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【3ページ目】攻略コラム:2019年12月 | ファイアーエムブレム サイファ

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攻略コラム:2019年12月 アーカイブ

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【近松】19弾公開カード先行レビュー

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    by 攻略コラム

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    【近松】19弾公開カード先行レビュー

    こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

    今回は12月12日に発売する最新弾『覇天の聖焔』封入のカードについて、
    現段階でのレビューを執筆いただく企画です!
    今回は近松さんにレビューしていただきました!


    悲劇に抗う聖女 エーディン


    3cは2裏で主人公を退避から回収&相手ターンまで主人公+10。5c主人公の回収役として使いたいですね。

    また、「マジックシールド」では宣言するだけで全ての味方は1cの敵の攻撃で撃破されなくなります。
    現環境の<オボロ>、<ゼフィール>は1cが多めのデッキの為、マジックシールドで後衛のエーディンを撃破する事が非常に難しくなります。 起動スキルなので、<スズカゼ>や<エリウッド>でエーディンを処理したとしても、そのターンはマジックシールドの効力は残っています。 <オボロ>や<ゼフィール>における切り札を使用させるだけでも強力だと思います。

    総じて良Rカードだと言えます。黄色や5c主人公デッキを組む際には是非とも採用を検討したいです。

    神に刃を向ける者 エーデルガルト


    カイゼリンとなったエーデルガルト。
    「狂嵐」はシンプルな再行動スキルですが、コスパが良いのでどんどん攻撃したいです。

    「フォドラを統べる力」では味方が敵より多いと常時+10。
    CP「アドラステア帝国に勝利を!」で茶色ユニットを行動済みにした数、敵を撃破可能。
    この2つのスキルを狙って盤面優位を作りたいです。

    また、CPはコストが退避に置くではなく「公開」のみですので、<18弾5cエーデルガルト>がいる際に使用すれば、2裏するものの「孤高なる皇道」で手札が1枚増えます。
    どちらかと言うと、<18弾5cエーデルガルト>主人公で使用したいCPになるのでしょうか。

    勿論「狂嵐」の攻撃性能は非常に高いのでどちらも強力なユニットであるのは違いないです。

    女神をその身に宿せし者 ベレス


    「千年祭の誓い」では手札から一気に2c以下のユニットを2枚まで出撃出来ます。

    「炎の導き」は5枚デッキトップを公開し、CCコストを持つユニットがその中にいれば、戦場のユニットにCCさせる事が出来ます。
    「炎の導き」は不確定な事を除けば、宣言するだけでユニットCC+無料1ドローを狙えます。<カナス>や<ニノ>を合わせて確定でCCさせたり、出撃させてドローを狙える<2cミカヤ>やCCで更に手札が増える<トパック>の緑など、様々なデッキに採用する事が出来そうです。

    眠れる紋章学者 リンハルト


    3cの起動スキルでは手札を退避に置き、そのカードと同名カードを退避と交換出来ます。
    CPを回収する為にCPのついていない同名を捨てたり、上級にCCする為に下級を捨てたりなどと便利な回収カードだと思います。

    エーディン同様、3cですので5c主人公にも入りやすいのは魅力的。
    特に茶色なので、エーデルガルトや<ディミトリ>等茶色主人公とも相性が非常に良いです。

    CPではリンハルトを捨てるとオーブを1枚見て、1ドロー出来ます。行動フェイズにしか使えないのがネックですが、オーブの情報と確認しながら手札交換出来るので、起点になりやすいです。
    どの色でも使用出来るので、色んなデッキに出張されるかもしれません。

    好奇心旺盛な乙女 フレン


    「聖女の如き力」で行動済みの他の味方を相手のターン終了時まで+20します。<ベレト>CP同様、盤面を硬くして次のターンに繋ぎたいですね。 フレンには使えないものの主人公には使用出来るので、<ベレト>CPを使わなくても主人公を硬く出来るのは魅力です。

    「セスリーンの大紋章」ではCPを使用したターン終了時に、1枚無償でデッキから引けます。 <ベレト>のような強力なCPを使用すると手札は1枚減りますが、フレンでその補充が行えます。
    また、リンハルトのように手札の枚数は変わらないCPなら、1枚多く増えた状態でターンを送れます。
    CPを採用しているデッキなら是非採用したいカードです。

    ベストラ家の長子 ヒューベルト・女帝の懐刀 ヒューベルト
    ベストラ家の長子 ヒューベルト

    「皇帝を守る一族」によって敵の1cが支援される支援スキルは全て無効となります。
    レナート>、<ソフィーヤ>と違って、主人公以外に攻撃している時にも無効となるのは凶悪です。
    シェイド>同様、ビートダウンに1ターン目に出したいカードです。

    女帝の懐刀 ヒューベルト

    ヒューベルトがいるとなんと+10されるだけで敵は自分の主人公に攻撃出来なくなります。
    全体パンプが入るカードや、1cマムクートのように常時パンプされるユニットはヒューベルトを倒さなければなりません。

    「スライムB」は相手の絆か手札かオーブを1枚選択して退避に置かせます。
    序盤から使えばどれも選びづらいですが、後半に使うと絆を選択されやすいのがネックですね。

    銀天に舞う純白騎 フュリー


    「氷海を超えし翼」では味方を1体行動済みにすることで、絆から3c以下のユニットを出撃させます。
    また「母なる凍土」によって、絆エリアからユニットが出撃させた時に、デッキから1枚裏向きの絆を補填出来ます。
    軽いコストで踏み倒しを狙える支援30は相当便利です。

    また馬アイコンなので、絆から出撃も相まって<エルトシャン>主人公と非常に相性が良いカードです。

    聖教会の大司教補佐 セテス


    5c 70-30と数値が優秀。 「攻め立ての陣」は1裏で味方敵問わず全員移動。 茶色のエーデルガルトや<ディミトリ>が撃破トリガーなので、効果を誘発させやすく便利な移動スキルとなっています。
    支援30なら入れておいて邪魔する事はあまりないでしょう。

    「セイロス教団の守護者」によって、ターン開始時に無償で手札のユニットと入れ替える事が出来ます。
    相手にとって放置しづらくなりますが、<ベレト>やフレンのスキルで防御の戦闘力を上げて相手にプレッシャーを与えるのも強し。

    一騎当神の流星 ラクチェ


    「真・必殺流星剣」によって、ラクチェが必殺攻撃をした時に未行動になります。

    BS「受け継ぎし剣才」では、味方の必殺がラクチェを裏返すことによって可能となります。
    支援10ですが、どんな攻撃でもBSを裏返すだけで打点になります。
    ディアドラ>など、絆を毎ターン表にするユニットが主人公ならば、毎回1パンチをどこかにぶつけられるのは地味にいやらしいかもしれません。

    はじまりのもの ソティス


    2cは「天刻の拍動」によって、味方の攻撃で敵を撃破出来なかった時、1回だけ未行動にする事が出来ます。 原作と同じような効果で嬉しいです。

    凶悪なのはCP「深遠の玉座」は、茶色の主人公に使う事によって、その主人公が「天刻の拍動」を得ます。 絆5から使用可能ですので、エーデルガルトや<ディミトリ>がCCした後に「天刻の拍動」が付与され、撃破トリガーを押し付けやすくなります。

    また、ソティスを素出ししても重複するので、同じユニットが3回パンチしてくる事もあり得ます。 ソティスは新規の茶色のエンジンと言っても過言でも無いでしょう、パワーを感じます。


    【担当】
    以上、19弾公開カード先行レビューでした! 近松さんありがとうございました!!

【カクシカ】19弾公開カード先行レビュー

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    by 攻略コラム

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    【カクシカ】19弾公開カード先行レビュー
    こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

    今回は12月12日に発売する最新弾『覇天の聖焔』封入のカードについて、
    現段階でのレビューを執筆いただく企画です!
    今回はカクシカさんにレビューしていただきました!

    神詞を賜りし聖者 セイロス

    出撃コストが6コストとやや重いですが、出撃した時に主人公以外の敵を1体撃破することが可能。
    表絆を3枚使えばオーブを1つ回復することもできます。
    この撃破効果が何よりも強力で、なんとノーコストで使えるようです。ほんまか?

    ゼフィール>デッキの後列にいる<エリウッド>等、盤面に居座っている最も厄介なユニットを戦闘を介さずに撃破してしまいましょう。 その分主人公に攻撃を仕掛けてプレッシャーをかけられますね。 戦闘力が80もあるため相手もセイロスを無視はできず、間接的にオーブを守ることにも繋がります。
    ○相性の良いカード
    金翼の王子 アルフォンス

    正義と絆の聖王 クロム

    アルフォンス、クロム等踏み倒しが可能な主人公のデッキであれば、最低限の絆コストを支払うだけでいきなりセイロスが盤面に降臨します。強そう。
    眠れる紋章学者 リンハルト

    手札から捨てたカードと同名のユニットを回収できる。 CP持ちのユニットと相性が良さそうですね。

    手札からリンハルトを退避エリアに置くと、オーブを1枚確認してカードを1枚引けます。 実質タダでオーブが確認できるわけですね。 CC事故率も少しマシになりそうです。

    おや?タダでオーブ確認とな...
    ○相性の良いカード
    金翼の王子 アルフォンス

    やはりアルフォンス
    アルフォンスにレベルアップしたターンの「英雄の解放」効果の失敗率を著しく下げることが可能です。強そう。
    聖教会の大司教補佐 セテス

    表絆を1枚使えば敵味方のユニットを自由に移動させることが可能。
    相手の盤面を一掃してやりましょう。 後列に引き篭っていた味方を一気に前衛に上げて総攻撃を仕掛けるのも強そうです。

    もしセテスが盤面に残れば、セテスを手札に戻してセテス以外のユニットを手札から出撃させることもできます。 自ターン開始時の効果なので、戦況に合わせたユニットを選べるのがいいですね。
    ○相性の良いカード
    金翼の王子 アルフォンス

    なんすよね
    戦闘力70、支援力30
    もうこれだけで強いですね。
    「セイロス教団の守護者」の効果で総進軍<マルス><クロム>の出撃を狙いたいところ。

    さてはこいつアルフォンス強化のことしか書く気ないな?
    いえいえそんなことはありませんよ。
    ベストラ家の長子 ヒューベルト・女帝の懐刀 ヒューベルト
    ベストラ家の長子 ヒューベルト
    「皇帝を守る一族」が非常に強力
    このユニットが盤面にいる限り、出撃コストが1の敵を支援しているカードの支援スキルは発動しません。
    要するに、序盤は竜人の紋章や暗闇の紋章が発動しないというわけです。

    現状風花雪月のキャラ達は序盤に絆ブーストをする効果、紋章が存在しないため相手に一方的に絆ブーストをされると非常に厳しい戦いを強いられます。
    ヒューベルトを盤面に維持して相手を同じ速度に引きずりこんでやりましょう。
    女帝の懐刀 ヒューベルト
    「闇より昏き微笑」、非常に面白い効果ですね。
    スキルの効果によって戦闘力が上昇している敵は主人公を攻撃できなくなります。
    今の環境を考えるとこの効果が刺さるデッキも少なくなさそうです。

    そして何よりも強力なのが「スライムB」
    表絆を1枚使えば相手は自分の手札1枚か絆カード1枚かオーブ1つを選び、退避エリアに置かなければなりません。 1リバでいいの?ほんまか?
    しれっとオーブを破壊、ではなくて退避エリアに送るのがえげつないですね。
    好奇心旺盛な乙女 フレン

    「聖女の如き力」は主人公や撃破されたくないユニットに使うのが無難そうですね。

    「セスリーンの大紋章」の効果が強力。 自分のターン終了時、このターンに自分の手札からCPを1回以上使用していた場合、カードを1枚引く。
    ○相性の良いカード
    R眠れる紋章学者 リンハルト
    SR神に刃を向ける者 エーデルガルト
    どちらも手札を消費せずにCPを使用できるので、フレンの効果で手札を増やすことができます。

    【担当】
    以上、19弾公開カード先行レビューでした! カクシカさんありがとうございました!!

【ぱられる】2020前期地区予選振り返り 前編

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    by 攻略コラム

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    【ぱられる】2020前期地区予選振り返り 前編
    お久しぶりです。ぱられるです。

    先日、北海道・東北地区予選を終えました。結果から申し上げると予選落ちとまあ、いつも通りなわけで。
    結果が全てとは言いますが、地区予選に向けて費やした時間はそれなりなので環境考察からデッキの選択に至るまで、語ろうと思います。良かったら最後までお付き合いください。
    2020前期地区予選振り返り
    目次
    1. 新環境考察
    2. ゼフィールについて
    3. 環境トップを倒すために
    4. 主人公の候補
    5. 試したデッキ紹介
    6. まとめ

    1.新環境考察
    レギュレーション変更後、初の地区予選
    サイファが発売されてから、今までと大きく変わったことが1つ! 1弾から4弾のカードが使えなくなった。
    16弾(4年分のパック)も発売したカードゲームにしては、禁止も制限も無いまま、今に至っているのはすごいことじゃないかなと思っている。

    キャラクターカードゲームである以上、好きなキャラクターが使えなくなると言うのは寂しいもので気持ちもわかる。
    個人的には、レギュレーションの掛け方に対する不満もあれば、公式が提示してくれた新ルールを思い切り楽しもうと思っている。2020前期地区予選でデッキを考える上で、今まで日の目を見なかったキャラクターとの出会いもあり、正直楽しかった。
    歴戦のキャラクターたちをおさらい
    1弾発売から今でも多様なデッキで使われやすいカードがいなくなることでどう変わるのか?
    確認してみると以下のようなカードがいる。(このカード無いじゃないか! ってのがあったらごめんなさい)

    【1弾】
    3cマリア>、<5cチキ>、<2cエリス>、<3cリズ>、<3cノノ>、<1cサーリャ>、<3cヘンリー>、<1cヘンリー
    ※番号違いで赤青の竜人2種は健在

    【2弾】
    1cヒノカ>、<1cタクミ>、<1cセツナ>、<1cカンナ女>、<1cレオン>、<4cエリーゼ>、<1cオフェリア>、<1cシェイド

    【3弾】
    3cアイク>、<3cグレイル>、<4cエリンシア>、<4cセネリオ>、<1cヨファ>、<4cカムイ女>、<1cエリーゼ>、<1cキサラギ>、<3cキヌ>、<4c黒アクア>、<4cフローラ

    【4弾】
    4cマルス>、<1cユベロ>、<1c弓弦エレオノーラ>、<1cルキナ>、<1cルフレ男>、<4cティアモ

    大きい変更点は、『弓の攻撃の紋章』と『手札4枚以下+10の暗闇の紋章』が紫を除いたら姿を消した点と、一世を風靡した主人公が使えなくなったことかなと。
    影響が大きい主な主人公
    上で挙げられたカードが無くなった結果、活躍していた主人公はどうなったのかについて触れてみる。
    マルス

    英雄王マルス>と<1cユベロ>がいないので魔術型は消滅。現在、主流の<制圧マルス>は<エリス>と<中継の3cマルス>が無くなることで序盤のオーブを守る選択肢が減った印象。青型は選択の幅が狭くなった。
    リズ

    最近の大型大会では見かけないが日本一決定戦に出場した主人公。リズヘンリーは代名詞。メイン上級が使用不可となった。
    チキ

    相手によっては乗り先を変える<5cチキ>無し。赤青はハンデス手段<3cヘンリー><1cヘンリー>に<ジェニー>を拾える<マリア>などで弱体化。青紫型は変化が少ないが環境的に逆風であると感じる。
    カムイ(男)

    英雄王グランプリにて優勝した通称カムオボロの主力である1cが全て使えなくなる。特に、白の竜人の紋章である<1cカンナ>の存在が大きい。
    カムイ(女)

    3cノノ>と<1cレオン>は痛い。ノノについては代用とまではいかなくても<4cノノ>がいるにはいるが、射程1-2の戦闘力40で1cカムイ女の戦闘力を上げるレオンの代わりはいない。近頃は見なくなっているが<炎刃カムイ女>型も使えなくなった。
    エリーゼ

    誰もが一度は苦しめられたであろうエリーゼ主人公。前回の日本一決定戦にもいたが、メイン上級が使用不可となった。
    キヌ

    こちらも第2回日本一決定戦にて、準優勝をおさめた主人公。メイン上級が使用不可となった。
    アイク

    貴重な射程1-2の中継点が無くなったため、序盤の被弾を防ぐ手段が減少。
    ガウェイン(グレイル)

    アイク同様に中継点が無くなったため、序盤の被弾を防ぐ手段が減少。
    オボロ

    カムイ(男)同様に主要な弓が無くなる。また、暗闇オボロも1cの暗闇の紋章が全て使えなくなり実質消滅。真ん中のポテンシャルは高いため、中速ビートの道はある。
    影響が少ない主な主人公
    1-4弾のカードが無くなってもほとんど、影響が無いのは?
    紫色の主人公全般
    制限に含まれておらず、全てのカードが使用可能である。特性上単色で完結することが多いので影響は少ない。
    (例:ゼフィール、アル、エフラム、ジストなど)


    黄色の主人公全般
    紫色同様に影響は少ない。
    (例:リーフ、エルトシャンなど)


    サナキ

    4cセネリオ>と<4cエリンシア>が無くなっているが、ほぼノーダメージに近い。(個人的には、<3cシェイド>が環境にいたら無色と一緒に入れて試したかった)
    地区予選で多いのは紫主人公(ゼフィール)

    影響を受けずに様々な主人公が存在する紫主人公が、地区予選で最も多く使われる主人公であると予想できる。
    特にゼフィールは苦手だった白の速攻がいなくなり、誰が使っても一定の強さと運による戦局の覆しがあることで堂々の環境トップへと登り詰めている。 支援10とは言え、<アル>や<エフラム>にも採用されるケースは多く、ゼフィール環境と言っても過言ではないだろう。

    ゼフィールを追って、他の紫主人公や<サナキ>、<リーフ>といった主人公が多く見られる。




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