
そう、この季節はクロニクルデッキがやってきます!!
今年のテーマはドルマゲドン、零龍のパッケージです。どちらも環境の一角に食い込んだ時代があった強力な外部ゾーン。
今でこそオリジナル、アドバンスというフォーマットが分かれておりましたが、それまでは外部ゾーンを使うのが当たり前だった時代にはゾーンを広く使うのが当たり前でしたねw
そんな過去の思い出を楽しみつつ新しいカードもあるのでそちらを紹介しつつ今回はドルマゲドンの方──クロニクル・ダークサイド・デッキ 「終焉」を紹介しようと思います。
既存では<轟く覚醒 レッドゾーン・バスター>しかなかったカードでしたが、このクロニクルデッキでこの能力が再登場。
P侵略の使い勝手に関してはいわずもがなでしょう。
アドバンスフォーマットでは超次元を使う必要性がないデッキでもブラフ等で入れておいても良いと以前記事で書かせてもらいましたが、最悪、轟く覚醒 レッドゾーン・バスター、<時空の禁断 レッドゾーンX>の8枚体制でも良いかなと思います!
轟く覚醒 レッドゾーン・バスターのように両面に踏み倒し能力があるわけではないですが、時空の禁断 レッドゾーンXが覚醒するとアタック時、ランダムハンデスや封印を付ける除去を選択できる強力な効果を持つクリーチャーになります
闇、火の6以下のクリーチャーを墓地か超次元ゾーンから召喚できます。こちらは<FORBIDDEN STAR>の封印を外せるほか、超次元ゾーンにあるクリーチャーも召喚できます。
これの凄い点は既存のサイキッククリーチャーは召喚以外の方法でしか出すことができず、ずっと<オニカマス>やテスタロッサといったメタカードに屈してきました。
ですが、それを克服できるカードといえるでしょう!
サイキッククリーチャーを出すのはもちろんですが、自身にコマンドがいればSトリガーを得られる。
そしてこの呪文の効果で相手のクリーチャーに封印をつけることができます。
<ガロウズ・ホール>の時もそうでしたが、最大2面相手の攻撃を止められる呪文は良いですね!
私は超次元大好きなので、是非使いたいですね。
しかしこちらのカードのおかげで2→5という3ターン目から封印を外す動きができるようになりターンが1ターン前にできるようになったのは大きいと思います。
<勝利のリュウセイ・カイザー>は相手の動きを1ターン止めるカード。
<勝利のガイアール・カイザー>はアンタップキラーという除去札ですね。
こうした超次元ゾーン8枚入れる枠を考える楽しみもありますね!
今回のクロニクルデッキを受けて自分なりにこう改造したらよいという案を1つ紹介させていただきます。
具体的な動かし方は省略させていただきますが、ルーターや軽減等を生かしながらドルマゲドンの開放を狙いつつハンデスなどをしながらビートしてい区間時のデッキです。
以下の他にも<最終龍覇 ボロフ>のようなドラグハート軸にしたりと可能性は無限大ですね!
アドバンスは10月にDMGPが予定されていたりとアドバンスが盛り上がるようになれば嬉しいですね!
皆さんも是非外部ゾーンを使って遊んでみてください!!
今回はこの辺りで(^ ^)/





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