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デッキレシピ:2018年6月 アーカイブ

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緑黄ジョフレデッキ紹介&横浜12弾BOXチーム争奪戦

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    by デッキレシピ

    FE0デッキ紹介解説.jpg
    緑黄ジョフレデッキ紹介&横浜12弾BOXチーム争奪戦
    こんにちは。引っ越しなどバタバタしており久々の記事更新になってしまい申し訳ございません......
    12弾に使っていたデッキをレポと共に紹介していけたらなと思います。

    今回紹介するのは緑タッチ黄ジョフレ。初フルレート。
    2月25日のオスティア闘技場のチームメイトのイカルゼさんのジョフレデッキに、新弾の<1cエリンシア>を入れて改造したデッキです。 アグロ性能が非常に高く、きっちり回れば回避を多く積んでいるデッキ以外には楽に勝てることが多いです。 ミカヤなどの主人公カードが多めのデッキは相手が持っている回避に大きく依存してしまうのが欠点ですね......。

    近松画像.png


    デッキレシピ



    各カード採用理由
    4cジョフレ
    今回のデッキの主人公。5弾のカードですが、テキストは今でも十分通用する強主人公カードです。敵移動と、味方の成長・CCによって重複する前衛戦闘力+10はアグロとして欲しいスキルを見事に持ち合わせています。後述する自己成長スキルを持つイナ、そのイナを出撃させることができるジル、1cユニットで自己成長するカード3種類がお手軽パンプ要員となっており、ジョフレデッキのエンジンです。
    1cエリンシア
    デッキに採用されている唯一の12弾のカード。3枚退避を増やして全て緑なら移動できます。このスキルだけでも便利なのですが、<1cジョフレ>は味方のエリンシアを相手のターン+20にするというスキルを持っています。つまり<1cエリンシア>はヒットアンドアウェイを狙えつつ、相手のターン50になるカードとなります。飛行特攻は刺さりますが、それを抜きにしても受け50は破格。元々高めであったジョフレデッキの支援値を更に高くすることができ、噛み合いが強いカードです。
    旧5cエリンシア
    5弾の方のエリンシアです。<1cエリンシア>の居残り性能が高いので、3ターン目に<4cジョフレ>が手札に無かった際に1cエリンシアからCCし、女王の激励でジョフレをCCすることができます。絆の消費がネックですが、天空の紋章も多いので後々にエリンシアが移動して打点になることも多々あります。そのため、3ターン目にジョフレをCCさせた後にすぐにエリンシアを前衛に移動させなくても構わないと思います。

    主にジョフレのCCケアの役割として採用していますが、<1cジル>を出撃させ女王の激励で<5cジル>にCC、なんて裏技も可能です。4cジョフレが引けている時には絆に行きがちなエリンシアですが、後半引いた際には頭に入れておくと良い動きですね。
    1c、5cジル
    説明不要の緑の最強支援30カード。そしてジョフレデッキにおける起点となります。「己に恥じぬ生き方」のリアニメイト効果では<3cイナ>が主な対象ですが、3cイナが退避に無い場合は<クルトナーガ>、<レテ>が対象となります。攻撃時80+撃破時味方成長はジョフレに噛み合っていますね。ジョフレデッキの攻撃の要なので、出来るだけ大事に使いたいです。CCを絡めると出撃4コストで出せるのも大きな特徴であり、5・6ターンによる早期決戦もジルによって狙いやすくなります。

    1cジル>は2c以上の敵と戦闘時に+20、なかなか効果がバグっている1c支援30です。ジョフレによるパンプが乗れば1cジルも十分打点になります。

    1c、3cイナ
    ジョフレにとってありがたい自己成長カード。手札のイナを重ねて捲った5枚からサーチする「育まれる希望」では、先程の5cジルを優先して回収したいです。ジルがヒットしなくても次の攻撃の起点となるカードを回収したいですね。「桃鱗の竜姫」は1cユニットにパンプを振ると、後半でもしっかり打点となってくれます。

    4cクルトナーガ
    ピンなのでLV3にはなりません。<5cジル>で出撃させる対象としての役割を持っています。<3cイナ>が居残っていると「己に恥じぬ生き方」が使いづらい時があったので採用。射程1-2で撃破した際に牙を退避からレベルアップすることができるので、<1cイナ>、<1cレテ>をワンチャン3cにレベルアップさせることができます。
    1cレテ
    1c自己成長カード①、「我らを侮るな!」で牙の味方を1体成長させることができます。対象はレテだけではないので、イナも成長させて「桃鱗の竜姫」を誘発させることが可能。
    「奇襲攻撃」はレテが成長した時に牙の味方を1体移動可能。攻撃が終わった前衛の牙を移動することができるので盤面維持に繋がります。1cユニットなのに飛行特攻以外でスキルを2つ持っているのはラグズ特有の査定ですかね......?
    3cレテ
    ピン投。優秀な1cレテの回避札。「己に恥じぬ生き方」の対象になるカードですが、<1cレテ>と違って絆を裏返さずに成長可能である点はジョフレにとって重要です。相手のターンに戦闘力80になるのも地味に強いポイント。
    1cワユ
    1c自己成長カード②、「勝負してくれない?」をジョフレの横で使えば後衛の敵を2体移動することができます。ジョフレが上級にCCしていない時でも、後衛に逃げた相手の主人公をフルパンするためにワユで敵を移動させることができます。<4cジョフレ>が引けていない時の速攻の選択肢として。
    1cハール
    1c自己成長カード③、「昼寝」は退避のハールを重ねて使える天空の運び手。天空の運び手とは違って、ハール自身が行動済みにならないことが非常に強みです。1c自己成長カードの中では唯一絆のリバースを必要としません。ジルで絆を多く使ってしまうので、成長によるパンプはハールを優先して狙っていきたいです。
    3cエマ
    ハンデスされるとそのまま出撃させることができる支援30カード。相手の暗闇が裏目になって序盤に出せると想像以上に強いです。暗闇多めのデッキ全体の支援値は低めの傾向がありますので、序盤の50ユニットはなかなか処理しづらいです。正直環境によって変えてもいい枠だと思うので、<3cハール>や<5cエリンシア>、<1cジョフレ>などを増やしても問題は無いです。お好み枠。
    3cフィー
    ジョフレの「女王に栄光あれ!」は常時スキルなので、成長・レベルアップした後に出撃したユニットにもパンプが適用されます。その為、<3cフィー>が絆エリアから出撃した場合もパンプは継続されます。パンチ数を増やせてかつ支援30なので採用。たまに<1cエリンシア>のスキルで捲れて頭を抱えることも。


    デッキの採用されているカードの説明は以上で終えます。
    プレイングは後々の対戦レポでも書きながら説明できればと思っています。


    ではチーム戦のレポに移りたいです。ありかさん(シグルド)とえあさん(チキ)と組ませて頂きました。
    対戦レポート
    1戦目 不戦勝
    2戦目 白赤カムイ男
    赤が入っていて<マリア>・ジェニーと回収ソースが採用されていることは知っていたので、序盤からマウントを取っていくプランに。
    というか大体ジョフレは殴らないと勝てないのでマウントを取る方向性はほぼ同じですね......。

    カムイ側はジョフレのオーブを取らないプランで、<6c>に乗ってもまだオーブを割りに行かない。こちらは限りのある手札でジルを活かしてフルパンを入れるもカムイ側の回避は足りていました。そこからカムイ側が<ジェニーCC>、<マリア>でリソースをどんどん稼ぎながら後衛にユニットを出撃されてこちらが処理しきれなくなる。<エフィ>もCCされながらカムイ側の後衛のユニットがどんどん溜まっていって、手を付けられずに負け。

    チームはシグルド✕ チキ〇でチーム✕。
    3戦目 緑赤アイク
    赤はジェニーが入った<7c>軸のアイク。アイクの戦闘力が90以上になると面倒になるので、勿論早期決戦を狙う。

    ジョフレは最速CC、手札も良かったので積極的に攻撃。アイク側はアイクを多く積んでいる性質のため支援失敗が響き、ジョフレ側の戦闘力下からのユニットでも強気に攻撃してオーブを割りに行きます。アイクはひとまず<天空アイク>にCCしたので、ジョフレは下げつつ<ジル>と1cと<フィー>を一気に並べて攻撃。お相手はジェニーを出撃してアイクと共にジルを攻撃するもアイク支援失敗・ジェニーはジルが支援30を捲り攻撃を弾く。

    このジョフレの利点として「支援力が非常に高く設定されている」点が挙げられます。アイク側はほぼ支援が20で固められていたはずだったので、同値での戦闘は支援が勝ちやすくなっています。OCを採用していると支援力が低くなりがちなので、そこを突いて地味なアドバンテージを稼ぐことができます。戦闘力が10上の相手でも、攻撃時支援力30が35枚採用されているデッキなのでワンチャン撃破を狙えます。

    レポに戻ります。
    ジルが全て攻撃を吸収してくれたので、ジェニーがオーブと回収でアイクを抱えていても、次のターンで更に出撃してフルパンして7cアイクにCCされる前に勝利。
    盤面にユニットを出し過ぎて凄いことになっていたと思います......。

    チームはシグルド〇 チキ〇 チーム〇。




    結果としてチームは1-1。優勝できずに申し訳なかった......組んでくださりありがとうございます。

    7月1日に13弾でのボックス争奪トリオ戦が再び開催されるそうです。今の参加状況は把握してないのですが、楽しいので近隣の方は参加してみては?

    「炎と鋼と想と哀と」トリオ大会


    もう13弾が発売近くなっておりますが、大急ぎで12弾で参加した大会のレポを挙げようと思います、こんなにギリギリになってすみません。ギリギリになったからトリオ戦の宣伝ができたと思えばラッキー(?)

    それでは、今回はこれにて。ここまでお読みくださってありがとうございました。

【デッキ紹介&解説】緑黄無アシュナード

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    by デッキレシピ

    FE0デッキ紹介解説.jpg
    【デッキ紹介&解説】緑黄無アシュナード
    おひさしぶりです!ぱられるです。
    ここ一ヶ月ぐらいはちょっとサイファやる機会少なめでした...。他地域のCSの結果やデッキを見て勉強しないといけませんねー。今月発売の新弾も続々とカードが公開されてきたのでモチベは上昇気味です!

    というわけでいつものデッキ紹介ブログです。前回は黄色いデッキがどうとか言っていましたが、結局メダリオン主人公になっちゃいました(笑)最近使っていて、お気に入りのアシュナードを紹介します。

    デッキレシピ


    デッキ作成経緯
    大きい大会とかも無くて、使って面白いかつ強そうな主人公を組みたかったのです。至って普通の理由です。なんだかんだアシュナード収録まで長かったですね...

    アシュナードについて
    サイファではお馴染み支援0のボスキャラです。出演作品は蒼炎の軌跡で敵キャラとしてはTHE敵国の王って感じで好きです。
    4cの戦闘力70と標準で特徴に飛行と竜を持っています。どちらかというとサイファにおいては飛行と竜はメインどころのカードが特効を持っているためデメリット面が濃く出ます。
    それに加えて上述の支援0でテキスト除けば、厳しい条件が並んでいます。そのデメリットを打ち消すように、3つのスキルが与えられています。

    グルグラント
    アシュナードが持っている剣の名称です。
    1絆支払うことで射程1-2を得ることが出来ます。<アイクのラグネル>や<漆黒の騎士のエタルド>のように前衛にいなければいけない制約が無いのは使いやすいです。

    屍山に立つ狂王
    アシュナードのメインスキルです。
    レベルアップしていない敵を撃破した時に1ドロー出来ます。撃破時効果という部分はありますが、満たせばノーコストで手札を増やせるのが魅力です。
    サイファにおいて、ノーコストで手札を増やすことが出来るのは<リズ>や<マルス>などと限られています。そのため、かなり強い部類の効果となっているのがわかります。

    ゲームの性質上、相手の主人公はレベルアップした状態となっています。条件を満たすためには、横に出てきたレベルアップしていないキャラを狙い撃ちすることになります。
    結果として、1ドローまたは回避強要によるハンデス効果を強いることが可能です。後衛に出てきたキャラもグルグラントによって攻撃が出来ます。この場合は1絆を支払っていますので効率が良いとは言えませんが、カード単体で行えるため噛み合った効果となっています。

    女神の加護
    こちらは以前から<漆黒の騎士>や<デギンハンザー>が持っていた効果です。
    2c以下の攻撃では、撃破がされなくなります。恩恵はアシュナードが持つ飛行もあり、その2種とは比べ物にならないと思います。1cまたは2cの飛行特効を持つ相手からの主人公への被弾を防げるのは強みとなります。もちろん低コストの魔術師の必殺やマムクートなどからも攻撃をもらいませんのでそこを考慮した動きが出来ます。

    上記の単体完結型スキルを駆使して、戦うのがアシュナードになります。そこに加えて、サポートするのが<ラジャイオン>です。このラジャイオンが主人公サポートカードの中では、高スペックを持っています。

    ラジャイオンについて
    アシュナードが乗っている竜の名前です。ラグズなのですが、詳しくは割愛します(笑)
    4cの戦闘力70支援力20で射程1/竜/飛行/牙を持っています。標準的な戦闘力と支援力でサポートカードなのに攻撃もこなせて、なおかつ枚数をいれてもデッキを圧迫しないのが良い点です。アシュナードをサポートするスキルはいかになります。

    歪められた身体
    味方にアシュナードがいない場合は神速回避出来ないのですが、主人公ですので何も関係ありません...

    黒き雄叫び
    アシュナードと同じエリアにいれば、アシュナードの戦闘力を常駐で+20します。この+20は相手ターンも有効ですのでラジャイオンが存在すれば、常にアシュナードの戦闘力が90になります。
    90になれば、戦闘力70+竜特効20も同値で3c弓や4c弓も同値以下で受けることが可能になりますので相手はラジャイオンを撃破するための1アクション使うことになります。相手ターンも上がる戦闘力+20は今まで存在しないので唯一無二サポートカードであると言えます。

    狂王の騎竜
    1ターンに1回アシュナードを移動でき、その後ラジャイオンも同じエリアに移動します。
    ラジャイオンが行動済みでも発動し、共に移動するので黒き雄叫びを失わずにいられるのが良いです。攻撃後に他のキャラを盾にして、後衛に下がることで次ターンの打数をずらせます。そのまま、後衛にいた状態で自分のターンに戻ったとしても前衛に移動して攻撃出来ますので無駄がありません。(この移動力は原作再現っぽさあり

    アシュナードの強みはラジャイオンの存在が大きいので有効に使っていきたいです!

    デッキ解説と戦い方
    初手のキープ基準は<4-3アシュナード>です。乗れなかったらほぼほぼ負けます。昔のサイファなら<ジル><イナ>パワーでなんとかなったりもしましたが今は無理です。たとえいなくても<リアーネ>がいれば及第点ってところでしょうか。

    動きはアシュナードで相手主人公以外の敵に圧力をかけて、ジルイナなどの80打点出るユニットで主人公に猛攻するのが基本となります。

    3t目→<CC>or<イナ
    4t目→<ジル><ラジャイオン>or<ユリア
    5t目→<イナ><リアーネ>or<サラ><リアーネ>or<ユリア><アルヴィス
    6t目→<1cジル><リアーネ><ジルCC><ラジャイオン>or<チキ><アルヴィス>などコストをなるべく無駄にしない動きが可能となっています。

    アシュナード、ユリア、チキの撃破時効果による回避強要と<ニケ>のハンデスを加えて、相手の手札増加を抑えます。フィニッシャーは他の竜が生き残った盤面のチキです。メインアタッカーであるアシュナード、ラジャイオン、ジル、イナ、アルテナの全てが竜を持っているためチキの+10パンプを得られます。

    カード採用理由と枚数について
    デインの王子 アシュナード
    主人公です。
    戦闘力40で上級と違いデメリットとなる特徴はありません。スキルで未行動の味方を撃破すれば相手ターン中も+20になりますが使うのは相手のデッキが早い場合に限ります。支援力は0ですが、支援スキルで攻撃時は+30となるため回避を増やすことも問題ないです。
    相手がこのデッキを知らない前提ですと、周りに出るユニットにヘイトが集まりやすいため主人公1枚のみの採用としています。その時々で調整します。

    デイン王 アシュナード
    このデッキのメイン主人公ですので有無を言わさずに4枚採用です。
    説明は上述を参照

    狂竜に堕とされた王子 ラジャイオン
    こちらも詳しくはさかのぼって下さい。
    アシュナード主人公ならば回避も出来るので4枚採用が丸いかなと思っています。

    フィザットを継ぐ者 ジル
    緑の攻撃面最強の支援30アタッカーです。
    2c以上の敵と戦闘している場合というのが肝で支援30捲れば、相手の70主人公の支援失敗をはじくことも...?序盤から攻撃出来ますが、4ターン目に<ジル>を着地させるためには必須となりますので手札に温存しておきましょう。

    赤心の神竜騎 ジル
    このカードも知らない人はいないでしょう。4c以下の牙のユニットを退避から呼び出すので<ラジャイオン>を盤面に出せます。
    相手によっては返しに盤面を返すことが難しく、主人公を狙う暇を作らせないのが強みです。ゲーム中の絆は主にジルに使って動きます。<リアーネ>のおかげで6絆以降は<1cジル>さえいれば、<5cジル>にCCからアクセス出来ますので盤面登場回数は多くなりました。

    竜鱗族の娘 イナ
    緑のユニットが多いため、計略の紋章が働きます。盤面には出さずに<3cイナ>の効果を使用するために使います。
    リアーネ>からイナを拾って来れますので調整して3枚にしました。

    希望を紡ぐ者 イナ
    こちらもジルの相方で良く見かけるイナです。
    デッキから5枚サーチは強力で次のターンに強いカードや回避を上手く持ってくることができます。成長時の+30パンプを振る味方はその時々で与えましょう。
    80より上の戦闘力を持つユニットも増えてきましたので状況によって、使い分けないと攻撃が通らなくなったりします。私は前衛にしか攻撃出来ないラジャイオンやジルなどにプラスすることが多くありました。

    麗しき歌姫 リアーネ
    12弾新規収録の柔軟にデッキを動かす、低コストキャラです。
    相性の良いカードも豊富で使い方に工夫がいります。呪歌で持ってくるのは主人公の回避と<5cジル>、イナの成長用カードが主です。回避があったら強い場面では他の選択肢も考えて使いましょう。盤面に<サラ>がいれば、登場したターンに手札に戻すことが出来ます。

    ハタリの女王 ニケ
    ジル>で呼び出す選択肢の1つです。
    ラジャイオン>が既に場にいる時などに出します。撃破トリガーを持つユニットを手助けするためにはハンデスが有効なので邪眼を的確に当てていけると良いです。支援の低さや呼び出す優先度から1枚のみの採用としています。

    光の神の末裔 ユリア
    射程1-2で80打点出せるユニットです。
    撃破時には絆を伸ばせますが見て分かる通り絆に入れて強いカードは入れていません(<アルテナ>がいるにはいるが条件が厳しい)。
    メダリオンが軸のデッキでは伸ばしにくい絆を伸ばすことがメインとなり、それだけで強いです。後述する<アルヴィス>や<サラ>、<チキ>の効果を使うためにも絆の枚数が重要になります。

    ヴェルトマー家当主 アルヴィス
    1cで出せる敵移動キャラです。
    隙間のコストを無駄無く使いながら表の絆を使わずに後衛の敵を引きずり出すのでアシュナードや<チキ>をサポートします。<アシュナード>は射程を伸ばせますが絆を使います(なるべく<ジル>に残したい)ので絆を使わないアルヴィスはこのデッキの最重要カードともなり得ます。大型ユニットが周りにいる中での低コストは相手にとっても厄介で手が回らなくなることが望めます。

    トラキアの王女 アルテナ
    支援と戦闘力が高いドラゴンナイトですのでいれています。
    後攻1ターン目にアルテナが2枚以上いる場合に限り序盤から攻めることが可能です。

    聖光を継ぐ竜姫 アルテナ
    上と同じく、支援と戦闘力が高いドラゴンナイトですのでいれています。
    チキ>がいれば80打点まで出せますし、<ユリア>と一緒なら撃破時効果の圧が高まりますが盤面優先度は低いです。支援値を落としても良いなら調整筆頭ですが、ジルが捲れる支援30の役割は消したくはないかなと思います。

    光を秘めし闇 サラ
    登場時からぱられる氏お気に入りカードです。
    行動フェイズ開始時に味方のユニットを未行動に戻せるためリアーネを即時回収出来ます。また、絆3枚を捨てることで手札2枚に変換も出来ます。
    絆3枚は重く使いどころは難しいですが上手く使えれば救世主となります。スキル使用時に行動権も使用しないので射程1-2の戦闘力50ユニットして柔軟に動けます。

    四天馬騎士の娘 ミーシャ
    序盤のアタッカーです。
    特徴に飛行を持つカードが多く入っているため60打点以上が見込めます。

    天を裂く氷風 ミーシャ
    主人公と横に出る<ラジャイオン>が飛行を持つため、移動効果が容易く使用出来ます。
    元々は相性抜群じゃないか?と思い4投していましたが活躍の機会が少ないため減りました。射程1-2の60×2パンチが生きる時も状況によっては...

    獅子王女 ラケシス
    条件下で射程を持つ70ユニットです。
    アシュナードの攻撃が回避されて、手札が少ない状況や回避をきって盤面を残しているときはBSも働きますので<ユリア>で絆に送ったりします。

    目覚めし竜王の娘 チキ
    上に記載の通り、このデッキのフィニッシャーです。
    竜全体+10を乗せるためにも着地は5t目では無いこともあります。回避を持っていないキャラやチキなら安定して攻撃を通せる大型ユニットの処理を任せましょう。高コストですが持ってくる手段が限られますので4枚いれています。

    その他、調整枠
    • 剣のユニットであるアシュナードに神速回避不可を付与する<2cアイラ
    • 支援値を下げても良いのなら<ユリア>の効果を使うBS持ち(<5cセリス>など)
    • 退避を肥やすための<新1cエリンシア
    • アシュナードの回避枚数
    • 上位デッキと戦うための<1c無色シェイド
    まとめ
    まずはいつも通り長々とお付き合いいただき、ありがとうございます。

    12弾のカードを使用したデッキを紹介しました。中々良い仕上がりになっていると思います。
    環境にいるデッキにも差はありますが戦える方かな?と環境上位デッキとの対戦経験が少ないので断言はできません(笑)無償で敵を撃破しながらドローするのは気持ちが良いものです←

    敵キャラと言えば、ベルクトなんかもファンデッキ組んでいたりしますのでそのうち紹介します!アルフォンスの追加待ちです??13弾までにもう1デッキ仕上げたいですが、どうなることやら...更新出来ましたら読んでもらえれば嬉しいです。

    これからも宜しくお願いします!ではでは〜

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