どうも、ぱられるです。
15弾環境始まっていますが続けてマークスを紹介・解説していきます。今弾かなり相性の良いカード貰えたんで正直作る価値あると思っています。いきなりこちらのページに飛んだ方もよければPart.1からご覧ください。↓
【日本一決定戦地区予選in関東】マークスデッキ解説Part1
関東地区を終えた後も戦いを重ねた今のマークスはこちら↓
デッキレシピ
マークスデッキ
https://www.gachalog.com/list/73092817
新弾での強化
言わずもがなだとは思いますが<>です。この子前の弾に収録しといてよ!!←(マークスのために生まれたカードでは??と思うぐらい相性抜群です)変更点は少ないですが、4枚投入するだけでも大きな変化をもたらしてくれています。
リリスについて
2c戦闘力30支援力20の射程1-2の白黒シンボルユニットです。特筆すべきは2つのスキルです。
リリスの神殿
『竜脈』←これを待っていた。オーブを表にして、自身の戦闘力を+20にします。今までコストを支払ったり、撃破をしなければ2ターン目までに表に出来なかったオーブをメリット効果だけで開けられます。2ターン目出撃で戦闘力50の射程1-2をマークスと合わせて2面立てられるので後衛の処理もしやすいのが良いところです。
城の模様替え
表向きのオーブを絆1枚支払うだけで全て裏に出来ます。<>で自壊しなくても<><>が使えるようになりました。また5絆からリリスロキ出撃でリリスの神殿を先打ちすることにより、全ての味方が相手の主人公を上回った状態で攻撃を行えます。神風のコストを確保するのにも重宝します。
書いてある事全てが強くてこんな強化貰っていいの??みたいになっています笑
青マークスについて
竜脈と相性の良いカード(<>、<>、<>)が揃っている青色は青色の強みがあります。白黒を作る前に作りはしましたがコストの重いカードがおおく、隙間コストを上手く使えなかった事がひとつ。絆を使う効果は強いものもあるのですが、1回のスキルで使う絆の枚数が少なくどうしてもゲーム中に使えない絆が存在したままゲームに負ける事が多々ありました。
<>を使うためには盤面の数を増やす必要があり、それをかなえてくれるカードが白黒にありました。今は白黒で使用していますが青での研究も進めていき、良いものが生まれた際はまた紹介できればと考えています。
デッキ支援内訳
支援30→11枚(攻撃時15)
支援20→28枚
支援10→10枚
天空紋章→8枚
魔術紋章→2枚
カード採用理由と枚数について
暗夜の騎士 マークス
主人公です。オーブが表の状態で戦闘力+10の射程1-2がつくため2ターン目からのスペックは高いです。相手の主人公が序盤からガンガン殴ってくるタイプだと判断できる場合は先攻でも<>出撃で戦闘力を上げておきたいです。
暗夜最強の騎士 マークス
2t目の選択肢です。2t目に乗らなければ回避札としての役割しかないため、調整が必要なカードです。<>のおかげで2t目の選択肢も増えましたので支援の低いこちらは2枚にして、支援値をあげてもよいです。
暗黒の陰陽師 マークス
オーブが表になっていない場合の3t目の選択肢です。最大で100打点or撃破時魔術紋章が使える魔道主として、中継の役割をこなすには十分なスペックを持っています。回避を引きすぎている場合は白絆としてオボロドローで使えます。回避を減らしたくないけど、支援を上げたい場合はこちらを4枚いれるべきかと思います。
暗夜王国を統べる者 マークス
メイン主人公です。説明は
前回の記事を参照願いします。
闇駆冷魔の王子 レオン
今弾追加されたDBレオンでDB以外のデッキでもスペックの高さから活躍出来るのと暗夜王レオンが着地出来ない絆タイミングで出撃出来るのを評価しています。<>の出撃対象です。
黎闇の魔道王 レオン
前回から暴れている圧倒的な魔法ユニットメタで後ろに出撃できて、一騎打ちの舞台に介入も出来ます。兄弟だけあって一番シナジーがあると感じています。コストの重さと枠の都合上2枚の採用なので魔法が入っていそうな主人公相手で手札に来たら序盤でも必ずキープしましょう。
美装の執事 フォレオ
表の絆を裏向きに変える事が主な仕事であり、マークスの押し込みやマークスの後衛への逃げもフォローしてくれます。また、現環境要注意である<>の『無音の死矢』を未然に防げる可能性があるため2枚採用しています。<>の出撃対象です。
青空の散歩者 シグレ
2cで攻撃しながらオーブを表にできるユニットです。しかし、盤面からいなくなる弱さから優先度は<>><>>シグレになります。運び手として役立つことも多く、支援もあるので4枚いれてもいいカードです。
狭間を彷徨う心 シグレ
貴重な白黒シンボルで天空の紋章というだけで4枚積む価値があります。下からの攻撃にはなりますが詰めでユニットを展開する際は出撃もあり得ます。
星界の城を守る竜 リリス
マークス使うなら4投以外の選択肢はなさそうです。詳しくは上記参照。<>の出撃対象です。
火の如き王女 ヒノカ
1絆を使用すれば、出撃時にオーブを表にも裏にも出来ます。1cと小回りが効き、神風のコストを用意する支援30なので4枚必須かと思います。放置されやすく運び手としても中盤終盤も活躍可能です。
お揃いの総髪 オボロ
各絆帯の出撃を上手く埋めてくれる役割がマークスには求められますので4枚採用しています。後衛でCCするように出撃は注意しましょう。
艶姿槍乙女 オボロ
絆を手札に変えるドローソースとしての役割と後ろで撃破しにくい70アタッカーです。後衛出撃で+10無くても機能することがあり、弓を採用してはいませんが採用するとするならば新規の<>+αになるのではと思っています。
少年呪い師 ツクヨミ
1cで小回りが利く40アタッカーなので相手の40主人公と同値で攻撃が出来るのがポイント高いです。魔術紋章は手札の<>を落としやすくしてくれます。
終焔の白神子 カムイ(女)
出撃対象が増えました。むやみやたらと『光と闇の炎刃』は使わずに必要なところを見極めないと絆が一瞬で枯れます。対カムイ女やチキなどは竜特効110で一騎打ちの舞台に介入出来るところを意識して使いましょう。
眩き光竜の神子 カムイ(男)
白黒で絆を使うとなるとカムイか<>ですが、<>出撃が出来る事もあり<>を採用しています。デッキのスピード上1回着地するかしないかだと思いますので1枚のみ入れています。最速で出撃すると7絆になるタイミングが遅くなるためあまりやりたくはありません。
霧の妖婦 ロキ
使うと相性の良さに驚きます。詳しくは
前回の記事(略
手札に来たらそれだけで強いので4枚にしました。
亡国の氷槍 フィヨルム
無くなったオーブを復活できる保険のカードなので1枚です。コストも軽く60打点を出せますので要所要所では出撃や詰めで使えます。
その他採用検討カード
- 待ち相手に強く出られるも支援値が低いピエリ
- 手数を増やせる<>
- 白黒シンボルで3cの<>
- 魔法メタが怖くなければ、オボロを<>に変更
などがあげられるかなと他にも色々と試して行きたいです。
まとめ
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。関東地区予選からあわせれば、全3回にわたったマークスに関しての内容です。とあるきっかけで生まれたマークスデッキに私はどっぷりとはまってしまい、愛用となっています笑
スペックは高いけどあまり見られない主人公も新しいカードによって更なる成長を遂げている可能性も踏まえて、今後は広く見て行ければいいなとまずは15弾楽しんで行きましょう!
次回もデッキ紹介と解説を何かしらお送りしますのでよければ読んで下さい!