「茅羽耶」が居ないって言う完璧なミスをやらかしまして。しかも2ターン目。
    しかも早々に<保奈美>と<>が出てきて相手の盤面が固くなっていく。

    APも駆使した縦固めで相手の手札をサポーター、<ユースティア>にテキストを使わせて、手札0~1を維持させつつ<>の列で打点を稼いでいくプランに。

    途中で<ミナフェス>を<麻衣>に打たれ6点を受けてしまうのですが、そこは<卯ノ花姫>のテキストを妨害に使えば止められるってミスもあり山札が少し厳しかったのですが、最後は<卯ノ花姫>のテキストでねじ込んで勝ち。
    卯ノ花姫>はオーガスト花単相手にもかなり強いですね。しかしミスしすぎだろ俺...

    4回戦目 VS mix月単
    ぐえーついに踏んでしまった月単。
    実は月単との練習経験が少なく、今回一番踏みたくなかったです。

    盤面で止めにいくも<フランケンシュタイン>が強く、中盤から<ハロエリ>が追い付くも<ニケ><酒呑童子>も追加されました。

    打点進行はこっちがほんの少しだけ有利だったので<リラックス>を握りながらドローゴーの展開にしていくことに。
    相手のキャラクターを倒さずこっちのキャラクターもダウンしにくい場を作り、<リラックス>で1枚差で勝ち、危ない...。

    5回戦 VS 雪単
    相手が<欠片>コスト→<ミョルニル
    欠片>コスト→<デュエル>→エンド。
    雪単は絶対どこかでこういうことありますよね。
    ハロエリ>を出して、そのあとも順調に殴れて勝てました。

    6回戦 VS 花単(ランスロット)
    じゃんけん負けて<ランスロット>見えて後攻。
    手札には<卯ノ花姫>。よし。
    AFにキャラを展開して<ランスロット>は<アイリスフィール>で止める。
    相手が<クリス>や<佐奈>をたくさん引き込んだらしくコストに切るのがAF配置キャラクターばかり、盤面が出来るのが少し遅れ、こちらのアタッカーが<卯ノ花姫>や<スカサハ>など、<悠木陽菜>の数値修正では止まらない数値なので強引に殴りきります。
    クリス>はテキスト宣言からさらに<ユースティア>の宣言してきましたが、こちらのキャラクターを倒すには<ユースティア>のテキスト宣言+「サポーター」までしないと披打点が押さえられず、宣言してる時点で山が削れてるので枚数差がかなり大きく最後は<卯ノ花姫>のテキストで勝ち。

    優勝決定戦 VS 月単
    ダイスで先攻後攻を決めることに同意。
    ぼく19、勝ち。
    動画を見てもらえればわかると思いますが、<ロビンフッド>を止めるふりして<ネロブライド>を要求して手札入れ換えも兼ねて「リカバリー」で<卯ノ花姫>を出す流れに。

    途中で<邪竜>で<ハロエリ>が落とされて物凄くきつい状況になって縦止めしながら<麻衣>を待ち、<タケノコリオン>無しのゲームに持ち込むつもりで試合を進めていき、ドローゴーの状態になんとか自分と相手の盤面形成が間に合い、さらに<タケノコリオン>が全落ち。
    相手の盤面にキャラが出せない状態(<バルムンク>など二種目の「エンゲージ」がない限り)を作るのに成功したので<お姫様><ジェフティ>はケア。
    ドローゴーを繰り返し相手の山が7枚になったタイミングで、<ブレエリ>能力無しで特攻からの<茅羽耶>自壊、その列に<真姫奈>&<朱璃>を作り4点→<卯ノ花姫>で6点!
    最後に
    ということで7-0でリセフェスタ大阪、優勝できました!
    凄くひどいミスもあったのですが、盤面固めで誤魔化せる形の花単だったのでなんとかなりました。

    これでファイナルに参加も出来るようになったので(プレメモも落ち着いてきたので...)、今までのように記事も書いていけるかなと思います!

    ではでは、いずみるきーでした!

【デッキレシピ】Mix日単ウィニー【らじお】

    posted

    by らじお

    180518 san ichi.jpg
    【デッキレシピ】Mix日単ウィニー【らじお】
    若葉の緑が目にしみる季節になりました。皆さんゴールデンウィークは楽しく過ごされましたか?どうも、らじおです。
    今日は動画で使わせていただいたデッキの紹介なんですが、こちら東京フェスタ優勝のシロタツさんのデッキをお借りした日単ウィニーになります。なので、僕が書けるのは感想程度のものになりますが、よろしくお願いします。
    ウィニーに<スイートピーチ>や<にごりざけ>という動きをするのはブレブレ環境ぶりなので懐かしい気持ちになりつつも、各パーツが強化されて昔より動かしやすくなっており発売直後でこの完成度はすごいと感心しました。

    デッキレシピ
    Mix日単ウィニー デッキ
    らじお
    EX1
    11
    EX0
    3

    展開
    2ハンドAFを2体と追加で相手の打点を軽減する相打ちブロッカーや<SRエリナ>が理想です。2ハンドAFの中でも、<ロムルス>等のただのAP3/DP0よりは<ガラティーン>や<めぐる>あたりの配置制限持ちの優秀なカードを優先しておきたいものですが、2体並ばないよりは並べた方がいいでしょう。
    序盤から一定のペースで打点を与えていかないと従来の日単ほど詰め手に優れているわけではないので息切れを起こしかねません。また、ブロッカーを合わせる側も<にごりざけ>、<ヒロインX>、<スイートピーチ>、<砥ぎ>、その他SP2相当のキャラ等、様々な裏目を意識しなければならず、的確なDFを用意できない場合がありますので、強気にAFを展開しましょう。
    なので、マリガンの際には2ハンドパンチャーの質を求めてマリガンするよりも、他で代用が効きづらいSP2相当のAF向けカードであったり、<ヒロインX>であったりを基準にするといいと思います。
    また、EX1以下のカードが<鈴木>やコンバットトリックを含めて14枚と結構な枚数あります。このデッキではAFを供給し続ける中でEX1は掃きづらくなっているので、マリガンの際には即座に使えないEX1以下の枚数にも注意しましょう。

    ゲーム中盤も、
    1. 相打ちしつつも自分のAFを絶やさず展開する
    2. Rエリナ>等のAP6で相手の中型以上の打点を止める
    3. ヒロインX>や<アンズー>、デッキから登場した<鈴木>などの軽量ブロッカーに<砥ぎ>や<にごりざけ>を使って自分よりコストの高いキャラとの相打ちを狙う
    といったことを意識して手札を管理していきます。強力な能力を持った中型の前におもむろに小型を登場させて手札の<にごりざけ>や<砥ぎ>を意識させて打点を止めるということもできますが、DFに何を出しても打点が止まらないときは手札を持ちつつそういったプレイをしてみてもいいかもしれません。ただ、相手が2枚目を持ってるとかで気にせず殴ってくることもあるので、過信はしないようにしましょう。
    また、ブロッカーを合わせる場所も考えないと、こちらのAFはAP3かつ低SPが多いため止めた相手のAFのSPで、こちらの攻撃が容易に止められて盤面が不利になっていきます。

    終盤では<キノコリオン>や<ヘルモーズ>等の華々しい詰め手段はありませんが、<Pギルガメッシュ>の能力や「アグレッシブ」などで打点を追加できます。打点差が大きくついてなければこれでも詰めとしては十分でしょう。
    終わりに
    シンプルなデッキに見えますが、その実プレイに選択肢が多く、また構築の際にも自分の好みに合わせて移動持ちを少し足したり、落ちものに寄せたりとできることが多いデッキだと思います。フェスタ後ちっとも触らずにデッキだけ作って動画でプレイさせて頂いて、怪しいプレイもあったと思うので今後も練習していきたいですね。


    話は変わりますが、大阪フェスタは花単が優勝しましたが、会場内の属性比率がほぼ横並びのまさに群雄割拠の時代のようで、このような環境でチーム戦ができるのはとても楽しみです。
    次弾のガルパン、さらにkeyの参戦も公式に発表されましたが、ひとまずあと2か月あるオーガスト環境を楽しみましょう。
    次第に暑くなりますが、お体に気を付けて楽しいリセを!

【対戦動画】Mix雪単 VS オーガスト限定構築花単【らじお/でちん】

    posted

    by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

    180504 rise 1oshi.jpg
    【遊々亭Lycee対戦動画】

    こんにちは!遊々亭@リセ・オーバーチュア担当です!

    本日は、4/30(月)に撮影した対戦動画のご紹介をさせていただきます!

    今回の動画でのマッチングはこちらになります!

    Mix雪単:らじお
    VS オーガスト限定構築花単:でちん

    ※ブロガーさんにご協力頂き、手札の公開してプレイをして頂いていておりますが、対戦中はお互いに見えないようになっております。また対戦動画を撮影後、音声を別録りしてありますので動画と音声が一致していない部分もあります。ご了承ください。




    動画はこちら!



    サポートによって、低コストでも堅牢な盤面を形成するオーガスト花単と新たな除去カードを手に入れてさらに強力になったMix雪単の戦いです!


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