
【アドバンス構築】赤緑NEXT
本来は10月10日開催大垣書店びわ湖参加レポートをお届けする予定でしたが、残念ながら、参加出来なかったので今回はデッキの解説のみのお届けになります。申し訳ございません。
■デッキレシピ
クリーチャー
計30枚
超次元ゾーン
計8枚
■選択理由
特に深い理由はないです。緊急事態宣言が長引き、かなり久しぶりのCSだったので環境の読みも何もありません。単純に気分で選択しました。情デッキィ選択です。たまにはこんな選び方もありだと思います。
■採用カード解説
《メンデルスゾーン》《ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー》《ボルシャック・栄光・ルピア》



マナを増やすデッキの初動枠。流石に12枚体制なら事故らないと思います。
《フェアリー・ギフト》《スクランブル・チェンジ》


軽減カード。キルターンが数ターン早くなるのでかなり強いです。
《熱血 バトクロス-1》

ST付きドラゴン。受け札です。
<熱血龍 バトクロス・バトル>と比べ、どうしても火力不足を感じることがありますが、それよりも場に残るメリットの方が圧倒的に大きいですね。殴り返しも革命チェンジも楽に行えます。
とりあえず、<FORBIDDEN STAR -世界最後の日->の封印が外せるだけでも100点満点です。想像以上に使い心地がいいのでよかったです。
《リュウセイ・ジ・アース》

潤滑油。登場時にマナもしくは手札を増やすことができます。ハンデスで破棄されても、効果が発動するので有難いですね。
<蒼き守護神 ドギラゴン閃>や<爆銀王剣 バトガイ刃斗>から捲れても美味しいです。SA&Wブレイカーという必要最低限の打点として活躍してくれます。
《メガ・マナロック・ドラゴン》

相手のマナを封じるドラゴン。めっちゃ強いです。最近は多色デッキが人気なので、より強さを実感しやすい時代だと思います。
《超戦龍覇 モルトNEXT》

デッキの主役。このカードを召喚して<爆銀王剣 バトガイ刃斗>を持たせるのが必勝パターンです。
相手の場に<赤い稲妻 テスタ・ロッサ>や<洗脳センノー>がいるなら、<闘将銀河城 ハートバーン>を持たせてワンショットを、<その子供、可憐につき>や<全能ゼンノー>がいるなら<覇闘将龍剣 ガイオウバーン>を持たせて除去させたりと、見た目以上に器用に動ける1枚です。
《次元龍覇 グレンモルト「覇」》

サブフィニッシャー。<超戦龍覇 モルトNEXT>と比べた場合、確かに火力が低いですが、それでも十分過ぎるパワーがあります。
《ボルシャック・ドギラゴン》

防御札。<革命の絆>と比べ、少し成功率が低いですが、それ以上に12000の火力の恩恵が大きいと思います。<ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー>で拾える点も完璧ですね。
《蒼き守護神 ドギラゴン閃》《蒼き団長 ドギラゴン剣》


打点増幅機。簡単にドラゴンを複数枚展開できるので、<爆熱王DX バトガイ銀河>や<爆熱剣 バトライ刃>が龍解しやすくなりました。
■超次元解説
《爆熱王DX バトガイ銀河》《爆熱剣 バトライ刃》


展開札。龍解条件もそれほど難しいものではありません。遠慮なくドラゴンを連打して物量で押し切りましょう。
《闘将銀河城 ハートバーン》

<超戦龍覇 モルトNEXT>1枚でダイレクトアタックまで持ち込める代物。踏み倒しメタカードが辛く、展開できないときはこちらを使用して押し切ります。
《銀河大剣 ガイハート》

2回攻撃すれば龍解するアイテム。<超戦龍覇 モルトNEXT>に装備させれば龍解は簡単ですね。2体目以降の《超戦龍覇 モルトNEXT》に持たせてプレッシャーを掛けることが多いです。
《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》

除去札。そこそこの火力があるのでかなり便利です。
《真聖教会 エンドレス・ヘブン》

<次元龍覇 グレンモルト「覇」>に持たせて使用します。相手の盾を減らせば、簡単に龍解できますね。
《恐龍界樹 ジュダイオウ》

<次元龍覇 グレンモルト「覇」>経由で使用します。相手の4000以下の攻撃を全て遮断できるのでかなり心強いです。ビート対面に使用してください。
《無敵王剣 ギガハート》

<次元龍覇 グレンモルト「覇」>に持たせて使用します。2回ドラゴンが攻撃するだけで龍解するので、《次元龍覇 グレンモルト「覇」》の他にもう1枚添えるだけでいいですね。
■回し方
マナを伸ばして<超戦龍覇 モルトNEXT>or<次元龍覇 グレンモルト「覇」>を叩き込むだけなので、そこまで難易度の高いデッキじゃないです。安定感も高く、プレイングミスも発生しにくいので、CSに持っていくなら便利だと思いました。次の機会があれば検討したいです。
■あとがき
いかがでしたでしょうか?緊急事態宣言も解除され、少しだけデュエルマスターズを楽しみやすくなりましたね。ぜひ組んで遊んでみてください。最後までご覧いただきありがとうございました。