
こちらの記事は「ロマノフsign」さんの『拡張パック新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険!!』新弾レビューになります!
新能力、新カードの所感についてお聞きしてみましたので、ご覧ください!
しかし、今のところは種類が少なく使用できるデッキは前のめりなものに限られてしまいそうです。
今後のカードプール増大に期待
ですが、単純に一体だけでも強く、上手くいけば複数体のクリーチャーを並べてキズナプラスならではの効果の重複が狙えるカードもありました。

後で書く<ロマノフII世>のデッキに入れることで、進化元である<ロマノフII世>がいる状態で<戒王の封>からこのクリーチャーを出して直ぐに攻撃することが出来ます。
もし<グスタフ・アルブザール>から2体目の<グスタフ・アルブザール>を出して相手が何も邪魔をしてこなければ、2体目の攻撃時にキズナプラスを発動して墓地から2体のクリーチャーを出すなんてことも出来てしまいます。
巷ではこれを利用したループなんかも開発されてるみたいなので興味のある方は是非触ってみてください。

闇単色でコントロール向きの<ドルハカバ>
既存の赤黒デッドゾーン系に入れるよりもコントロールに寄った構築で真価を発揮しそうです。
火文明を入れることなくハンデスに強いドルマゲドンコントロールを組めると考えられます。
従来ならならハンドが枯渇してしまう為作れなかった黒緑ドルマゲドンなんてのも作れそうです。
<ベルヘルデスカル>が大好きでアナカラードルマゲドンを使っていた筆者としては作らないわけにはいきません。
アナカラーにおける水文明は主にドローソースと受けの役割があったので、そこを踏まえて黒緑の構築を考えたいところです。

<ライフ!><佐助の超人!><戒王の封!><ニコルボーラス!>
等が出来ます。
後は<ザビミラ>、<グスタフ・アルブザール>、<ロマノフII世>、<バベルギヌス>が出せるのでザビミラショットが組みやすくなりました。
<エターナルサイン>には無い受け性能とコスト域と手打ちのし易さを活かして構築したいです。

猿ループのフィニッシャーになるらしい。
それはさておき新たなエクストラwinカードがやってきました。
墓地回収にもなったりタップしなくても良かったりするところを同じ文明の<フォーミュラ>と区別して使いたいですね。
通常環境でも使いたいですが、どうにかしてエリア代表などでも使ってみたいものです。

<戒王の封>、<グスタフ・アルブザール>等と共に使うと気持ち良さそうです。
<目的不明>が殿堂したのでループは難しいかもしれませんが、墓地龍のパーツとして活躍することが出来そうです。
<オールフォーワン>から<MAS><エビデゴラス>を出すギミックを利用したデッキのフィニッシャーになる<シャコガイル>が出たことで、デッキが組みやすくなったかもしれません。
今までは<MAS>を出した後は特に決まった仕事の無かった<オールフォーワン>ですが、<シャコガイル>と組ませることで中盤と終盤の両方で強いカードとなり、デッキに組み込みやすくなったと思います。
一度対戦しましたが、回り出したらとても気持ち悪いぐらいドロー出来るので面白そうでした。

<一なる部隊 イワシン>と相性が良いです。
<ピットデル>、<ブラッディクロス>から目指せワンターン<クロスファイア>なんてことも出来ちゃいます。
流石に1ターン目はロマンですが、今までよりも安定して3.4ターン目にクロスファイアを出せるようになったのではないでしょうか?
他にも<爆撃男>という墓地向きの新規カードがあるので、墓地ソース好きとしては是非使ってみたいです。
新しいキーワード能力も出て今後の発展も見込めるので、気になるカードを今のうちに集めておくのもアリかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました!





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