【19ページ目】デッキレシピ | ファイアーエムブレム サイファ | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【19ページ目】デッキレシピ | ファイアーエムブレム サイファ

ファイアーエムブレム サイファ 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ファイアーエムブレム サイファに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@ファイアーエムブレム サイファ担当アカウント@yuyutei_fe0_s 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

デッキレシピ アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

【初心者向け】5つのポイントによるサイファのデッキ構築(実践編)

    posted

    by デッキレシピ

    こんにちは、近松です。
    今回の記事では、前回の『【初心者向け】5つのポイントによるサイファのデッキ構築(基本編)』の実践編ということで、実際にどのようなデッキの作り方をすればいいのかを解説します。解説と言っても、デッキの組み方は人それぞれのものだと思います。ただ、初心者の方の中には右も左も分からないという状況の人もいると思い、そのような方の為に書いた記事です。
    この記事の組み方を一つの指針として、試しにデッキを組んでみる方が増えれば幸いです。

    今回組むデッキはエフラム主人公の紫単色デッキです。「聖魔の光石」のカードが収録されているブースター発売記念ということで、なるべく聖魔のカードオンリーでデッキを作りたかったのですが、封印・烈火のカードプールに便利なカードがあるので他作品のカードも使うことにしました。甘えてしまいました......。聖魔をプレイした人の8割くらい封印と烈火をプレイしたと、勝手に思い込んでいるので許してください。

    1.主人公を決める
    今回はエフラムを主人公としてデッキを組みます。入手難易度を考慮して<SR>を諦め、ボックス特典の4cエフラムを軸としたデッキになります。

    4cエフラム
    4cエフラムは戦闘力70射程1で、目玉となるのが「勇ましき心」。自分のターン中に戦闘力+20されるというスキルですが、サイファでは〇〇特効や〇〇殺しといったスキルが戦闘力+20となることが多いです。そんな中エフラムでは自分のターンなら常時特効が付与されるような、所謂なんでも特効のような性能をしています。圧倒的な力でねじ伏せる姿はゲームでのエフラムの活躍を彷彿とさせますね。4cエフラム軸は攻撃性能が高いことを活かしてデッキを組んでいきます。
    もう1つのスキルの「破邪の双聖器」は魔物特効です。魔物相手なら合計で戦闘力+40されるので、ほぼ確実に仕留めることができます。

    エフラム主人公の強いところは<3cエフラム>にもあります。

    3cエフラム
    CCコストは2なので最速2ターン目にCCできますが、「炎の如き力」によって紫単色のため実質戦闘力70をキープできます(支援失敗だと60のまま)。2ターン目から70の数値を出せるのは破格の安定感を誇ります。
    そして「太陽の腕輪」は行動権を使わないエフラム・エイリーク専用のライブの起動スキルです。4cエフラムが引けない際にこのスキルを使えれば次のターンエフラムは4cにCCできますし、手数が欲しい時にはエイリークを回収しておくことにより攻め手を欠くことを防げます。
    支援スキル「不敗の指揮」では絆1リバースで紫の戦闘ユニットの戦闘力を+20、支援力と合計して+40されます。どうしても攻撃を通したい際に利用できますね。

    エフラムは3c、4c総じて使いやすいカードとなっています。よって両方4枚ずつ採用します。<1cエフラム>はエイリークへの支援で光りますが、とりあえず1枚だけ(ゲーム開始時の主人公カード)の採用にします。

    エフラム・エイリークの双子はサイファにおいてお互いにシナジーがあります。

    1cエイリーク
    1cエイリークは戦場においては何もスキルを持ち合わせていませんが、支援スキルを2つ持ち合わせています。1つは主人公を撃破したら1枚引ける「激励の紋章」、もう1つはエフラムを支援すると攻防共に+20される「兄妹の紋章」。
    激励の紋章は相手の主人公をうまく撃破できたらリターンが大きい支援スキルです。また兄妹の紋章によってエフラムにおいて天馬以上の支援力を発揮するカードです。<4cエフラム>なら攻撃時の数値が高いので激励の紋章によるドローも狙いやすくなります。エフラム主人公にとってありがたい支援スキルを持ち合わせているので、4枚採用しておきます。

    3cエイリーク
    3cエイリークもエフラムと非常に相性の良いカードです。「雷の如き意志」によって紫主人公の横に出撃すれば問答無用で戦闘力70になります。主人公が紫であれば現状<マーカス>の上位互換となってしまいますね......
    「月の腕輪」はエフラムの「太陽の腕輪」互換です。<3c>、<4cエフラム>も引けなかった時でも、3cエイリークを出撃できれば退避に落ちてしまったエフラムを回収でき、CCすることができます。
    支援スキル「生還の指揮」はエフラムの「不敗の指揮」の防御版となっております。3c、4cエフラムが防御時に3cエイリークに支援された場合、支援スキルを使用したら戦闘力110で防ぐことができます。中々高い防御の戦闘力ですね。以上の理由から3cエイリークも4枚入れましょう。
    1c、3cエイリークがエフラム主人公と相性が良いことをまとめました。<5cエイリーク>は抜群に相性が良いカードなのですが、SRなので今回はカットします。

    サイファは最初に主人公を決めることは鉄則ですが、このように主人公と相性の良いカードを用意していくと自ずと数が埋まりデッキが完成しますよ。現在17枚のカードが決定しています。

    2.支援力に注目する
    何故支援力を気にするのかは前回の記事を参考にしてください。
    4cエフラム軸は相手を攻撃し続けて勝利を目指すビートダウンと呼ばれるデッキタイプであり、戦闘力は基本70です。支援力30を捲って100耐えしたいところ。支援力30のカードを見ていきましょう。

    1cターナ
    聖魔の天馬のカードでオススメしたいのが、まず1cターナ。「ひるがえる白翼」は攻撃しつつデッキの一番上、つまり次の戦闘の支援をターナに固定するというスキル。自身は戦闘力30しかなく、戦場から1体ユニットがいなくなってしまいますが、次の戦闘を、『支援力30・天空の紋章・支援失敗が起こりえない』という三つの要素を持ち合わせて行うことができます。上手く使いこなせるとカッコいいですよ!

    1cティト / 1cファリナ
    紫で同じスペックを持つカードはティト、ファリナがあります。上級やトライアングルアタックを意識するなら変わりますが、下級だけの採用なら好みに合わせて決めましょう。今回はターナ・ファリナを3枚ずつ採用します。ファリナとティトで迷いましたがどちらの好きなキャラクターなので断腸の思いで決断しました。ティト好きの人は申し訳ないです......。

    1cヴァネッサ
    次にヴァネッサ。1cは天空の運び手という汎用便利スキルです。味方を1体移動させるという極めてシンプルなスキルですが、射程持ちのユニットを後衛に下げたり主人公を後衛に逃がしたりと使いやすいです。同じ天空の運び手を持つ紫の<1cシャニー>も採用しましょう。ヴァネッサ、シャニーも3枚ずつ採用します。

    3cヴァネッサ
    ヴァネッサには上級職のカードもあり、3cのファルコンナイトです。手札の好きなカードをデッキの一番上に置いて紫のユニットを移動させることが出来て、いざという時に輝くかもしれません。また、絆を1リバースで自身に射程2を付与することもできます。戦闘力は3cであるため高くは無いですが、使いやすいスキルを2つ持っています。この3cヴァネッサを3枚採用します。

    これで支援30のカードが15枚となりました。

    1cウォルト
    支援力30ではないのですが、1cのアーチャーやボウファイターには支援力20で攻撃の紋章を持ち合わせているユニットがいます。つまり攻撃時に支援したら+40されます。そのユニットは紫には残念ながらウォルトしかいませんが、採用しましょう。アーチャー系は支援力だけではなく、飛行特攻と射程2だけでも十分活躍するカードです。3枚採用します。

    決定したカードは現状35枚なので残りは15枚です。案外あっという間ですね。

    3.射程に気を付ける
    先程のウォルトもそうですが、後衛のユニットを処理できるカードは少しでもいると安心します。ここでは2種類のオススメのカードを紹介します。

    3cネイミー
    まず3cネイミー。「神射手の孫娘」によって紫の味方が出撃した際に戦闘力が+10されます。1cのユニットが少なくないのでネイミー+1c天馬と出撃させるとキレイですね。また、支援スキルの「狙撃の支度」はネイミーに支援された時に絆1リバースでこのネイミーを手札に加えることができて、手札補充+次のターンへの備えとなります。まさに「支度」という名のふさわしいスキルです。総じて使いやすい射程持ちユニットでしょう。

    3cヒーニアス
    次に3cヒーニアス。「必的の智略」によってデッキの支援操作兼自身の戦闘力+20。主人公がエフラムなので、「ニーズヘッグの弓主」の条件を自動的に満たしており、主人公以外の敵への攻撃が神速回避されないようになります。戦闘力70出て神速回避不能は非常に高いスペックです。支援操作も噛み合っていますね。

    ネイミー、ヒーニアスを3枚ずつ採用します。

    4.サポートするカードは入れておきたい
    前回の記事ではドローソース、スキルによる撃破が可能なカードをこの項目にて紹介しました。

    3cエレン
    紫のカードでドローソースとして使いやすいのは3cエレン。「リザーブ」は絆3リバースで退避から2枚回収。シンプルですが単純に回収性能が高く、スキルを使わなくても射程1-2戦闘力50のユニットとして戦闘に参加できます。手札が枯渇しやすいデッキとなっているので4枚採用します。

    3cミルラ
    聖魔のカードからは3cミルラ。絆が6枚になるとなんと常時戦闘力80になります。また、行動フェイズ中に絆エリアからカードを1枚手札に加えることができます。裏向きのカードでも可能なので、使い終わった絆から回収するとコストを節約できます。絆を裏返す際には、ミルラで回収したいカードから裏返すように意識すると良いでしょう。3枚採用します。飛行アイコンがあるので、飛行特攻を受けることには十分気を付けてください。

    4cヨシュア / 1cヨシュア
    少しユニークなカードですが、4cヨシュアをオススメしたいです。
    ヨシュアの攻撃で撃破できたら、絆1リバースで退避のヨシュアを回収できる「誓いのアウドムラ」。このスキルだけでも強いですが、ヨシュアと言ったらやはり「賭けなよ」です。自分の手札をデッキの一番上に置いて、相手にそのカードがヨシュアかヨシュアではないかを予想してもらい、不正解だったら問答無用で相手の主人公を撃破します。相手がオーブ0でギリギリまで耐えていたら、ヨシュアが刺さります。1/2でゲームに敗北する選択を強いられているのはとてつもないプレッシャーでしょう。支援力10なので4cを1枚だけ採用。SRですが1枚だけならミルラと同様のお値段だと思って採用しました、お許しを。「誓いのアウドムラ」で回収できるよう、4cの他にも1cを1枚だけ採用します。

    まとめ
    以上にて50枚のデッキが完成しました。

    デッキレシピ


    カードゲーム自体不慣れの人向けに、できるだけ入手難易度、レアリティの高いカードを避けてデッキを作りました。聖魔のスターターが発売されていたらそれを初心者の方に薦めるのが一番楽なのですが......。
    今回はデッキレシピを紹介というよりは、デッキをどうやって作るかというプロセスの紹介が主な目的です。ただし、知っておいてほしいのは、結局使うのはその人自身なのでデッキなんて自由に作るものだと自分は思っている事です。好きなキャラや組み合わせを詰め合わせるのも立派なデッキ作りです。
    ただ、最初はカードを買うだけ・集めるだけだったのに、対戦会などにも興味が湧いた方がいましたら参考になるのではないのかと自分は思い、レシピを考えてみました。一つの指標になれば幸いです。

    ここまで読んでくださってありがとうございました。

【デッキ紹介&解説】紫白スナイプアメリア

    posted

    by デッキレシピ

    どうも、ぱられるです。

    久しぶりのデッキ紹介記事です。
    前回の記事の最後にもちらっと触れましたが11弾最初はアメリアです。

    聖魔の最初のプレイでは、見た目が可愛いのでしっかりアメリア育てていました笑

    サイファと同じく最後はジェネラルに!
    女の子ジェネラル好きなんですよね〜ウェンディとか・・・

    まぁ余談はほどほどにデッキ紹介へ↓

    デッキ紹介
    紫白スナイプアメリア



    デッキ作成経緯
    お金が無いと言いながら4箱+数パック買ったら5枚出てきました(

    元々組む気は無かったのですが、出てきてしまったら仕方ありません。
    アメリアは神器のカードで初めてレベルアップスキル(LvS)を獲得!
    レベルアップスキルと言えば、メダリオンのカードたちのアイデンティティなわけで
    自信もレベルアップを手助け出来るとはいえ、成長系は神器だけでは中々厳しい・・・
    無難に紫緑とかにするのが丸いかなとは思いましたが、色んな人が試すだろうということで

    今回収録された優秀なスナイパーとLvSのお供の<レベッカ>もいるので、白色をパートナーにしてみました。

    デッキ解説
    主人公について
    最終的な<4cアメリア>は3つのスキルを持っています。

    ①強くなりたい!
    相手撃破時に1絆を使い、退避エリアからアメリアをレベルアップさせます。
    成長ではなく、レベルアップですので実質効果で乗せるのは<4cアメリア>しかいません。
    退避エリアに4cアメリアが落ちている状況下で最大ゲーム中に3回効果が使えるものと考えて良さそうです。
    CCボーナスが発生するので1絆を1枚の手札に変えることが出来ます。

    ②ピカピカの鎧
    個人的にはアメリアのメインスキルと思っています。よほどのことが無い限りはLv3スタートが出来るのでこの効果は常に持てます。
    相手の主人公以外の敵に必殺攻撃をされません。シンプルだけど強い。

    ③極めし槍道
    Lv5になって常駐で戦闘力が+10されます。良く見かけるやつです。


    これでもサイファで不遇なアーマー系の中では戦える主人公かな?と、それもこれも<1cのアメリア>が優れているおかげです。
    戦いの準備で2cを確保することで中継点を得つつ、鍛錬の紋章で回避札を得ることが出来ます。
    こういう1cはとても良いですね〜

    基本的な戦い方
    初手のキープ基準は言うまでもなく、<4cアメリア>です。戦いの準備で持ってこられるのが2c以下なので4c必須です笑
    魔法相手以外は戦いの準備で2cにccして、4cにccが基本です。この流れで必殺を打たせない状況をいち早く作りましょう。
    4t目からはこのデッキの要となる<4cタクミ>の海割りを使用し、豊富な3cスナイパーを着地させては後衛に下がらせるようにします。
    あとは<キサラギ>や<カムイ男>で全体の打点を上げて詰めまで持っていきます。

    戦いのポイント
    ①アメリアに攻撃が届かない、後衛の敵は無視!
    必殺攻撃がアメリアには打てないので打点の低い相手の後衛ユニットは無視して構いません。
    そちらに割く攻撃を主人公や打点の高い相手に振りましょう!
    例外としてOCやCCスキル持ちの下級ユニットになりますので要注意です。

    ②アメリアの戦闘力を効率よく80へ
    撃破時効果でレベルアップなので相手に避けられ続けるといっこうにLv5にはなりません。
    相手によっては早い段階での戦闘力アップが必要になりますので手札からccも使用して上手くLv5していきたいところです。

    ③絆はガンガン使おう
    見て分かる通り、絆の使いどころは少なめでアメリア、<ネイミー>、<ニノ>、<セツナ>になります。
    どのカードも使用絆は1絆ですので使えるタイミングはしっかり使っていきます。
    残す絆は白を残して、<カムイ男>の効果やタクミを出撃出来るように

    ④オーブを残す戦い方
    主戦力である<タクミ>と<キサラギ>は竜脈を使います。たとえ表でも絶大な効果を発揮しますのでオーブを残すように心がけて下さい。

    オボロ主人公との比較
    このカラーリングで弓を使うとなると比較になるのがオボロですね・・・
    条件ありの常駐80と1絆で1枚の手札変換など似ています笑
    オボロ強いので頭を悩ましますが差別点としては必殺を打たせない+回避枚数が多いことに尽きます。
    相手に最後の必殺連打という選択肢を与えないだけでも価値はあります。

    加えるならば、安定した高支援の<レベッカ>と神速回避不可の<ヒーニアス>の存在です。
    ニノ>が入る余地があるのもメリットと取れます。オボロでいいじゃん?とならないようには心がけたつもりです←

    カード採用理由と枚数について
    初陣の新兵 アメリア
    主人公です。戦闘力30支援力10と数値だけみれば、貧弱です。
    戦いの準備で防御時60になれる2cを持ってくることで戦闘力をカバーし、鍛錬の紋章で味方が撃破されても絆も使わずに回避札として手札に入ります。
    4cはレベルアップに必要になり、総回避枚数が減りますので4枚安定かと思います。

    戦場の花 アメリア
    スキルで2cながらもクラスチェンジコストを持ちますので、手札を減らさずに戦闘力を上げられます。
    1cの必殺を打たせないおまけもありますので1ターン目に後ろに出た弓などを無視しながらccすることも可能です。
    デッキからサーチしてこられるかつ、支援も弱いため最低限の2枚積みです。

    花開く才能 アメリア
    メイン主人公カード。解説は上を参照してください笑

    魔道の申し子 ニノ
    おなじみの紫出張カードです。
    主人公のcc事故回避(弱い)と支援操作で役立ってもらいます。
    アメリアとタクミの支援失敗を防ぐように立ち回りましょう。

    つつましき野花 レベッカ
    今まではほぼほぼ、主人公のレベルがあがるメダリオンの専用カードでしたが、晴れて紫主人公のお供に
    安定して、支援30以上は出せつつタクミの効果対象となります。
    3cながら後ろの戦闘力60相手に同値で攻撃出来るのが重宝します。

    泣き撃ちの狙撃手 ネイミー
    前回の記事でピックアップしたネイミーです。
    捲って良し!出して良し!大忙しです。
    ターナ>と一緒に出して、打点をあげて攻撃しつつ後ろに下がったり。

    策謀の王子 ヒーニアス
    こちらも前回ピックアップしたスナイパーの助けて、エイリークさん。
    最初のうちは4枚入れてまわしていましたが、支援操作分を他キャラに回しつつヒーニアスは絶対に支援失敗しないようにピンにしてみました。
    使い勝手によって枚数調整カードになります。

    フレリアの王女 ターナ
    ティト>や<ファリナ>と同一効果持ちの紫天馬。
    ひるがえって天空紋章での移動やアメリアの打点に変換してください。
    僕はファリナ好きなんですが、主人公聖魔なので

    白夜の弟王子 タクミ
    今更ながら2弾のカードとは思えないぐらい強い1c弓です。
    序盤の後衛処理や<4cタクミ>の回皮札や煌めく光鱗で出撃からの必殺もこなせます。

    白き光風の王子 タクミ
    このデッキの主戦力です。海割りからの3cスナイパー展開でテンポを取りつつ、相手キャラを後衛に下げることで戦わずに無力化させます。
    なるべく回避を持ちつつ展開していければ、強いです。

    憧れの風神弓 キサラギ
    オーブが表なら弓を+10することで中盤の打点上げとフィニッシャーに
    理想はタクミと3cいる状態で出せれば・・・そんなに上手くは行きません。

    眩き光竜の神子 カムイ(男)
    フィニッシャーです。全体+10して戦いましょう。<ヴェロニカ>見えていたら煌めく光鱗の出撃は注意します。
    また、アメリアは結構な長期戦をこなせるので絆変換として、手札にキープしておくと安心です。

    完璧なる飛射 マトイ
    支援30を持つ3c弓です。3c以上相手なら50スタートですので攻撃対象見極めましょう。
    支援は失敗しないので比較的安心して攻撃出来ます。

    ぼんやり弓使い セツナ
    タクミで捲れる攻撃時支援40です。ヒノカはいないので上テキストは死んでいます。
    主に支援操作や上級へのcc札として使います。

    のんきな金鵄武者 セツナ
    ぼんやりセツナ。ただ出撃しても打点30しかありませんのでccするか・・・
    大量展開が出来ている時についでのように出しておけば、ぼんやり出来る時もあります。

    見習い天馬武者 エマ / 歌う天馬武者 シグレ / 完璧の為の努力 ツバキ
    天空の運び手ーず。出撃出来るなら出せた方が良いのでキャラを散らしています。
    タクミで後衛に下がっている自陣のキャラを再度前衛に移動させるのがメインの仕事です。
    ネイミー>との相性も考えて、<1cシャニー>とかにしても良いです。

    その他、現時点での採用候補
    ・<ニノ>を絆も使いつつ、似たような動きの出来る<3cナターシャ>へ
    ・<6cカムイ男>を枚数調整して、<3cミルラ>に

    使用感
    思っていたよりも耐久ありました。アメリアちゃんです。
    負けかなーと思った試合も孤軍奮闘しながらなんか勝てちゃったりします笑
    一線級とはいかずもアメリアの一つの形としては悪くないかなと感じてます。

    まとめ
    もともと書く予定の無かったアメリアデッキをここまで読んで下さり、ありがとうございます。
    好きなキャラではあるので結果的に楽しんでます〜
    めちゃくちゃ強い!ってわけでもないですが、興味持った方は試してもらえると嬉しいです。

    もう少しで地区予選ということもあり、デッキを考える毎日です。
    2年連続東北代表になって、今度こそ日本一取れるデッキを作りたいなー
    あと、みんなの忘年会出席しますので出席される方は宜しくお願いします!


    では、今回はこの辺で今年最後の更新になりうるので良いお年を!

第2回 英雄杯レポ

    posted

    by デッキレシピ

    どうも、ぱられるです。
    自己紹介を除いて、初めての記事になるのですがとても残念な結果です。前回の内容に一発屋にならないようにとか書いておいてフラグをあっさり回収しちゃいました笑
    出る前から英雄杯のレポートを書こうと思っていましたが、結果は・・・
    しかし、次に進むためにも必要ということで良かったら読んでみてください。


    先日11月4日(土)に東京で開催されました。大規模CSの英雄杯に行ってきました。初めての遠征です。
    主催がクロイさん(日本一決定戦2017三位)ということもあり、一度は足を運んでみたかったぱられるです。

    使用したデッキ
    緑黄ジル主人公

    コンセプトは80ラインの維持と回避強要の中速ビートです。3t目から攻撃時80ラインを2枚以上立てつつ、<ユリア>と<ジル>撃破効果で相手に制限を与えながら戦うのを目的としています。
    飛行主人公なので主人公以外の支援30は多めになり、<ミーシャ>のおかげで<アイク>等の相手への動きにも幅が生まれています。
    デッキを選択した経緯
    個人的には<カムイ(女)>が環境トップだと思っていまして、僕も10弾発売当初から少しずつ形を変えて使っていました。
    カムイ(女)>が台頭してくることで<アル>や<アイク>などの80ラインの主人公も増え、竜特攻や豊富な必殺札を持てる<マルス>も変わらずにいるという前の環境と比べれば重めな印象です。
    というわけで安定した80ラインを出せる自分に合う主人公がいないかなと探していました。
    候補として
    1. 闇衣>があり<ヴェロニカ>を得た<サザ>(<ナンナ>が絶望的)
    2. 横使用<アル
    3. ジル><イナ>を有効に使える主人公
    4. 素直に<カムイ(女)>を握る
    毎週末に作成しては試しを繰り返した結果、全然見つからずに英雄杯も一週間前の早朝・・・。
    「弓減ったし、<ジル主>いけるのでは??」
    という早朝テンションで組み上げ<カムイ(女)>と対戦して思っていたよりも良さげだったのでノリと勢いそのままに組みました。(この時点で英雄杯負けていたのだろうな〜と今更ながら 勝てたデッキではないので持論は控えめにレポートへ
    英雄杯レポート
    1回戦 対ロイ 先攻
    初手上級あり
    相手が70主人公かつ先攻ということもあり、少し落ち着いてプレイスタート。
    お互いに地味な序盤になってしまったため最速cc時点で退避に牙がおらず、<ジル>単機の状態で<ジル>にまともに攻撃が通る。 4t目<イナ>着地で退避を肥やすも落ちず、<イナ>を回避で生存させつつ5t目<ユリア>で最後の<ジル> 攻撃のタイミングでなんとか<スクリミル>が落ちて出撃させる。返しのターンに相手<5cエリウッド>出撃からのトップ仕込んで出撃タイミングに<ヴェロニカ>を合わせて主人公を寝かせることに成功。 次ターンに <ジル> <イナ> <スクリミル> <ニケ>フルパンで勝利。
    2回戦 対赤黒暗闇マルス 後攻
    初手上級なし
    お相手は日本一決定戦参加者の近松さんでプレマ対決
    相手の最初の攻撃で暗闇を確実に命中。上級がないのと暗闇ケアのため<1cディアドラ>と<1cミーシャ>を壁にして、下がり<1cミーシャ>が粘ってターンを返してくれたものの結局cc出来ず・・・6ターン目にトップから引いてcc出来た時には既に遅し、負けました。 その後フリプでさっきより早く<5cエリンシア>から乗れたが<ブリュンヒルデ>で回避を2枚ともぶちぬかれて負け。己に恥じぬ生き方をさせてくれなかった。
    3回戦 対黄黒ナンナ 後攻 初手上級なし
    前の戦いでフリプ合わせて4回チェンジでいなかったので今度こそは・・・いない・・・ 相手は悩みつつもキープで黒絆を設置、相手にするなら黄単の方が嬉しかったです。
    相手2tccして絆ブーストと順調なスタートに対して、こちらも上級引くこと願って3-2ccして<イナ>の支援で攻撃を通していく。 3t目に相手が<ミーシャ>着地からの主人公を攻撃して、追加絆ブーストで乗れなかったら終わるなと思いきやトップで引き込みギリギリセーフ。<己に恥じぬ生き方>で<イナ>出撃から、こちらも主人公集中の相手オーブ残り2に・・・ 次ターン<クリムゾン>で<ミーシャ>を上げてさらに<ジル>に集中攻撃+絆ブースト三回目。
    後攻4t目で<ユリア>出撃、<イナ>の5枚サーチで<ジル>が手に入ればフルパンしかけようと考えた結果
    『ミーシャ、ミーシャ、ミーシャ、イナ、イナ』

    ここで負けたら決勝トナメへの道が絶たれるため、ひよりました笑
    スクリミル>出撃でフルパンせずに横を潰しにいった結果、返しに<リーフ>で終了。
    相手が乗れない時のプランとして上手く立ち回っていました。
    乗れていない<ナンナ>と相手の手札枚数考えれば<ナンナ>フルパン以外あり得なかったです。
    4回戦 黒赤オフェリア 先攻
    オフェリア
    初手上級なし
    苦手な相手です。下級がいない状態で手札を出せず、相手の暗闇が3回ほど上手くぶち刺さるもccはギリギリ乗れました。 <メイ>だけはしっかり処理しようと動いたのが裏目にでて、回避とエンジェルにより、暗闇でただでさえ少ない手数を無駄に消費しました。結局そのまま開いたアドバンテージにより敗北。暗闇対策を怠ったのが敗因。
    5回戦 緑単ツイハーク 後攻
    身内。先攻キープをされた時点でだいぶ厳しいのは知っていた。<ヴェロニカ>引けるかが鍵だが引けずに序盤のダメージレースであっさりオーブ崩壊、後ろにこもって<スクリミル>壁で耐えるも引きずり<キルソ>でオシマイ。

    まとめ
    結果1勝4敗
    完全にやらかしました。お恥ずかしい・・・
    CC事故ケアが少なく、退避肥やす手段も当日に<アーサー>追加しましたが一度も手札に来なかったので構築がよろしくなかったと反省しています。

    結果的には、10弾で使用することも多かった<カムイ(女)>を握るのが慣れているという部分でも丸かったとは思います。
    ジル>でいくにしても暗闇ケアの<ユリシーズ>や打点を少し下げても安定性を重視した<4cディアドラ>などの黄色のカード選択などやりようはありました。

    初めてこうして大きなCSに出て、負けることでモチベーションも上がっており、結果は置いておいて、いい経験を積めたと感じています。次回があれば、リベンジします。

    今後は個人ブログで書いていたようなデッキ紹介を中心にやれるようにデッキ作成中です。
    最後までお付き合い頂きありがとうございます!また、宜しくお願いします。

[B20]その手が導く夜明けカード売り上げランキング

by -遊々亭- サイファ担当

READ MORE

FE0 超買取強化カード紹介!!(8/31)

by -遊々亭- サイファ担当

READ MORE