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御城プロジェクト:RE 1.0 カードレビュー 月属性編【らじお】

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    by らじお

    御城プロジェクト:RE 1.0 カードレビュー 月属性編【らじお】
    どうも、らじおです。
    今回はお城の月属性についてのレビューです。

    お城月単について
    今回の月単は相手のAPまたはDPを下げるスペック操作キャラを並べてバトルを有利に進めるのがコンセプトです。
    お互いのターン開始時にそのターンどう攻めるかどう守るかを決めていくのは処理が多くて慣れるまで大変かもしれませんが、能力値を下げたキャラのみに使える強力な効果を含めて上手くハマると気持ちいいデッキになっています。

    SRカードについて
    聚楽第
    2.0SRマシュ>を思い出させるコスト発生キャラです。
    マシュ>と違うのはコスト発生しても行動済みにならない、5回までの回数制限、4コス以下のキャラにしか使えない制限、AP/DPの変化、ダウン時ドロー効果あたりですね(大体違う)
    コストを発生しても寝ないのが一番大きく、今回増えたスペック操作と合わせて隙を作らず防御に参加できます。ダウン時のドローまで合わせてうまく使い倒していきたいところ。

    姫路城
    スペック操作と相手ターン限定ですがダウンしたキャラをデッキボトムに送る能力を持っています。
    相手ターンの相打ちを狙いやすいスペック操作とダウン時に発動する効果がかみあってますね。
    また自身がバトルに参加しなくともSP2あるため、AP4/DP3のスペック操作より単純に攻める分には弱いかもしれませんが、攻めでも守りでもどんなタイミングでも使いやすいカードになっています。

    指月伏見城
    今度はスペック操作に相手を移動させるテキストですね。
    移動テキストはAPまたはDPが0以下のキャラ限定ですが、自身の能力のみでもスペックは弄れるのでおおむね2ハンドキャラは後ろに下げられるはず。
    スペック操作キャラが複数並べば中型を下げることも簡単なので、限定構築では特に活躍することになるでしょう。

    構築限定カードについて
    新田金山城
    スペック操作に加えて1ハンドで更にスペック操作ができます。
    スペック操作だけでも強いのにスペック操作ができるので見た目よりスペックが高く、「オーダーステップ」で攻守にスペック操作を活かすことができます。

    チャンドラ・マハル
    スペック操作に加えて相手を行動済みにする効果があります。
    後半はどんなにスペック操作できても打点が入らなきゃあんまり意味がないので、こういうカードを置いて詰め手段を確保しておきたいですね。

    アンボワーズ城
    スペック操作に加えて2ターンに一回スペック操作ができます。
    スペック操作だけでも強いのにスペック操作ができるので見た目よりスペックが高く、「オーダーステップ」で攻守にスペック操作を活かすことができます。(2回目)
    それはそれとして、2ターンに一回しか使えず自ターンのみ、強制起動なため、AP寄りのスペックも合わせて守りにはあまり向いていないかもしれませんが、相手も高い数値で守りを固めてくる場合スペック操作の量がものをいうのでこいつの出番になるでしょう。

    マルボルク城
    スペック操作に加えて自ターンのみ相手のDPを下げられます。
    スペック操作だけでも強いのにスペック操作ができ以下略。
    こちらはさっきの<アンボワーズ>より使いやすいですがデッキ破棄が少々ネックになりますね。
    極力宣言しなくて済むよう他のスペック操作でカバーしてやれば相手にプレッシャーを与えて実際に宣言せずに済むのでうまくスペック操作していきたいです。

    龍神像
    構築限定の切り札的なカード。
    2体以上寝かせられるように動くのが目標になります。
    相手によっては条件は厳しく見えますが、盤面に合計4から5までDPを下げるカードが揃っていればしっかり刺さってくれます。

    その他のカードについて
    平安京
    一回使うと能力が消えてしまいますが、デッキ1枚でスペック操作を飛ばせます。
    自身もAP2/DP2とEX1から出せるカードにしては痒いところに手が届く良スペック。
    一見は物足りないカードに見えますが、今回のスペック操作を複数合わせて使うことで色々な守り方に使えます。

    小田原城
    自ターンに登場した際にDP0以下のキャラを行動済みにします。
    構築制限ではハチャメチャにスペック操作があるのでほぼどこでも行動済みにできますね。mixでは<ジェフティ>よりかなり弱めのカードですが、EX2なので<>から出せるのがメリット。

    と言った感じです。今回は以前からなんとなく感じていたmix強化の方向性を改めて固める弾だったかなと感じています。
    勿論限定構築も十分な個性を持っているので、是非どちらも触ってみてほしいですね。
    それでは今回はここまでとします。ではまた。

アクアプラス DX1・WHITE ALBUM2 レビュー【らじお】

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    by らじお

    SUMMER SALE第1弾2018.jpg
    アクアプラス DX1・WHITE ALBUM2 レビュー【らじお】
    こんにちは、遊々亭リセ・オーバーチュア担当です!
    本日はアクアプラススリーブコレクションDX1に付属するPRカードのWHITE ALBUM2についてのレビューをらじおさんにいただきましたのでご紹介させていただきます!

    アクアプラス スリーブDX1 WHITE ALBUM2レビュー
    どうも、らじおです。
    今回はもうすぐ発売するアクアプラススリーブの新規カード、ホワルバ2側の5枚のレビューです。

    軽音楽同好会 冬馬かずさ

    強烈な移動メタのテキストと相手の3コスト以上のキャラを移動させたときのドローテキストを持っています。
    ホワルバ2は相手を移動させるカードがコンセプトの一つでしたが、その欠点である手札消費が重い点、相手の移動能力によって対策されてしまう点を補うテキストですね。
    新しい安定アタッカーとしての活躍が期待できます。

    5年ぶりの再会

    新しい軽量アイテムはスペック操作ですね。AP、DP、DMGをそれぞれ+1に加え、破棄することで相手のAPまたはDPを-1します。
    今更ながら<叢雨丸>が軽くなってメリットテキストがついてると考えるとすごいですね。
    手札消費が少ない割にスペック操作としては高性能であり、イベントかアイテムの使用で誘発する能力がより使いやすくなりました。

    WHITE ALBUMの季節

    ホワルバ2版の<それぞれの道>ですね。
    以前からこのデッキは一部の優秀な限定構築アタッカーを早くに揃える必要のあるデッキだったので、これで安定感が出ると思います。
    EX0が少々足を引っ張るかとも思いますが、優秀なサーチが出たことのメリットの方が大きいです。

    軽音楽同好会 小木曽雪菜

    3ハンドキャラではありますが、ゴミ箱の2コストのキャラ以外のカードを無償で使用する能力で実質1ハンドキャラですね。
    こちらも実質イベント、アイテムのサーチと言えるため、デッキとしての安定感を向上させてくれています。
    ホワルバ2では貴重なSP2に加えスペック操作のテキストが付いていることもあり、1ハンドキャラにしては盛りすぎなくらいに感じますね。

    凱旋公演 冬馬かずさ

    こちらは登場時にコストは払いますが、ゴミ箱のアイテムをなんでも使用できます。
    先程のP小木曽では使えない<不倶戴天>を貼ることができるのと、アイテムを使用することで実質2ハンドキャラでAP4/DP3とスペックが優秀なのが売りです。
    先程の5年ぶりの再会と合わせて、MIX月的にはアイテム向けの強化があったことは認識しておきたいですね。

    終わりに
    今回の強化は出来ることは弱くないが、安定感に難を抱えていたホワルバ2向けの強化としてかなりちょうどいい強化になっていると思います。
    今も昔も相手の盤面をコントロールしていくというコンセプトなため、慣れるまで練習が必要でしょうが使ってみるのが楽しみですね。
    仕上がり次第レシピを上げたいと考えていますので、そちらの方もよろしくお願いします。
    それでは今回はこの辺で。ではまた。

    らじおさんありがとうございました!
    遊々亭ではこれらのプロモカードをシングルカードでのお取り扱いを行う予定です。
    発売日は1/24(金)10:00頃より販売開始予定です!
    201009 rise 1.jpg

【デッキレシピ】サガプラ限定構築花雪【らじお】

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    by らじお

    【デッキレシピ】サガプラ限定構築花雪【らじお】
    どうも、らじおです。
    サガプラ発売からしばらく経ちましたが、大会でもちらほらサガプラでのご新規さんを見かけたりするようになりました。
    せっかくなのでレビューの際にもそこそこ触ってたサガプラ限定構築の花雪について今回は書こうと思います。
    レビューの方も併せて確認していただけると分かりやすいかもしれません。

    デッキレシピ
    サガプラ限定構築花雪 デッキ
    コンセプト
    このデッキは小型キャラによる攻撃を優秀なイベントで補助していくデッキです。複色カードもイベントを使いやすくするカードが揃っています。
    ショッピング>でAFキャラを守ったり、<二位一体攻撃>で相手のキーカードを除去して、相手より多くの打点を入れ続けましょう。
    ですが、このデッキの三列のAFから出せる打点は3点パンチャー×3列分の9点が最大で、AFキャラのDMGを増やしたり、「アグレッシブ」で打点を追加したりできない分、常にAFキャラ3体が攻撃できる状況を絶やさないようにしなければなりません。
    攻撃できるからと言ってバシバシ相打ちしていくわけではなく、キャラが6体揃ったら極力キャラが減らないように意識して動きましょう。

    マリガン基準
    基準となるのは<SR桜>があることだけです。
    Rアーデルハイト>や<Rヒカリ>も最終的に必要なカードであり、手札にあった方がうれしいですが、この2人をうまく使うために毎ターンイベントを使用するには、<SR桜>が必要不可欠です。
    上記3種の複色カードがキーカードなので、ゲーム中もこれらを探していくことになります。

    理想のゲーム展開
    まずは<SR桜>を含めてAFキャラを3体展開していくのが目標です。
    キーパーツが手札になければ、シンプルにAP3/DP1の小型を展開してもいいですが、<Rアーデルハイト>、<R暦>、<SR理亜>などのドローカードを絡めて探していきたいですね。
    191120 rise1.jpg
    このようにAFを展開し終えたらDFを揃えていきます。
    DFキャラは<Rヒカリ>以外誰が必須ということもありませんが、出来るだけ手札消費が少ないカードを出すことで盤面の完成が早まります。
    なので<Rニコル>、<ST桜>などを左右に、中央に<Rヒカリ>などのSP3の「サポーター」持ちを展開したいですね。
    191120 rise3.jpg
    こうして6体キャラを出したら<Rヒカリ>の効果でイベントのコストを払えるようになるので、イベントを使って有利な盤面を保持していきます。
    サポートを駆使して相手の攻撃を止めつつ、攻撃が通る列の攻撃をしっかり通していきましょう。
    序盤のドロー、イベントのコストに支払うデッキ破棄で有利な状況でもデッキの枚数ではあまり差が付いてないことが多いので、相手とのデッキ差には常に注意しましょう。

    採用カード評価
    SR桜・Rアーデルハイト・Rヒカリ
    サガプラ花雪の動きを支えるためのカードです。
    これらを盤面に揃えるのが最優先となるので、<SR桜>や<Rアーデルハイト>はDFに出すこともあります。
    Rアーデルハイト>に関しては相手のデッキによっては能力値修正が不要な場合もあり、出さなくてもいい場合もありますが、単純に強いカードではあるので出せるなら出します。

    SR理亜
    AFキャラとして使えるのですが、能力で消えてしまうため、3列で常に攻撃し続けたいこのデッキとしてはあまり積極的に出したくはありません。
    3種の複色カードがない場合にそれらを探すためにプレイするカードと考えましょう。そう考えると破棄されるデメリットも複色カードを出すための場が空いたとも言えますね。
    また、DFキャラとして使えば低いSPながら花の高SPと合わせて2ターンしっかり守れるので、相手のAFに合わせるのもありですね。

    SRシルヴィア
    相手のドロソ、コスト発生メタです。
    このキャラを出しておけば相手のドロソに除去を合わせずともそれほど損せず、打点のことのみを考えて除去を使いやすくなります。
    相手の軽いドロソに除去を撃てるほどハンドが増えやすいデッキではないため、打点で負けないで済むようドロソを無視することを肯定してくれるこのカードの存在はありがたいですね。
    このカードに引っかからないようにアドバンテージを稼ぐデッキもあるので過信は禁物です。

    R東雲・R七瀬
    AF枠です。
    R東雲>は相手のDMGを上げる効果を防げるので、序盤デッキを削りがちなこのデッキとしては優先して採用するべきと考えました。
    R七瀬>もDFのサポーターがないキャラを使いやすくしてくれるので、サガプラ限定で言うなら月宙や月花のような、ある程度のAPがないと攻められないデッキを想定するなら増やそうと思っています。

    R思川・R花咲・Pシルヴィア
    DF枠です。
    R思川>はSPアップで中央DFの「サポーター」のSPを上げて確実に2列止めるような盤面を組むために多目です。
    R花咲>はAPとDPを上げる効果で攻めやすくはなりますが、大抵<ショッピング>と<Rアーデルハイト>で間に合うとは思うので優先度は高くはありません。DMGが下がることが致命的でもあるので、SP3「サポーター」の水増しというのが主ですね。
    Pシルヴィア>はAFとしてもDFとしても使えるという幅の広さ、かつDFとしてはこのデッキでは貴重なDP3なのでデッキの安定感に貢献してくれますね。

    Rニコル・ST桜
    軽く盤面を埋めるカードです。
    どちらがどう優れてるとかはあまりないので、とりあえず左右のDFを埋めたい時に手札のコストと相談して使うことになると思います。

    R暦・R命
    雪のEX2が足りないので入れています。他の候補は<R桜>になるかと思います。
    R暦>は軽いAFですが、それ相応にスペックが低いです。こちらのAFと相打ちを狙ってくる日相手とかに使っていきたいですね。
    R命>は一回ダウンしない効果を使える軽いDF要員です。極力この効果を使わずに済むように盤面を作りたいですが、日の移動を絡めた攻撃は防ぎづらかったので採用しました。

    二位一体攻撃
    除去です。
    このイベントを使いやすくするためにも6体埋まった盤面を維持したいですね。
    相手が一点回復するのと、対応除去や移動で失敗するかもということには注意しましょう。

    ショッピング
    AFを守るカードとして使うのが多いと思います。
    相手も<ショッピング>を打たれるのを分かって損しないように防御してくるので、あまり過信せず効率よく<ショッピング>を使えなさそうなときは<二位一体攻撃>を使うというように、毎ターンどのようにイベントを使うか考えていきたいですね。

    歌姫
    相手キャラを行動済みにするシンプルな効果です。
    最終ターンに相手を回復させず打点を取れるので1枚は採用したいですね。

    天使の奇跡
    味方全てのAPを上げます。
    少し手札消費は重めですが、AFが2体以上DPで止められてしまっている場合はうまく使えると思います。
    これを使うより「サポーター」を使った方がよさそうなことが多く、使う機会があまりないため1枚のみの採用です。

    おわりに
    ということで、今回はサガプラ花雪のレシピでした。
    サガプラ限定構築の中ではシンプルで遊びやすいデッキになってると思います。
    記事を書いてる間に神姫スリーブの新規プロモの公開や、ブレブレ、アクアプラスのスリーブの告知などが行われてました。こちらも注目していきたいですね。
    それでは今回は以上です。長めのサガプラ環境を楽しんでいきましょう。

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