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2ブロック 赤黒邪王門

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    2ブロック 赤黒邪王門
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は新発売「四強集結→最強直結パック」で登場した新たなるカード、<鬼ヶ大王 ジャオウガ>を採用した【2ブロック赤黒邪王門】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

    2ブロック赤黒邪王門とは?
    百鬼の邪王門>を主軸としたビートダウンデッキ。攻撃力・防御力ともに優れているが、少し不安定。

    デッキレシピ
    呪文
    12

    採用カード解説
    鬼寄せの術
    令和の<フェアリー・ギフト>と呼ばれる呪文。デッキのキルターンを2ターン早くしてくれます。

    U・S・A・BRELLA / 停滞の影タイム・トリッパー
    序盤のメタカード。相手のマナやGR召喚を縛りながら、時間稼ぎしてくれます。

    革命の鉄拳
    革命0トリガー搭載呪文。山札を4枚見れるので、不発になる可能性が低く、安定感ある呪文だといえます。

    鬼ヶ大王 ジャオウガ
    生きる<デビル・ドレーン>と呼ばれる今回の主役。このカード1枚で鬼タイム、鬼エンド、革命0トリガー全ての条件を満たすことができます。

    盾回収能力は任意なので、非常に使い勝手がいいですね。

    BUNBUN・ヴァイカー
    連鎖的にGR召喚を行うことができるクリーチャー。GRの捲りにも依存しますが、このカード1枚で試合を終わらせることも難しくありません。

    相手のSTの発動タイミングやGR召喚の密度によって、連続攻撃が途中で止まってしまう可能性もありますが、それを解決してくれるのが<百鬼の邪王門>です。

    百鬼の邪王門>を複数枚唱えつつ、2体目の<BUNBUN・ヴァイカー>を並べることができれば、多少、相手のSTやGR召喚の捲り具合によってブレが発生しても、2体目で充分リカバリーすることができます。

    ザンジ変怪
    Sパックを持つ小型除去札。<鬼寄せの術>や<鬼ヶ大王 ジャオウガ>との相性は抜群です。

    百鬼の邪王門>を唱える前に、あらかじめこのカードで相手の踏み倒しメタを焼いておきましょう。

    「影斬」の鬼 ドクガン竜 / 「是空」の鬼 ゲドウ権現
    百鬼の邪王門>で呼び出したい切り札。両方ともWブレイカー&SAが搭載されているので、打点としては申し分ないです。

    防御面も素晴らしく、<「是空」の鬼 ゲドウ権現>は敗北回避能力を、<「影斬」の鬼 ドクガン竜>は味方全体にブロッカー&スレイヤーを付与する能力を持っています。

    また、<革命の鉄拳>や<百鬼の邪王門>は相手ターン中にも唱えられるため、万が一、攻め込まれた場合でも、十分な対処が可能となっています。

    百鬼の邪王門
    条件を満たせばタダで唱えることができ、踏み倒しをバトルを同時に行うことができるハイスペックな呪文です。

    鬼ヶ大王 ジャオウガ>で盾を全て手札に加えつつ、そのまま攻撃時に<百鬼の邪王門>を乱射しながら、一気に展開して勝負を決めに行くというのが、このデッキの基本戦術です。

    GRゾーン解説
    マシンガン・トーク
    タップしたクリーチャーをアンタップさせるGRクリーチャー。<BUNBUN・ヴァイカー>をアンタップさせつつ、再攻撃を促します。

    ポクタマたま
    墓地メタGRクリーチャー。

    ソニーソニック
    SAを持つGRクリーチャー。

    ポッポーポップコー
    相手ブロッカーを破壊することができるGRクリーチャー。

    全能ゼンノー
    ルールブックの異名を持つGR。とても単純な能力とシンプルな強さが魅力です。

    "魔神轟怒"ブランド
    条件を満たせば、攻撃時、その他の味方クリーチャーをアンタップさせることができるGRクリーチャー。強力な打点補強になります。

    デッキの回し方
    序盤、<U・S・A・BRELLA>や<停滞の影タイム・トリッパー>で相手の動きを鈍らせつつ、<鬼寄せの術>を起点に一気に攻撃を仕掛けます。

    BUNBUN・ヴァイカー>を早期に召喚しつつ、連鎖的に行われるGR召喚から一気にワンショットキルを狙うのも魅力的ですが、やっぱり優先したいのは<鬼ヶ大王 ジャオウガ>です。

    鬼ヶ大王 ジャオウガ>で全ての盾を回収しつつ、攻撃時に<百鬼の邪王門>を乱射するのが勝利への近道。《BUNBUN・ヴァイカー》や<「影斬」の鬼 ドクガン竜>、<「是空」の鬼 ゲドウ権現>といった強力なクリーチャーたちを遠慮なく踏み倒しましょう。

    相手の踏み倒しメタは<ザンジ変怪>や<革命の鉄拳>であらかじめ除去しておくことが大切です。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?他のデッキでは類を見ない、かなり変則的な動きが特徴のデッキですが、攻撃面、防御面ともに優れたデッキなので、ぜひ使ってみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

【sinigami】レジェンドスーパーデッキ 蒼龍革命 新弾レビュー

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    レジェンドスーパーデッキ 蒼龍革命
    新弾レビュー
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回の内容は2020年11月21日発売「レジェンドスーパーデッキ 蒼龍革命」の新弾レビューです。最後までよろしくお願いいたします。

    注目カード
    蒼き守護神 ドギラゴン閃
    伝説の<蒼き団長 ドギラゴン剣>の復刻版。ファイナル革命、ブロッカー、Tブレイカーなど、本家同様、様々な効果をたくさん持っています。

    踏み倒すクリーチャーが山札から選べる点が嬉しいですね。マナも手札も減らすことなく効率よく展開することができます。しっかり4枚確認できるので、踏み倒し損ねることもなさそうです。

    本家と異なり、ターン終了時に多色味方クリーチャーをアンタップさせることができますが、今回はSA付与の能力は搭載されていないようです。<チキチキ・JET・サーキット>や<Mの悪魔龍 リンネビーナス>、<轟く革命 レッドギラゾーン>などのカードで補ってあげたいですね。

    実際に使用するなら、ブロッカーであることを活かして、月光王国やチーム銀河のカードと組み合わせてみると面白いと思います。

    エヴォ・ルピア
    カードを1枚引きつつ、そのままコスト5以下の進化できるクリーチャーを重ねることができるファイヤー・バード。進化クリーチャーをタイムラグなしで運用できるのは素晴らしいと思います。

    4コストという軽さも魅力的ですね。ぜひ<ヘブンズ・フォース>で踏み倒したいです。また、<生命と大地と轟破の決断>で2体まとめて踏み倒すのも凄く強いと思います。

    重ねる進化クリーチャーは、コスト5以下という制約がありますが、《エヴォ・ルピア》自身が3色も持っているので、幅広い選択肢が存在します。

    コントロールデッキに組み込みつつ、<凰翔竜機バルキリー・ルピア>や<超奇天烈 ギャブル>に進化するのがオススメです。状況に応じて様々な革命チェンジ搭載ドラゴンを山札から手札に加えたり、相手の呪文を奪い取ったりすることができます。

    ボルシャック・サイバーエクス
    革命チェンジを持つ赤青のドラゴン。登場時に相手のクリーチャーを除去することができます。

    SAを持っているので使いやすいですね。相手のブロッカーを除去しながら、<天革の騎皇士 ミラクルスター>に革命チェンジしてみるのもいいかもしれません。
    時の法皇 ミラダンテXII>に革命チェンジしたり、<超奇天烈 ギャブル>や<S級宇宙 アダムスキー>、<SSS級天災 デッドダムド>を重ねてみるのも面白そうです。

    禁断 -封印されしX->はもちろん、<FORBIDDEN STAR -世界最後の日->や<禁断機関 VV-8>の封印も解除できるので、想像以上に器用なカードです。<ボルシャック・ドギラゴン>の革命0トリガーで捲れた場合、2面除去として機能するのも優秀ですね。

    評価の上がったカード
    青寂の精霊龍 カーネル / 無双龍聖イージスブースト / 爆裂遺跡シシオー・カイザー
    STで相手ターン中に飛び出しつつ、返しのターンに<蒼き守護神 ドギラゴン閃>に革命チェンジできるカードです。<熱血龍 バトクロス・バトル>や<最終龍覇 ロージア>でも悪くはないですが、《蒼き守護神 ドギラゴン閃》のファイナル革命効果を考えると、やはり多色カードが好ましいと思います。

    爆熱剣 バトライ刃 / 爆銀王剣 バトガイ刃斗 / 龍秘陣 ジャックポット・エントリー
    踏み倒し先が広がりましたね。<蒼き守護神 ドギラゴン閃>や<ボルシャック・サイバーエクス>といった、強力なドラゴンがたくさん増えたので、これまでの歴戦のドラゴンと一緒にたくさん踏み倒し続けてほしいと思っています。

    ブレイン・タッチ / ゴースト・タッチ
    革命チェンジというギミックの都合上、手札が必ず必要になるので、これらをはじめとするハンデスカードの活躍する機会がもっと増えるのではないでしょうか?また、<デスマッチ・ビートル>や<洗脳センノー>、<異端流し オニカマス>などの踏み倒しメタの活躍する機会も増えそうです。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?今回は新規カードだけではなく、再録カードも多く収録されている点が面白いですね。殿堂CSはもちろん、12月開催の全国大会にも、どのような変化が訪れるのか注目です。最後まで読んで頂きありがとうございました。

第11回大垣書店びわ湖 2ブロックCS 参加レポート&デッキ紹介

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    by sinigami

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    第11回大垣書店びわ湖 2ブロックCS
    参加レポート&デッキ紹介
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は11月8日開催「第11回大垣書店びわ湖2ブロックCS」に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。

    デッキレシピ


    選択理由
    新たに<ゴースト・タッチ>が使用できるようになったため、引き続き【2ブロックドロマーハンデス】を選択しました。

    一回戦VSシータネイチャーヴァイカー
    従来の赤緑の構築に<イニシャッフチブ>や<ウマキン☆プロジェクト>、<終末の時計 ザ・クロック>を採用したシータカラーの<BUNBUN・ヴァイカー>が一回戦の対戦デッキです。

    筆者の初期手札に<ワナビーワラビー>が3枚もあるので、とりあえず、全て盤面に送り出しました。GRを封じられた相手選手は<イニシャッフチブ>や<ウマキン☆プロジェクト>で攻撃を仕掛けてきますが、捌き切れないことはありません。

    相手の攻撃を捌きつつ、こちら側の盤面をしっかり固めてから<ファイナル・ストップ>を唱えて総攻撃を行った結果、無事勝利を収めることができました。

    二回戦VSラッカビビッドロー
    手札事故が発生しました。筆者の初期手札に3コスト以下のカードがありません。かなり出遅れた展開となりました。

    当然、相手選手がその遅れを待ってくれるはずもなく、<貪欲な若魔導士 ミノミー>や<ロスト・ウォーターゲイト>、<ブレイン・ブック>を唱えながら手札を充実させていきます。

    一応、ハンデスを仕掛けますが、<「祝え!この物語の終幕を!」>や<メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ>で手札を増やしてくるので、想像以上に効き目がありません。

    防戦一方の試合展開となり、なんとか耐えながらチャンスを待ちましたが、最終的には耐えきれず、筆者の敗北という形で試合は幕を下ろしました。

    三回戦VS青白ギャラクシールド
    お互い盤面を固めつつ、墓地の<ファイナル・ストップ>を<Wave ウェイブ>で使いまわしながら相手選手にプレッシャーを掛け続けます。しかし、不意に<緑知銀 グィムショウ>を召喚され、筆者の墓地は空っぽになりました。

    さらに、相手選手が《Wave ウェイブ》で《ファイナル・ストップ》を使いまわしながら、プレッシャーを掛け返してきました。筆者のデッキはかなり呪文軸に構築されているため、出力が大幅にダウンします。

    あっという間に盤面の戦力差も広がっていき、最終的にはそのまま押し切られる形で敗北してしまいました。

    四回戦VSネイチャージャオウガ
    今度の対戦デッキは<鬼ヶ大王 ジャオウガ>と<生命と大地と轟破の決断>を組み合わせたデッキタイプです。

    とりあえず、墓地の<ファイナル・ストップ>を<Wave ウェイブ>で使いまわしながら相手選手にプレッシャーを掛け続けます。相手選手のデッキはかなり呪文軸に構築されているようなので、想像以上の効き目があるようです。

    ゆっくり相手選手の手札も枯らしながら、盤面を固めていきます。かなり有利な状況で試合が展開し、最終的にその天秤が元に戻ることはなく、筆者が《ファイナル・ストップ》を絡ませながら総攻撃を行った結果、無事勝利を収めることに成功しました。

    五回戦VS黒緑オーラ
    ワナビーワラビー>がかなり強力に作用するマッチアップです。筆者の先攻で試合がスタートしたので、なおさら有利に試合を進めることができました。

    一応、デッキの全てがオレガオーラで構成されているということはなく、何枚か《ワナビーワラビー》を除去できそうな呪文やクリーチャーも確認できましたが、使わせる隙を与えず、全てハンデスで叩き落とします。

    かなり一方的な試合展開で進み、ほとんど相手に何もさせることなく、勝利を収めることに成功しました。

    その後、予選の順位が発表されましたが、残念ながら筆者は予選落ちでした。

    反省点
    【2ブロックドロマーハンデス】で参加しましたが、少しデッキの出力が足りない感じがしました。

    二戦目と三戦目で敗北してしまいましたが、大型クリーチャーで盤面を制圧させると、かなり分が悪く、そのまま押し切られてしまいます。

    前回の2ブロックCSでも同じような展開で負けた試合が複数あったため、反省を活かせず、またしても苦い思いを味わう結果となってしまいました。

    次の2ブロックCSではもう少しデッキの出力を底上げして行きたいと思います。ハンデスを改良して底上げするのか?もしくは、違うデッキタイプにのりかえるのか?次回までに細かく検討していきます。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?最終的には三勝二敗予選落ちという結果でしたが、次こそは本戦目指して頑張りたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。



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