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不死鳥NEXT

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by オチャッピィ

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不死鳥NEXT
みなさん、こんにちはオチャッピィです。
今回は1月21日に発売された謎のブラックボックスに新規収録された<ボルシャックライシスNEX>について紹介していきたいと思います。
15コストとなかなか場に出しにくいクリーチャーではありますが効果はとても強力です。
ダブルシンパシードラゴンによる軽減も持っていますがなんといってもドラゴンをSAにする効果、そして<バトライ閣>のような効果その二つを兼ねそろえているこのカードはとても強力です。しかし、コストが大きいのでどのように出すかが問題になってきます。
そこで、このカードが出る前から存在していたデッキタイプの不死鳥NEXTに採用するのがよいのではないかと思いました。
今回はそのリストの紹介と採用理由などについて解説していきたいと思います。
リストはこちらです。リストの順番に採用理由の解説をしていきます。

デッキレシピ
ボルシャックライシスNEX

ツインパクトカード
4
禁断の鼓動
1


採用理由
メンデルスゾーン×4
ドラゴンデッキの初動になるカードです
今回非ドラゴンが<メンデルスゾーン>と<不死鳥の術>の2枚しか採用されていないので今回は初動をメンデルスゾーンにしました。
2ブーストが決まると3ターン目に不死鳥の術を唱えることができます

不死鳥の術×4
最速3ターン目に自分の場の禁断の封印を使って大型クリーチャーを名に出すことができます。
ボルドギ>でカウンターした後に進化元のカードを対象にして場に出すこともあります。

ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー×4
上面は<ボルドギ>の進化元にでき下面は初動のカードとして使うことのできるこのデッキにぴったりのカードです。
決闘者チャージャー>で、ボルドギや<クライシスNEX>をサーチできたり、マナ加速しながら手札も増やすことができます。

シシオ―カイザー×4
このデッキ唯一のトリガーです。
相手の攻撃に対して封印をはがせたり、1枚ブーストできるのが強いと思い採用しました。

モルトNEXT×4
このデッキ唯一のドラグナー
グレンモルト王>を採用するか迷いましたが色の配分で<モーツァルト>に枠を取られてしまったのでドラグナーは、モルネクのみになりました。
超次元ですが環境に応じて変わるので、その採用理由はまた、超次元のところで

ボルシャックドギラゴン×4
このデッキだと最強の受けです。
モーツァルト>、<ヴィルヘルム>などを捲ると2面以上処理することが可能です。
決闘者チャージャー>から拾うこともでき相性がよく3枚にする必要がないと感じたので4枚採用

ヴィルヘルム×4
今の環境マナドライブを使うデッキが多くマナドライブを使う対面に対してランデスが結構刺さります。
そして、緑マナの不足を補うこともできることも4枚採用している理由の1つです。

ドラゴ大王×4
ドラゴンを出してくるデッキが少ない今の環境だとこのカードはとても強力です。
一度場に出ると場から除去するのが難しく4枚採用間違いなしだと思います。
出たときのバトル効果も強力で<ボルドギ>との噛み合いもとてもいいです。

モーツァルト×3
場に出るとドラゴン以外破壊できるので今の環境だと基本的に全除去が可能です。
緑マナを持っていて初手引いても2ターン目の<メンデルスゾーン>の色になるので採用しました。
禁断解放の際には先にモーツァルトの効果を解決しないとモーツァルトの効果でドキンダムが破壊されてしまうので注意しましょう。

ボルシャックライシス×4
ブラックボックスで追加された新規カード
ボルシャックライシスNEXを使いたいというのがコンセプトなので4枚採用
今回はコンセプトとして4枚採用しましたが今後も4枚採用はあり得ると思います。

ドキンダム×1
ゲームに負けてしまうデメリットがありますがそれ以上の活躍を果たしてくれます。
このデッキだと<不死鳥の術>のカード対象、禁断解放するカウンターをする2つの役割を持っているので採用は必須です。
このカードを抜くのであれば不死鳥の術も抜くレベルです。

超次元
オウギンガゼロ×1
ドラグハートウェポン側の効果で一度まで除去を無効化できるので採用しました。
使う場面は少ないですが、あって損はないと考え採用

ガイギンガ×1
スパークケアなどで使います。
2回攻撃中に装備しても龍解はしないので注意しましょう

ガイバーン×1
Jショッカー5宣言に対して使います。
ガイオウバーン>の2枚目の枠でしたがJショッカーで5を戻されると<ワタル>もガイオウバーンも場に出せないのでこのカードを使います。
ボルシャックライシス>の攻撃時に龍解するので覚えておきましょう

ガイオウバーン×1
モルネク>でバトルをするときによく使います。
受けのときによく使うので確定で採用するべきだと思います。

バトガイ銀河×2
今年の夏登場した<モルネク>強化のカード
モルネクを出せればこいつを装備して大型ドラゴンをどんどん場に展開することができます。
採用を1枚にするか迷いましたが、デッキパワーを上げるために2枚採用しました。

ガイNEXT×1
モルネク>からワンショットするときに使います。
バトガイからモルネクを場に出すときにもハートバーンを場に出すので採用は確定です。

龍神丸×1
ブラックボックスで新しく収録されたカード
ボルドギ>から<モルネク>を場に出したときに装備すると多色ではないクリーチャーとのバトル時のパワーが+70000になります。
バトルに勝った時の効果も強力なので採用は確定です。

不採用理由
モルト王
ドラグナーのかさましで採用を考えましたが今回<鬼修羅>を採用していないため採用を諦めました。
採用すると次元に<オウギンガ>を採用できるようになるので超次元も考えるようになります。

クロスNEX
GRメタとしてとても強いカードです。
採用を試みましたが緑の枚数が気になり<モーツァルト>などに枠を使ってしまったので不採用になりました。

ミツルギブースト
もし採用するのであれば<シシオーカイザー>の枠と入れ替えだと思います。
2、5、7で繋げられるので採用はありだと思います。

鬼丸覇
ガチンコジャッジの勝率はとてもいいので採用はありだと思います。
採用するのであれば<モーツァルト>を1枚鬼丸覇にするのはありだと思います。

鬼修羅
今回緑の枚数を多くしたいという考えになったので不採用。
もし採用するのであれば<モーツァルト>と<ボルシャックライシス>1枚と入れ替えになると思います。
なかなか強いカードなので採用はかなりありだと思います。

鬼修羅を使ったリストはこちらです。

デッキレシピ
ツインパクトカード
4
禁断の鼓動
1

シシオーカイザー>を<ミツルギブースト>にしてもいいかもしれませんね

今回不死鳥NEXTの構築を紹介しましたが構築の幅が広くとても面白いデッキでした。

皆さんも構築してく中でいろいろなカードが採用できるので皆さんもいろんなカードを採用して自分だけの不死鳥NEXTを構築してみてください


最後までありがとうございました。

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