【1ページ目】攻略コラム:2018年1月 | デュエルマスターズ | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【1ページ目】攻略コラム:2018年1月 | デュエルマスターズ

デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@デュエルマスターズ担当アカウント@yuyuDuelM 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

攻略コラム:2018年1月 アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

【あー】新4弾 誕ジョー! マスタードルスザク!! -無月の魔凰- 新弾レビュー

    posted

    by 攻略コラム

    一押しロゴ-無月-あー.jpg
    誕ジョー! マスタードルスザク!!
    -無月の魔凰- 新弾レビュー
    どうも、あーです。

    今回は1/27発売の「誕ジョー↑マスター・ドルスザク↑↑~無月の魔凰」の気になったカードをピックアップしたいと思います。

    今回の新規カードで注目したカードを教えて下さい!
    デ・スザーク
    無月の門という新しい効果を持ったクリーチャー。
    魔道具を揃えるとコストを踏み倒せるのですが、その条件が思ったよりも緩いです。

    除去+制圧能力は噛み合ってるため単体スペックは強いのですが、魔道具を多めに積んでやっと機能するカードなので構築が縛られるのが少し痛いですね。

    魔道具シリーズが今回の弾だけで終わらず、今後も出てくるのであればかなり期待ができるカードです。

    ジョットガンジョラゴン
    ジョーカーズの展開能力と噛み合ってるコスト軽減持ち。

    単純にカード2枚加えれるカード除去のSAドラゴン、と中々の単体スペックです。

    今後のドラゴンデッキのカード除去枠として採用される可能性はあると思います。

    ジョーカーズと一緒に使うのは少しオーバーキル気味な気がするので、使い方は難しそうです。

    龍装チュリス
    遂に出た条件付き3マナ召喚可能の5マナSAドラゴン。

    ドギラゴン剣>との相性の良さは言わずもがな。

    どれだけ腐ってもSAなので、殴るデッキではかなり腐りにくい部類のカードです。

    今後のチュリスバスターがどれだけ活躍するのか期待してます。

    ドゥポイズ&ハナコ
    コダマンマ>、<学校男>の相互互換。

    ドゥポイズ>に関してはマフィギャング待望のカードだったため、このカードの登場でかなりデッキが強化されたと思います。

    ハナコ>に関しては4枚しか積めなかったコダマンマを使った動きがこれから8枚積めるようになり、安定して狙う事が出来るようになったのが個人的には今回1番注目してる要素です。

    どちらも同じ色で8枚積めるようになったので、色々と選択肢が出てきて構築に幅が広がりそうです。

    注目してる評価の上がった過去弾のカードはありますか?
    ブライゼナーガ
    最近流行りのブライゼシュート。

    今回の弾だけではなく、今後もSSTが出るのであれば間違いなく弾が出るたびに強化されるカードです。

    個人的には今後のSSTのカードデザイン的に、このカードのせいで没になるカードがあってもおかしくないと思って殿堂すると思ってましたが.........

    今の形のブライゼシュートは、値段の割にそこまで強くないですが今後も間違いなく強化されるので4枚集めておくべきカードだなと思いました。

    デュアルショックドラゴン
    コダマンマ>、<ハナコ>。
    で実質8積み出来るようになって強化されたもは間違いなくこのカード。

    前より安定して2t目に3打点を召喚出来るようになりました。

    個人的にはこのギミックを使ったデッキを早速組もうと考えております。

    最後に
    今回の弾は、絶対に強い!というカードは無いけど縁の下の力持ち、粒揃いのカードが沢山ある弾だなと感じました。


    この記事を執筆してる段階で殿堂の情報が流れてきましたので殿堂の事についてはまた次回書けたらなと思います。


    ではではー

誕ジョー! マスター・ドルスザク!! 基本デッキ&カードレビュー

    posted

    by 攻略コラム

    一押しロゴ-無月-らいだぁ.jpg
    誕ジョー! ドルスザク!!
    基本デッキ紹介&新弾レビュー
    はい、ついに発売ですね。年跨いでるからすごく待たされた感じする...

    今回もらいだぁ注目カードを数枚、プラスで卍デッキの基礎になる構築を紹介させてもらいます。

    それではまずレビューから、
    最新弾はとにかく「闇」と「ゼロ」が強い!!!

    闇文明
    卍 デ・スザーク 卍

    今回の主役。イラストと加工がすごい。
    シークレットのソードフォームは新シリーズの「ドラグハートフラグ」だと思い込んでいる。そんなことはなさそうだった。

    凶鬼07号 ジャバランガ

    「魔導具」ではない方のマフィ・ギャングの強化カード
    バベルギヌス>や<ザビミラ>、<ドゥポイズ>等の自壊カードと組み合わせればアタックを絡めずに<ヴォルグ・サンダー>をたくさん投げられます(雑)

    阿修羅サソリムカデ>のターン終了時自壊能力を起点にループなんてこともできますね。
    グスタフ・アルブサール>に代わってムカデループデッキで活躍してくれそうです。

    堕魔 ヴォガイガ

    卍 デ・スザーク 卍>デッキのメインエンジンになってくれそうな強カード
    なぜかちょっ多めに墓地が増える。なぜか闇の「カード」が回収できるので呪文も拾えてしまう。なぜか<ヤッタレマン>的な能力もついている。未来のカードって感じ。
    むしろ主な回収先は呪文なのでは?とすら思ってしまいますね。デザイン的には<狂気と凶器の墓場>ですが、個人的には<超次元リバイヴ・ホール>と一緒に使いたいです。

    ゼロ文明
    あたりポンの助

    以前も触れましたが、今回のパックでズバ抜けたカードパワーを持っている一枚。
    「エメラル宣言で何枚止められるか」とか「ポンの助でポンの助宣言したらどうなるかとか」どーでもええねん!!!すごいんだ!とりあえず自分の持ってるデッキに入れてみよう!!!

    ハンデスとか...ちょっとしたビマナとか...いかにも入ってなさそうなデッキに採用すると強そうなんですよね。とりあえずぼくはシューゲイザーに入れます。

    ジョーカーズデッキに関しては<ケシカス>より強いポイントも多いのでコントロール寄りにして採用するといいと思います。とにかく将来有望ですね。

    天二煌メク龍終ノ裁キ&ジョジョジョ・マキシマム

    みなさんアニメ42話はご覧になりましたか?見てない人は今すぐ見てくださいまだ間に合います
    見た人はもう一回見に行こうな。

    とにかく派手な必殺技呪文。
    マキシマム>のすごさはみなさんご存知のことかと思いますが、<龍終ノ裁キ>も負けず劣らずすごい子です。
    テキストマシマシで分かりづらいかもしれませんが、攻守一体型の紋章です。
    今まで<サッヴァークDG>メインの純メタリカDGデッキは受けがそこまで厚くはなく、S・トリガーもほぼ無かったのでバイク等に先に突っ込まれると耐えきれずに押し負けている印象が強かったです。
    しかし、どんなに攻め込まれても<プレリュード>→<サッヴァークDG>からこの紋章を投げればとりあえず1ターンは止まるようになりました。
    これってかなり大きいんですよね。
    「アタック・チャンス」と「アンタップ効果」
    もサッヴァークを絡めてのフィニッシュ力を上げてくれています。

    これでやっと本気を出したサッヴァークデッキ。今後さらにCSで見かけるようになるかもですね!


    マクーロ効果の紋章>やら「夜の〜」シリーズやら<ジャンボギフト>やら他にも目白押しです!ぜひ最新パックを楽しんでください。



    さて、それでは大本命のマジ卍デッキを作っていきましょう

    今回は組みやすさと分かりやすさを重視した「基本デッキ」になります
    まずはレシピから


    なんて綺麗な構築だぁ...「強いカードは4」
    やはりデュエマはここから始まるよね...

    簡単な動きを解説


    ○1 低コスト魔導具で相手を妨害しつつ墓地を増やしていく
    ○2 <ドルスザク>降臨。相手クリーチャーはタップイン。相手は困る。
    ○3 <ガシャゴズラ>降臨。魔導具たくさん蘇生。もう止まらない。


    こんな感じです。雑だけどこれ、触るとまあまあ強くて草どころじゃないです。
    特に<ドゥポイズ><ドゥシーザ>8枚態勢が2コス軽減サイクルにかなり強く出られていい感じです。


    受け札は優秀なトリガー魔導具と殿堂カードで。実際妨害が優秀なのでこれで事足りますが、<ミラダンテXII>等がちらつく場合は<戒王の封>のような蘇生呪文を増やしてみましょう。

    ☆今後の改造の方向性
    *<極・龍覇ヘルボロフ>と組み合わせてみる
    *<ヴォガイガ>とのシナジーを活かして超次元呪文を採用してみる
    *<カラフルナスオ>等の自然文明と組み合わせて「デ・スザーク」の早期着地を狙う
    *<オリオティス>等の光文明のメタカードと組み合わせた妨害デッキにする。<ヘブンズ・フォース>も強そう


    今の構想だとこんなとこでしょうか。全部組みたくなるな!!



    はい、今回はここまでです。
    サッヴァークと対をなすドルスザクくんの可能性は無限大!闇文明の逆襲を楽しんでください!!

ドロマーロージア

    posted

    by 攻略コラム

    一押しロゴ-ドロマーロージア.jpg
    ドロマーロージア
    あけましておめでとうございます。

    今年も1年よろしくお願いします。

    どうも、あーです。

    公式、GPも終わりDMに触れる機会がなかったため年始にCSに参加する予定でしたが、諸事情により参加出来ませんでした。

    もし参加するのであれば「モルトNEXT」「白緑メタリカ」「ドロマーロージア」の3択でした。

    「モルトNEXT」は普段から結構練習してレシピも決めてたのでほぼノータッチ、「白緑メタリカ」と「ドロマーロージア」の2つを中心に調整してました。

    好きという事もあり「ドロマーロージア」を中心に調整しました。


    今回はその「ドロマーロージア」を調整した結果、1枚1枚のカードの特色などを伝えていけたらなと思います。

    まずはレシピになりますが全体的に色んな相手を想定したパターン、カードパワー等を最優先した場合のサンプルレシピを紹介したいと思います。

    デッキレシピ

    全体的に見た自分の中のテンプレートのパターンです。

    CSに出る場合はもう少し相手を想定して尖らせて、もうちょっと枚数配分などは変える思います。


    自分の中の拘りの部分について解説していきたいと思います。

    ブレインタッチ
    ドロマーロージアというデッキの都合上、3t目までに取れるアクションが<おつかい>のみの場合がかなり多いです。
    おつかい以外の初動が4t目以降となり、後攻を取った場合「バイク」や「ジョーカーズ」等に受け身になる展開が多数ありました。
    これはGP京都で使用した解体採用したタイプのロージアも後攻取った場合厳しい相手が多数いると割り切って使用してました。

    一押しロゴ-GP5th-あー.jpg
    デッキ記事はこちらをチェック!


    ただGP京都後、「バイク」や「メタリカ」が増えてきて後手4tスタートがかなり気になる対面が増えたため投入しました。
    雑に先行で使っても強いですし、多色枚数は増えますが4t目に多色を埋めながら多色札のこのカードを処理出来るのでハンドキープ的にはむしろ使いやすくなりました。

    複数回打ちたいので迷わず4積みです。

    ハンデス枠について
    ブレインタッチ>を使用するにあたって、大事な事は3t目に青黒マナを揃える事です。
    なので黒を増やす必要があり、なおかつハンデスを連打してコントロールするプランが強いためハンデス枠を増量しようと思いました。
    選択肢としては、<ゴーストタッチ>、<特攻>、<マインドリセット>、<裏切り>、<解体>の中の5択で考えてました。

    ゴーストタッチ
    ミラクルスターで回収出来るランダムハンデス。
    小まわりが効く。
    先行だと自分の動きを優先して単色のマナとして使用、後攻はハンデスで妨害が有効になる場合が多いため後攻で強いカード。

    特攻
    こちらも小まわりが効くハンデス。
    vsメタリカのタスリクに屈しないため、メタリカを強くみるならタッチではなくこちら。

    こちらも基本的に<ゴーストタッチ>と一緒です。

    マインドリセット
    vsNEXTに強いカード、火の子を落とせればかなり展開は楽。
    vsメタリカもラビリンスを落とせれば展開は楽だけど、ハンデス出来ない事も多々。

    その他デッキに打てない可能性があり。

    裏切り
    1、2t目は多色を優先して置く事が多いため多色武装は達成出来る。

    ただ最速4t目を狙おうとすると<おつかい>を挟めない、多色はミラダンテをキープしたいためミラダンテを埋めざる得ない場面もあり。

    1、2t目、多色埋め。
    3t目、おつかい
    4t目、多色埋め<ブレインタッチ>。
    5t目、多色埋め<裏切り>。

    この動きが強いです。

    ただしvsNEXTには手札が3枚以下の時に打たないと永遠+NEXTが絡んで負けに直行する場合が多いです。

    NEXTを残して他3枚を捨てるだけだからです。
    相手が火の子を絡めると先行だと手札が4枚、後攻だと5枚あるため裏切りはvsNEXTには使いにくい。

    最悪バイクやメタリカに2t目に打って1:1交換が狙える。

    正直な話、多色武装を狙うと手札が弱くなる事があったりしてブレがとても酷くて、ロージアというデッキとは相性が悪いカードですがこのカードの単体のカードパワーがそれをカバーしてる感じです。

    全体的に見たパワーを優先してこのカードを採用しましたが、vsNEXTで使いにくいカードなので他のカードがあるなら差し替えたい枠です。

    解体
    vsNEXTで1番強いハンデスカード。
    ピンポイントでNEXTを引き抜けて尚且つ、手札を見てプランを決めれるカード。
    一見、強く見えますがこのカードのデメリットは。

    ①4t目にも単色を埋めなきゃいけない。
    3t目<おつかい>、4t目<解体>、5t目<ドラゴンズ・サイン>。と動くには単色を3回埋めないとマナカーブ通り動けません。
    GP京都で使用したリストは多色を限界まで削り、この動きが出来るように意識してました。

    ②後攻の解体は間に合わないデッキが多い。
    例えばvsNEXTだと、先行メンデル2ブースト+1ブーストで解体着地前に相手のNEXTが先に着地してしまいます。

    vsメタリカ、vsバイクも一緒で後攻だとハンデスしたい札も落とせない事が目立ちます。
    これは先ほど述べた<ブレインタッチ>の説明と一緒ですが、多色の処理、後攻の弱さがかなり目立つカードでブレインタッチとの噛み合いも悪いため採用しませんでした。

    正直な話、ブレインタッチが強いため他のハンデス札全部弱く感じます。
    裏切り>でも妥協して入れてて、色マナが確保出来たらもしかしたらハンデス枠を削るかもしれません。
    墳墓
    0、1、2、3積み。
    この4パターンを試しました。

    0積み
    無くても困らないのですが積んでないとバレると相手に好き放題ハンドキープされてしまうのが気になる。
    自分の首を絞めないハンドキープが出来るのが強み。

    1積み
    ブレが発生するけど、元々使用頻度的には1積みでもいいぐらいのカード。
    ただ握りたい時に握れないのが気になるのと、1度埋めると2度と使えないのが気になる。

    2積み
    ブレインタッチ>を安定して3t目に打つ、<裏切り>の為の多色稼ぎ、等色マナとしての兼ね合いが多少強くなります。
    キープや妥協埋めしてもあと1枚あるので1番安定してる。
    ただ欲しい時に握れない事があって、自分のハンドキープを悩ませる枚数。

    3積み
    色マナと使用しても、墳墓を常に抱える動きが増える。
    裏切り>や<ブレインタッチ>でハンデスして相手のハンドキープを苦しくさせた所のランデス狙いがかなり成功する。
    腐る場面、自分のハンドキープが難しくなる、などのデメリットが増す。
    vsNEXTには火の粉を引かれるとハンデスも墳墓もケアされてしまうため、その時かなり腐りやすいのが気になる。

    今回は2積みのレシピですが、その時の環境に合わせて枚数は変えます。

    煌龍 サッヴァーク
    フィニッシャー枠。
    苦手だったカード除去+全体除去耐性付与はこの「ドロマーロージア」とかなり噛み合ってます。
    場にドラゴンを残し革命チェンジに繋げる事がこの「ドロマーロージア」というデッキではとても大切になります。
    特定のデッキに強い!
    というわけではなく、全体的に見てカード除去+除去耐性が腐りにくいため採用しました。

    今回は不採用だったけど採用候補のカード
    エメラルーダ
    5マナの汎用ドラゴン。
    このカードはとても強く、雑にトリガーを捲るガチャガチャ的な使い方でも雑に場におけるドラゴンというだけで充分強いです。
    今回のコンセプトは「全体的に見た」がコンセプトなので、受け寄りのこのカードは採用しませんでしたが、「モルトNEXT」が環境に居る限りは受け寄りのカードを多少は積まざるえないのでこのカードは採用すると思います。
    ただ、このカード+STカードを複数積まないと機能しにくいのがこのカードのデメリットで枠を圧迫します。

    テック団の破壊Go‼
    汎用除去トリガー。
    「ドロマーロージア」で出来ない小型除去、大型除去などが出来るようになるカード。エメラルーダとのセットでデッキに入れないと機能しにくいです。
    裏切り>を強くするための多色増量という意味では悪いカードでは無いのですが、基本的には小型呪文は、<おつかい>><ブレインタッチ>><デモンズ>><裏切り>の順の強さで微妙な裏切りのために多色を増やして事故要素を増やすのは微妙です。
    小型が多いデッキは大体このカード対策で、ドキンダムを積んでる事が多いです。
    このドロマーロージアというデッキはドキンダムの全体封印がかなり重く、場にドラゴンが居なくなるので守るのが難しくなります。
    封印を全てバウンスした後に除去出来ればいいのですが、元々除去が苦手なこのデッキではドキンダムを除去出来ない事が多々。
    サイバーダイスベガス+ガロウズホール、ぐらいの2回除去打てるギミックが無いと使いにくいと個人的には思いました。
    そのため自分は色んな相手を想定して形を変える時でもこのテック団の破壊Go‼は採用しない事のがとても多かったです。

    ネオエンド
    最強のフィニッシャー。
    基本的に<ヘブンズ・ヘブン>からしか出せませんが、限られた状況下でしか使えないフィニッシャーとしては最高クラスのスペックを誇るカードです。

    元々は<煌龍 サッヴァーク>の枠に投入してました。
    このカードが入ると、vsNEXT、vsバスター系統(特に5c)に滅法強くなります。
    ただそれ以外のデッキには腐りがちで、限られた状況でしか使えないため、汎用除去の煌龍サッヴァークに枠を譲りました。
    今まで止めれなかった13000ラインのドギラゴン剣を止めれるブロッカーというのがこのカード最大の強みです。
    全体除去耐性も場にドラゴンを残したいこのデッキとはとても噛み合います。
    フリーズはぶっちゃけオマケ効果です。

    環境次第ではvsNEXTに寄せるために積むと思います。

    学校男
    小型除去。
    vsメタリカに寄せるための候補のカードです。
    メタリカは1体が1マナになるため、雑に場数を減らしておくだけでもダメージはかなりデカイです。
    後々の細かいプレイングのところに書きますが、メタリカvsドロマーロージアはリソース勝負になる事が多く、リソースを少しでも削れるカードを増量する事がドロマーロージア側の対抗手段です。
    呪文除去だとタスリクに屈する場合があるので、生き物除去である<学校男>が優先されます。
    ただ学校男はvsバイクやvsジョーカーズなどのビート系には使えますが、vsNEXTなどの大型デッキには使う事はほぼ無く腐りがちです。
    何に寄せるか次第で投入が検討されるカードです。

    各デッキとの戦い方のイメージ
    自分は何度か回して、マグレでもいいから勝った試合のパターンを覚えてその勝ち筋に入れるようにプレイ、構築を考えます。

    どういうゲーム展開なら勝てるのか、どういうゲーム展開を目指せばいいのか、そのデッキそのデッキに合わせてプレイをしていく必要があります。

    今回は自分が意識していることをお伝えしようと思います。

    vsNEXT
    大雑把に言えば、攻めの姿勢を忘れない。

    守りの展開になってしまうと、<ドルマゲドン>の禁断爆発、<レジェンドドギラゴン>の実質エクストラターン、<バトライ閣>が絡んだループ。
    この3つを乗り越えなければいけません。
    構築の段階で守りに徹するカードを多く入れれば、耐えれますがそうすると他のデッキが疎かになってしまいます。
    今回の構築は全体的に勝率を取るための構築なため、vsNEXTはこの構築のままでは不利対面です。

    勝ち筋としては
    • 火の子が絡まない時に手札を枯らす。
    • 先行で5tミラダンテで<NEXT>を出させない。
    • 墳墓>でランデスしてテンポを取って、ドラゴンが出ないうちに攻める。
    大まかにはこんな感じです。

    火の子が絡むか絡まないかで、展開が大分変わります。正直に言えば、火の子が絡んだ試合は大体負けます(笑)
    ドルマゲドンの解放、後続を断つ為に相手の手札が3枚以下の時は<裏切り>を打ちます。<永遠のリュウセイ・カイザー>が出てくると辛いですが、単体であれば除去出来る可能性あります。
    後続が続くと厳しいですが、ドルマゲドンの封印が剥がれなければ大分戦いやすくなるのでジリ貧待ちという感じです。

    vs白緑メタリカ
    不利対面ですが、そこまで絶望的な対面ではありません。

    お互いリソースを稼ぎあうゲーム展開になる事が多いです。

    勝ち筋としては
    • 相手の動きに合わせて、ハンデスや除去を使い分けて妨害してコントロール。
    • ミラダンテの革命チェンジ。
    ミラダンテが革命チェンジすれば実質エクストラターンを貰えるようなものなので、狙うはミラダンテを革命チェンジ。<ドラゴンズ・サイン>と<ロージア>を揃えて、革命チェンジ出来ればいいのですがそこまで綺麗には決まりません。

    相手の<デスマッチ・ビートル>や<防鎧>などのメタクリを処理しなければなりません。

    なので最速ミラダンテを狙うよりかは、ハンデスとドローでリソース差を開いて余裕を持って革命チェンジを決めるゲーム展開を狙います。

    相手のデッキに<ジャスト・ラビリンス>が3積みなのか4積みなのかで勝率がかなり変わり対面です。

    1回目のジャストラビリンスのアドバンテージ差は取り返せるのですが、2回目のジャストラビリンスはもうどうしようもないです。

    先行であれば自分の動きを優先、<おつかい><デモンズ>など。
    後攻であれば2t目に裏切りを打ってからブレインタッチなど、ハンデス系を積極的に。

    大体はこんな感じです。



    .....................とこの2つを中心に調整していたのですが、CSへ参加しないと決まってからは他のデッキとはあまり調整してませんでした。

    そのため他のデッキへのプレイングについては詳しく書く事が出来ません。

    大雑把ですがどの相手にも意識する事は、
    • 必ず毎ターンミラダンテが革命チェンジできるように場にドラゴンを残す。
    • vsバスターやvsバイクなどの禁断入りのデッキは場にいるレッドゾーンやドギラゴン剣が侵略革命チェンジが出来ないようにミラダンテ+カーネル(<ドラゴンズ・サイン>or<ヘブンズヘブン>から出す)事を意識。
    このあたりです。

    最後に
    小型呪文が軒並み優秀なおかげで、リソースを稼ぎあう展開になったら殆ど負けないため、現代のドロマーハンデスの理想形ではないでしょうか。

    と個人的な感想です(笑)

    長々と書きましたが、まだまだ書き足りないぐらいです...

    次回の更新の頃には新制限が出てて、それについて書けたらなーと考えてるおります。

    ではではー。

買取強化カード紹介!! 【更新日:9/13更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

READ MORE