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ブロッカーもスレイヤーもドンと来い! ブロック限定構築 赤白ビートジョッキー!

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    by はら

    一押しロゴ-赤白ビートジョッキー.jpg
    カウンター寄せ赤白ビートジョッキー
    どうも、はらです。
    ブロック限定構築を使った店舗予選が始まっていますね。
    また第2シーズンの予選期間もありますが、みなさん前半のうちに権利を獲得したいという感じではないでしょうか?

    今回は、店舗予選で見かけた「これは!?」と感じたデッキをご紹介します!

    カウンター寄せ赤白ビートジョッキーデッキ

    限定構築では様々な構築を目にしますが、今回注目したのは白トリガー入りのビートジョッキー。
    序盤の怒涛の攻撃でシールドをブレイクし、もしトドメをさせなかったとしても、Sトリガーからのカウンターで逆転を狙います。
    そして、このデッキのカギとなるのは、如何に早い段階で相手のシールドを削っておけるかという部分。

    そこで役に立つカードがこれです。<ドープ "DBL" ボーダー>。
    攻撃を阻まれても、相手のシールドをブレイクしつつアンタップするという効果持ち。
    つまり、どれだけ守りが強固であっても、このカードよりパワーが低いクリ―チャーだけの場であれば、確実に相手のシールドをブレイクすることができます。

    また、闇文明を使ったデッキの除去が<凶鬼03号 ガシャゴズラ>を使ったスレイヤーによる殴り返しが多いことも追い風になっています。
    ドープ "DBL" ボーダー>が攻撃をしてきて、仕方なく1枚シールドを失いながら、次のターンスレイヤーで殴り返そうとすると......おや?何故かさらにシールドを失うことになってしまいます。

    他にも、通常環境ではあまり見かけない<ランド覇車 ガンブルマン>もブロック構築では大活躍。
    序盤からこのカードに場とシールドを荒らされては、いくら守りの硬いデッキであろうとも体制を立て直すのは困難です。

    もちろん、通常環境で猛威を振るっている<"罰怒"ブランド>もこのデッキとの相性抜群。
    ダチッコ・チュリス>を絡めた動きはまさに疾風怒濤。速さという一点に関しては、他のカードの追従を許しません。
    デッキを使う際の注意点を挙げるとするならば、後半のカウンタープランの組み立てかたについてです。
    主に狙うのは「光のSトリガーで相手を止め、<"罰怒"ブランド>を絡めた過剰打点で一気に押し切る」というもの。

    そして、この際邪魔になるのが、<青守銀 ルヴォワ>や<緑知銀 フェイウォン>といった攻撃対象を変更するクリ―チャーたち。
    せっかく相手を全タップしても、攻撃が通らなければ意味がないので、<破壊者 シュトルム>や<ナグナグ・チュリス>で積極的に破壊していきましょう。

    また、マナを程度貯めておくことも重要です。
    デッキの上から引いたクリ―チャーを出しては破壊され、出しては破壊され......を繰り返していると、いざカウンターをする際に「あれ!? マナがなくて思ったより打点が伸びない!?」なんて事件が発生します。
    もちろん、相手にプレッシャーを与えるためにもクリ―チャーを場に出すことも必要ですが、使う意味が薄いカードを引いた際は、マナに貯めておくことをオススメします。

    8月の権利戦期間、残された時間は短いですが、権利獲得目指してみなさん頑張ってください!

    ではでは~。

名誉挽回 汚名返上なるか!? 熊本帰りにそのままCS会場へ直行!

超CS 大会参加レポート

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    by はら

    一押しロゴ-超CS-レポート.jpg
    超CS 大会参加レポート
    熊本に行ってきました。
    こんにちは、はらです。
    7月8日に熊本で行われた超CSに参加してきました。
    そもそも、関東住まいの自分が何故わざわざ熊本まで行くことになったかというと......勢いです。
    我ながら思い切ったなぁと驚いています。

    とはいえ、九州に行くのは今回が初めてということもあり、旅行で行くと思えばいい機会。
    特に予定もきめず、ノリと勢いで仲間と2泊3日の旅に出ました。
    熊本は絶好の観光日和!......ではなかった。
    前日入りを行い、大会前に熊本の名所をぶらり......と思った最中、その日の天気は土砂降り!
    そうです。数日前に台風が直撃し、その影響で今日まで雨の日が続いていたのでした。

    雨の中歩き回る気も起きないので、買い物と食事を済ませて足早に宿へ。
    なんだかんだ言いつつも旅行をエンジョイしていましたが、語り出したらキリがないので細かい話は割愛させてもらいます。
    少しだけ感想を言うと、「熊本ラーメンはうまい」です。
    周りが見えない新環境で勝てるデッキは......。
    ということで、ここからはしっかりカードの話。
    せっかく熊本まで来たということで納得のいくデッキを選択したいところですが、今回の参加するのは新殿堂が施行されてから一発目の大型大会です。
    普段であれば仮想敵を予想して強そうなデッキが定まるのですが、九州という初めての地域ということもあり、使用デッキが決まらない......。

    短い調整時間と、6月末から夢の国の戦いにうつつを抜かしていたこともあり、万全の状態と言えるかは怪しい状態ですが、周りの方に意見をもらいつつ候補のデッキを決めました。

    最終的に挙がった候補は「赤青黒バスター(5色バスター)」「赤黒ドルマゲドン」の2択。
    バスターは制限の影響を受けておらず、以前と変わらないデッキパワーに加え、<音精 ラフルル>を使った安定したフィニッシュが魅力的です。
    「赤黒ドルマゲドン」は<爆霊魔 タイガニトロ>のハンデスが刺さる相手が多く、「赤緑ネクスト」の速度低下によって殴り合いの勝負にも勝機が見えるようになりました。


    悩んだ結果、数が多いと予想した「青白ロージアダンテ」「青黒ハンデス」に優位が取れる「赤黒ドルマゲドン」を選択。

    実は、この時点で<提督の精霊龍 ボンソワール>を使った「青白ロージアダンテ」が強い! という話を聞いていたのですが......時すでに遅し。
    肝心の<提督の精霊龍 ボンソワール>が手元に無く、雨の中カードショップを巡ることもできないので、泣く泣く使用を断念......。


    使用デッキ紹介
    最終禁断フィールド
    1

    構築を考えた結果、どうしてもSトリガーを踏ませないといけない場面が多いので<魔狼月下城の咆哮>まで受けカードを採用。
    もちろん<終断γ ドルブロ>と<禁断V キザム>は4枚。

    爆霊魔 タイガニトロ>を採用すると黒を含まないカードを入れたくなくなりますが、<メガ・マナロック・ドラゴン>はそれを考慮してもお釣りがくる程の強さ。
    このデッキは、早い段階で禁断が残り1枚まで到達し、Sトリガーによる相手ターン中の禁断爆発を狙うことが重要なので、禁断を1枚剝しつつターンを稼ぐ<メガ・マナロック・ドラゴン>の恩恵をフルで受けることができます。


    今回採用しなかった<復讐 ブラックサイコ>も強力なカードですが、<爆霊魔 タイガニトロ>を起点にするこのデッキでは、ハンデス同士同時に引いた際に喧嘩が起きてしまいます。
    もちろん絶対に1枚カードが残ってしまう<爆霊魔 タイガニトロ>より優れた部分もありますが、なにより<復讐 ブラックサイコ>は複数回使って初めて強さを発揮するカードです。
    受けもこれ以上削ることはできないと判断し、その1枠を<メガ・マナロック・ドラゴン>に譲ることになりました。

    マナロック>を引いたときの勝率はかなり高いし、デッキとして相性が不利なデッキも多くない!
    尖った部分は無いけれど、これなら安定した勝率が期待できそう!
    結果は......
    • 1回戦目 5cジョリー 〇
    • 2回戦目 ジョーカーズ ×
    • 3回戦目 赤青黒墓地ソース ×
    • 4回戦目 青緑白黒バロムクエイク 〇
    • 5回戦目 青赤ブランド ×
    (全て後攻)

    ところがぎっちょん。
    光の速さで3敗! 涙が止まりません...。
    すっかり「赤黒ドルマゲドン」が先手後手に大きく左右されるデッキというのを失念していました。
    先行4ターン目の<爆霊魔 タイガニトロ>と、後攻4ターン目の<爆霊魔 タイガニトロ>では、百と億レベルで強さに違いがあります。(後攻の場合は、出す前に相手が手札を使い切ってしまうため)

    狙いを定めていた「青白ロージアダンテ」「青黒ハンデス」に当たることができなかったも痛いですね。
    「赤黒ドルマゲドン」は動きが一貫していてブレないのが安定した強みでもあり、対応力が無いとという弱みでもあるので、環境初期の雑多とした環境を勝ち進めるデッキではなかったのという結論に至りました。


    が......しかし、こうなることを予想していなかった自分ではありません。
    今回の超CSで学んだ反省をすぐに活かすため、関東で行われる次の日(7月9日)のCSを予約しておきました。
    9日の朝にすぐに熊本を出発し、その日の昼から東京でCSに参加します。
    果たして、このデュエマ馬鹿の運命は如何に......?

買取強化カード紹介!! 【更新日:3/29更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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