【3ページ目】攻略コラム:2024年12月 | Lycee Overture | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【3ページ目】攻略コラム:2024年12月 | Lycee Overture

Lycee Overture 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Lycee Overtureに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@Lycee Overture担当アカウント@yuyutei_lycee 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

攻略コラム:2024年12月 アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

【大会レポート】リセGP2024最終予選/リセGP2024FINAL【タマーMAX】

【大会レポート】リセGP2024最終予選/リセGP2024FINAL【らじお】

    posted

    by 攻略コラム

    20241217 rise top.jpg
    【大会レポート】リセGP2024最終予選/リセGP2024FINAL【らじお】
    どうも、らじおです。
    今回は前日フェスタからファイナルにかけての話です。
    戦績は前日5-2からファイナル1-4とファイナルで大きく負け越した感じなので、反省がメインになりますね。
    チラシの裏側といった感じですが、お付き合いください。

    前日までの調整
    チーム戦、竜王戦とシングルのイベントが続いた後から調整を始めました。フェスタの結果も加味してチューア日、大型月、手札宣言宙、宙日あたりが使用デッキとして有力候補に。先手後手や引きのムラが多いものを外してチューア日or手宣宙に絞りましたが、前回ファイナルの反省を鑑み対チューア日がちょい相性悪目の手宣宙より王道らしい選択のチューア日を使用することにしました。

    アミュ環境のフェスタが2回で環境を想定する材料が少ないため、デッキ内容としてはミラーを強く意識した形に。手札枚数で負けないように<白翼の戦士/パリオス>、<完璧主義/花鳥 玲愛>、<頼りになるけど困った先輩/弥生・B・ルートウィッジ>あたりのカードを多くしました。
    懸念があったとすると、チューア日自体が最近の最強デッキと比べると全対面に有利ではなくちょっとやれるくらいにおさまってたことですね。


    ファイナルで入賞した除去雪や数値月あたりは使用もしていないのですが、このあたりはデッキのひらめきがないのと想定に手宣宙が入ってた時点で試す気にならなかったという感じですね。
    いろんなデッキを触っておけばよりよい選択があったのでは?と思わなくはないですが、あまり自分の選択肢として考えないタイプのデッキだったため、選ばなかっただろうと思います。


    前日フェスタの結果
    デッキレシピ
    Mix日単(チューア日) デッキ
    EX1
    4

    • 大型月
    • 天使日
    • チューア日 ×
    • アミュ雪
    • タップ雪 ×
    • シンアイ花
    • 限定チューア日
    負けはミラーの方は初手が相手に劣る形となり、タップ雪の方にはうまく打点通せずって感じで、まあ順当でした。
    タップ雪は盤面をマックス最強にまで持っていければ攻防で数値は足りると練習段階で知っていましたが、サーチなしで引きたいカードの数と展開のスピード的に自分ではやりたくはなかったので、こういう負けはあるよなと納得の負け。

    ファイナル結果
    デッキレシピ
    Mix日単(チューア日) デッキ
    EX1
    4

    • 宙日 ×
    • 大型月
    • バーン雪 ×
    • チューア日 ×
    • 大型月
    1戦目、2戦目については自分のプレイがイマイチなタイミングもあったなー思います、3戦目はAFが<二人で一人の吸血鬼アイドル/チューア・チュラム>込み2体のスタートから除去をもろにくらって次のターンAFが出せなかったり、4戦目はずっと<合気道を極めたトリックスター/蓼科 イヴ>が落ちない状態でハンドに<武力の象徴>を3枚抱えてしまう事等もありました。

    宙日と大型月、自分では触ったのですが、確かに対面での練習はあまりしなかったので全体的にミラー以外の練習が不足していた感はあるなあと思いました。今後は練習のパターンをもう少し総当たり的にやりたいですね。
    ネックとなるのは現在のリセのデッキの多さで、カードパワーの上昇がかなり緩やかなため、総当たり的に取り組むと直近3弾くらいのアーキタイプをすべて組むことになり、正直大変しんどいです。
    シングルも合わせると総当たりはかなり効率が悪いので、現在の強デッキに山を張る方法と合わせて、強デッキ周りの総当たりをしつつ、強デッキの欠点を突くデッキを探していくようにできるといいなぁという感じです。


    終わりに
    ということで、反省がメインの振り返りとなりましたが、反省したところで、あわせて来年以降のやり方とか時間の使い方を変える気がないとあまり意味がないので、ひとまずは環境に合わせて触るデッキの数を増やすようにしようと思います。

    ケロQ枕の内容を見ていて、今後今まで以上にシングルに焦点を当てた弾が増えてシングル向けのイベントの頻度も多くなるだろうと思っており、ミックスとシングルを並行して調整する際の手間を省くためにもカードも8コンで揃えようかとも検討ですね。

    終始自分の反省で終わってしまいましたが、来年ファイナルでリベンジできるようにまた一年頑張っていこう。といったあたりで今回は終わりです。
    優勝、入賞したみなさんはおめでとうございます。
    ではまた来週あたりに。

【大会レポート】リセ竜王戦2024 まどそふと月単【かきみ】

    posted

    by 攻略コラム

    20241204 rise top.jpg
    【大会レポート】リセ竜王戦2024 まどそふと月単【かきみ】
    皆様こんにちは、かきみです!
    今回は久しぶりに開催されたリセ竜王戦に参加してきました!
    前回の竜王戦は僕がリセを始める前の開催だったため、今回が初参加だったのですが結果としては予選を抜けてベスト16まで残ることができたので良かったです!

    デッキについて
    まどそふと限定構築月単 デッキ


    今回はまどそふと月を使用しました、<耳かき>4枚とその他のアイテム数枚を駆使して合計20を超える数値を毎ターンタダで操作することを目指すデッキですね。

    大体のアミューズクラフト(最新弾)の限定構築と戦えるパワーを持っていて、それでいて使用者の多いデッキだと思っていた真・恋姫†無双月にも強いので選びました。

    環境が変わっても相変わらず除去を持つデッキが苦手ではあるものの、<耳かき>の数値操作による制圧力は未だ健在でした。
    ただアミューズクラフト限定構築に対しては最新弾という事もありカードパワーのインフレで少し戦いづらいのは確かなので、リソースカードである<ミステリアスな完璧系生徒会長/桜庭・ヴィクトリア・瑠莉>を引いたらなるべく場に出してコスト発生を最大限使う事でリソース差で負ける事は極力無いように気をつけました、<耳かき>をサーチできない<ミステリアスな完璧系生徒会長/桜庭・ヴィクトリア・瑠莉>を出す以上はそれ以外のキャラか素引きで<耳かき>を4枚揃えたいのでどうやってアイテムを揃えるのかプラン建てするのが以前より難しくなった印象です。
    毎試合<圧倒的な財力/夜刀 くくる>が引けると楽なんですけどね...

    当日の対戦について
    予選(スイスドロー)
    • ダンジョントラベラーズ2単
    • 真・恋姫†無双月
    • まどそふと月(ミラー)
    • アミューズクラフト花
    • アミューズクラフト雪
    本戦(トーナメント)
    • アミューズクラフト花 ×
    予選は全勝、本戦は1没と両極端な結果になりました。

    予選1回戦目 ダンジョントラベラーズ2単(ダントラ)
    元々はアクアプラス1.0の限定構築ですが、アクアプラス2.0で<王立図書館>、<理想的な上司/イリーナ・ローゼンマイア>、<王立騎士団警備隊/アリシア・ハート>等を始めとした強化パーツを複数貰い大幅に強化されたデッキですね。

    ギミックが少しややこしいデッキなのですが、要は<王立図書館>の効果宣言や味方キャラの攻撃に伴い「経験値置き場」にカードがどんどん溜まっていき、その置き場のカードを消費することで色んなバフや特殊能力を使うことができるデッキですね。

    そのため、ダントラの相手をする時はなるべく攻撃を通されないようにDFを固めておきたいです、<王立図書館>でドローができる最初の4ターンが過ぎればダントラはリソース面で急に弱くなるので、その後は<秘密の特訓>による連続攻撃に気をつけつつしっかりと数値操作や<亀甲縛り>で面を制圧していきましょう(<亀甲縛り>が<秘密の特訓>で破棄されるのは要注意です)

    この試合では相手に先攻を取られた上にアグレッシブ持ちのキャラを複数使われ序盤にかなりの打点をもらってしまったのですが、アグレッシブ持ちキャラはその分他のステータスが低いのでなんとかそこに付け込んで相手キャラをダウンさせ続け、中盤以降は逆に相手のアタッカーをダウンさせないようにして(ダウンさせると滑り込み攻撃やアグレッシブで点を通されるので)、その間こちらの攻撃は全て通るかチャンプブロックしかされなかったため勝利しました。
    とはいえあと一点で負けのところまでは行っていたので、まどそふと月の二弾前のデッキとはいえやはり恐ろしい破壊力ですね...

    予選2回戦目 真・恋姫†無双月
    この通り隙の無いデッキですね。
    まどそふと月の一弾前のデッキながら最新弾のアミューズクラフトの大体の限定構築にも有利がつくとても強力なデッキですが、まどそふと月であれば一旦盤面を完成させてしまえば<耳かき>4枚の数値操作により完封する事ができます。

    カウンターに関しても<鎌倉幕府>のメタでなんとか抗いましょう。
    AFキャラを先に並べてしまえば、4コストキャラしかいないAFキャラと違いDFキャラには2コストのキャラが沢山いるので比較的カウンターされた時の損害を抑えやすいです。

    ただこの試合では中々AFキャラを上手く並べることができず、さらにはAFに<耳かき>をサーチできるキャラがいない&手札に<耳かき>が引けてないにも関わらず<耳かき>をサーチできない<ミステリアスな完璧系生徒会長/桜庭・ヴィクトリア・瑠莉>をDFに出してしまったため残りのDF2面に<耳かき>をサーチできるキャラを配置しても<耳かき>を合計2枚しか貼れず、<孫呉の血脈>を配置した相手に対して数値が全く足りなくて一方的に攻められるターンが続きました。なんとか<圧倒的な財力/夜刀 くくる>をカウンターされず登場する事ができたのでそこから<耳かき>を2枚サーチして数値操作で相手を上回り、真・恋姫†無双月には素の攻撃以外でダメージを通す方法は無いためそこからは1点も貰うことなくなんとか勝利することができました。

    予選3回戦目 まどそふと月(ミラー)
    ミラーマッチでは
    • 序盤は相手より先にAFを3面揃えたり<耳かき>を揃えたりして打点差をつける
    • 終盤はお互いに味方キャラにアイテムを6枚装備した状態になるので、そこで相手より高い数値操作を作って攻撃をやめる(相手の盤面をロックする)
    この2つの条件を満たすと相手の山札が自分の山札より低い状態で相手の盤面をロックし、お互い1点も入らずターン開始時のドローだけで山札が2枚ずつ削れていき、最後には山の少ない相手が先に敗北するので、相手より高い数値操作を作るのは少し難しいですが、決まればほぼ確定で勝ちなので狙っていきましょう。

    相手の場にアイテムを破棄できるカードがあったり、このデッキ唯一のエンゲージキャラの<小動物系ブリティッシュガール/ターニャ・ヘルベリン>が場に出ていないとロックが崩れることもあるので要注意です。

    やったことは無いですが、相手の<耳かき>を<理不尽女王>などで破棄して持ち主が自分の<猫耳>を相手キャラに装備すれば数値操作でかなりの差をつけれるのかも?と最近気づきました。

    予選4回戦目 アミューズクラフト花
    星のしずく>で「星のしずく」置き場を7枚貯める事を目的としたデッキですね。
    「星のしずく」置き場が貯まることでの実質的な14回復や全体DMGバフはもちろん、限定構築では<謎多きライバル/プリマ・アスパラス>や<星のしずくを集める者/プリマ・プラム>の特殊能力も発動できるようになり手がつけられなくなるので、「星のしずく」置き場が7枚貯まる前の段階で相手を追い詰めておきたいです。

    アタッカーは2回攻撃により<星のしずく>の効果を誘発させやすい<秀才転校生/結城 ノナ>のようなキャラが多いのですが、特筆すべきはそれらのアタッカーにかかるバフのほとんどが全体バフな点ですね。
    中盤にはAP10/DP11以上のキャラが3面並ぶ事も多いので、例えまどそふと月が数値操作を一箇所に集中してバトルに勝っても残りの二箇所は筒抜けになってしまいます。
    そのため、中盤には相手アタッカーに対し
    • (1)一体は亀甲縛りで止める
    • (2)一体はDPを下げて相打ちで止める(相打ちには<耳かき>を装備していないキャラがオススメ)
    • (3)一体は数値が足りればAPを下げて1回目の攻撃だけ止める、無理なら2回とも攻撃を通す
    といったやり方で防御を固めないとムキムキの2回攻撃キャラにあっという間に「星のしずく」置き場を貯められてしまいます。

    この試合では序盤に相手のAFキャラをダウンさせる事ができたりして相手の攻めが少しもたついたので、その隙に<ミステリアスな完璧系生徒会長/桜庭・ヴィクトリア・瑠莉>のコスト発生でリソースを整えつつ<耳かき>の数値操作でこちらの攻撃を通し続け、相手の「星のしずく」置き場が7枚貯まる頃にはかなりの山札差をつける事ができ勝利しました。

    予選5回戦目 アミューズクラフト雪
    刀鍛冶の家系/三城 刀輝>と<気まぐれ神様/綾瀬>を軸に戦うデッキですね。
    基本的には数値操作、リソース、除去、攻め、守りの全てが強い万能デッキで、除去が苦手なまどそふと月としては当たりたくない相手です。
    1ターンに2回除去をされて<鎌倉幕府>の除去メタの発動する機会を少なくされたり、<風嶺の若獅子/風嶺 茉莉花>や<巫女の血族/藍原 しおん>といった<霊式機巧刀「折紙」>と合わせて凄まじい数値操作をするキャラを並べて<耳かき>を上回る数値操作を用意されたり...と負け筋は多いのですが、なんとか相手が除去したくない所で除去をさせるよう誘導して勝てる試合も無くはないので気合で頑張りたいです。

    この試合では相手が序盤から除去を連発してきたので、<圧倒的な財力/夜刀 くくる>や<前会長にして元凶の気まぐれ小説家/鎌倉 詩桜>のような生き残れば次のターンにまたリソースを稼ぐキャラに除去メタの<耳かき>を装備させる事で、相手が除去をしたら<耳かき>+<鎌倉幕府>の除去メタでこちらが得をする、除去をしなかったらリソースを稼げてこちらが得をする、といった状態を作り続けて勝利することができました。

    本戦 1回戦目 アミューズクラフト花 ×
    この試合では相手が1ターン目に<ななついろの初恋/秋姫 すもも>を引けておらず、<星のしずく>の配置が遅れたため、勝てるか...?と思いきや、相手は次のターンには<ななついろの初恋/秋姫 すもも>を引けることを前提に2回攻撃できるアタッカーを一気に3体展開し(普段は<ななついろの初恋/秋姫 すもも>を出す都合で3体出しにくい)その分むしろ序盤の攻めが強くなり、しっかり次のターンに<ななついろの初恋/秋姫 すもも>から<星のしずく>を配置して速攻を仕掛けることに成功、まだこちらのリソース確保が整ってない段階で「星のしずく」置き場が7枚溜まってしまい、<謎多きライバル/プリマ・アスパラス>と<星のしずくを集める者/プリマ・プラム>が並びどうしようもなくなったため敗北となりました。

    リセGPFINALに向けて
    いつの間にか12月ということで、年に一度のリセGPFINALの開催が近いですね。
    今年までは参加権利を取ることができなかったので竜王戦と同じく今年が初参加の大会となりますが、竜王戦では竜王位を獲れなかったので別名を名人戦とも呼ばれるリセGPFINALでは名人位を狙って行きたいなと思います。

    おわりに
    という事でリセ竜王戦レポートでした!
    色々ギリギリな試合は多かったですが無事に本戦出場という結果は残せて良かったです、シングルの大きな大会はもう次のケロQ・枕1.0環境まで無いのでリセGPFINALに向けて練習を頑張りたいと思います!

    ではまた!

Lycee Overture 買取強化カード紹介!!(2/26更新)

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE

始めよう、Lycee overture! まとめ

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE

ゆずソフト 3.0環境 リセフェスタ通常構築戦 使用カードランキング

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE