
こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!
今回は6月25日に発売した最新弾『劫火の嵐』封入のカードについて、発売後のコラムを執筆いただきました!
今回はぱられるさんのコラムです!!
自身が行動済みになるので展開力はあっても攻撃回数が増えるわけでは無いのでどうなんだろうと思っていました。
茶色は絆加速が無いので順当にゲームを行うと5cのカードは5t目着地になってしまいますが、
最上級クラスチェンジで1ターン早くなるだけでも段違いで相手の展開に追いつきやすくなったと感じます。
下級とともに支援30で自然とデッキの支援値もあがるのでCPを持っていなくても茶色には必須級のカードです。
21弾収録の戦闘力が70以上のカードも増えたことで戦略の幅が広げやすくなったのもいいですね。
特に手札を得られる可能性のあるカード<新5cディミトリ>、<4cユーリス>や味方移動と射程のある<新5cクロード>が使い勝手よく思っています。
LISを3回起動しないと使えない=ルトガー以外に盤面に3体(LIS持ち含む)出さないといけないスキルですが、
ロイ主人公においてはスーと1cのカードが1枚あるだけで発動できるのでフィニッシャーとしてとても強かったです。
基本的に<スー>と<ロイ>からのスキル出撃になるため、<3cヴェロニカ>などの対策カードを強いる環境を作ってくれそうです。
メタカード的な役割を持つレアや支援値が低くて枚数を積みにくいCPが退避から拾って使えるようになり、入れる価値が上がりました。
主人公の最終CC先がCPを持つ場合はCC事故を回避出来るメリットもあります。
戦闘力が150以上になることで敵全体を撃破できる<リリーナ>のお供として、使われる姿を見かけます。
30パンプと調整がしやすい値+後衛に置くことで他のパンプ系カードと異なり除去しにくいのがポイントです。
<イグナーツ>が戦闘力-20をカバーしてくれるようになったのがいいですね。
今弾の最上級職と合わせて一貫して2回行動をデッキの主軸として扱えるため、どちらに乗ってもデッキにぶれが無く使えます。
イグナーツは4-2の弓のサポートカードということでレオを彷彿させるデザインです。
オーブ差がついていれば、デメリットや絆なしで行動フェイズにドローできる『王の凱旋』が強力です。
3-2が戦闘力70と序盤から固いこと。上の『幻月』も絆を使わないため、<セイロス>のオーブ追加などもしやすいので有利な状況を作りやすくなっています。
5-4級長の4ターン目にCCした時の弱さをどうカバーするかが鍵ですね。
4cながら毎ターン90以上の戦闘力で戦えるリリーナは注目しています。
全体撃破も大きな利点ですが、射程1-2で攻守ともに戦闘力の高い主人公自体がそもそも少ないため、使ってみたくなります。
既に大量のリリーナを入れたデッキでの優勝報告も見かけますので対策が必要な主人公になりますね。
茶色のカードの大幅な強化に加えて、上では触れていませんがどんなデッキにも入る余地のある妖精たちが
メタゲームを作っているので21弾環境は様々な主人公が結果を残せるのではないかと踏んでいます。
結果を出す場所が一刻も早く増えること願っています。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
【担当】
以上で今回のコラムは終わりです!ぱられるさんありがとうございました!!