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【DMGP2022 Day2 優勝】水魔導具 考察

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    【DMGP2022 Day2 優勝】水魔導具 考察
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回の内容は2022年10月2日開催「DMGP2022 Day2」の優勝デッキ考察です。最後までよろしくお願いいたします。

    MGP2022 Day1とは?
    3年ぶりのグランプリイベント。Day2はオリジナルフォーマット。

    激戦が繰り広げられた結果、宮城県の上田秋斗選手が3800人の頂点に輝いた。

    デッキレシピ
    無月フィールド
    4


    採用カード解説
    卍 新世壊 卍
    基礎。とりあえず4枚入れてください。

    オリジナルでは、<インフェル星樹>や<ボルシャック・スーパーヒーロー|超英雄タイム>などの、カード指定除去の使用率が低かったことが追い風だったと思います。準優勝の【赤白ライオネル】にも同じことが言えますね。

    堕呪 ゾメンザン
    1コスト魔導具呪文。キルターンを早めたり、2枚目の<卍 新世壊 卍>を組み立てやすくするためにプレイします。

    堕呪 ゴンパドゥ
    サーチ札。追加の魔導具を探したり、<卍 新世壊 卍>本体を探したりします。 状況に合わせて、欲しいカードを探しましょう。

    堕呪 バレッドゥ
    手札入れ替え札。山札をガンガン掘り進めて、手札を充実させましょう。

    手札を捨てる際、<凶鬼卍号 メラヴォルガル>や<月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>を捨てておけば、墓地から唱えたり蘇生したりできるので、オススメです。

    堕呪 ギャプドゥ
    受け札。SSTが発動すれば確実にターンを戻すことができます。

    堕呪 カージグリ / 堕呪 エアヴォ
    ありとあらゆるメタカードを貫通するため、除去札は8枚体制ですね。両方ともSTが搭載されているので、受け札にもなります。

    ガル・ラガンザーク
    ドルスザク。<月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>を経由しなくても、召喚しやすいのが特徴です。

    ビートとコンボの両方に刺さる効果なので、腐りにくいですね。

    凶鬼卍号 メラヴォルガル
    お互いの盾を割るドルスザク。<月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>で踏み倒しつつ、追加ターンを跨いでダイレクトアタックを行うのが理想です。

    基本的には2枚程度並べれば十分割り切れるので、3枚でも問題ないですね。

    堕呪 ウキドゥ
    相手のSTをケアする札。<機術士ディール|「本日のラッキーナンバー!」>と異なり、相手の盾を直接見れるので、正確にケアすることができますね。

    卍 新世壊 卍>や<ガル・ラガンザーク>の素材にもなるので満点です。

    龍素記号Xf クローチェ・フオーコ
    山札回復札。長期戦も安心です。また、相手の墓地戦術対策という役割もあります。

    月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍
    核。唱えたら勝てます。

    回し方
    卍 新世壊 卍>を組み立て、<月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>を唱えることが目標です。各種STや<ガル・ラガンザーク>で上手く時間を稼ぎましょう。

    相手の防御力が高い場合は、<卍 新世壊 卍>を複数枚組み立てて、何度も追加ターンを生み出すことも重要です。各種細かいプレイングは、GPのアーカイブを参考にしましょう。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?優勝したのでもちろん最強です。迷わず組んでみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

【DMGP2022 Day1 優勝】ガイアッシュ覇道 考察

【アドバンス構築】アナカラーダークネス

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    by sinigami

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    【アドバンス構築】アナカラーダークネス
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は環境オススメデッキ【アナカラーダークネス】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

    アナカラーダークネスとは?
    絶望と反魂と滅殺の決断>を主軸としたコントロールデッキ。新規殿堂発表で、不利対面が減少し、クロニクルデッキによる強化を得たので、いま最も注目されているデッキタイプ。

    デッキレシピ
    オレガ・オーラ
    6


    採用カード解説
    フェアリー・Re:ライフ / 地龍神の魔陣
    初動枠。受け札としても機能するので、とても便利です。

    特に<地龍神の魔陣>は手札を増やすことも選択できるので、終盤に腐ることもありません。

    とこしえの超人
    メタカード。アドバンスではGRゾーンや超次元ゾーンが多用されているので、<若き大長老 アプル>より<とこしえの超人>の方が優先度が高いです。

    天災 デドダム
    デッキパワーを底上げする最強カード。このデッキ以外にもありとあらゆるデッキに4枚採用され続けています。今一番使用率の高いカードですし、このカードを4枚採用するところからデッキ制作が始まるといっても過言ではないほどのカードパワーになっています。

    乱罪 ダイパ殺デー / 斬罪 シ蔑ザンド
    相手の手札と盤面を破壊するオレガオーラ。たった2コストでプレイでき、GR召喚も行うことができるので、一方的にアドバンテージ差を押し付けることができます。

    自壊して墓地に行っても、<絶望と反魂と滅殺の決断>で蘇生できるので、無駄がありません。

    虹速 ザ・ヴェルデ / SSS級天災 デッドダムド
    絶望と反魂と滅殺の決断>で蘇生できるマッハファイターと、どこからでも重ねられる<SSS級天災 デッドダムド>との組み合わせ。盤面処理札として運用します。

    虹速 ザ・ヴェルデ>自体もマナから召喚できるので、非常に便利ですね。

    終末王秘伝オリジナルフィナーレ
    除去札。手札を枯らさず、マナも伸ばせるので非常に優秀です。マイナス処理は、EXライフやスター進化も貫通できるので強力ですね。

    マナが伸ばせるので、各種GRクリーチャーのマナドライブ条件を簡単に満たすことができます。増やしたマナで、<とこしえの超人>や<乱罪 ダイパ殺デー>をプレイしたり、<地龍神の魔陣>を唱えたりできるのも大切なポイントです。

    絶望と反魂と滅殺の決断
    メインエンジン。墓地からでも唱えられるので、連続使用も夢ではありません。

    除去効果・ハンデス効果ともに優秀ですね。特に除去効果はマイナス処理なので、<終末王秘伝オリジナルフィナーレ>と同じく、EXライフやスター進化も貫通できます。

    蘇生効果も非常に強力です。闇のオレガオーラを使いまわし、相手の盤面と手札を刈りつくしましょう。

    龍素記号Xf クローチェ・フオーコ
    山札回復札。長期戦でも安心して試合を続けることができます。

    コストを支払わなくていいので、<禁断機関 VV-8>の封印を剥がす補助札としても優秀ですね。

    禁断機関 VV-8
    フィニッシャー。追加ターンが取れるので、単純に<S級宇宙 アダムスキー>の攻撃回数が倍になります。

    これなら相手の山札を刈りつくすことができますね。

    魔天降臨
    フィニッシャーその2。こちらも相手の手札を枯らした状態で使用すれば、相手を機能不全に追い込み、疑似的に連続でターンを捥ぎ取ることができます。

    あとは攻撃回数がかさ増しされた<S級宇宙 アダムスキー>で山札を削りとれば完璧ですね。

    S級宇宙 アダムスキー
    宇宙。相手の盾を壊さずに山札だけを削れるので、反撃される心配はありません。

    回し方
    必ず、<フェアリー・Re:ライフ>や<地龍神の魔陣>、<天災 デドダム>でしっかりとマナを伸ばし、そこから、闇のオレガオーラと各種GRクリーチャーのマナドライブで、アドバンテージ差を広げましょう。序盤から、無理に闇のオレガオーラを連打してしまうと、リソース不足になってしまいます。

    最終的には、<禁断機関 VV-8>もしくは<魔天降臨>で攻撃回数を増やし、<S級宇宙 アダムスキー>で山札を削り取りましょう。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?プレイングは難しいですが、環境TOPのデッキなので良かったらぜひ組んで見てください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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