【136ページ目】ブログトップ | Lycee Overture | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【136ページ目】ブログトップ | Lycee Overture

Lycee Overture 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Lycee Overtureに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@Lycee Overture担当アカウント@yuyutei_lycee 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

とある科学の超電磁砲T&とある科学の一方通行 カードレビュー 花属性編【koyu@TWINT】

    posted

    by koyu@TWINT

    とある科学の超電磁砲T&とある科学の一方通行 カードレビュー 花属性編
    こんにちは、遊々亭リセ・オーバーチュア担当です!
    とある科学の超電磁砲T&とある科学の一方通行のカードレビューをkoyu@TWINTさんに頂きました!本日は花属性編です!

    今回のSRカードについて
    LO-3103 バックアップ担当 初春 飾利
    DP4以上デッキの強化です。
    こちらは類似効果と比べると、DMGを上昇させる効果とAP/DPを上昇させる効果が別々になっているので分散させて使用できます。
    さらにAP/DPどちらかを+1ではなく+2するのはこれが初です。
    本人がDP4以上ではありませんが類似キャラと比べてもSP3の「サポーター」で活用できるためかなり使いやすい補助カードとなっています。

    つよい。

    LO-3104 無能力者 佐天 涙子
    登場時にデメリット効果を持っている代わりに2コストでは最高のスペックを誇るキャラです。
    デメリットが疑似的なエンゲージみたいなものですが登場時に1ドローする効果をもつ2コストのキャラなどをデッキ下に移すことで、手札消費2枚でこの<佐天>を登場できることになります。
    2つ目の効果は自身にも使用できるので事実上の2ハンドAP3/DP5/DMG3の「オーダーチェンジ」持ちのキャラとして運用できます。相手ターンにも使用できるため防御力も高められます。
    3つ目の効果も誘発すればさらに手札が確保できるため戻すカードを気軽に確保できる場合には積極的に投入できるカードです。
    総合して、自発的に自分のキャラをどかすことができ、攻守両方に対応できて臨機応変に使うことができる素晴らしいカードです。

    つよい。
    とある科学の超電磁砲限定花について
    LO-3144 お姉様 御坂 美琴
    お姉様!ああ麗しきお姉様! 指定されているキャラが登場した場合に1枚引けますわよ!
    指定キャラはそれぞれコンボに必要なカードですわ!それらを消費軽減で出せるなんてさすがお姉様!思慮深いですわね!
    切り札効果もここぞという時に力推しできる、見せておくだけでプレッシャーを与えられる素晴らしい力ですわ!
    最初にお姉様をサーチして積極的に登場させるのですわ!ジャッジメントとの約束ですわよ!
    (システムメッセージ:白井 黒子さんが退室しました)

    LO-3146 最高のパートナー 初春 飾利
    「佐天」、「黒子」、「御坂美琴」を全てAP+1、DP+1します。
    名称が指定されているのでそれらを出せなければ意味がないですがとあるはサーチが豊富なので揃えることは楽にできます。
    2つ目の効果は、なんと味方キャラ全員をDMG+1します。どういうことだ......

    LO-3148 抜群のプロポーション 食蜂 操祈
    登場時にデッキから任意の花キャラをサーチする効果とパンプ効果の2つを持っています。
    実質2ハンドキャラになります。条件指定なしのパンプ効果は通常の2ハンドキャラにはない効果となっています。
    デッキの安定性を高めることができ、さらに抜群のプロポーションを持っているため投入確定でしょうね。

    LO-3149 常盤台の風神 婚后 光子
    五和>互換のカードです。こちらはAPが4あり、除去された場合にドローできる効果があります。
    自分以外でもよし、コスト等の条件指定なし、相手の効果ならなんでもよし、ドローは任意、能力が消えないなど汎用性の塊で除去対策としてはばっちりです。
    特に今回はコンボデッキとなるため除去の対策が多いに越したことはありませんね。

    LO-3159 学園都市の小学生 硲舎 佳茄
    構築制限ではありませんが花の<御坂美琴>が構築制限なので実質構築制限です。
    小学生だから紹介しているのではありません。決して違います。信じてください。

    その他カードについて
    LO-3155 美琴の母親 御坂 美鈴
    花の<御坂美琴>が構築制限なので実質構築制限です。
    とある花単では初手でお姉様を置きたいので他に選択肢がないなら4枚入れましょう。

    Q:実質構築制限なのにさっきの硲舎佳茄ちゃんと一緒に紹介されていないのは、やっぱり小学生を優先したからですか?
    A:調整中。
    LO-3197 鷲掴み
    元のデカpが......ではなく元のDPが4以上という制限はありますがAP+5、DP+5できるのはは破格の上昇量です。
    基本的に対宙のDFのAP5以上の打点に弱かったのですがこちらで抵抗できます。
    条件の都合で、使用すればDP9以上になるためちょっとやそっとじゃ倒されないでしょう。
    そして、DFキャラのAPを上げることができる数少ないカードなのでにっくき宙のアタックを返り討ちにしたいです!(私怨)
    護るべきもの>と違い色指定がない&色拘束が薄いので、(個人的に)流行っている<神鳳杏>の宙花にも投入できますね。
    ん?<神鳳杏>に鷲掴み......?

    ひらめいた。

    ついでに<オーア=ドラグ>様にも使用できるので実質<オーア=ドラグ>様の強化です。
    オーア=ドラグ>様を鷲掴み......?出来たらしたいですがいったいどこを(メッセージはここで途切れている)

Lycee Overture 買取強化カード紹介!!(5/31更新)

【攻略コラム】HOOK環境雑感【らじお】

    posted

    by らじお

    【攻略コラム】HOOK環境雑感【らじお】
    どうも、らじおです。
    HOOK環境もまあ、何事もなく終わりとある環境になりそうなので、僕なりの環境雑感をお届けしておきます。

    僕の中では正直デッキとしてのポテンシャルはダントツで日単ウィニーがトップですで終わってしまいそうですが、それだけで終わるのはなんなので色々試した話はしていきます。

    HOOK環境雑感
    日単ウィニーがダントツ!とまで僕が言う理由としては、日に生まれ変わった<河嶋桃>である<多乃実>率いる新弾追加カードによって安定感が抜群に上がったことが挙げられます。
    >、<宮里>は<せつな>の2種目、3種目となって盤面の完成スピードを上げていますし、その上でAP上げに寄与するため盤面で腐りづらいです。
    日和>、<桜海>は攻めで使い切り能力を使わないと攻めのAPが足りないが使うと守りのAPが足りなくなる、と言った今までの日単ウィニーが抱えていたジレンマを解消させています。
    盤面が軽く、AP上げが簡単になったため、今までより攻めも守りも安定してハンドに余裕ができ、使いやすくなりました。
    また、これらのカードは似たようなカードがデッキに2種以上入っており、かつ<多乃実>によるサーチがあるため、似た盤面の再現が非常に容易です。
    AFがDFを兼ねることから花単のような片側のキャラのみ引く事故のようなことも少なくストレスフリーなところもこのデッキのよさと感じています。
    発売後初期から環境で使われ続けており、これを無視して環境を考えるのは難しいと思っていました。

    HOOK日のことは恥ずかしながら存じておりません!!他ブロガー様の記事にお任せします。

    切札の<杏奈>は思ったより強いので既存のデッキで無理なく使えるのですが、対日単ウィニーにおいてはAFもDFも軽量キャラで盤面を作れる雪単のメリットに加えてもう一つ、AP1が求められると感じました。
    AP0のDFでは<五稜郭>のSPや無償のAP上げ能力で簡単にDFを抜かれてしまい、それを恐れて打点を通してしまうと雪側が打点で上回るのが難しくなってしまいます。
    しかし、雪単の既存のカードはAP1以上のDFは多くはなく、どうにもスペックでまともに戦うのは難しそうと判断しました。
    とはいえ、スペックで戦わない場合の除去は日単ウィニーのずば抜けた手札効率には有効ではなく、それならばと<フィアッカ>や<ほたる>、<暗闇>を使うエリア寄せの雪単を検討しましたが、一時凌ぎの守りを続けても攻めにおける打点が伸びきらず、イマイチ強みを感じなかったため、検討は終了となりました。

    ミックスでダメなら限定構築、HOOK雪はといいますと、DFにAP1を増やしたりしてみた結果検討初期はそこそこに活躍してくれたのですが、日単側がAPアップをやや優先して盤面に出す意識を持っただけで勝率がガクッと落ちました。
    また、HOOK雪が勝つパターンでもAFの打点がほとんど通る要素がなく、全力で<>のDPを上げてDP7とかで殴って相手のリソースを削るしかないのですが、積極的なドロー手段が姫子のみのため、中盤以降に特定キャラを探しにいくのが難しいこのデッキではそう言った動きが選択肢に上がらないこともあり、再現性に乏しい動きになっていました。
    結局、試してみればみるほど有利とはいえない要素が増えたため、やはり雪ではちょっと対日は厳しそうと結論づけて終了です。

    正直、宙に関しては対日の相性が良くなる要素があまりないと思っていました。
    まず<神への復讐>が厳しいというところをエリアメタカードの<愛姫>や<激辛ラーメン>でどうにかするというところからスタートしたのですが、これらにアクセスできず<神への復讐>を貼られた場合攻めがほとんど成立せず受けに回る一方となるばかり。
    また、メタカードに最速でアクセスできた際もキャラのAPプラス能力を重ねられ対処できない場合もありエリアメタのみでは勝てないことを再認識させられます。
    宙側ができることは手札宣言の効果を高めるHOOKのキャラか、DPを無償で上げられる<曹操>を少ないハンド消費でプレイできるようお祈りしながら初手を開くところまでかなと言った感じに思っています。
    ただ、それらがきちんと盤面に揃いさえすれば、ほぼ攻撃が通りながら<智代>や<杏奈>で日単が攻めきれないDFを出すことも可能なので、諦めるほどでもないとは思います。サーチさえあればと思わずにはいられません。

    一方、HOOK宙にはサーチもあり、ミックスで使われるHOOKのカードは全部あるので、ミックスの手札消費を抑えるキャラやDFキャラを除くと手札宣言の効果を最大化できるようになっています。
    対日に悩むのであればこちらも全然ありかもしれません。もちろん一長一短ではあるのでダメな部分もありますが、いい点は十分感じられるかなと。

    今回強化されたカウンター軸は無事雪単と同様に葬られました。カウンターはあまり有効じゃないしとにかく打点が通る要素がありませんね。
    さらに雪と違って軽いAFにも恵まれておらず、メインアタッカーが不在の事態に。代わりに数値操作と軽いDFには恵まれているため、守りには優れていました。
    数値操作軸にしたとしてもAFが通りづらい事態はあまり変わらず、どうしたものかと悩んだ結果、AFはどうせ通らないから適当に軽いキャラやシステムキャラにしてバーンと回復だけで勝つデッキにしてみましたが、<フランケンシュタイン>でバーンしつつ、AFの<メルト>の回復で遅延していくといういつの時代のデッキだか分からないデッキになりました。
    バトルを介さずにダメージレースを制するのは雪単エリアの時も悪くはないアプローチだったと思っています。

    HOOK月はといいますと、カウンター中心のデッキではありますが、限定構築の軽量キャラの質がよく、ミックスと比べればやや前向きなゲームができそうな印象です。
    ただ、安定感という意味ではEX1の多さとAFの少なさが合わさりとんでもないことになってしまっているので、あんまり使いたくはないですね...

    今回追加されたカード達がみなほぼ無償でAFのDPアップに関わっていたり、相手の軽量AFをがっちり受け止める軽量DFに恵まれているため、対日のみで言えばそこまで相性が悪くはないと感じました。
    穂海>と<陽菜>で無償でDPを4増やし、盤面によってはもう2か3くらいは増やせる状況で<しろは>のDPプラス2を構えると言った感じで、日単のDFを自力で突破しきるだけのDP上げ能力の数があります。
    また、日がAP上げに手札を使ったりなんらかのリソースを費やすのに比べ花のDP上げは無償と大変リーズナブルとなっているため、修正値をぶつける内に若干有利となるはずです。
    問題はAFの重さからくる滑り出しの遅さで、極力6マス埋まった状態でのゲームを心掛けると後攻初動で攻撃できない状況もありえるため、その出遅れの隙を突くのが日単側の目指すところとなりそうです。
    AFの2コスキャラが重いという話が出るあたり、すごいゲームになってきましたね。

    花単の話をするなら中型花単の話もしておきます。
    なんだかんだと追加カードはもらっているため、基本スペックがDP4かついくらかDPをあげる能力に恵まれた中型花単も日単と戦えるデッキでした。
    小型花単と比べると中央DFを守る<ルルティエ>のAPが1ある関係で日単側が気軽に中央のサポートを潰す目的の攻撃がしづらく、日単が序盤もたついてる内に<ルルティエ>、<ティナ>分のリソース差を活かして押し切る、という流れを理想としてます。
    高いSPと軽いDFキャラ、AFの高DPと、日単と渡り合うだけの要素を持ったデッキでしたが、日単と比べると変化に乏しく、または宙との相性の問題か、使用者は少ない印象でしたね。

    ちなみにHOOK花はDFが重いので、こういう土俵には上がれてない感じでした。

    輪廻
    雪と月のバーン要素を全てごっちゃにした輪廻は意外と軽さ、ダメージレースと日単についていける要素を感じましたが、再現性のなさが売りです。
    楽しいデッキですが輪廻メタを常備したデッキが増えて厳しい立ち位置かなと感じています。

    というような感じで色々試してました。APいじりでは最強間違いなしの日単に対してDPいじりでは最強の花単と数値操作全般任せろな宙単が立ち向かいますが、手札効率の暴力の関係で日単が一歩上を行く、というような状況と思います。
    手札効率の暴力はありとあらゆるデッキに通じる共通の強さなので、ここが強いとやっぱり強いです。
    雪と月はそれぞれ数値、手札、どちらかが足りないデッキとなりがちで、バトル自体を否定するようなアプローチを求められていますが、現状ではまだカードが足りなそうです。
    僕の試した範囲だとこんな感じだったかなと思っています。
    もちろん僕が試してないデッキもまだありますし、なんなら大会でナイン単に負けて可能性を感じたりということもありましたので、まだ試せることはありそうです。

    まあ、とあるが発売すると各色強化される要素が全然ちがうので、とある環境前はこんな感じだったかな?程度に参考になると嬉しいですね。
    じゃあまたとある発売後に。

Lycee Overture 買取強化カード紹介!!(4/25更新)

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE

始めよう、Lycee overture! まとめ

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE

ゆずソフト 3.0環境 リセフェスタ通常構築戦 使用カードランキング

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE