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【コラム】2023年ガンダムアーセナルベース備忘録【りょび】

posted2023.12.26

by りょび

【コラム】2023年ガンダムアーセナルベース備忘録【りょび】

みなさんこんにちは！りょびです！
今回はこれまでのアーセナルベースを振り返る記事について投稿させていただきたいと思います！

ガンダムアーセナルベース稼働開始からの感想

個人的に一番印象に残っているのは2022年の9月に開催された初の公式大会である『ハーフイヤーアニバーサリー大会』です！チーム戦ならではの同カード禁止ルールでチームのメンバーと頭を悩ませながら編成を考え、ランクマッチでたくさん練習をし、本番に臨んで良い結果が残せて本当に嬉しかったです！また、この大会が開催されるまでは基本的に一人でプレイすることが多かったのですがこの大会を機に知り合いがたくさん増え、今でも一緒に遊んでくださる方がたくさんいるので本当に感謝しています。

2023年新規追加されたカードについて

LX01-089 Uキラ・ヤマト

このカードが実装されるまでによく使われていた＜Mテリー・サンダーズJr.＞と比較して、全ての性能が強化されており、火力面、軌道面共に優秀で実装当時はびっくりしました！
実装時は今後このカードは必須であり、この性能を超えるカードは実装できないんじゃないかと思っておりましたが、最近はこのカードも使われる頻度が減っており、Uキラ・ヤマトの火力で物足りないと感じてしまっている現状に驚きを隠せません...。
Uキラ・ヤマト必須環境時のチーム戦ではUキラ・ヤマトを使わない側の構築をすごく悩んでいたのを今でも覚えています！

LX03-075 Uパプテマス・シロッコ

リンクアビリティの【万全の制圧態勢】で制圧カードを3枚デッキに組み込むことでこのカードのリペア時間を10秒短縮させるという131デッキにおける革命を起こしたカードであると考えます！また、PLスキルの撤退時のデバフ効果も131編成に非常に相性がよく、さらには作品リンクの『機動戦士Zガンダム』の発動が、よく使われている＜U Zガンダム（バイオセンサー）＞と＜Uカミーユ・ビダン＞で容易に発動できる点も強いため非常に強力です！
現環境では131編成を使う方が非常に増えており、対戦していてもとても強力だと感じますが実際に自分で使ってみると難しく、簡単な編成ではないのかなと感じました。最近よく使われている理由としては以前と比べ不利対面が減っており、どの編成が対面にきても戦えるようになっているのが大きな理由なのかなと考えました！

来年2024年のガンダムアーセナルベースに期待したいこと

新規参戦MSとしてガイアガンダムやMAのデストロイガンダム、パイロットとしてはステラ・ルーシェが実装されてほしいです！
新しいコンテンツとしては、前回リンクステージバトルが実装されたように何か新しいコンテンツの追加に期待したいです！個人的にはリンクステージバトルのような共闘要請だけでなく盤面に相方のMSも反映されるなゲーム性やCPU戦の難易度を大幅に上げて（EXバトルのような難易度）全部クリアすることで何か報酬がもらえるようにするなど対人戦以外の要素の追加も面白いのかなと思ってます！

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました！
今回はこれまでを振り返る記事を投稿させていただきました！新規作品や新カードの追加、新しいコンテンツの追加など今後のアーセナルベースの展開もすごく楽しみです！
来年もどんどん記事を投稿させていただく予定ですので今後ともよろしくお願いいたします！

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【コラム】現環境での注目カード紹介【りょび】

posted2023.12.01

by りょび

【コラム】現環境での注目カード紹介【りょび】

みなさんこんにちは！りょびです！
今回は現バージョンでもよく使われている既存のカードについてご紹介させていただきたいと思います！

現環境での注目カード紹介

PRラーガンダム

『GUNDAM BUILD 10th Anniversary』プロモーションカードパックに封入されていたカードとなります！2コストのMSの中でHPのステータスが非常に高く、また近距離や機動力のステータスも優秀です！MSアビリティとして【強撃】を所持しており、SPアタックを使用しなくても相手拠点へ大きな圧を掛けることが可能です。
リンクアビリティとしては、作品リンクの『ビルドメタバース』と『多彩な戦術』を所持しているため、全て発動させるとHPを10%、近距離を10%、遠距離を10%上げることが可能でありとても優秀です。
デメリットとしましては機動力はそこまで高くないため相手機体を釣る際の拠点到達までに時間がかかってしまいます。自身のカードの組み合わせによって相手拠点到達までの時間を把握し、丁寧に両面攻めを仕掛けるようにしましょう！
本カードのパイロットとしましては、＜PRリオ＞を採用をおすすめします。PRリオも本カードと同様のリンクアビリティを所持しているため、4コストながら高耐久高スペックの制圧カードの組み合わせが実現可能です。現在よく使用されている＜UZガンダム（バイオセンサー）＞や＜Uカミーユ・ビダン＞とのリンクの組み合わせ（4枚で『多彩な戦術』が発動可能）が容易であるため、今後も活躍するカードの1枚だと思います！

Uフリーダムガンダム

LINXTAGE SEASON:01に参戦したカードであり、実装から約9ヶ月程経過しておりますがまだまだ現役の環境カードとなります！
6コストのMSの中で全てのステータスが優秀であり、現行のカードと数値を比較しても引けを取らないステータスでありながら、MSアビリティとして【砕撃［広角］】を所持しております。LX02以降、作戦カードの『小さな協力者』やMSアビリティの【弱体化解除】で本アビリティを無力化することが可能になりましたが、作戦カードの枠を1つ消化させることやMSを出撃させ、【弱体化無効】アビリティを発動を強要することが可能なため、対策のカードが出てきてもまだまだ強力なアビリティとなっております。
リンクアビリティとしましては、作品リンクの『ガンダムSEED』と『戦況を変える力』を所持しているため、全て発動させると近距離を10%、遠距離を10%、機動力を10%上げることが可能です。最近実装されているカードには『戦況を変える力』を所持したカードは減ってきておりますが、＜Cガンダムデスサイズ＞や＜LXガンダムアストレイブルーフレーム＞、＜LXロックオン・ストラトス＞など優秀なカードも多く近距離、遠距離どちらも上昇するためできるだけ発動させるようにしましょう！
主に122や311の殲滅枠で使われるカードであると考え、今後アビリティの発生速度などに変更がない場合は今後も活躍するカードの1枚だと思います！

Uガンダム・バルバトスルプス

LINXTAGE SEASON:02で参戦したカードであり、実装から約6ヶ月程経過しておりますがまだまだ現役の環境カードとなります！
近距離機体の中で全てのステータスが優秀であり、現行のカードと数値を比較しても引けを取らないステータスでありながら、MSアビリティとして【撃滅】を所持しております。11/24のアップデートでアビリティの再発動までのクールタイムが30秒から60秒に修正されましたが、高スペックながら本アビリティを所持している点が強いため下方後もまだまだ強力なカードとなっております。
リンクアビリティとしましては、作品リンクの『鉄血のオルフェンズ』と『狼の咆哮』を所持しており全て発動させるとHPを10%、近距離を20%上げることが可能であり、とても優秀です！
本カードの注意点として以前のバージョンと比べ1回の出撃で複数回のアビリティ発動が難しくなりました。発動タイミングを以前より意識し、有効なタイミングで使うようにしましょう！今後アビリティの発生速度などに変更がない場合は今後も活躍するカードの1枚だと思います！

PRリオ

『GUNDAM BUILD 10th Anniversary』プロモーションカードパックに封入されていたカードとなります！2コストのパイロットの中でHPのステータスが非常に高く、また近距離や機動力のステータスも優秀です！PLスキルとして【加速する力】を所持しており、15秒経過毎に自身の敵戦艦/拠点へのダメージを小アップする（最大３回まで発動）ため、耐久だけでなく火力にも特化したカードとなっております！
リンクアビリティとしては、作品リンクの『ビルドメタバース』と『多彩な戦術』を所持しているため、全て発動させるとHPを10%、近距離を10%、遠距離を10%上げることが可能でありとても優秀です。
本カードを乗せるMSとしましては、＜PRラーガンダム＞の採用をおすすめします。PRリオは時間経過で拠点へのダメージが上昇するPLスキルを所持しているため、自軍の戦艦付近から機体を出撃させた場合、拠点到達時には火力が大幅に上昇しており相手の視点で見ると4コストながら高火力、高耐久で無視できない制圧の組み合わせとなっているため相手に大きな圧をかけることが可能です！現在よく使用されている＜UZガンダム（バイオセンサー）＞や＜Uカミーユ・ビダン＞とのリンクの組み合わせ（4枚で多彩な戦術が発動可能）も容易であるため、今後も活躍するカードの1枚だと思います！

Uカミーユ・ビダン

LINXTAGE SEASON:03で参戦したカードとなります！3コストの防衛カードの中でHP、遠距離の数値が非常に優秀であり、PLスキルとして【募る思い】を所持しており、出撃中の味方ユニット数に応じて［遠距離攻撃力］［SP威力］をアップする（味方ユニット数には自身を含む）ためとても強力です！
また、検証してくださった方の情報によると
「出撃中の味方ユニット数」は増援もカウントし、倍率は以下とのことでカミーユ単体出撃しているだけでも永続で1.1倍のバフがかかってることになります！

味方ユニット数：倍率
1：1.1倍
2：1.2倍
3：1.3倍
4：1.5倍
5以上：1.6倍

リンクアビリティとしては、作品リンクの『機動戦士Zガンダム』と『多彩な戦術』を所持しているため、全て発動させると近距離を10%、遠距離を20%上げることが可能です。現状デッキによっては作品リンクの発動が難しいカードとなっておりますが、作品リンクを除いても非常に優秀なカードであるため多彩な戦術を発動させるデッキには優先して組み込むのがおすすめです！
本カードのデメリットとしましては、機動力の数値は低く、防衛移動には時間がかかってしまいます。本カードを使う際は早めの防衛移動を意識して使うようにしましょう。
現在よく使用されている＜PRラーガンダム＞や＜PRリオ＞とのリンクの組み合わせ（4枚で多彩な戦術が発動可能）も容易であるため、今後も活躍するカードの1枚だと思います！

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました！
11/24より、LINXTAGE SEASON:04が稼働しましたが既存のカードもまだまだ強くゲームのバランスとしてはとても良い環境だと思います！今後のカード追加やプロモーションカードによって新カードのリンクも組みやすくなってくると思うので今後に期待ですね！

今後ともよろしくお願いいたします。

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【コラム】LINXTAGE SEASON:04 新カードレビュー【りょび】

posted2023.11.28

by りょび

【コラム】LINXTAGE SEASON:04 新カードレビュー【りょび】

みなさんこんにちは！りょびです！
今回は11/24（金）から稼働開始となりましたLINXTAGE SEASON:04の新カードについてご紹介させていただきたいと思います！

LINXTAGE SEASON:04 新カードレビュー

U Hi-νガンダム

HPと遠距離のステータスが非常に優秀なMSであり、MSアビリティとして、【オールレンジ［重圧］】を所持しており、30秒間自身の周囲の敵ユニットに継続的にダメージを与え、［機動力］をダウンすることが可能です。機動力の低下倍率ですが3段階低下の大幅ダウンとなっており、相手の近距離機体を寄せ付け辛いアビリティとなっております。
リンクアビリティとしては作品リンクの『逆襲のシャア』と『的確な一撃』を所持しているため、全て発動させると遠距離を20%、機動力を10%上げることが可能でありとても優秀です。

デメリットとしては、高コストMSながら近距離、機動力のステータスが低いため、相手近距離機体に密着された場合は性能を発揮しづらい点が挙げられます。UHi-νガンダムが相手の編成にいる場合は遠距離射程4機体と戦闘させることや近距離機体で戦闘を行う場合で殲滅戦で勝つ必要がある展開の場合は早めにSPを使用し相手機体に密着することで展開が良くなると思います！
主に221や212、311の殲滅で使われるカードであると考えます。

Uソードインパルスガンダム

MSアビリティとして【特攻】（遠/近距離を1.5倍、回避/ガード不可、リペア時間15秒延長）を所持しているMSの中でHP、近距離のステータスが非常に優秀なMSです。
リンクアビリティとしては作品リンクの『SEED DESTINY』と『戦いの運命』を所持しており、全てを発動させるとHP20%、機動力を10%上げることが可能であり、撃破されるとリペア時間が伸びてしまう特攻機体を長持ちさせることが可能なリンクアビリティとなっております。本リンクはとても強力なため、同様のリンクを所持している『U シン・アスカ』を同時に採用し積極的にリンクの発動を意識しましょう！
また、本MSの攻撃モーションが非常に優秀であり、他の特攻機体である＜Pガンダム・グシオンリベイクフルシティ＞や＜Uグレイズ・アイン＞と比べ数値以上の活躍に期待ができます！

デメリットとしましては、遠距離のステータスが非常に低いため、MSアビリティ【砕撃】を食らってしまうと性能を発揮できなくなってしまいます。作戦カードの『小さな協力者』や『緊急事態』MSアビリティ『弱体化解除』持ちを採用することで対策しましょう！
主に221や212、311の殲滅で使われるカードであると考えます。

Mジェガン

2コストのカードの中でHPが優秀なMSとなっており、遠距離、機動力のステータスもMレアの中ではとても優秀なカードであると考えます。
MSアビリティとして【補給［弱体化解除］】を所持しているため、最近よく使われている＜Uフリーダムガンダム＞や＜LXガンダムアストレイブルーフレーム＞の【砕撃】効果の解除が可能であり非常に優秀です！またリンクアビリティとして作品リンクの『逆襲のシャア』と『的確な一撃』を所持しているため、全て発動させると遠距離を20%、機動力を10%上げることが可能でありとても優秀です。同様のリンクアビリティを所持している＜UHi-νガンダム＞と同時に採用することでリンクの発動がしやすくなるためおすすめです！

デメリットとしましては、SPアタックが相手の機体に妨害されてしまうこと、攻撃アビリティを所持しているわけではないためSPアタック以外では相手に圧をかけることが難しい点が挙げられます。
主に221や311の制圧で使われるカードであると考えます。

Uシン・アスカ

HPと近距離のステータスが非常に優秀なパイロットであり、PLスキルとして【猛烈な攻勢』を所持しており、SP発動時、20秒間自身の［近距離攻撃力］を大アップ（1.45倍）し、受けるダメージを軽減（20%）することが可能であり、とても優秀です。
リンクアビリティとしては、作品リンクの『SEED DESTINY』と『戦いの運命』を所持しており、全てを発動させるとHP20%、機動力を10%上げることが可能です。本リンクはとても強力なため、同様のリンクを所持している＜Uソードインパルスガンダム＞を同時に採用し積極的にリンクの発動を意識しましょう！

デメリットとして、SPアタックを発動させない場合はPLスキルが発動しないため編成によっては使いづらい点が挙げられます。＜Uシン・アスカ＞ですが、専用機である＜Uソードインパルスガンダム＞に乗せることでHP1200超えとなることやSPアタック発動時のPLスキルの発動倍率も特攻機に相性がよくおすすめです！
主に221や212、311で使われるカードであると考えます。

Pルナマリア・ホーク

2コストの防衛カードの中で遠距離のステータスが非常に優勝なパイロットであり、PLスキルとして【迎撃の構え】を所持しており、一方的に敵をロックオン時、30秒間自身の［機動力］［遠距離］を中アップ（20%）することが可能です。
リンクアビリティとしては、作品リンクの『SEED DESTINY』と『的確な一撃』を所持しており、全てを発動させるとHP10%、遠距離10%、機動力を10%上げることが可能です。

デメリットとして、最近よく使われている＜Uキラ・ヤマト＞や＜Uカミーユ・ビダン＞と比べ、永続的にPLスキルが発動しているわけではないため、PLスキルのクールタイム時は能力が劣ってしまう点が挙げられますが、本カードは2コストであるため差別化できていると思います！
1防衛として十分採用できる性能を所持しているため、『SEED DESTINY』や『的確な一撃』リンクアビリティの発動要員として是非採用してみてください！
本カードは編成問わずリンク要員として使われるカードであると考えます。

Mアレックス・ディノ

1コストの制圧カードの中で全てのステータスのバランスが良く、PLスキルとして、【迅速な強襲】を所持しており、出撃時、40秒間自身の［機動力］［遠距離］［近距離］を小アップ（10%）することが可能です。
リンクアビリティとしては、作品リンクの『SEED DESTINY』と『多彩な戦術』を所持しており、全てを発動させるとHP10%、近距離10%、遠距離を10%上げることが可能です。PLスキル、リンクアビリティ共に近距離、遠距離どちらのステータスも上がるため近距離、遠距離機体どちらにでも採用することが可能であり使いやすい制圧パイロットであると考えます！

デメリットとしましては、他の高耐久制圧パイロットと比べ、ステータスは劣ってしまうのでMSのステータスでカバーするようにしましょう。
主に221や311のリンク要員として使われるカードであると考えます。