【日本一決定戦地区予選in関東】マークスデッキ解説Part1
執筆が遅いせいで新弾出てしまいましたがマークス主人公の解説やります←
関東地区予選で使っていたものから新弾環境におけるマークスまで、自分なりに使ってみての感想やら何やらつき合ってもらえれば幸いです。
レシピです。関東地区予選ver↓
デッキレシピ
マークスデッキ
キャラクター
計50枚
https://www.gachalog.com/list/19189460
使用経緯や理由は前のレポート記事を参照してください↓
日本一決定戦地区予選in関東 verレポート
マークス主人公について
弾が進むにつれて見かけなくなっていった要因としては、撃破効果持ちユニットと戦闘力80以上の主人公の増加かと思われます。色とともに相性の良かった<ストラテジストエリーゼ>の維持が難しく、常に相手の方が戦闘力高い状況ですとオーブを残しながら戦うことも難しくなり、決め手にも欠けてしまいます。そんな中で暗夜王マークス使おうと思ったきっかけのカードが<霧の妖婦 ロキ>です。
ロキについて
というわけで素の戦闘力が上の相手でも関係なく、攻撃が可能となる唯一無二の補助カードの誕生と<暗夜王レオン>が環境にいる中で大事な事の1つですが、ロキの武器種は『杖』という部分も決め手になりました。
戦い方
初手
キープ基準は<暗夜王マークス>になります。ともに竜脈を表に出来る<ヒノカ>や<レオン>がいると尚良しです。
序盤
必要なカードがあって難しくもありますが基本的に最速3ターン目の主人公CCを目標とします。竜脈を表にするためのユニットやオーブを残すための壁、後衛の撃破用以外には必要以上の出撃はせずに手札は残しながら戦います。次のターンに動ける手札であれば、回避してオーブを残すように心がけて下さい。中盤
CC後は神風を使用して、相手ターン中は戦闘力100を維持します。相手のデッキの色によっては<エフィ>などで表のオーブを破壊されてしまうため、神風を2回使用するなどで表のオーブを2枚以上用意して戦います。出撃するユニットは倒されにくい戦闘力70のユニット(<カムイ女>、<オボロ>、<レオン>)を後衛に出撃します。味方のユニットは後衛を触ってくるユニットを殲滅し、主人公に攻撃を通す事が可能なマークスは主人公への攻撃をメインとします。終盤
だいたいフィニッシュの目安ターンは7絆目になります。後衛の魔法ではない戦闘力70のユニットは盤面に残りやすいため、その状態で<カムイ女>と<ロキ>を出撃します。退避から<ピエリ>を出撃させて、表のオーブを破壊することで相手の戦闘力を下げ、盤面にいる全ての味方で相手の主人公を攻撃するのが理想の形です。
関東地区環境にいた主人公ごとの戦い方
チキやエリーゼなどの長期戦タイプ
チキは中盤で後ろの70ユニットを処理するためには1cのまま戦わざるを得ない場面などもあり、支援値30もないため盤面の維持がやりやすいかと思います。
マルス
オボロ
カムイ女
アイク
おおまかにですが立ち回りを書きました。絶対に有利とまではいかなくてもどの相手にも勝ちのチャンスを作り出せるところを評価してもらえれば嬉しいです。
関東地区を終えて
前々日に思いついて、前日に対戦を重ねて仕上げたはずのこのデッキですが、いざ本番で使用すると立ち回りや採用カードと枚数で甘いところが浮き彫りになってしまいました笑- マークスの回避札の枚数が少なかったこと
- フィニッシャーである<ピエリ>を支援値の低さからアルフォンスへと変更したこと
- <カムイ女>で出撃出来るとはいえ、<ロキ>は4枚あってもよかったこと
- カムイ女の出撃対象が少ないこと
- 神風を使うためのオーブを裏に戻す手段がもっとあっても良かったこと