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【2ページ目】攻略コラム:2024年12月 | Lycee Overture

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攻略コラム:2024年12月 アーカイブ

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【攻略コラム】ケロQ・枕 1.0 カードレビュー 花属性編【koyu@TWINT】

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    by 攻略コラム

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    【攻略コラム】ケロQ・枕 1.0 カードレビュー 花属性編【koyu@TWINT】
    こんにちは、遊々亭リセ・オーバーチュア担当です!
    ケロQ・枕 1.0のカードレビューをkoyu@TWINTさんに頂きました!本日は花属性編です!

    今回のSRカードについて
    今回は手札宣言花単デッキが組めるようになっています。なので、それに関連する効果が多いです。

    無表情な夏目家次女/夏目 雫
    小型アタッカーで、パンプ、コスト支払い、相手ターンの未行動効果を持っています。
    手札宣言能力は相手ターン中に味方花キャラを未行動状態にできる効果です。
    コスト効果は2回使用できますがキャラの登場には使用できないので基本的には手札宣言に使うことになります。
    数ある小型アタッカーの1体として使用できるでしょう。

    自称精神的妹/氷川 里奈
    ZYPRESSENの夜
    ZYPRESSENの夜>を配置する専用キャラです。
    ZYPRESSENの夜>は手札宣言能力をサポートする効果です。AP/DPの強化、手札交換、手札宣言のコストを発生させる効果があり、構築制限的にも既存の手札宣言系の花単と混ぜやすいです。
    2枚目以降の<自称精神的妹/氷川 里奈>は手札宣言として使用できるので複数引いても無駄がありません。

    ケロQ・枕 花構築限定について
    花単はサクラノ詩デッキとなります。手札宣言能力を持つ2コスト以下のデッキです。
    何も意識しなくとも、関連キャラは全員手札宣言を持つので久しぶりの手札宣言花単のデッキになりますね。

    筆を折った元神童/草薙 直哉
    親友にしてライバル/夏目 圭
    DMGが4あってデメリットは特にありません。構築制限の中でも強力なキャラ達です。
    違いはボーナスだけなので、同じようなDMG4のキャラを2体出せるということになります。
    また、「櫻七相図」置き場にカードがあると常時全体強化がつくため、かなり強くなります。
    ただし、それなりに手札を消費するのでキャラを並べてから使用するなど、タイミングを考えましょう。

    人生最高の瞬間/草薙 健一郎
    「櫻七相図」置き場にカードを置けるキャラです。また、エリア1枚に全体強化効果を付与します。
    永続なので、先述したキャラ達を並べると最大で+3となり、バトルで有利になります。
    手札が大幅に減るので、やはり使用タイミングは考える必要がありそうです。

    草薙健一郎唯一の弟子/御桜 稟
    千年桜
    登場時に<千年桜>を配置するキャラです。<千年桜>は手札宣言専用のコスト発生効果があるので手札宣言をうまく使っていきましょう。
    また、切り札を使用すると最大5枚回復となるので、同名キャラを入れておきたいですね。

    デタラメな美術部前部長/明石 亘
    相手ターンまで続く強化を付与する効果を持ちます。手札宣言は先述した<筆を折った元神童/草薙 直哉>、<親友にしてライバル/夏目 圭>と同じ効果です。
    DP3のキャラなのでAFに出して強化を付与していきたいですね。

    謎の少女/吹
    手札宣言により、専用エリアを配置するキャラを2種類ともサーチできます。必要に応じてサーチしましょう。
    無理に登場させる必要はありませんが、全体強化が付与されている状態なら登場させることがあるかもしれません。

    その他カードについて
    百年ぶりに生まれた伯奇/夏目 雫
    ZYPRESSENの夜>がミックスでも採用できるため、それと組み合わせるためのカードがいくつかあります。
    ただし、既存の手札宣言小型花単は能力値が心もとないので<ZYPRESSENの夜>の全体AF強化効果を頼りにして戦う必要があります。

    以上です。手札宣言自体はそれなりに登場していますが、使用代償が1以上の手札宣言というくくりで見るとサガプラネッツ1.0までさかのぼる必要がありますね......現状ではサクラノ詩単でムキムキになって戦うのが面白そうです。

【攻略コラム】ケロQ・枕 1.0 カードレビュー 宙属性編【らじお】

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    by 攻略コラム

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    【攻略コラム】ケロQ・枕 1.0 カードレビュー 宙属性編【らじお】
    どうも、らじおです。
    今回はケロQ枕の宙属性についてのレビューです。
    よろしくお願いします。

    今回の限定構築宙について
    今回はオーガスト3.0以来の3コスト中心の限定構築です。

    宙らしいオーダーステップやステップ等前後の移動がほとんどないですが、1ターン目から一息にAFを展開しきる勢いが売りのテーマですね。DMG4のキャラを3体並べてあとは殴る、シンプルながら強力な動きになっています。
    そこに加えて、5ターン後に盤面を更地にする<終ノ空>を配置することで、単純なアタックだけに収まらない読み合いが発生するのが限定構築の面白いところですね。リセットはういんどみるでもやったテーマなので、2つの混合といった感じの味でした。

    SRカードについて
    空と世界/水上 由岐
    世界少女
    基本的には前回の<多幸に輝く紅玉の瞳/ヴァレリア>や<無常の未来を向く刃紋/コト>同様、1ターン目にプレイ、手札1枚切って残りのAF2体埋める6枚(後手1ターン目はドローで5枚)から3体展開するカードです。加えて除去能力がありますが、今回の3コス軸のデッキはデッキの構築制限が厳しく、詰め手段が限られているため使い所をしっかり考えたいところ。

    キャラのみであれば他の宙でも使えなくもない構築制限なので、<ホーネット派代表/魔人ホーネット>や<聖槍ロンゴミニアド>と並ぶ新たな除去カードとしてプールに存在するのがうれしいカードです。

    3コス宙においては基本カードといった感じですが、ないと話にならないので相手ターンに展開できる<多幸に輝く紅玉の瞳/ヴァレリア>、後半は詰めに使える<無常の未来を向く刃紋/コト>、「水上 由岐」のサーチ含め何枚積むかが悩みどころですね。

    終末の微笑/高島 ざくろ
    コスト発生とターン開始時のスペック操作、時間がかかるハンデス効果で、新しい<薬師見習いの少女/エルルゥ>といった風情のカード。

    1ターン目はほぼ変わらないですが、2ターン目、3ターン目と<薬師見習いの少女/エルルゥ>の方が自分の手札を確実に増やしてくれます。対して<終末の微笑/高島 ざくろ>はハンデスをするまで<薬師見習いの少女/エルルゥ>の効率にはおよばず、こちらの手札は増えないのが少しネックになりますが、盤面に残るコンバットトリックとして使っていくことになります。
    AP−2/DP−2自体は十分な修正なので、イベントや手札宣言が入らない3コス宙では特に重宝されると思います。
    また、Mix宙なら<謎の少女/リムス>と合わせて使っていけるので相手の手札をガリガリ攻めていくのも面白そうですね。

    神と旋律/橘 希実香
    オーダーステップでMix宙でも使えるAF要員です。

    ターン開始時のスペック操作と除去に反応するドロー、チャージ1枚で使えるAP+2/DP+2はシンプルながら単騎で完結するいいカードです。チャージの能力は使うとデッキ2枚破棄か対象キャラを破棄と少し重めの代償がありますが、破棄をメリットとして滑り込みなどにも使えるので、移動込みの連続パンチが好きな人にはウケがよさそうなとこがオススメです。

    既存の宙には採用を検討しうるカードなので、今回のSRは全部3コス宙以外でもまあまあ使える要素があるのはうれしいですね。

    その他のカードについて
    境界線に立つ少女/音無 彩名
    妹を溺愛するツンデレ少女/若槻 鏡
    守られるべき癒し系妹/若槻 司
    兄を慕う少女/間宮 羽咲
    お姉さんぶる調和者/水上 由岐
    今回のRシリーズ。

    昔より数値がちょっと上がったのと、除去メタがないキャラには相手ターンのみのペナルティドローで除去メタ兼DFで使えなくもないくらいになってます。


    境界線に立つ少女/音無 彩名>はペナルティがない代わりに場を離れたらDFキャラとして再登場か手札に戻せてコスパがベスト。

    妹を溺愛するツンデレ少女/若槻 鏡>は<守られるべき癒し系妹/若槻 司>を呼びます。<守られるべき癒し系妹/若槻 司>は<妹を溺愛するツンデレ少女/若槻 鏡>から呼ばずに普通に出しても手札消費は変わらないので少し地味ですね。
    守られるべき癒し系妹/若槻 司>は手札宣言で<妹を溺愛するツンデレ少女/若槻 鏡>に変えられるので、初手にAFが足りないなんて事態に対応できるし3コスのDFキャラとしては最強クラスなので3コス宙では4枚積むべきかと思います。

    兄を慕う少女/間宮 羽咲>は「水上 由岐」サーチかつAF要員、寝かす能力もあるので、3体目のAFとしては及第点くらいのカードながらデッキには欠かせません。

    お姉さんぶる調和者/水上 由岐>は一回りデカい分スペック操作の幅が小さいです。現実的にはめちゃめちゃ数値振った1、2箇所から殴るだけなので、AP5/DP5に+3よりAP6/DP6に+2の方が合計スペックも高いし、打点が通る盤面が作りやすく感じます。

    限定構築のカードについて
    救世主/間宮 卓司
    終ノ空
    魔法少女/リルル
    空と世界/水上 由岐>でAF展開した後このキャラを添えるまでが限定構築の一連の流れ。本体はエリアを貼る以外は全く盤面に影響を及ぼしません。

    エリアはターン開始時に置き場を貯めて、5枚になったら全員ボトム送り、加えて送った枚数回復。盤面埋めるのは早いけど埋まった後は本当にやることがない3コス宙が唯一有利な序盤を無理やりもう一度繰り返すことができます。4ターン目にはお互いにボードをぐちゃぐちゃにしてリセットに備える面白いゲームが見られそうでよいですね。

    リセット後は<救世主/間宮 卓司>も1ハンドブロッカーとして再度プレイできるので、まあ普通のカードになります。

    魔法少女/リルル>は<救世主/間宮 卓司>サーチ兼DF要員、このデッキだと相手のターンはスペック操作を1箇所に集めればひとまず1列は安心して守れるので、軽ければどのキャラでも立派なDFになります。

    その中でもスペックも高い側が<魔法少女/リルル>ですが、他のDFはスペック操作があるので一長一短、相手に合わせて使っていきましょう。

    宇宙一強いお姉さん/水上 由岐
    化学で戦う爆発少女/橘 希実香
    DF要員として軽めで貴重。

    DMG3は出来る限りAFに出したくないと思いました。

    強き意志の文学少女/高島 ざくろ
    スパイラルマタイ
    DF要員として軽めで貴重。

    持ってくる<スパイラルマタイ>はAFを二回りデカくしますが、ダメージを与えるとドローしてそのままさよならします。通常なら重すぎる代償になりますが、リセットする直前なら話は別です。次のターンにはどうせみんないなくなるので手札が増えて万々歳なカードになります。

    ただ相手も次リセットされるのを承知なので守ってくるだろうし、実は3枚目のターンくらいに貼ったほうが確実か?など、ちょっと考えさせられるのが面白いですね。

    クールで熱血な破壊者/悠木 皆守
    一回りデカいので、普通に出してもいいし、各種「水上 由岐」を破棄して出すことで1ターンだけ盤面から出せるスペック操作が少し上がります。
    切札として強いので出したいですが、常に手札宣言で出すのが強いわけでもないのはお気をつけて。

    終わりに
    ということでケロQ枕の宙の話でした。

    構築制限がかなりきつめのミックスと比べるとリセットが楽しそうなシングルの方がやや好みですが、汎用カードのパワーが高いミックスも魅力ではありますね。

    発売2日後にはフェスタ、年始にはチーム戦と予定が詰まってるので、両方うまく試していきたいです。
    それではまた。

【大会レポート】リセGP2024最終予選/リセGP2024FINAL【かきみ】

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    by 攻略コラム

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    【大会レポート】リセGP2024最終予選/リセGP2024FINAL【かきみ】
    皆様こんにちは、かきみです。
    今回は年に一度のリセGP2024FINALと、その前日に行われたリセGP2024最終予選に参加してきました。
    結果として最終予選では4勝3敗と勝ち越せたものの、FINALでは2勝3敗の負け越しとなりGPで勝ち抜く事の厳しさを感じる結果となりましたが、大会について振り返っていきたいと思います。

    デッキについて
    Mix月単(大型月) デッキ


    2大会通して同じリストの大型月を使用しました。

    このデッキを選択した一番の理由としては、やはり現環境最強と名高いチューア日に有利を取りやすいからですね。
    チューア日に強いという一点では他にも中型月やアミューズクラフトの時計仕掛けのレイライン単なども候補としてありましたが、この環境で一番使っていたのが大型月である事や、大型月が強い環境でのGPファイナルは珍しいなと思いせっかくなので大型月を選択しました。
    しかし、最終予選では時計仕掛けのレイライン単が、FINALでは中型月が入賞していたのでもしかしたら残りの2つの方が正解だったのかもしれませんね...!

    当日のそれぞれの大会について
    リセGP2024最終予選
    1敗以内の戦績を残せるとFINALの参加権利がもらえる大会ですね。
    FINALの参加権利は既に持っていたのですが、同じくFINALに参加される予定の方も多く前日の最終調整的な意味合いも含めての出場となりました。
    • ハイブリッド雪
    • アイテム宙 ×
    • 手札宣言宙 ×
    • 除去雪
    • アミュクラ限定雪 ×
    • ステラ花
    • 天使日
    大型月の苦手な手札宣言宙やアミュクラ限定雪などには負けながらも、除去相手には除去メタの<魔法使いの弟子/神掛 由岐奈>をなんとか引き続け、最後に大型月の得意なビート対面に2回あたって4勝3敗となりました。

    リセGP2024FINAL
    • 宙日
    • チューア&天女伝説入り移動日単
    • チューア日 ×
    • チューア日 ×
    • チューア日 ×
    いざ本番のFINALですが、大型月を使うならチューア日には勝ち越したい...!と思いきや、3戦中2戦はお互い守りに全振りせざるを得ない展開になり攻め口が開かないまま時間切れで両者敗北、残りの1試合は手札に<深層>があるのにチャージが3枚ある<自分の落下死体を空想する少女/雪本 さくら>を効果で破棄してしまうミスが響いて敗北、結果仮想敵として想定したチューア日には全敗のかなり悔しい結果となりました。

    マッチング自体は日絡みのビートダウンに5連戦ということで恵まれていたので、精進が足りませんでしたね。

    おわりに
    という事で今年最後の大会...では無いですが、今年のGPファイナルのレポートでした。
    初参加のリセGPファイナルで思うような結果を残せなかったのはかなり悔しいですが、今年のGPで負けたことは来年のGPへのバネにして次回に向けリベンジを狙っていきます。

    今年も残りわずかとなりましたが、最後に今度の新弾ケロQ・枕1.0発売後すぐのリセフェスタ東京に参加して今年のリセMix環境は締めたいなと思います!
    ではまた!

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