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【大会レポート】リセプレミアムフェスタ大阪【タマーMAX】

posted2024.04.19

by タマーMAX

【大会レポート】リセプレミアムフェスタ大阪【タマーMAX】

皆さんお久しぶりです。3月末に大阪のプレミアムフェスタに参加してきました。
通常構築戦は一回戦で負けてしまったのですが、シングルフェスタで優勝することができました。自分にとってはこの環境での最後の大会でしたので、良い成績が残せて良かったです。

通常構築戦について

使用デッキ Mix宙単(アイテム宙) デッキ

ＥＸ２

計55枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

ＥＸ１

計5枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

強いデッキを握って、ダメそうならシングルに行く予定だったのでパワーが高いアイテム宙を選択。

試合について

一回戦 Mix月単(イベント型) ×

先攻を取れたのですがハンドがあまりにも弱くて＜＞単騎エンド。次のターンに＜＞・＜＞・＜＞で展開はするけど辛い。
ダメージだけ負けないように何とか立ち回りながら終盤に持ち込んだのですが、＜＞を一方でダウンをさせてしまいおかわりからのバウンスで詰められてしまう。
相手の詰めを読み切れなかったので判断が甘かったです。

シングル構築戦について

使用デッキダンジョントラベラーズ2 デッキ

リーダー

計1枚

＜＞

1枚

ＥＸ２

計54枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

ＥＸ１

計5枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

使用デッキはダントラ2。調整しているメンバーからの評価も間違いなく一番高く、回してみるとその強さがドンドン分かっていったデッキでした。
シングル環境では速攻をしかけながら除去でコントロールするデッキで、このデッキの速さについていけるデッキがかなり少ない状況であるかなと思います。

試合について

一回戦ゆず宙 ◯

相手が＜＞を貼らない選択をしたので、＜＞と＜＞の除去を叩きこんで打点がほぼなくなりそのまま勝ち。

二回戦ロスフラ宙 ◯

相手のめくりが弱いうちに＜＞と＜＞の除去を決めて打点を食らわない状態になりそのまま勝ち。

三回戦ダントラ2 ◯

先攻の経験値が貯まりやすいアドバンテージをキープし無駄な経験値を使わないようにして、丁寧にプレイをして相手の＜＞でこっちの＜＞を除去された返しに、＜＞→＜＞で再度相手の＜＞を除去し、イリーナメンコに勝利してそのまま勝ち。

四回戦ロスフラ花 ◯

＜＞がいない状態でスタートするも相手もAFが埋まらないなどの事故ぎみな状態に、打点が高い所をとにかく早め早めのチャンプでデッキ枚数を大事にしながら戦って勝ち。

五回戦ダントラ2 ◯

先攻を取ったけど、EX1を3枚引いているのと＜＞や＜＞などの強いEX2を引いてしまったのでキャラが出せない。
しょうがないので、＜＞・＜＞・＜＞でエンドする。
2ターン目にEX1を2枚処理したかったので、＜＞の除去と＜＞で処理。＜＞を1枚残した状態で戦う。
3回戦と同じように、自分の＜＞で相手のAFを除去、相手の＜＞がこっちの＜＞を除去、返しのターンに取っておいた＜＞で＜＞を回収し相手の＜＞を除去でイリーナメンコに勝利してそのまま勝ち。

アクアプラス2.0環境を振り返って

Mixは前環境のデッキに新環境のデッキが合流する形で強かったのとシングルデッキがMixに食らいつくぐらい強かったのが印象的な環境でした。今年のシングルの強さがこのぐらいだとするなら、次の環境以降もわくわくします。

おわりに

次のネクストン3.0環境は、これまであったテーマの強化弾になりそうなので今から楽しみです。
皆さんもネクストン3.0環境も楽しんでいきましょうノシ

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【大会レポート】リセフェスタ大阪 Mix雪単(除去雪)【タマーMAX】

posted2024.03.18

by タマーMAX

【大会レポート】リセフェスタ大阪 Mix雪単(除去雪)【タマーMAX】

皆さんおひさしぶりです、少し時間が経ってしまったのですが、2月末に大阪のフェスタに参加をしてきました。
使用デッキは除去雪単で、5−1で入賞をする事ができました。

デッキレシピ

Mix雪単(除去雪) デッキ

ＥＸ２

計46枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

ＥＸ１

計14枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

採用カードについて

ミス峰城大付属/小木曽雪菜

今回追加されたドロソです。
今ままでのタップドローの中では回復がついている為、抜けて強いです。
手札宣言もある為、後半に引いても強い場合があります。

新進気鋭の人気歌手/森川由綺

今回追加されたAFにおけるドロソです。
最終的に0ハンドで出た状態になる為序盤でおけるとかなり頼りになるカードになっております。

カラー姫/リセット・カラー

展開の都合上＜＞が出せない場合に、継続的に使えるドロソとして採用しております。

生意気なエルフの新米刑事/クラリス・ツァインブルグ

以前の除去雪にも採用されておりましたが、今回は貴重なタップ持ちAFキャラとしての採用となります。
上記の、＜＞、＜＞の手札宣言を満たすカードとなるため後半のハンドが強くなります。

神出鬼没の不思議な双子/ウルゥル&サラァナ

序盤ではドロソ、後半では回復兼除去と切り札とデッキの中で潤滑油のようなカードとなっております。
相手の移動できないAFを1体残した状態で、＜＞で他のドローが終わったドロソ達をチャンプブロックに回してダメージコントロールをするのが使っていて強いなと感じました。
＜＞をチャンプすることで、2回目の＜＞を置いてエンゲージなどの選択肢があるため後半に重要となるカードに切り札がついていたのが評価が高いです。

マリガン基準・初手の展開

現在もまだ検討している状態ではあるのですが、先攻の場合は以下の3パターンで考えております。

(1)＜ミス峰城大付属/小木曽雪菜＞エンド（ドロソ単体エンド）
(2)＜新進気鋭の人気歌手/森川由綺＞、＜ミス峰城大付属/小木曽雪菜＞、＜生意気なエルフの新米刑事/クラリス・ツァインブルグ＞
(3)＜魂の残滓を狩る死神/明月栞那＞エンド

(1)と(3)はコントロール相手に強く、(2)はビート相手に強い初手になるかと思います。
また、(2)をする場合は2ターン目の＜＞はドローができず弱い為、＜＞による展開を目指したいです。

当日の大会についての振り返り

1回戦ウィニー日 ◯

＜＞の通り次第で負けそうになる相手です。＜＞型ですと結構有利に立ちまれます。
＜＞のDP0を除去した時のドローを往復で誘発するように動いていきたいです。
相手が事故気味だったので勝ち。

2回戦中型花単 ◯

先攻＜＞エンド、相手の除去メタがしっかり出てくる展開となり再展開が早い。
最終的に＜＞だけの状況を作って、相手のDMGを上げたパンチを＜＞でチャンプブロックを1体ずつ出荷して防ぎ2回目のパンチはシールドで受ける形で何とか勝ち。

3回戦アイテム宙 ×

ドロソが無かった為、相手の＜＞にペナ消しで単体除去。
即おかわりされてしまい、その後も雪に強いカード連打されて完敗でした。

4回戦アイテム宙 ◯

先攻＜＞エンド、2ターン目に＜＞を絡めてドロソ展開できたのでじっくり戦う形に、丁寧に除去しながら戦うもデッキが足りないため＜＞は3回起動で、DFキャラを＜＞で出荷を始める。
相手の加護持ちをチャンプし続けてダメージをコントロール出来たので終盤は安心して勝ち。

5回戦バーン雪 ◯

今回メタの対象として、＜＞、＜＞を積んで挑んでいたので当たれて良かった。
相手のAFを除去していき、生き残った＜＞とAFの＜＞を活かして戦う。切り札だし出すかでだした＜＞がゴミ箱に切り札落ちてなくて除去されて悲しくなりながらも、＜＞と切り札を残しつつもデッキを残せたので勝ち。

6回戦花月 ◯

いつも花月を使ってる方だったのですが、この環境は何握ってるのかなと思ったら花月が出てきた！
除去雪でやるのは初めてだったのですが、対応できない除去を打ったり、AF＜＞で手札宣言による除去の総数を増やす事ができたので最後までコントロールできて勝ち。
ペナルティを消す除去も結構打つマッチなんだなと思いました。

おわりに

というわけで、入賞ができました。トゥスクル、バーン雪、エビ型の日ウィニあたりには有利が取れるので、今回除去雪を選択したのですが、環境のデッキがかなりバラバラで当たり運が重要だなーと感じました。
デッキが色々ある良環境である証拠ではあるので、皆さんも色々使って遊んでいきましょう。

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【攻略コラム】ティアティアデッキの動かし方について【タマーMAX】

posted2024.03.06

by タマーMAX

【攻略コラム】ティアティアデッキの動かし方について【タマーMAX】

お疲れ様です。タマーMAXです。
前回のティアティアデッキのレビューの続きで先攻/後攻それぞれでのデッキの動かし方の紹介となります。
デッキレシピは公式のを参考にしてみてください。

基本的な動き

先攻

1ターン目

プレイ：＜＞、＜＞の効果で＜＞→＜＞配置で6枚消費
エンド時：ハンド2枚（＜＞や＜＞等の出していきたいAFもしくはサーチを残す）

2ターン目

ターン最初：ハンドが5枚（2ドローと＜＞のドロー）
プレイ：＜＞（＜＞から出して2枚消費）
エンド時：ハンド3枚

3ターン目

ターン最初：ハンド6枚（2ドローと＜＞のドロー）
プレイ：3パターン

(1)＜蘇りし伝説の魔王/アロウン＞と2ハンドのDF（＜理知的な竜族の娘/クレイト＞、＜薄幸なアザラシ妖精/スィール＞、＜力自慢の小さな鉱山妖精/ラスティ＞）
(2)＜正義感の強い蛮族の娘/アルティオ＞→＜蘇りし伝説の魔王/アロウン＞
(3)＜復讐を誓う覇王の末裔/ハミル＞と＜猪突猛進なゲールの女戦士/モルガン＞などの大型2体

エンド時：ハンド2枚(1)の場合

(2)と(3)の場合はそれぞれ以下の通りになります。

4ターン目(1)の後とします

ターン最初：ハンド5枚（2ドローと＜＞のドロー）
プレイ：＜＞をプレイ
エンド時：ハンド1枚

この動きで、4ターン目にAFキャラ4体と6マスを埋めた状態が完成して次のターンから1体を消しながら新しいAFを出していく事になります。
基本的に、消した宙キャラを出していく事になるので＜＞、＜＞、＜＞を出していきます。
＜＞→＜＞を4ターン目にした後、5ターン目以降に、＜＞・＜＞・＜＞からハンドにあるやつに入れ替えて行きましょう。ハンドにそれらが無い場合は＜＞を消して、エリア効果で＜＞にします。
一番効率がいいのは効果を使った＜＞を消して＜＞を再登場となります。

後攻（相手は2体以上展開）

1ターン目

プレイ：＜＞→＜＞→＜＞の効果で＜＞→＜＞配置
エンド時：ハンド1枚

2ターン目

ターン最初：ハンドが4枚（2ドローと＜＞のドロー）
プレイ：＜＞
エンド時：2枚

3ターン目

ターン最初：ハンドが5枚（2ドローと＜＞のドロー）
プレイ：＜＞＋2ハンドのDF（＜＞、＜＞、＜＞）
エンド時：1枚

4ターン目

ターン最初：ハンドが4枚（2ドローと＜＞のドロー）
プレイ：＜＞を消して＜＞
エンド：2枚

上記を基本として紹介をしておりますが、実際には相手の妨害があったり＜＞の効果を使ったりでハンドがずれてしまいますが基本的には上記で次のターンのキャラを構えながらプレイしていく形になります。

特殊な展開

先攻：大地エンド

1ターン目にエリアの＜＞だけを貼って、無理やり後手をはじめます。
相手はハンド1枚多い先攻、こちらはハンド1枚多い後攻をやる形になります。

1ターン目：リカバリーケア

＜＞→＜＞単騎エンド

2ターン目

＜＞コストから＜＞、＜＞の効果で＜＞

以降は上記の後攻と同じ動きになります。

後攻：リカバリーケアされた場合の気合展開

1ターン目

気合いを入れて、エリアの＜＞なしで戦います。

＜＞→＜＞でエンド

2ターン目

気合いで＜＞からキャラを出します。

3ターン目

何とか切り抜けたので、＜＞を貼ったり、キャラを展開していきます。

先攻のリカバリーケアの動きは、ハンドアドは取れるのですが中盤での打点が減ってしまうためどちらがいいかはもう少し検討しなければならないかなと思っています。
後攻のリカバリーケアされた場合の動きは勿論できない時も多いのでその場合は基本的な先攻と同じ動きを始めて下さい。

感想

エリアに1ドローがなく、最初の印象がかなり悪かったデッキなのですが使ってみると結構深みのあるデッキでした。
先攻と後攻でデッキタイプが変わっているような動きになるため混色であるメリットを出しているデッキになっているなと感じました。
まだ、デッキ毎の立ち回りやターン開始時の数値振りが理解できていないので使い込んでいきたいと思います。
どうしても1ターンに連続除去されてしまうとキツイので、環境がビートに寄るのであればシングルの選択肢に入るのかと思います。

それではこの辺でノシ

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