
【デッキレシピ】大阪フェスタ・徳島フェスタ使用Mix日単デッキ【タマーMAX】
4月、5月と大阪、徳島でフェスタがあり参加をしてきました。
今回は、日単、宙単、雪単の3つからどれかを選ぼうと思っており、初手のドロソなどの安定感が好きだったので日単を選んでいきました。
結果としては、大阪では4-1、徳島では優勝をする事ができました。
今回は使用デッキの解説を行っていきたいと思います。
デッキレシピ
大阪フェスタレシピ
大阪フェスタ使用Mix日単 デッキ
EX2
計46枚
徳島フェスタレシピ
徳島フェスタ使用Mix日単 デッキ
EX2
計45枚
大阪→徳島フェスタでは、日単ミラーと雪単への意識を上げていく事にしました。
結果としてメタ読みは大きく外してしまう結果となりました。悲しい。
日単カード解説
1.ドロー系カード
アリス、武田、本郷、木ノ本、小日向
<アリス>、<武田>はアグレ要因でもあるので序盤から終盤にかけても重要になるデッキのキーカードになります。
2.準ドロー兼パワー
御坂
EXを無理しても入れていきたいカードかなと思います。
またステップの対象カードが少なくなっている為、下記の点を意識したプレイが必要になっています。
3.消える系
テイル、グリモワール、友利
雪、日相手にも強い事が多いのであまりさぼれない枠かと思います。
<武田>、<アリス>と合わせて打点加速が可能なカードになるので中盤以降はしっかりと出していきたいです。
4.ブロッカー系
エクシール、輝、夏海
<輝>は、宙相手にチャンプブロッカー、<夏海>は雪相手のブロッカー兼ダメUPで強く、両方ともミラーを見ながら主要なデッキに刺さるので入れていきたいカードになります。
5.数値上げ系
足利、細川、小日向、アメイズ、エスカレイヤー、ハルカ
<細川>、<小日向>、<アメイズ>3種から2枚出ると宙相手にかなり良く立ち回れます。
<エスカレイヤー>と<ハルカ>はパワーは落ちますが、ドローの役割と移動の役割をそれぞれ別に持っているため<エスカレイヤー>は<小日向>の5枚目、6枚目として、<ハルカ>は切り札の増量と全体的な汎用カードとして入っています。
6.盤面整理系カード兼打点追加カード(レヴィは今回不採用)
星庭、関羽、レヴィ
その中でも<星庭>が強く、EX1だとしても積んでいく必要があるカードだと思います。
<関羽>は<星庭>の5枚目として投入しました。
<レヴィ>は、結構試したのですが勝っている状況をさらに有利にするカードで、不利な状況で引いた際にかなり厳しい性能だった為今回は見送っております。
<本郷>、<武田>スタートなどのドローがめちゃくちゃできるぜ!みたいな状況ですと<レヴィ>のパワーはかなり上がります。
マリガン基準
1.武田+アタッカー(小日向、御坂など)
2.アリス+本郷
アグレで殴れるようにだけはしていきたいと思っています。
後手の場合は、上記の4.に属しているブロッカー系もポイントが高くなります。
回し方
相手に合わせてカードを置いていく形となるので少し流動的です。基本的には打点優先で動き<星庭>を出すタイミングなどを伺っていく状況になるかと思います。
数値上げが必要な盤面と数値上げを捨ててダメージを優先するターンの切り替えはかなり重要になるので戦って覚えていくのがよいかと思います。
最後に
ドローが多いという点でかなり使いやすいデッキかと思います。現状ですと、次のうぃんどみる環境でも使われる事になるのではないかと思っていますので、是非皆さんも使って貰えればと思います。
数値上げ、アグレ、移動が楽しめるいいデッキだと思います。
もうすぐうぃんどみる環境ですね。一緒に楽しんでいきましょう。
それではこの辺でノシ