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好きなデジモンと強くなれ 第七十四回「エンガル青ハイ」

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    by 攻略コラム

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    好きなデジモンと強くなれ
    第七十四回「エンガル青ハイ」
    本ブログを開いていただきありがとうございます!AKIです。
    いよいよ発売されました!シークレットクライシス

    映画弾ということで非常に盛り上がっており、希少カードもどれも最高です!
    発売記念大会も控えており、デッキを悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

    今回はシークレットクライシスで強化された新しい青ハイの構築を紹介しようと思います!

    過去に色んな青ハイの構築を紹介させていただきましたが、今回は<エンシェントガルルモン>を軸とした構築となってます。

    デッキレシピはこちら


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    5
    1枚


    デッキの回し方
    エンシェントガルルモン>への進化を目指します。
    ストラビモン>の消滅時効果も合わせてテイマーを展開していき、常に打点を途切れさせないように意識します。

    ヴォルフモン効果からエンシェントガルルモンに進化するとターンが終了時に消滅してしまいますが、<アナログの少年>を登場できていれば育成を孵化してターンを継続しながらテイマーも登場でき後続準備を早めることができます。

    エンシェントガルルモンだけでは横展開されるときついですが、そこは<デクスモン>とオプションカードでカバーしています。


    注目カード
    BT17 ストラビモン
    登場時で2枚サーチできる可能性があり、進化元効果でテイマーを登場コスト-2で登場できます。
    ピョコモン>効果でアタック時に挿してもアタック時効果は発揮できないので注意です。

    メモリが3コスト分確保できている状態で<アナログの少年>が場に登場できていれば、<Pヴォルフモン>から<エンガル>に繋げて、アタック時効果で1コストで<3コスト輝二>が登場できれば綺麗にメモリ管理ができます。

    アナログの少年効果でターンが継続しながらテイマーも展開出来ます。 この動きを基本として相手の盤面とセキュリティを減らしながら途切れることなく後続の準備を進めていきます。

    BT17 ヴォルフモン・ガルムモン
    ガルムモン>のアタック時効果で<ヴォルフモン>に進化してエンシェントガルルモンに繋げます。

    育成にガルムモンを構える動きが強力で、そこから進化元のストラビモンの<アタック時>か<消滅時効果>消滅時効果でエンシェントガルルモンの消滅時も合わせて輝二を2体登場させたいところです。

    進化元効果で手札が7枚以下であればドローできるのでピョコモン効果で進化元にLv3を挿して手札を減らしてもドローで補充することができます。 効果で輝二を出す動きを可能な限り続けたいのでドローやサーチを重ねて輝二を手札にキープしていきましょう。

    輝二から進化したガルムモンアタック時効果で<ジェットシルフィーモン>に実質0コスト進化するのも強いです。

    BT17 ベオウルフモン
    アナログの少年を採用していることもありトラッシュにヴォルフモンと<ベオウルフモン>がたまりやすいので輝二から3コストでの進化条件を満たしやすいです。

    効果で相手ターン終了時までデジモンかテイマーを1体レストできなくします。

    今環境に多いマグナモンX抗体の対策カードとしても期待できます。

    BT17 エンシェントガルルモン
    このデッキのエースデジモンです。
    単体性能が高く、バウンス性能に加えて相手のセキュリティを減らす効果、消滅しても後続を準備する効果を有しています。

    デジクロスで6登場することもでき、更に<古の守護神>を使うことで実質4登場することができます。

    エンシェントガルルモンを継続して場に登場させ続けて後続が途切れないように立ち回りましょう。

    BT17 源輝二
    念願の<4コスト輝二>が収録されました。
    メイン効果は3確保だけですが、進化元効果でメモリを稼ぎ、ジャミングを付与できます。

    ストラビモンの進化元効果で輝二が登場しやすくなったので輝二名称のカードが増えるだけで非常に有難いです。


    入れ替えカード候補
    織本泉
    ヴォルフモン>と<ガルムモン>が黄色テイマーから進化出来るので相性も良く、セキュリティにいる<エンシェントガルルモン>を回収できるのが偉いです。

    シャイングレイモン:ルインモード
    エンシェントガルルモンが黄色ということもあり、相手の育成がDP5000以下で止まっていれば単純に1ターン稼げるので打点を確保し続ける青ハイ構築とは相性は良さそうです。

    ただ、サーチ手段がないのがきつい。

    BT16 ウッコモン
    育成を孵化し続けながら輝二をサーチできるのは強力です。

    ピョコモン>の効果で<BT7ストラビモン>を進化元に入れてアタックしていく動きが強力です。


    最後に
    先の話にはなりますが、BT18ではハイブリット体の強化も確定しているため今のうちにデッキを組んでおいて損はないと思います!

    今弾は目玉となるようなカードが多いので構築を考えるのが非常に楽しいです。
    次回もシークレットクライシスに収録されたカードの構築を紹介しようと思います。

    ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

めざせ最強進化!第55回「BT16環境まとめ」

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    by 攻略コラム

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    めざせ最強進化!
    第55回「BT16環境まとめ」
    こんばんは、八坂です。
    今回も通常弾発売前という事でBT16環境を振り返っていきたいと思います。


    環境雑感
    この環境を定義するカードは<ウッコモン>と<マグナモンX抗体>でした。
    ウッコモンは打点を形成しながら手札を揃えて、更にタイムラグ無く育成を育てられる3つの利点があり、早く殴りに行くデッキでも進化を含むコンボデッキでも強いため、どのデッキでも強く使えるスーパーカードです。これをいかに上手く使えるかでデッキの強さが出るとも言えます。

    そして、もう一つ環境を定義するパワーカードがマグナモンX抗体です。このカードの強みは完全耐性と2回アタック、オマケにブロッカーでもあり、突破もできなければ無視もできない最強生物である事です。とは言え抗う術はいくつかありますが、マグナモンX抗体に通用しない除去ないしデッキは環境から淘汰されてしまった感はあります。足切り性能が高い。

    マグナモンX抗体に有効な除去と言えば相手ターンまで有効なDPマイナスと強制アタックが主なところで、BT16以前と比べて圧倒的にこの2種が環境に増えました。マグナモン以外の耐性持ちが煽りを受けて泣いています。


    主なデッキ
    ヌメウッコ
    前の環境から実は強いと話題になっていましたが、BT16の<ウッコモン>を得て開花した環境の最有力デッキ。
    2種のウッコモンによる高速展開とそれに邪魔されないヌメモンでの盤面形成、<ヌメモンX>による除去耐性と<もんざえモンX>や各種ACEによる除去、そしてメタデジモンによる妨害と強いデッキの要素が詰まっています。

    環境雑感で語ったウッコモンと往復DPマイナスをもれなく所持しており環境的にも非常に噛み合ったデッキだったといえるでしょう。

    一方でかみ合わせられないと全然うまく回らずに良いとこ無しで負けていく事もあるため、強みと弱点をしっかりと把握する必要はあるでしょう。プレイヤーの練度が良く出るデッキだと思います。

    マグナモンX抗体
    BT16の最強デジモンこと<マグナモンX抗体>ですが、デッキタイプとしては大きく2つに分けられます。青マグナ型と黄ワクチン型です。

    青マグナ型は土台をブイモンとマグナモンで固め、高速でマグナモンX抗体を立てる事をメインプランにしたデッキです。
    他のアーマー体を採用し、<黄金騎士の覚醒>で進化するルートを積んでいる場合も多いですね。こうする事で色を足せるため各色のオプションを積んで展開に幅を持たせる事も出来ます。

    黄ワクチン型は土台をラピッドモンとゴールドブイドラモン等のワクチン種のアーマー体で固める事で、<BT14パタモン>やタケル、<希望の使者>等の黄ワクチンのパーツを使って高い進化コストを無視して進化していく動きが強力です。
    青と比べると除去やセキュリティ操作に優れるため、効果を能動的に起動して安全に攻めていける強みがあります。

    青緑インペリアルドラモン
    BT16の新しい<パイルドラモン>と<インペリアルドラモン>、<ファイターACE>を軸にしたBT16の代表的なデッキ。

    新しい<大輔&賢>によってジョグレスとサーチが格段にやりやすくなったため、従来よりも再現性が上がり、先攻展開も巻返しも非常にやりやすくなりました。特に先攻展開ではインペリアルドラモンの効果登場&効果進化メタの性能が強力で、デッキによっては致命的なほどの圧をかける事ができます。

    パーティションによる除去耐性も強力で、後腐れなく除去するのは簡単ではないため多方面に隙の無い強力なデッキだと言えるでしょう。

    フェンリルガモン
    前環境から続投のデッキですが、BT16での強化は<ソルガルモン>と<ディノビーモン>、そして<ウッコモン>が強力。

    ウッコモンは序盤の1打点と<瑛士>を拾えるサーチ。ソルガルモンは進化途中でのメタ生物の除去と、進化効果も使える時は使います。ディノビーモンはサーチで拾いやすい詰めの1打点です。最悪ジョグレスしなくても速攻は付くので優秀。

    次弾ではついに建御雷神を得て完成するためそちらも楽しみですね。

    昆虫
    タイラントカブテリモン>とその進化ラインが非常に強力なためデッキとしてぐっと強化された形。

    ただ、カード自体は強いのですが、<マグナモンX>を倒すために相手のターンまでのDPマイナスやアタック強制からのACE構えなど、耐性を超えてくる除去が環境の標準になりつつあるためその煽りを受けて微妙に立ち位置が悪くなっていました。まっすぐでわかりやすい強さがあるため、環境から一歩引いたところで長く生き続けるかもしれません。

    ラピッドモンX抗体
    多種多様なテリアモンを採用した強固な土台に、レベル4の時点で強力なラピッドモン、世代を飛ばして進化できる<ラピッドモンX抗体>と<セントガルゴモンACE>でコンパクト且つパワフルにまとめた緑のデッキ。

    世代を一つ飛ばせるということでデッキ全体として採用カードに余裕があるため、サーチカードを多く積めて安定感が非常に高いです。

    盤面を処理するのが非常に得意で速度も出せるため、早い段階から圧をかけつつ対応札は後から探すのでも割と間に合うのが独特な感覚で楽しいです。

    七大魔王
    EX6で登場した<大罪の門>を軸にした魔王デッキ。従来のロイヤルナイツとよく似たコンセプトですが、こちらは進化できる点や、色のついたオプションを使用できる点等細かい違いがあります。

    その性質上ロイヤルナイツよりも構築の自由度が高いため構築が固まるまでは様々なアプローチの構築が見られました。と言うか現時点でも固まっていないのでまだ開拓の余地はありそうです。EX6環境が短かった事の数少ない利点かも知れません。
     
    Legend-Arms
    ラグナロードモンACE>とその系譜を得てリニューアルしたLegend-Arms。

    過去のジョグレス進化の<ラグナロードモン>は場にLv.6を2体立てる事を目指すデッキでしたが、今回のLegend-Armsはブラストジョグレスのため進化ルートは1本で足ります。そのため過去のSTのカードは少し噛み合いが良くないかもしれません。

    ジョグレスの仕様上手札の要求値はどうしても高くなってしまいますが、今弾のLegend-Armsはどれも使いやすい手札効果を持ちオプションカードの様に使えるため、思った以上にプレイングの幅があります。

    マスティモン
    新規<ミレイ>と<マスティモンACE>を得て強化された黄紫のジョグレスデッキ。
    貰った新規カードはどれも強力で、ミレイが2種類揃えばどこからでもジョグレスが狙え、ACEを構えられるためかなり圧があります。

    最大値の高さに反して速度と安定感は課題なのでそこは構築とゲームプランで補う事になるでしょう。プレイヤーの練度が色濃く出る印象です。

    ホウオウモンX抗体>と<ガルダモンX抗体>の2枚が非常に強力なため、流行りはしなくとも環境に爪痕を残せるインパクトがあるデッキ。

    ホウオウモンX抗体は分かりやすく強い能力を持っていますが、このデッキが戦えるようになったのはガルダモンXの影響が余りにも大きい。動き出す前のメタ生物の除去、<>を誘発させられる墓地からの回収、速攻付与と進化元効果の打点加速はどれも全て鳥デッキに必要で足りなかったものですが、ここまでの要素をたった1枚に詰め込んできたものですからちょっとおかしい。ガルダX無しでは考えられなくなるレベルです。

    ベルゼブモン
    EX6で新規<ベルゼブモン>を、同時期に<スクランブル>を得て大幅に強化されたデッキ。また<BT16ディノビーモン>の相性が良い事が話題です。

    新規ベルゼブモンは今まで持っていなかった退化が強力なのと、登場時と速攻があるためバアルモンで登場させたときの動きが他とは比べ物になりません。またスクランブルで落としたカードが簡単に拾えるようになった事とレベル3をとりあえず出せる事から、<X抗体>を入れておいでディノビーモンまで進化して進化時に速攻、アタックを宣言すればX抗体効果で<ベルゼブモンX抗体>まで進化してそのまま勝ちを狙えます。面白いですね。

    ミラージュガオガモン
    ウッコモン>環境に待ったをかけたかつての環境デッキ。

    ミラージュガオガモン>のお互いのターン効果はいまだに唯一無二の制圧力がある他、ウッコモンのような強制サーチが発生する効果に対して滅法強いため環境の変化を経て超テイマーの優勝をかっさらっていきました。

    一度環境を退いたデッキでもプレイヤーの練度と環境に合わせたチューンナップで十分に環境で戦えると言う事を証明したデッキでもあります。


    こんなところでしょうか。正直環境と言うには疑問を覚えるデッキもあるかと思いますが、ヌメウッコやマグナモン、インペなどのトップ層の次となると途端にデッキの数が無数に増えるので僕も困っています。

    一応一般的に優勝報告の多いデッキから紹介するようにしていますが、多すぎて語りきれないし、語れる程詳しくないデッキも増えてくるのでtier2以降は僕の知っているデッキを優先的に紹介しています。悪しからず。

    BT17でも新しいデッキや復権するデッキが多そうでまだまだ群雄割拠の環境が続きそうですね。楽しみです。

    それでは今回はこの辺で。ここまで読んでいただきありがとうございました!

好きなデジモンと強くなれ第七十三回「シークレットクライシス カードレビュー」

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    by 攻略コラム

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    好きなデジモンと強くなれ第七十三回「シークレットクライシス カードレビュー」
    本ブログを開いていただきありがとうございます!AKIです。

    今回は3月29日に発売されるシークレットクライシスに収録されるカードのレビューをしようと思います。
    映画弾ということで歴代主人公が勢揃いのお祭り弾ですね!私自身非常に楽しみです!
    過去にもデッキを紹介させていただきましたが、インペリアルドラモン・青ハイ・レオモン・サクヤモン・ディアボロモンと組みたいデッキがたくさんあり、発売が待ち遠しいです。


    個人的に気になったカード8選
    デュークモン

    進化時アタック時でDP8000以下を消滅できるので完全体ラインなら大抵のデジモンを消滅させることが出来ます。
    またギルモン系譜は進化元効果で消滅のDP上限を上げることができるので進化元次第で見られる範囲が拡がるのが良い点です。
    更に自分のメモリが0以下であれば相手の効果を受けないのでブラスト進化を無視してアタックできるのは非常に強力です。
    進化時にメモリを0に調整するか、EX2の<松田啓人>で進撃でアタックする調整が必要になりそうです。

    デュークモン:クリムゾンモードACE


    進化時にDP合計15000まで消滅させることができ、アタック時にはお互いのトラッシュ10枚ごとに1枚相手の盾を破棄します。
    クリムゾンモードらしい効果をしており、一気にゲームを決めるパワーがあります。
    EX2の松田啓人と合わせて進撃アタックでゲームを決めるプランが有力ですね。

    サクヤモン


    念願の新規サクヤモンが収録されました。
    使用コスト2以上のオプションを使うことで手札・デッキに戻る効果を受けなくなり、防壁も持っているので場持ちが非常によくなりました。
    進化時効果でDP-6000して使用コスト5以下のプラグインか黄色オプションを使用できます。
    防御プラグインC>を使用して消滅耐性まで持たせれると更に場持ちが良くなりそうです。
    進化ラインも非常に優秀なカードが収録されたのでかなり強化された印象です!

    シャイングレイモン:バーストモードACE


    登場時・進化時でテイマーカードが登場でき、テイマー1体毎に相手デジモン1体にDP-5000します。
    この効果はテイマーの色指定がないのが強いですね。DPマイナスを複数のデジモンに割り振れないのだけが残念でした。
    アタック時効果のセキュリティ+1は黄色テイマー限定なので注意しましょう。

    登場できるテイマーに色指定がないので色んなデッキに収録できそうです。
    それこそ先ほど紹介したサクヤモンデッキに採用しても強そうですね!

    アーマゲモン


    過去に収録された<アーマゲモン>はトークンを参照していましたが、今回収録されるアーマゲモンはトラッシュの種族不明をデッキ下に戻して最小3コストで登場します。
    速攻を持っているので最終打点にすることもできますし、アクティブ状態のデジモンにもアタックできるので相手の面を減らしつつ、自身は再起動・ブロッカーとして相手の動きを抑制する力も高いです。

    13枚種族不明をトラッシュから山の下へ戻すのは中盤以降にならないとなかなか実現できそうにないですが、<アナログの少年>のようなトラッシュを増やすギミックも採用したいところです。
    色が黒を含むのでトレーニングやメモリーブーストでサーチできるのが偉いです。
    進化時・登場時で登場コスト15まで消滅できる効果もシンプルに強力です。

    デクスドルゴラモン


    進化時に退化3が単純に強いです。
    今回の弾からLv7のACEカードも増えてブラスト進化の警戒も増えましたし、進化ラインにACEカードが含まれていることも多く退化が非常に強力です。
    更に条件を満たせば最もLvの低いデジモンを全て消滅させます。
    ドルゴラモンの消滅に反応してトラッシュから進化してくるのでトラッシュに落ちていないかは確認するようにした方が良さそうですね。

    フェンリルガモン:建御雷神


    フェンリルガモンとカヅチモンのジョグレス進化として登場しました。
    ブラストジョグレスはなかったですが、自分のターン中にパルスモン記述があるLv6が登場すればトラッシュのこのカードにジョグレス進化できます。
    新規のフェンリルガモンの進化時効果でカヅチモンを登場できるのでそのタイミングでジョグレス進化することが出来ます。
    進化時にDP-16000がシンプルに強い。大抵のデジモンは除去することができます。
    ジョグレス進化できていればメモリを相手側の3にすることができるので、雑にカヅチモンを12登場してもジョグレスすればメモリを3に戻すことができるのは凶悪ですね。
    更に進化元にテイマーカードがいればメモリ+1とリカバリー+1まで発動し、進化元に新規のフェンリルがモンがいればターンが継続します。
    更に更に、アタック時に自分のセキュリティを1枚破棄することで相手のセキュリティを上から1枚破棄できます。
    ターンに1回の記載がないのでBT16の<ソルガルモン>が進化元にいれば再度アタック時効果を発揮できます。
    紫のフェンリルガモンを軸にした構築や黄色のパルスモンを軸にした構築を考えれるのでどんな構築になるのか今から楽しみです!

    グレイモン


    名称がコロモンであればDP+3000し、自身のDP以下のデジモンを消滅させることができます。
    名称がコロモンであればという条件が特殊ですが、自身の進化元にあるLV3以下のカードの名称を全て得るので進化元にコロモンがあれば名称コロモンとして扱えます。
    なので進化元にアグモンがあればアグモンとして扱うことができるのでBT14の<ウォーグレイモン>に条件を満たせばワープ進化したり、<アグモン -勇気の絆-ACE>に進化出来たりします。
    消滅時に太一か光を含むテイマーが登場できるので太一&ヤマトを登場させてオメガモンACEの準備を進めていくことができます。
    オメガモンACEの構築を考えるならこのグレイモンは積極的に採用して、テイマーを登場させつつ、BT17メタルガルルモン登場からこのグレイモンをBT17ウォーグレイモンに進化して、そこからBT17のアグモン・ガブモンの進化元効果でオメガモンACEにジョグレス進化する動きが基本となります。


    最後に
    映画弾ということで主人公デジモンがたくさん収録されており、強力なカードも多くお祭り弾となりました!
    次回はシークレットクライシスに収録されたカードの構築紹介をしようと思います。

    ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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