【アドバンス構築】第31回大垣書店びわ湖CS
参加レポート&デッキ紹介
参加レポート&デッキ紹介
今回は7月10日開催「第31回大垣書店びわ湖CS」(アドバンスレギュレーション)に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。
デッキレシピ
超次元ゾーン
計8枚
最終禁断フィールド
計5枚
選択理由
大好きなデッキなので継続です。前回からの変更で、1枚だけ<轟く覚醒 レッドゾーン・バスター>が採用されていますが、1回も使わなかったので帰宅後に<熱血剣 グリージーホーン>に戻しました。大会レポート
1回戦 4cガイアッシュ覇道
その後、<最終龍覇 グレンモルト>や<流星のガイアッシュ・カイザー>でアドバンテージを稼ぎ合う展開が続きますが、不意に相手選手が<「修羅」の頂 VAN・ベートーベン>を召喚したため、一気に不利になってしまいました。
筆者は呪文しか使用できない状態なので、ひたすら除去呪文を唱え続けて、相手選手の山札切れを待つしかありません。何とか耐え続け、相手の山札の残り2枚という瞬間、相手選手のトップデックは<蒼き団長 ドギラゴン剣>でした。
襲い来るSA3打点。STの類にも恵まれず、そのまま筆者の初戦敗北です。
2回戦 ギャラクシールド
さらに<禁時王秘伝エンドオブランド>を何回も使いまわし、相手選手を徹底的に縛り上げ、最後に<時の法皇 ミラダンテXII>を添えれば、筆者の完全勝利です。
3回戦 青単ムートピア
4回戦 ガイアッシュ覇道
途中、<メガ・マナロック・ドラゴン>をプレイされてる場面もありましたが、ここまで盤面が生成できれば、多少マナが鈍くなっても問題ないですね。大量武装の《最終龍覇 グレンモルト》でワールドブレイクを叩き込み、筆者の勝利です!
5回戦 赤緑アポロ
そのまま<時の法皇 ミラダンテXII>と入れ替え、2枚目の《ドラゴンズ・サイン》から《最終龍覇 グレンモルト》を出し直した結果、筆者の後手3キルが成立し、奇跡的に4連勝!好成績で予選通過です。
本戦1回戦 4回戦ガイアッシュ覇道と再戦
お互い一歩も引かない展開が続きましたが、相手選手が奥の手である<「修羅」の頂 VAN・ベートーベン>を召喚したため、筆者の盤面は壊滅。
一瞬、諦めかけましたが、<邪帝遺跡 ボアロパゴス>が盤面に残ってることを思い出し、ターン開始時に《最終龍覇 グレンモルト》に<覇闘将龍剣 ガイオウバーン>を押し付け、《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》を手札に叩き戻します。
そして、二度と召喚されたくないので、問答無用で<ロスト・Re:ソウル>を叩き込み、ターンを明け渡しますが、相手選手のトップデックが<最終龍覇 ロージア>でした。
<銀河大剣 ガイハート>と<轟く覚醒 レッドゾーン・バスター>の組み合わせから、叩きつけれる不意の3打点。「そういえば《勝利龍装 クラッシュ"覇道"》で盾2枚減ってるな。」と思ったときにはもう手遅れで、筆者の盾に《流星のガイアッシュ・カイザー》のダイレクトアタックに抗う術は埋まっていませんでした・・・。
反省点
レシピやプレイングに大きな問題はなかったと思います。今回はミラーマッチがなかったので安心しました(笑)。ですが、プロモを拝めなかったのが心残りですね。次の機会にリベンジしたいです。あとがき
いかがでしたでしょうか?ベスト16で敗北してしまいましたが、一日とても楽しかったです。次はもっといい戦績を刻めるように頑張ります。最後まで読んでいただきありがとうございました。