
オーガストがついに発売されましたね。
発売直後のフェスタでも3コス宙や小型花などのオーガストのカードが軸になったデッキの活躍があり、これからの環境がどうなるのか楽しみな状況かと思います。
オーガスト3.0宙SRレビュー
両方とも召喚テキストを持っているカードで、<ヴァレリア>は相手ターンに打てる為<コト>より1ドロー得できる可能性を秘めたカードです。
新機軸に申し分のない性能です。<ヴァレリア>もしくは<コト>で2体AFを置いてのスタートになるデッキとなります。
手札宣言の効果も日属性相手に強いテキストになっています。
他のデッキに対しては、あまり出したいカードではないので、移動日相手にDFに置くことが多いカードになるのではないかと思います。
オーガストの宙構築限定について
ただ軽いキャラがいないため、MIXに比べて後ろのキャラの展開が難しいのが大変です。
ボードが6マス埋まった後は、<2.0コト>の下にカードを毎ターン差し込む事ができ、相手の中央DFを除去しつづけることができるのがあいみす宙の特徴になるかと思います。
現在まだ回していないため、何とも言えないのですが<紅瀬桐葉>・<悠木かなで>等のサーチカードが入っていったのと、<東儀白>が好きな人にもお勧めなデッキです。
手に入れておきたい旧弾カード(3コス宙)
2枚横に出すAFとしては一番優先度が高いです。
<メフィスト>のおかげで最後のターンに出す事ができるカードになったので今までよりも使いやすいカードになりました。
最後に
オーガスト環境は、そのままFINAL環境となりますので、どのデッキが主流になっていくのかが今から気になります。宙がこのまま花に寄せた構築になるのか、花に対して有利なデッキが流行っていくのかなど環境の変化が楽しみです。
今回はこの辺でそれではノシ