
ネクストン 3.0のカードレビューをkoyu@TWINTさんに頂きました!本日は花属性編です!
今回のSRカードについて
中央DFにいる時にサポーターを得るキャラはこの弾では複数あるため、中央DFに置くキャラを考える必要があります。
ただし、今回の弾は全員がエンゲージを持っているため、アマカノ単ならキャラが埋まって全く出せなくなることはないでしょう。
このキャラの特徴的な効果は4つ目のメタ効果で、達成しやすい条件でシールドがつくので序盤から配置しておきたいキャラとなっています。
構築制限の都合で2コスト以下花単のデッキになるので、その中での選択肢となりそうです。
このキャラの真骨頂は、リカバリーを使用できる状態で後攻1ターン目に登場させることにあります。
リカバリーでドローしつつ、3つ目の効果で<脇役属性>を配置し、相手のデッキの上のカード2枚を相手の脇役置き場に置くことができます。
後攻なら初手で出したいカード筆頭です。
<恋をあきらめないヒロイン/咲來>を後攻1ターン目で出している場合は、相手の脇役置き場に最初から2枚置けるのですぐに4枚溜まることでしょう。
2つ目の効果は、登場ターン制限がないキャラを行動済み状態にすることで味方キャラを強化する効果です。
列を見て攻撃しないキャラに使用するか、<結婚式>と組み合わせて使うことになります。
アマカノシリーズ花構築限定について
アマカノシリーズ花単は、エリアカードの<結婚式>を主軸としたエンゲージメインの2コスト以下のデッキとなります。エンゲージ登場専用キャラが複数おり、<結婚式>の効果でエンゲージ登場を補助できるため、エンゲージ対応のキャラ名を意識する必要があります。
また、構築制限がかなり厳しいことになっていますが、アマカノシリーズ単なら今回の弾だけで組んでも差し支えないと思われます。
全部投入して16枚。なんとしても結婚式を挙げようという強い意思を感じます。
アマカノシリーズは、特定のキャラを破棄してエンゲージ登場しないと破棄されてしまうキャラがいるので、効果よりも名前が重要になってきます。なるべく対応しているキャラを手札に揃えていきたいですね。(旧リセのコンバージョンみたいなシステムですね)
なお、特定キャラを破棄したエンゲージでしか登場できないキャラはそれ以外に効果がありません。代わりに、小型キャラとしては圧倒的なAP/DPを持つので、力で押していく感じになります。
その他、基本的なことは普通の2コスト以下ビートと変わらないので、<結婚式>と<脇役属性>とエンゲージを駆使して戦っていきましょう。
過去弾のカードについて
エンゲージがなく、後攻の場合は<恋をあきらめないヒロイン/咲來>を優先したいため、あくまで選択肢として投入を検討できます。
以上です。<脇役属性>のテキストを解読するのに時間がかかりましたがなんとかなりました......
エンゲージ専用キャラも珍しいので、高いAP/DPで戦っていきたいですね。