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【2ページ目】月別記事:2020年6月 | デュエルマスターズ

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2020年6月 アーカイブ

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好きなグレンモルト「王」に持たせる2本の剣の組み合わせランキング

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    by らいだぁ

    New-一押しロゴ-グレンモルト「王」.jpg
    好きなグレンモルト「王」に持たせる
    2本の剣の組み合わせランキング
    こんにちは!らいだぁです

    ダイナボルト!最強戦略ドラリンパック!!
    新カードの情報で大フィーバー中のデュエルマスターズ、みなさん楽しんでますか?


    ドラゴン・サーガから本格的に遊び始めたぼくにとっては何よりも夏のクロニクルデッキが待ち遠しいです!!ドラグハート最高!グレンモルト万歳!!火文明最強!!!!


    と、いうわけで今回は「ドラグハートに注目してみよう!」回です。題して

    らいだぁが決める!好きな『グレンモルト「王」に持たせる2本の剣の組み合わせランキング』〜〜〜〜!!!


    果たして再録されるのか?なんとも言えない状態ですが、やはり剣を持たせるなら<ネクスト>よりも<キング>でしょ!!ってわけです。すごく自然ですね!!!


    第5位 銀河剣 プロトハート&無敵剣 プロト・ギガハート
    銀河剣 プロトハート.jpg 無敵剣 プロト・ギガハート.jpg

    1番オーソドックスかつ誰もがご存知なやつ。
    プロトハート>の「龍で2回アタックする」という条件を<モルト「王」>一枚で達成して、破壊耐性を持たせたままワンショットを狙うデザイナーズコンボです


    発売当初はプロモもあるのにわざわざ大きい方を使っていました。「暑い季節はうちわがあると助かるんだよなぁ〜〜」ってみんな言ってました。懐かしいですね!


    第4位 将龍剣 ガイアール&覇闘将龍剣 ガイオウバーン
    将龍剣 ガイアール.jpg 覇闘将龍剣 ガイオウバーン.jpg

    2面除去+W龍解コンボ
    スーパー・ビクトリーデッキに収録された2枚のオレンジがかった二刀流が最高に美しい組み合わせ。

    ガイムソウ>から投げて2面処理。龍解した<ガイオウバーン>でアタックして<ガイアール>も龍解。
    そのまま<モルト「王」>は再利用!みたいな使い方が多いです。
    ボルシャック・ドギラゴン>から捲ったときに3面除去を狙うことも多いですよね!!

    ガイバーンとラオウ、収録デッキや背景ストーリー、ネーミング的にに同一人物、いや同一龍(ガイアール・カイザーの転生体)なのでしょうか?有識者を求めています。

    第3位 爆熱剣 バトライ刃&爆銀王剣 バトガイ刃斗
    爆熱剣 バトライ刃.jpg 爆銀王剣 バトガイ刃斗.jpg

    ハイパー連ドラコンビ。殺意の塊。

    夢のような組み合わせ。2回も捲ればさすがになんか出るやろ〜〜〜みたいなやつ。

    バトガイ>さえ立ってしまえば負けないというシーンで稀によく使います。NEXT無しのメリットは大きいですね!!

    第2位 銀河大剣 ガイハート&無敵王剣 ギガハート
    10001.jpg 無敵王剣 ギガハート.jpg

    専門家には同一CPと呼ばれているらしい。その場合<プロト・ギガハート>の存在が障壁になるとかなんとか。

    両手に持たせると交互に向かい合う形になって非常にビジュアル面のポイントが高いです。

    横に友達がいる必要がありますが押し込みとしては非常に実用性の高い持ち方。「W龍解!!」と叫びながら同時にひっくり返せるのはこの組み合わせならではです!!

    第1位!!! 覇闘将龍剣 ガイオウバーン&無敵王剣 ギガハート
    覇闘将龍剣 ガイオウバーン.jpg 無敵王剣 ギガハート.jpg

    唯一無二最強最高唯我独尊宇宙一無限究極イラストアド激エモ装備

    英雄奥義 バーニング銀河>や<モルト「王」>にも描かれているとおり、公式装備の組み合わせです。
    • ガイオウバーン効果でバトル
    • ギガハートのおかげでSAなのでクリーチャーにパンチ
    • 龍解したガイオウバーンでプレイヤーにWブレイク
    • 龍解したオウギンガでガイギンガを呼びながらTブレイク
    • 実質アンタッチャブルのガイギンガでダイレクトアタック
    という非常に美しいフィニッシュを決められる実用性バツグンの組み合わせです。さすが公式装備!!


    この2本の力を身につけたグレンモルトが後には「<モルトNEXT>」となり、2体の龍も合体して究極のドラグハート・フォートレス「<ハートバーン>」へと進化を遂げたわけです。


    デュエル・マスターズ史上屈指のかっこよさ!




    いかがでしたか??
    久々に(そんなことは無いのかもしれないけど)自分の趣味を前面に押し出したお話になりました。ドラゴン・サーガは最高だぁ!

    みなさんも時折ビジュアルや背景ストーリーに
    触れてみると楽しいかと思います。
    案外、ゲームで勝つためのヒントが見つかることもありますよ?


    それではまた!!

-デュエマの歴史- プレミアム殿堂を振り返る

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    by sinigami

    New-一押しロゴ-プレミアム殿堂を振り返る.jpg
    -デュエマの歴史-
    プレミアム殿堂を振り返る

    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    巷では様々な殿堂予想が展開されていますね。もし、GRクリーチャーに規制がかかるとするならば、GRというギミック上、プレミアム殿堂入りは避けられないのではないでしょうか?

    そこで今回は、数あるプレミアム殿堂カードの中でも、殿堂入りを介さずプレミアム殿堂入りした珍しいカードたちをご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします。

    緊急プレミアム殿堂

    カードを名前指定で無効化することができる呪文。相手の行動を大きく制限することができる非常に強力な1枚となっています。

    欠点があるとするならば、1種類しか指定できないことと自分にも効力があることです。

    1種類指定できるだけでも十分強力なので、あんまり気にならないかもしれませんか、自分にも効力がある点に関しては、ミラーマッチなどで少し困るかもしれませんね。

    しかし、似た能力で、名前ではなくコストを参照して無効化する<機術士ディール|「本日のラッキーナンバー!」>が殿堂入りしている現在、このような強力な呪文が許されるはずはなく、なんと発売日の一週間前にプレミアム殿堂入りしてしまいます。

    『謎のブラックボックスパック』に収録されていたとはいえ、筆者としては、どんな感じで歴史を刻んでいくのかと期待していましたが、まさか一度も使われることなくプレミアム殿堂入りするとは...。

    ベイB ジャック

    自分のクリーチャーをマナとして扱うことができるカード。膨大なアドバンテージを生み出せる強力な1枚でした。

    小型クリーチャーを展開し、その小型クリーチャーをコストにして再展開。さらにその再展開したクリーチャーをコストに...。と言った流れを無限に繰り返し、最終的には<水上第九院 シャコガイル>や<無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース>で安全に勝利するのが定番でした。

    ベイB ジャック>を組み込んだ様々なデッキが考案され、そのどれもが、ループ系統のデッキになってしまい、盾も手札も無視して一方的に勝利されてしまうものだったため、プレミアム殿堂入り。

    現在では、GRシステムと組み合わせたら最高に楽しそうですが、裁定でGRクリーチャーやサイキッククリーチャーはマナとして養分にできないのが残念です。

    天雷王機ジョバンニX世

    1コスト呪文を繰り返し使い回すことが可能なカード。たった1コストの呪文ですが、毎ターン繰り返し使い回せることが可能ならば、非常に強力な武器となります。

    様々な1コスト呪文が使い回され続けていましたが、中でも特に強力だったのが<ドリル・スコール>と<クルトの気合釣り>です。

    この2枚を使い回し続けることにより、相手のマナを永遠に空にしつつ、自分の山札は枯れることがない状況を作り出すことが可能でした。

    このデッキは【ジョバンニスコール】と呼ばれ、強力なデッキでしたがあまり注目されることはありませんでした。

    しかし、<オリオティス・ジャッジ>や<メガ・マグマ・ドラゴン>等、相性の良いカードが続々と登場し、さらにマナブーストだけではなく、コスト軽減や踏み倒しで大型クリーチャーを駆使して戦うことが多い環境に変わりつつありました。

    徐々に【ジョバンニスコール】が強く出れる環境へと傾き、ついにGP3thでその真価を発揮します。

    忘れされつつあった【ジョバンニスコール】はGPで14人が使用し、5人がベスト64に輝くという快挙を達成!<天雷王機ジョバンニX世>の需要は大きく上昇し、のちのCSでも多くの輝かしい実績を刻み続けました。

    しかし、余りに強力なランデス戦術はその理不尽さが問題視され、ついでに安易に1コスト呪文を開発できない課題もあったため、プレミアム殿堂入り。

    その雄姿は多くの人々の印象に強く残り、GPでの伝説は長きにわたり今でも語り継がれています。

    アクア・パトロール

    どちらかの盾を総入れ替えするカード。<エメラル>などで盾に何かしらの細工を施された場合に相手側に使用することが多かったです。

    しかし、大きく戦況を変えることができるかと言われれば怪しく、長らく使用される機会はほとんどありませんでした。しかし、<海王龍聖ラスト・アヴァタール>が登場すると同時に話がかわります。

    この2枚を組み合わせることによって、相手の盾を疑似的に焼却できることが発覚したのです。この戦術は【ラストパトロール】と呼ばれ、猛威を振るい続けました。

    しかし、出せばシールドをブレイクすることなく終了してしまうことが危惧され、短期間でプレミアム殿堂入りとなりました。

    現在では、調整版の<Vチャロン>が<アクア・パトロール>の意志をついで活躍し続けています。

    少し重いのが難点ですが、<インフェルノ・サイン>や<天命龍装 ホーリーエンド|ナウ・オア・ネバー>などを駆使して、踏み倒してもらいたいですね。

    ボルメテウス・サファイヤ・ドラゴン

    Tブレイカー、SA、盾焼却、といったシンプルな強さを持つ1枚。非常に強力かつ、シンプルながら扱いやすく、登場時は多くのプレイヤーが愛用しました。

    当時はシノビや革命0トリガーがなかったので、STをほとんど無視してしまう<ボルメテウス・サファイヤ・ドラゴン>は脅威そのものでした。

    10コストとかなり重いですが、<母なる大地>や<転生プログラム>、<インフェルノ・ゲート>といった強力なコスト踏み倒し呪文が無制限で使用できたので、問題にはなりませんでした。

    それらの影響もあって環境デッキが固定化されてしまったため、《ボルメテウス・サファイヤ・ドラゴン》はプレミアム殿堂入りとなりました。

    現在では、《母なる大地》や《転生プログラム》、《インフェルノ・ゲート》といった踏み倒し呪文たちがプレミアム殿堂入りしたことに加えて、環境のインフレも進んだ結果、デュエルマスターズ初の殿堂解除が行われ、殿堂入りへと降格しています。

    降格後もその強さは色褪せることなく、エリア予選やGP7thといった限定構築戦で数多くの輝かしい結果を残し続けています。

    フューチャー・スラッシュ

    相手の山札を見て、2枚墓地送りにする呪文。相手のデッキ構築を確認しつつ、ピンポイントで山札を破壊できる点が非常に強力でした。

    2、3回唱えることができれば、相手の山札はもうボロボロです。あとは切り札を失った相手の山札切れを待つだけでした。

    当時、殿堂入りだった<ヘル・スラッシュ>や<ロスト・チャージャー>組み合わせれば、<フューチャー・スラッシュ>4枚で合計8枚、《ヘル・スラッシュ》で3枚、《ロスト・チャージャー》で1枚、合計12枚相手の山札を削り切ることが可能でした。

    その凶悪性に加え、遅延行為や相手のデッキの扱い、シャッフル関連のトラブルも多く、《フューチャー・スラッシュ》はプレミアム殿堂入りとなってしまいました。

    また、同じ日に《ロスト・チャージャー》と《ヘル・スラッシュ》もプレミアム殿堂へと昇格する形となりました。

    その後、現在までに<S級宇宙 アダムスキー>や<ヴォルグ・サンダー>、<ひみつのフィナーレ!>といった、新たなる山札破壊系カードは多く開発されていますが、どれも山札の上から削るものであり、トラブル防止の為、相手の山札を直接確認するようなカードは開発されていません。

    あとがき

    いかがでしたでしょうか?多くのプレミアム殿堂入りカードは、一度殿堂入りもしくはプレミアム殿堂超次元コンビを通して、プレミアム殿堂入りに昇格しています。

    なので、今回ご紹介させていただいたカードたちは、無規制から直接プレミアム殿堂入りを果たした、非常にレアなケースの6枚となります。

    次の殿堂発表では7枚目として歴史に名を刻むカードが現れるのかどうか?注意深く見守っていきたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。

5/29~6/11 販売ランキング

    posted

    by -遊々亭- デュエマ担当

    DM販売ランキング.jpg
    5/29~6/11 販売ランキング
    こんにちは、遊々亭 -デュエマ担当です!

    今回は5月29日から6月11日の販売ランキングを公開したいと思います!
    販売ランキング TOP3
    第3位
    R襲来、鬼札王国!
    ・S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
    ・次のうちいずれか1つを選ぶ。
    ▶︎相手のコスト8以下のクリーチャーを1体破壊する。
    ▶︎コスト8以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。
    ・鬼タイム:自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、1つのかわりに両方選んでもよい。
    3位には<R襲来、鬼札王国!>がランクイン!
    多色のためマナ基盤としても優秀ながら、クリーチャー破壊・リアニメイト効果も8コストまで選択できる貴重な1枚!
    攻め札・防御札どちらで使用しても強力なトリガーカードです!

    第2位
    C【神回】バズレンダでマナが大変なことに?!【驚愕】
    ・バズレンダ[無色(3)](この呪文のコストを支払う時、追加で[無色(3)]を好きな回数支払ってもよい。そうしたら、その【BR】能力を1回と、追加で[無色(3)]支払った回数、使う)
    【BR】自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
    2位には<C【神回】バズレンダでマナが大変なことに?!【驚愕】>がランクイン!
    5枚目以降の<Cフェアリー・ライフ>として人気の1枚!
    マナが余りそうな場面では追加のマナブーストを行ったりと、Sトリガーはありませんが場面を選ばず使っていけるマナブーストです!

    第1位
    Uリツイーギョ #桜 #満開
    ・相手のクリーチャーがバトルゾーンに出る時、そのターン、相手が自身の他のクリーチャーを2体以上バトルゾーンに出していれば、相手はかわりにそれをマナゾーンに置く。
    ・相手のターン中、このクリーチャーのパワーを+4000する。
    1位は<Uリツイーギョ #桜 #満開>となりました!
    UU・S・A・BRELLA>と違い2体まで踏み倒しは許してしまいますが、範囲の広いメタ能力に加え、相手ターンにはパワーも上がる事からバトルでは破壊されにくい1枚!
    コストも2と低く、踏み倒しメタクリーチャーを用意しながら早めに攻撃していくデッキタイプと相性がよく、需要が上がっております!



    次回の更新をお楽しみに!
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買取強化カード紹介!! 【更新日:3/29更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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