ついにデジカEX4弾「オルタナティブビーイング」発売しました!
というわけで、さっそくオルタナティブビーイングのカードを使ったデッキを紹介します!
第1回目は、SEC枠の「<オメガモン Alter-B>」のデッキです。
デッキレシピ
赤黒オメガ
メインデッキ
計50枚
動き説明
- <姫川マキ(BT9)>×1
- <ブラックメモリーブースト>
ここから見ていきましょう。
ブラックメモリーブーストのディレイを使いメモリ+2します。
姫川マキ(BT9)の効果で自身をレストして進化コスト1軽減で1コスト進化です。
グレイモン(BT12)の進化時効果で⼿札から<八神太一(BT12)>を登場させます。
八神太一(BT12)の登場時効果でグレイモン(BT12)にDP+1000とブロッカーを付与します。 その後、グレイモン(BT12)を<グレイモンX抗体(BT11)>に0コスト進化します。
進化時、八神太一の効果で自身をレストしてメモリ+1します。
グレイモンX抗体(BT11)の効果で進化コスト軽減があり、1コスト進化になります。
相手にデジモンがいれば、プレイヤーをアタック+突進でメタルグレイモンの効果で八神太一(BT12)を登場させます。(手札に進化ラインがなければ姫川マキを出しましょう。)
八神太一(BT12)の登場時効果でメタルグレイモン(BT12)にDP+1000とブロッカーを付与します。
一応この盤面通りならメタルグレイモン(BT12)のDPは
- 進化元のアグモン(BT12)、グレイモン(BT12)でDP+1000×2
- 八神太一(BT12)×2でDP+1000×2
相手のデジモンが消滅したので進化元の<コロモン(BT12)>で1ドローします。
※メタルグレイモンX抗体からは、通常4コスト進化なので気を付けましょう。
進化時ブリッツグレイモン(EX4)の効果で、相手のデジモンを3体退化1します。
八神太一(BT12)の効果でメモリ+1します。
ブリッツグレイモン(BT12)を<オメガモン ズワルトDEFEAT(BT5)>に3コスト進化します。
進化時効果で相手のテイマーを1枚消滅させます。
状況によってはブリッツグレイモン(BT12)を<オメガモン(BT5)>にするのもありですね。
その場合、ブリッツグレイモン(BT12)の進化元効果が進撃で誘発します。
(相手の盾が1枚ならこれでトドメですね。)
その後育成を<アグモン(EX4)>に進化します。
オメガモン ズワルトDEFEAT(BT5)を<オメガモン Alter-B(EX4)>に進化します。
八神太一(BT12)の効果でメモリ+2します。
オメガモンAlter-B(EX4)の進化時効果で相手のデジモン1体を退化3し、その後登場コストの合計が6になるように相手のデジモンを消滅させます。
登場コストの合計が6になるように相手のデジモンを消滅させます。
その後、オメガモンAlter-B(EX4)のアタック時効果で進化元のLv6以上のデジモンを3枚まで破棄します。
破棄したカード1枚ごとに、相手のデジモンとテイマーの中で最も登場コストの低い1体を消滅させます。
(3枚破棄したらセキュリティ2枚破棄というおまけがあります。)
育成をグレイモン(BT12)に進化して1返しでターン終了です。
オメガモンAlter-B(EX4)は、対策しにくい退化があり、テイマーとセキュリティに触れるので非常に制圧力があるカードだと思います。
他採用カード紹介
特に今回は<オメガモン Alter-B(EX4)>が黒のデジモンということで、ブラックメモリーブーストでLv3~Lv7までサーチできるようになりました。
デジモンでサーチできないのは白の<オメガモン ズワルトDEFEAT(BT5)>と<オメガモン(BT5)>だけです。
あとのLv3はコロモン(BT12)から進化できるアグモン名称を採用しています。
メタルグレイモン(BT8)の退化はクロスハートとかにやっぱり刺さりますね。
<X7:スペリオルモード(BT12)>でトラッシュのカードもデジクロスできるようにすると進化元の上から1番目に<シャウトモン(BT10)>が来ることも多いので。
まとめ
今回の<オメガモン Alter-B(EX4)>ですが、非常に制圧力があるLv7になっています。「サーチも白ではなく黒なので、メモリーブーストでサーチできるので再現性もかなり高いです。
グレイモン進化ラインは、現在最強の進化ラインの一つだと思いますので、発売後の大会での活躍が楽しみです。
興味がある方はぜひ遊んでみてください。
以上です。ありがとうございました。