
今回は新発売「蒼龍革命」で登場した新たなるカード、<蒼き守護神 ドギラゴン閃>を採用した【5cバスター】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!
かなり種族に恵まれており、あまりに強すぎたため、登場から一年足らずで殿堂入りしてしまいました。
コストが軽く、ブロッカーが搭載されている為、【5cバスター】以外にも様々なデッキに採用され続けています。STが搭載されているので受け札としても優秀です。
追加の能力として味方全員にSAを付与することができます。この効果は場にいるクリーチャーと蘇生されたクリーチャーにのみ付与されます。後から出てきたクリーチャーには付与されないので注意しましょう。
例えば<Mの悪魔龍 リンネビーナス>→<スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘>蘇生→GR召喚という動きを行った場合、GRクリーチャーにSAは付与されません。
踏み倒すクリーチャーが山札から選べる点が嬉しいですね。マナも手札も減らすことなく効率よく展開することができます。しっかり4枚確認できるので、踏み倒し損ねることもなさそうです。
本家と異なり、SA付与の能力は搭載されていないですが、その穴は<Mの悪魔龍 リンネビーナス>の能力で補助します。
百族の長 プチョヘンザのファイナル革命も対面問わずよく刺さりますが、<界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>の龍解を封じる能力も、最近流行のドラグナーデッキによく刺さると思います。
次の自分のターンまでコスト7以下を封じることができるので、実質エクストラターンといっても過言ではありません。最強です。
禁断開放はリスクがありますが、相手クリーチャーを全て封印する効果は非常に強力です。相手の山札切れを狙うこともできます。
相手の攻撃は<青寂の精霊龍 カーネル>や<界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>で受け流しつつ、《蒼き守護神 ドギラゴン閃》や<百族の長 プチョヘンザ>に革命チェンジさせることができれば、先手後手をひっくり返せます。
相手のSTは<瞬封の使徒サグラダ・ファミリア>や<単騎連射 マグナム>、<時の法皇 ミラダンテXII>で防ぎましょう。





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