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【1ページ目】攻略コラム:2019年12月 | デュエルマスターズ

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攻略コラム:2019年12月 アーカイブ

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【◆ドラえもん】超超超天!覚醒ジョギラゴン vs. 零龍卍誕 新弾レビュー

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    by 攻略コラム

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    超超超天!覚醒ジョギラゴン vs. 零龍卍誕 新弾レビュー
    新殿堂が発表され、環境デッキの速度の針は2歩ほど後退し、純粋なコントロール vs ビート、あるいはビート同士の殴り合いになるかと思われていた。そう、"いた"・・・・

    しかし、新たに環境入りした"それ"は、寧ろ環境の針を1歩進め、最速3tキル環境が最速2tキル環境となったのだった。新殿堂施行までの現環境の混沌を切り開くデッキとは何か、そして施行後つまりはミッツァイルが無き後、全てを無に帰す龍を止めるのは一体だれなのか。


    どうも◆ドラえもんです。
    今回は、表題通り新弾レビューなのですが、発売前のレビュー記事では無いということで、現在のメタゲームに沿ったレビュー記事、そして将来的な環境読みのきっかけになるような記事を目指して書いてみました。それではどうぞ。

    零龍
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    発売されて数日もしないうちにトーナメントシーンを滅茶苦茶にしているカードです。暴れまわる、使用率が高い、なんて言葉じゃ生ぬるくまさに滅茶苦茶にしているという言葉がふさわしい。

    その要因はというと、零龍卍誕の速度の速さにあります。<怨念怪人ギャスカ>や<虚像の大富豪 ラピス・ラズリ>を絡めて2から3ターン目にワールドブレイカー+攻撃可能なクリーチャーを用意出来るというアグレッシブなデッキが登場しています。

    勿論、ロングゲームの末のフィニッシャーとして採用されるデッキもこれから多くあらわれると予想できますが、暫くは環境内最速のデッキとして居座ること間違いないでしょう。

    天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー
    零龍>の弱点は、2 つ。墓地利用デッキであるということと、相手の受け札を無効化する手段がないということです。後者の理由のため、このような相手の攻撃時に踏ませる事で、ループやソリティアを起動できるカードの需要は高まることになります。

    また、前者の弱点も無関係ではありません。<ナウ・オア・ネバー>で踏み倒すのは手札のカードなので、多くのデッキに積まれることになる零龍メタの墓地リセット系カードを透かすことが出来ます。

    例えば、【ロマノフワンショット】にこのカードを採用した場合には、墓地メタカードへの解答を用意しつつ、零龍の攻撃時に踏ませて強いカードの枚数も増やせるという訳ですね。
    勿論既存のデッキだけでなく、新しいコンボデッキも生まれるでしょうが、おそらくこのカードを使ったデッキは環境入りするでしょう。

    バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ
    前述の零龍の弱点、墓地メタを搭載しつつ、新殿堂施行後に特に希少になるロック能力も操れるデッキが存在します。それは【ジョーカーズ】。ミッツァイルによって一度環境から姿を消したデッキですが、新しい弾丸を引っ提げて環境に戻ってくる日も近いです。墓地メタは<ポクチンちん>、ロック能力とは<アイアン・マンハッタン>のことですね。

    個人的な見解ですが、純粋なジョーカーズデッキが環境落ちした理由のひとつは、超GRゾーンを上手く使えなかったからだと考えています。

    環境デッキのバリエーションや、コンセプトに対抗するのにはメインデッキの 40 枚では正直言って厳しいです。例えば【オーラデッキ】等は<ポクタマたま>を採用することでメインデッキの枠を圧迫せずに墓地利用デッキに勝つ戦略を残しています。

    ジョーカーズのGRクリーチャーはメタカードから、メインギミックになり得るカードまでバリエーション豊かでありながら、強力な GR召喚をするカードが少ない印象を受けていました。特に<ジョット・ガン・ジョラゴン>から捨てて強い、GR 召喚するカードは少ない印象を受けていました。バーンメアは、<キング・ザ・スロットン7|7777777>に替わりうるレベルのカードだと思っているので、デッキパワーを底上げしてくれるはずです。

    【バーンメア搭載ジョラゴン】、【シータバーンメア】等色々な構築のアプローチが考えられるデッキですが、新殿堂後に自分が最も期待しているデッキの一つです。とはいえ、GR召喚の申し子、ミッツァイルが健在の新殿堂前環境では、存分に力を発揮出来ないかもしれませんので、少しの間だけ我慢しましょう。

    ダンゴ武者をはじめとするギガ・オレガ・オーラ
    墓地メタが流行し、【零龍】が環境内で下火になった時、再び墓地メタが少なくなる環境がくると思います。その時活躍するであるカードがギガ・オレガ・オーラです。

    何故かというと、これらのカードは<大卍罪ド・ラガンザーク卍>との相性がとてもいいカードです。エンド時の破壊効果で<ド・ラガンザーク>を場に残したいけど、残せない。そんな悩みはギガ・オレガ・オーラを利用すればもうありません。

    特に自分が注目しているのは、<ダンゴ武者>と、<骸魔宮 ドクロガリヤ>の2枚。ダンゴ武者は、踏み倒せるオーラにコスト制限が無く取れるアドバンテージも未知数です。ドクロガリヤは色が優秀で、【闇単ド・ラガンザーク】との相性が◎でかつ堅実にアドバンテージも稼げるカードです。

    店頭での価格や通販などを見ていると、これらのオーラカードはカードの強さに対して値段が手ごろなものが多いので、今の内に集めるのがオススメです。

    最後に
    勿論、今回の新弾のカードのみで新環境が回る訳ではありません。新殿堂によって再注目されるカードもあるでしょう。しかし、今回の新弾の中から紹介した上記 4 種類のカードは特にカードパワーが高く、デッキの核になるカード達です。

    個人的な話になりますが、序盤の動きを支える細かなカードも良いですが、デッキの動きを変革するようなダイナミックなカードが特に好きです。今回の超天篇4弾はそういったカードが多く、発売前から楽しみにしていた拡張パックなので自分もガンガン新しいデッキを試しています。

    新しいパックと、新しい殿堂が作り上げる新しいデュエルマスターズを遊び倒しちゃいましょう。

【LeO】超超超天!覚醒ジョギラゴン vs. 零龍卍誕 新弾レビュー

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    by 攻略コラム

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    超超超天!覚醒ジョギラゴン vs. 零龍卍誕 新弾レビュー
    どうもこんにちは。はじめての関東での冬を過ごしていますが、いまだ暖房使わなくてエコだなーと思っているLeOです。
    今回はクリスマス前、12/20 に発売された「超超超天! 覚醒ジョギラゴンvs零龍卍誕」のカードの中からいくつかピックアップしてレビューしていこうと思います。

    カードレビュー
    今回からレビューするときは能力の高さ、デッキの汎用性などを基に個人評価を星の5段階評価で記していこうと思います。

      ☆☆☆☆☆: このカードを中心として環境が動くである
      ☆☆☆☆: 特定のデッキに置いて必須・強力である
      ☆☆☆: 今後使われる可能性が高い・汎用性がある
      ☆☆: 特定の環境下(メタゲーム)を想定した際にワンチャンある
      ☆: 何かのタイミングで使われる可能性がある
    滅亡の起源 零無/零龍(☆☆☆☆☆)
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    この収録弾での目玉カードのひとつのカード。禁断、ドルマゲドンといった試合開始時の設置するタイプのカードですね。
    正直バグっていると思うスペックのカードだと思います。
    ドルマゲのようにそれぞれのリンクするためターン1回という縛りがないのにくわえリンクした際の得られる効果が全て強力な上他の零龍星雲の条件と兼ね合いが良いものだと思います。
    怨念怪人ギャスカ>などを駆使して、最速2ターン目に零龍卍誕することが可能でそのまま2ターンキルが可能なデッキが話題を呼んでいます。
    赤青ジョーカーズミッツァイルというデッキタイプがミッツァイルの殿堂により3ターンキルするデッキが無くなると喜ばれたところに2ターンkillのデッキの登場...。
    ただ赤青ジョーカーズミッツァイルのように相手の受け札に対するメタカードなどは入れづらいため今までの<本日のラッキーナンバー!>等による妨害はしづらいのかなと思っています。しかし、零龍はパワー0以下の場合バトルゾーンを離れないため有効の受け札がないのが現状かと思います。
    CSの環境が動く起点のデッキのカードだというレベルカードだと思うため早速☆5つですw。
    自身が使う、使わないを別としてこのカードのことを知ることはトーナメントレベルの大会を制すると言っても過言ではないと言えるカードだと思います。
    ちなみに黒シークレットはとてもかっこよく使いたい欲求があるのですが、テキストが見づらく、零龍星雲の正しい配置が間違いそうなのでしばらく通常を使って配置を勉強しようと思いますw

    ジョギラスタ・ザ・ジョニー(☆☆☆☆)
    これも今弾の目玉カードの一つ。シータカラーのジョーカーズの登場ですね。
    まず前提ですが、カードの色が強いです。これは持論ですが、「3色の多色カードに弱いカードは存在しない説」です。
    直近だと<サイゾウミスト>、<ニコル・ボーラス>など強力なカードが存在します。またシータカラーは強いデッキの基盤としての色が強力なためこのカードを中心にデッキを作ることを目指すだけでも強いデッキができると思います。
    具体的な使い方としては殿堂したミッツァイルの代表ともいえるデッキタイプのシータミッツァイルのようなデッキの方向性が強いと思います。グレープダールをからマナを伸ばしながらエモGにチェンジしてGRクリーチャーをS・Aにして実質ミッツァイルのような奇襲を持てるような形が良いと思います。
    こちらも次の環境下で使われるカードと思うため☆4つです。
    これも<シークレット>かっこいいですね。(マジでカッコイイ(..))

    "極限駆雷"ブランド(☆☆☆☆)
    今弾の火文明のSRです。 3コストGR召喚するクリーチャー。今まで<ウォッシャ幾三>や<オケ狭間 寛兵衛>がありましたが、どれも自身は攻撃できないクリーチャーでしたが、今回なんと攻撃できるものが出ました。
    しかも次の召喚する火のカードがコスト1軽減する能力。GRクリーチャーが3体以上あるとこのクリーチャーの攻撃先を変更できないといったおまけのスペックを超えた追加効果があります。
    用途としては赤単<B-我"ライザ>が王道でしょうか。2t目チュリスから3t目<"極限駆雷"ブランド>、GR召喚で<"罰怒"ブランド>のサブプランも取れる為色々使い勝手がよさそうです。
    次環境も赤単B-我ライザが残りそうなのでこちらも☆4にしました。

    ドンドン吹雪くナウ(☆☆☆)
    今弾登場のドロマーカラー版<ドンドン吸い込むナウ>と言ったカードでしょうか。ドンドン吸い込むナウが登場した弾の時は同コストの呪文として強力な呪文がなくRのカードとしてかなりの値段がしていましたが、ドンドン吸い込むナウが既出であることや今回は同コストで似た呪文がすでにあり、<知識と流転と時空の決断>などとも選択肢があるため今ならお手頃な価格で買えるカードだと思います。
    「知識と流転と時空の決断」と比べると条件トリガーではないため序盤からトリガーとして除去が可能な点、山札から5枚の中からカードを手札に加えられる点が優秀です。
    フィニッシャーが闇のカードが主日なのであればアナカラ―のデッキ等にもはいるかもしれないです。
    今後持っていてもよさそうなカードなため☆3評価です。

    トムライ 丙ー三式(☆☆)
    新規GRで相手の墓地のカードを減らせるカードです。新環境下では零龍、墓地ソ、ドラガンザーク、ロマノフなど墓地を使うデッキが増えると予想されるためポクタマ以外に墓地を減らせるカードが増えたのは良いと思います。環境に合わせてもしかしたら使う機会があるかもしれません。

    最後に
    今回は新弾レビューを行いました。1月からは殿堂施行されることもあり、新環境に突入されるため今回紹介したカード以外にも今弾のカードを使ったデッキが環境に入ってくるでしょう。
    色々なベクトルでデッキが強化されたり、新しいデッキが組めるので自分の得意なデッキタイプを極めたり、新しいデッキタイプを見つけるのも手だと思いますので是非色々試してみるのもよいかもしれません。

    今回はこの辺りで(^ ^)/

新殿堂所感

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    by 攻略コラム

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    新殿堂所感
    こんにちは、オチャッピィです。
    今回は12月17日に発表された殿堂改定について書いていこうと思います。
    殿堂解除5種、殿堂カード6種、プレミアム殿堂2種と、大きな発表となりました。 それぞれどのように使われていたかなど、環境を軽く振り返って書いていきたいと思います。
    殿堂解除
    魔光蟲ヴィルジニア卿

    DM-30で登場したカードです。神化編環境では、<大邪眼B・ロマノフ>と組み合わせた『ヴィルジニアリアニメイト』が流行りそれによって殿堂をしましたが、今回の殿堂改定で解除されました。しかし、今の環境の速度では活躍するのは難しいのではないかと思っています。
    希望の絆 鬼修羅

    E2に登場したカードで、背景ストーリーでは鬼丸(<鬼丸覇>、<鬼丸王牙>など)と修羅丸(<修羅の頂VAN・ヴェートーベン>、<真実の名修羅丸>)融合した姿とされています。
    E2環境では、<獰猛なる大地>から出したり、当時無制限であった<ミラミス><ホーガン>などに採用されていましたが約1年で殿堂入りをしました。今回解除されたことによって『不死鳥NEXT』や、去年解除された<ミステリーキューブ>と組み合わせて使われることになると思います。
    超次元ドラヴィタホール

    覚醒編で『ドロマー超次元』や『不滅オロチ』などに採用されていました。殿堂になってからも採用されていたので当時はとても強いカードでした。しかし、今の環境だと呪文とクリーチャがセットになっているツインパクトがあるため、どうしても<リバイヴホール>のほうが強くなってしまします。そのため解除しても問題ないと判断されての解禁だと思っています。今後CSなどで採用され入賞するデッキも出てきてもおかしくないと思っています。
    セブンスタワー

    登場したのはDM-14と結構前からあったカード。このカードはE2環境で登場した『ターボゼニス』に採用されたり、『Nエクス』などに採用され殿堂入りになりましたが今回解除されました。当時殿堂入り後でも刃鬼への採用を見かけたので今回の殿堂解除でビックマナ系統が環境戻ってきやすくなったのではないかと思います。
    勝利のアパッチウララー

    E1に登場したカードです。当時パックから出てきたときにこのカードの使い方が難しいと思っていましたが、まさか当時の僕はこのカードが殿堂入りになるなんで思ってもいなかったと思います。このカードは<ドギラゴン剣>の相方としてデッキに必ずといってもいいぐらい採用されていました。しかし、ドギラゴン剣が殿堂になった今、採用が難しいとの判断で解除されたのかと思います。アパッチウララー4枚の時の赤黒バスターがとても大好きで、今回の殿堂解除で4枚使えるようになったので、なんとかして作れたらいいなって思っています。
    次に殿堂入りしたカードについてです。
    殿堂入り
    BAKUOOON・ミッツァイル

    このカードが登場してからCS会場でこのカードを見かけなかったという日がないくらい見かけたと思います。ドギラゴン剣のように周辺のパーツを殿堂入りにしていくのかと思いきやミッツァイル本体が殿堂入りしましたね。CSの入賞率が高かったため、仕方ないと思っています。
    機術士ディール/本日のラッキーナンバー

    このカードは殿堂入りしないと思っていましたがかかってしまいました。GR召喚メタとして複数枚採用されていましたが、それが動きを大きく制限できてしまうことで殿堂入りをしてしまいました。使う人によって個人差が出ますが、このカードは僕個人としてはとても好きなカードでした。
    禁断機関VV-8

    革命ファイナル編第2弾に登場したカードです。環境では『シリンダダンテ』などに採用されていました。今回『アナカラーダムド』に採用されたことで注目を浴びましたが、手軽にエクストラターンを得られるカードはまずかったのか、今回殿堂入りしました。VV-8抜きアナカラーダムドもあるので、『アナカラーダムド』には大きな影響はないようなものだと思っています。
    侵革目パラスラプト・バロンゴーヤマ

    パーフェクトネイチャー>のループパーツとして使われていましたね。GP9thのときのフィーチャーマッチでこのデッキを見たときすごく興奮したのを今でも覚えています。<バロンゴーヤマ>は緑ループが開発されるたびに採用されています。そのため今回は規制されると思っていましたが、今回<パラスラプト>もかかってとても驚きました。リペアされないように両方殿堂にしたのかなと考えています。
    Dの牢閣メメント守神宮

    このカードは発表を見たときは意外でしたが、よくよく考えると殿堂しなければならないカードだなと思いました。いままでメメントが微妙とされていたのは<ミッツァイル>がいたからです。メメントのDスイッチを使っても、ミッツァイルでタップされたクリーチャーを破壊して出し直せば無効化してきます。そのため前回の規制ではスルーしたのですが、今回ミッツァイルの殿堂とともに規制したのではないかと思います。
    次にプレミアム殿堂となったカードについてです。
    プレミアム殿堂
    アクアメルゲ

    このカードはGP9thの時の登場した『メルゲドッカンデイヤー』のデッキの確定コンボパーツです。もともと、E2環境の終わりに環境にはびこった<モールス>、<キューブリック>との無限コンボの影響で殿堂入りになり長い間悪用されてきませんでしたが、今回でとうとうプレミアム殿堂の仲間入りになりました。殿堂カードのメルゲを<神秘の宝箱>などでマナに置き<パーフェクトネイチャー>から場に出すコンボは会場で当日見てとても面白いデッキがいると思っていた程度で、まさか上位に残るなんて思ってもいませんでした。
    音精ラフルル

    革命ファイナル編に登場したこのカードは、当時なぜこのカードが全国大会の店舗予選の特殊レギュレーションで使えるのだろうかと不思議に思うくらい強力なカードです。皆さんもご存じである通りもともと殿堂カードのこのカードは特に<ドギラゴン剣>のデッキで大活躍しました。僕もこのカードには非常にお世話になったプレイヤーの一人です。ずっと<単騎マグナム>とのプレミアム殿堂コンビを予想していましたがまさか単体でのプレミアム殿堂は予想していませんでした。ドギラゴン剣が殿堂されてからも『シータミツツァイル』や『朧ティガウォック』などたくさんのデッキに採用されているところを見かけました。単騎マグナムより汎用性の高いところを見たらラフルルのプレミアム殿堂にも納得がいきます。


    今回この改定でこれから環境に現れると思うデッキについてまとめていきたいと思います。
    ロマノフワンショット

    このデッキはキルターンの関係で環境から衰退していましたが今回の殿堂改定でキルターンが遅くなったため環境復帰が期待されるデッキです。
    ジョラゴンジョーカーズ、青魔道具、白単絶十

    ラッキーナンバー>にとても苦しめられていたデッキであり今回の殿堂改定により環境復帰が期待されているデッキです。
    カリヤドネ、赤単B我、赤青覇道、チェンジザダムド

    このデッキは殿堂改定の被害をほぼ受けなかったデッキです。今後も環境で戦える力はあるでしょう。
    零龍
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    超天編第4弾で登場する新しいデッキタイプ。その強さはまだまだ未知数の為、今後に期待されるデッキタイプです。


    今回殿堂改定と今後の環境について軽く触れてきました。キルターンが遅くなったためいろんなデッキにいろんな可能性が出てきたと思います。皆さんも自分の好きなデッキで大会に参加して上位を目指しててみてください。

買取強化カード紹介!! 【更新日:3/29更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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