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【1ページ目】デッキレシピ:2018年12月 | ファイアーエムブレム サイファ

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デッキレシピ:2018年12月 アーカイブ

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【最新15弾環境】マークスデッキ解説Part.2

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    by デッキレシピ

    【最新15弾環境】マークスデッキ解説Part.2
    どうも、ぱられるです。
    15弾環境始まっていますが続けてマークスを紹介・解説していきます。今弾かなり相性の良いカード貰えたんで正直作る価値あると思っています。いきなりこちらのページに飛んだ方もよければPart.1からご覧ください。↓
    【日本一決定戦地区予選in関東】マークスデッキ解説Part1

    関東地区を終えた後も戦いを重ねた今のマークスはこちら↓
    デッキレシピ
    マークスデッキ

    https://www.gachalog.com/list/73092817

    新弾での強化
    言わずもがなだとは思いますが<2cリリス>です。この子前の弾に収録しといてよ!!←(マークスのために生まれたカードでは??と思うぐらい相性抜群です)変更点は少ないですが、4枚投入するだけでも大きな変化をもたらしてくれています。

    リリスについて
    2c戦闘力30支援力20の射程1-2の白黒シンボルユニットです。特筆すべきは2つのスキルです。
    リリスの神殿
    『竜脈』←これを待っていた。オーブを表にして、自身の戦闘力を+20にします。今までコストを支払ったり、撃破をしなければ2ターン目までに表に出来なかったオーブをメリット効果だけで開けられます。2ターン目出撃で戦闘力50の射程1-2をマークスと合わせて2面立てられるので後衛の処理もしやすいのが良いところです。

    城の模様替え
    表向きのオーブを絆1枚支払うだけで全て裏に出来ます。<ピエリ>で自壊しなくても<ロキ><マークス>が使えるようになりました。また5絆からリリスロキ出撃でリリスの神殿を先打ちすることにより、全ての味方が相手の主人公を上回った状態で攻撃を行えます。神風のコストを確保するのにも重宝します。

    書いてある事全てが強くてこんな強化貰っていいの??みたいになっています笑

    青マークスについて
    竜脈と相性の良いカード(<8弾4cルフレ女>、<3cルキナ>、<4cリズ>)が揃っている青色は青色の強みがあります。白黒を作る前に作りはしましたがコストの重いカードがおおく、隙間コストを上手く使えなかった事がひとつ。絆を使う効果は強いものもあるのですが、1回のスキルで使う絆の枚数が少なくどうしてもゲーム中に使えない絆が存在したままゲームに負ける事が多々ありました。
    ロキ>を使うためには盤面の数を増やす必要があり、それをかなえてくれるカードが白黒にありました。今は白黒で使用していますが青での研究も進めていき、良いものが生まれた際はまた紹介できればと考えています。

    デッキ支援内訳
    支援30→11枚(攻撃時15)
    支援20→28枚
    支援10→10枚

    天空紋章→8枚
    魔術紋章→2枚

    カード採用理由と枚数について
    暗夜の騎士 マークス
    主人公です。オーブが表の状態で戦闘力+10の射程1-2がつくため2ターン目からのスペックは高いです。相手の主人公が序盤からガンガン殴ってくるタイプだと判断できる場合は先攻でも<ヒノカ>出撃で戦闘力を上げておきたいです。

    暗夜最強の騎士 マークス
    2t目の選択肢です。2t目に乗らなければ回避札としての役割しかないため、調整が必要なカードです。<リリス>のおかげで2t目の選択肢も増えましたので支援の低いこちらは2枚にして、支援値をあげてもよいです。

    暗黒の陰陽師 マークス
    オーブが表になっていない場合の3t目の選択肢です。最大で100打点or撃破時魔術紋章が使える魔道主として、中継の役割をこなすには十分なスペックを持っています。回避を引きすぎている場合は白絆としてオボロドローで使えます。回避を減らしたくないけど、支援を上げたい場合はこちらを4枚いれるべきかと思います。

    暗夜王国を統べる者 マークス
    メイン主人公です。説明は前回の記事を参照願いします。

    闇駆冷魔の王子 レオン
    今弾追加されたDBレオンでDB以外のデッキでもスペックの高さから活躍出来るのと暗夜王レオンが着地出来ない絆タイミングで出撃出来るのを評価しています。<カムイ女>の出撃対象です。

    黎闇の魔道王 レオン
    前回から暴れている圧倒的な魔法ユニットメタで後ろに出撃できて、一騎打ちの舞台に介入も出来ます。兄弟だけあって一番シナジーがあると感じています。コストの重さと枠の都合上2枚の採用なので魔法が入っていそうな主人公相手で手札に来たら序盤でも必ずキープしましょう。

    美装の執事 フォレオ
    表の絆を裏向きに変える事が主な仕事であり、マークスの押し込みやマークスの後衛への逃げもフォローしてくれます。また、現環境要注意である<クライネ>の『無音の死矢』を未然に防げる可能性があるため2枚採用しています。<カムイ女>の出撃対象です。

    青空の散歩者 シグレ
    2cで攻撃しながらオーブを表にできるユニットです。しかし、盤面からいなくなる弱さから優先度は<リリス>><ヒノカ>>シグレになります。運び手として役立つことも多く、支援もあるので4枚いれてもいいカードです。

    狭間を彷徨う心 シグレ
    貴重な白黒シンボルで天空の紋章というだけで4枚積む価値があります。下からの攻撃にはなりますが詰めでユニットを展開する際は出撃もあり得ます。

    星界の城を守る竜 リリス
    マークス使うなら4投以外の選択肢はなさそうです。詳しくは上記参照。<カムイ女>の出撃対象です。

    火の如き王女 ヒノカ
    1絆を使用すれば、出撃時にオーブを表にも裏にも出来ます。1cと小回りが効き、神風のコストを用意する支援30なので4枚必須かと思います。放置されやすく運び手としても中盤終盤も活躍可能です。

    お揃いの総髪 オボロ
    各絆帯の出撃を上手く埋めてくれる役割がマークスには求められますので4枚採用しています。後衛でCCするように出撃は注意しましょう。

    艶姿槍乙女 オボロ
    絆を手札に変えるドローソースとしての役割と後ろで撃破しにくい70アタッカーです。後衛出撃で+10無くても機能することがあり、弓を採用してはいませんが採用するとするならば新規の<5cヒノカ>+αになるのではと思っています。

    少年呪い師 ツクヨミ
    1cで小回りが利く40アタッカーなので相手の40主人公と同値で攻撃が出来るのがポイント高いです。魔術紋章は手札の<4cオボロ>を落としやすくしてくれます。

    終焔の白神子 カムイ(女)
    出撃対象が増えました。むやみやたらと『光と闇の炎刃』は使わずに必要なところを見極めないと絆が一瞬で枯れます。対カムイ女やチキなどは竜特効110で一騎打ちの舞台に介入出来るところを意識して使いましょう。

    眩き光竜の神子 カムイ(男)
    白黒で絆を使うとなるとカムイか<ミコト>ですが、<リリス>出撃が出来る事もあり<カムイ男>を採用しています。デッキのスピード上1回着地するかしないかだと思いますので1枚のみ入れています。最速で出撃すると7絆になるタイミングが遅くなるためあまりやりたくはありません。

    霧の妖婦 ロキ
    使うと相性の良さに驚きます。詳しくは前回の記事(略
    手札に来たらそれだけで強いので4枚にしました。

    亡国の氷槍 フィヨルム
    無くなったオーブを復活できる保険のカードなので1枚です。コストも軽く60打点を出せますので要所要所では出撃や詰めで使えます。

    その他採用検討カード
    • 待ち相手に強く出られるも支援値が低いピエリ
    • 手数を増やせる<新3cカミラ
    • 白黒シンボルで3cの<フェリシア
    • 魔法メタが怖くなければ、オボロを<竜脈サクラ>に変更
    などがあげられるかなと他にも色々と試して行きたいです。

    まとめ
    最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。関東地区予選からあわせれば、全3回にわたったマークスに関しての内容です。とあるきっかけで生まれたマークスデッキに私はどっぷりとはまってしまい、愛用となっています笑
    スペックは高いけどあまり見られない主人公も新しいカードによって更なる成長を遂げている可能性も踏まえて、今後は広く見て行ければいいなとまずは15弾楽しんで行きましょう!
    次回もデッキ紹介と解説を何かしらお送りしますのでよければ読んで下さい!

【日本一決定戦地区予選in関東】マークスデッキ解説Part1

    posted

    by デッキレシピ

    【日本一決定戦地区予選in関東】マークスデッキ解説Part1
    どうも、ぱられるです。
    執筆が遅いせいで新弾出てしまいましたがマークス主人公の解説やります←
    関東地区予選で使っていたものから新弾環境におけるマークスまで、自分なりに使ってみての感想やら何やらつき合ってもらえれば幸いです。

    レシピです。関東地区予選ver↓
    デッキレシピ
    マークスデッキ

    https://www.gachalog.com/list/19189460

    使用経緯や理由は前のレポート記事を参照してください↓
    日本一決定戦地区予選in関東 verレポート
    マークス主人公について
    主に2弾の<パラディンマークス>を軸とする型と6弾の<暗夜王マークス>を軸にする型の2通りに分かれると思います。私が使用したのはレシピを見れば分かる通り暗夜王です。6弾発売直後は多く見かけることがありました。戦略は昔も今もほとんど変わらずに『一騎打ちの舞台』で戦闘力100を維持しながら『神風』による射程無視を付与することで盤面を取り、戦闘力100以上になるユニット(<2弾SRカミラ>や<6弾シャーロッテ>)などで相手の主人公の戦闘力をこちらだけが上回った状態で攻めるというものです。
    弾が進むにつれて見かけなくなっていった要因としては、撃破効果持ちユニットと戦闘力80以上の主人公の増加かと思われます。色とともに相性の良かった<ストラテジストエリーゼ>の維持が難しく、常に相手の方が戦闘力高い状況ですとオーブを残しながら戦うことも難しくなり、決め手にも欠けてしまいます。そんな中で暗夜王マークス使おうと思ったきっかけのカードが<霧の妖婦 ロキ>です。

    ロキについて
    『ファイアーエムブレム ヒーローズ』に出てくるキャラクターの1人みたいです。3コスト戦闘力50支援力20射程2のユニットです。注目すべきはスキルの『逝かせてあげるわ』になります。戦闘力80以上の敵の戦闘力を-10することが出来ます。このスキル何故か知りませんがターン1回が付いていないため、ノーコストで80以上の敵全てを70のラインまで下げられます。もちろん『一騎打ちの舞台』で戦闘力が+30されている相手主人公も対象となり、どんな主人公も戦闘力70になります。ちなみに70になった相手の主人公がいる状態で表のオーブを裏にし『一騎打ちの舞台』を無くした状態にすると+30も無くなり相手の主人公の戦闘力が40になります。(ぱられる氏はこの裁定を関東地区予選の前々日まで知りませんでした←)

    というわけで素の戦闘力が上の相手でも関係なく、攻撃が可能となる唯一無二の補助カードの誕生と<暗夜王レオン>が環境にいる中で大事な事の1つですが、ロキの武器種は『杖』という部分も決め手になりました。

    戦い方
    初手
    キープ基準は<暗夜王マークス>になります。ともに竜脈を表に出来る<ヒノカ>や<レオン>がいると尚良しです。
    序盤
    必要なカードがあって難しくもありますが基本的に最速3ターン目の主人公CCを目標とします。竜脈を表にするためのユニットやオーブを残すための壁、後衛の撃破用以外には必要以上の出撃はせずに手札は残しながら戦います。次のターンに動ける手札であれば、回避してオーブを残すように心がけて下さい。

    中盤
    CC後は神風を使用して、相手ターン中は戦闘力100を維持します。相手のデッキの色によっては<エフィ>などで表のオーブを破壊されてしまうため、神風を2回使用するなどで表のオーブを2枚以上用意して戦います。出撃するユニットは倒されにくい戦闘力70のユニット(<カムイ女>、<オボロ>、<レオン>)を後衛に出撃します。味方のユニットは後衛を触ってくるユニットを殲滅し、主人公に攻撃を通す事が可能なマークスは主人公への攻撃をメインとします。
    絆の使用は基本的に白絆をオボロによるドローで手札へと変換し、黒絆はカムイ女が要所要所で必要なユニットを出撃させて行きます。白黒絆はむやみに使わずに残しておくのがポイントです。

    終盤
    だいたいフィニッシュの目安ターンは7絆目になります。後衛の魔法ではない戦闘力70のユニットは盤面に残りやすいため、その状態で<カムイ女>と<ロキ>を出撃します。退避から<ピエリ>を出撃させて、表のオーブを破壊することで相手の戦闘力を下げ、盤面にいる全ての味方で相手の主人公を攻撃するのが理想の形です。
    関東地区環境にいた主人公ごとの戦い方
    チキやエリーゼなどの長期戦タイプ
    主人公への攻撃が実質的なハンデスになるように射程付与から、主人公への攻撃を集中的に行います。マークスは1cも3cも4cも5cも射程を持てる主人公ですので壁を避けながら主人公に常に攻撃をしかけるのが利点となります。相手の魔法ユニットは無視して、全て<暗夜王レオン>に任せる事でテンポを損ないこと。竜石ユニットは<ロキ>で戦闘力を下げて対処します。一番厄介なのが<デューテ>ですが、無駄な出撃を抑えてデューテ出撃前タイミングで<オボロ>によるドローでしたり、<ピエリ>の自壊による手札補充で乗り切る事が可能になります。
    チキは中盤で後ろの70ユニットを処理するためには1cのまま戦わざるを得ない場面などもあり、支援値30もないため盤面の維持がやりやすいかと思います。

    マルス
    制圧ドローをさせない立ち回りを意識して、後ろに<カムイ女>や<オボロ>を維持して盤面の取り合いを行います。制圧ドローをさせなければ、マルス側はオボロの1絆1ドローの効率を上回る事が出来ませんのでリソース差がつくことはなくなります。<エリス>がいるとマルスからマークスへの攻撃を弾きにくく、オーブ差が開く可能性がありますのでしっかり処理します。魔法多めのマルスは回避を用意したレオンを後ろに配置する事で有利な状況を作る事が出来ます。

    オボロ
    オボロは盤面の取り合いをしながら一騎打ちでダメージレースを行います。相手の横ユニットがマークスに通すためにはハンドを切らねばならないため、リソース差という意味でも互角に戦えます。最も注意すべきユニットは5cの<アクア>です。2回分の攻撃をマークスが被弾してしまうので最優先で処理していきます。決して、有利対面ではないため横の処理に攻撃を割くか割かないかの見極めが必要です。(不利でもありません)

    カムイ女
    カムイ女は盤面の取り合いよりもカムイ女への攻撃を優先で行います。環境に多い青カムイ女は回避の採用枚数が少ないのと絆の変換効率が悪いため、手札はあまり増えないところを意識して早い段階でのカムイ女や<ロキ>を含めたワンショットを行います。相手に効率よく回避を集められると攻撃回数が届かなくなります。
    アイク
    タワーが完成してもロキで攻撃を通す事が出来ますので序盤からアイクへの攻撃を行い、<ミカヤ>を処理する事と<天空アイク>の経由を意識してマークスを中盤は下げるように立ち回ります。


    おおまかにですが立ち回りを書きました。絶対に有利とまではいかなくてもどの相手にも勝ちのチャンスを作り出せるところを評価してもらえれば嬉しいです。

    関東地区を終えて
    前々日に思いついて、前日に対戦を重ねて仕上げたはずのこのデッキですが、いざ本番で使用すると立ち回りや採用カードと枚数で甘いところが浮き彫りになってしまいました笑
    1. マークスの回避札の枚数が少なかったこと
    2. フィニッシャーである<ピエリ>を支援値の低さからアルフォンスへと変更したこと
    3. カムイ女>で出撃出来るとはいえ、<ロキ>は4枚あってもよかったこと
    4. カムイ女の出撃対象が少ないこと
    5. 神風を使うためのオーブを裏に戻す手段がもっとあっても良かったこと
    ざっと思いつく限りでもこんなにある笑。もっと早く思いついていれば、回避出来た事なのでしょうけども現実は2勝2敗という結果な訳です。関東地区を終えた反省点と新弾で得た強力なカードを元に新たに組み直した<暗夜王マークス>をカードの採用枚数や理由を絡めつつPart2で紹介していこうと思います。興味ある方は次回も読んで頂ければ嬉しいです。

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