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【1ページ目】デッキレシピ:2024年10月 | デジモンカードゲーム

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デッキレシピ:2024年10月 アーカイブ

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好きなデジモンと強くなれ第八十九回「新しいメモリーブーストを採用したマグナモンの構築紹介」

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    好きなデジモンと強くなれ 第八十九回「新しいメモリーブーストを採用したマグナモンの構築紹介」
    本ブログを開いていただきありがとうございます!AKIです。

    全国のDC1グランプリが終了していよいよ2次予選が始まりますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

    DC1会場で購入できたリミテッドカードパックに新しいメモリーブーストが収録されました。
    今回は新しいメモリーブーストを採用したマグナモンの構築紹介をしようと思います。


    新しいメモリーブーストの特徴
    これまでのメモリーブースト(メモブ)と比較すると、加えれる色の範囲が2色に拡がりました。
    ただ、加えれる範囲が2色に拡がったことで山札から捲る枚数は4枚から3枚に減っています。

    特定のカードのピック率を上げたいなら旧メモブで、複数色採用する構築なら新メモブといった採用にするのがわかりやすいのではないでしょうか。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    注目カード
    デュランダモン
    マグナモンX抗体>が場にいる状態で3コスト支払うとマグナモンX抗体のDP以下の相手デジモンを消滅させることができます。

    苦手な<ヘクセブラウモン>の対策カードとして優秀です。

    更に進化元効果で貫通を持つのでブロックされても相手のセキュリティを減らせるためマグナモンX抗体と相性が良いです。

    ジエスモンGX
    最後の1打点として活躍することもあれば、一気にセキュリティを3枚削ってリーサルを立てることもできます。

    進化元に置くマグナモンの種類によって効果を変えることもできるのも良い点です。

    ウィスタリア・メモリーブースト
    上記で紹介した2枚のカードをピックすることができます。

    今まではサーチで流してしまったりして試合に絡めないこともありましたが、この新しいメモブによりドロー以外でも引き込める手段が増えて試合で使う機会がかなり増えました。

    さらにマグナモンの構築は<STマグナモン>や<フレイドラモン>で<ガジモン>のようなメモリーをプラス出来なくするメタデジモンを除去する手段が多いのも使いやすいポイントです。

    ファンクンモン
    バトルで消滅しなくすることができ、進化元効果でアタック対象変更もされなくなります。

    ブロッカーだけでなく、アタック誘導も躱せるのでマグナモンX抗体と非常に相性が良いです。

    最後に
    多色のデッキだと採用しづらかったメモブも今後は更に色んな構築に採用されるのではないでしょうか。

    個人的には青黄が回収できるメモブが欲しいので今後に期待しようと思います。

    ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第115回「デヴァイス入りロイヤルナイツ」

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第115回「デヴァイス入りロイヤルナイツ」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は新発売の「クロスエボリューション」から<ロードナイトモン(BT19)>と<デュナスモンX抗体(BT19)>採用したロイヤルナイツのデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4



    デッキコンセプト
    ロイヤルナイツといえば、BT13弾「VSロイヤルナイツ」で本格参戦してきた、育成のイグドラシルでロイヤルナイツの登場コストを軽減して、育成のイグドラシルの進化元を増やしつつ、最後に<オメガモン(BT13)>からの多面展開+速攻付与によりゲームを決めるカテゴリーですよね。

    イグドラシルの効果により、自分のターンは進化できなかったり、育成がイグドラシルで固定されたりと色々制限される点が出てきたりと構築も難しくなっています。

    また、今現在はルインモードが流行っていたりもするので、-5000されてもほとんど影響されないロイヤルナイツは強みも大きいのかと思います。


    採用カード紹介
    早速新規カードの<ロードナイトモン(BT19)>です。

    登場時効果でトラッシュから、LV4以下のデジモンを登場できます。

    色指定がないのでこのデッキだと、<オメカモン(BT13)><マグナモン(BT13)>、<マグナモン(ST17)>を登場できます。(登場時効果も使えるので、オメカモンでドローできたりもしつつ、いろんなカードが採用できそうですよね)

    ロードナイトモン(BT19)は相手のアタック対象をロイヤルナイツに変更することもできるので、マグナモンとかを釣ると2面実質ブロッカーで止めることもできます。

    また、<ガンクゥモン(BT13)>から展開すると3面妨害が組めたりもします。

    オメガモン(BT13)>で多面展開でアタックする時に、ロードナイトモン(BT19)で蘇生したデジモンに速攻を付与できたりもするので詰めるときに1打点増えるのも魅力的な要素になります。
    2枚目の新規ロイヤルナイツ、デュナスモンX抗体です。

    進化時・アタック事効果はこのデッキの構成だとおそらく使うことはほとんどありませんが、それ以外に突進とブロッカー、ターン終了時にリカバリーしたりとそのほかの効果でも仕事はあります。
    粛清のロイヤルナイツ>で速攻を付与して、デジモンの効果を受けないデジモンに対しての対策にもなります。

    デュークモン(BT13)>で対処しきれない時に使いたいですね。
    クロスハートと同じく、昔から登場効果がマイナスできないサイケ互換に苦しめられてきたロイヤルナイツですが、今は色無視して使える除去オプションもあるのでちょっとは楽になったのではないでしょうか。

    今回のデヴァイスシリーズは、<ポーンデヴァイス>と合わせて事前にバトルエリアに設置できディレイでメモリを稼ぎながら効果が使えるので、かなり優秀ですね。

    今回は<ルークデヴァイス>も採用しているのでオメカモン(BT13)などの消滅したら嬉しいデジモンにもブロッカーを付与できるようにしています。

    また、このデッキも風真ザーと同じく、大型が場に並びやすいのでメモリ確保しやすい面と合わせて、<風真照人(EX7)>を採用しています。
    (オメガモン(BT13)を登場させるところまでが勝負なので、そこまで耐える必要があります。)
    初動の<デュナスモン(BT13)>やマグナモン(BT13)、詰め用にオメガモン(BT13)
    この3種を4枚採用しつつ、
    除去などの要素を2~3枚の範囲で散らしておくのがおすすめです。
    (例えば、<建御雷神>対策に<アルファモン(BT13)>や自分が対策しやすいデッキに対してメタを貼りましょう。)

    ドゥフトモン(BT13)>は粛清のロイヤルナイツと合わせて、使うとオメガモン(BT13)の登場コストも軽減できるのでお勧めです。
    自分のターン中は進化できませんが、相手ターン中は進化できるのでブラスト進化持ちを何枚か採用しておくと攻防に駆け引きが生まれやすくプレイの幅も広がるのでおすすめです。

    スサノオモンACE(BT18)>とか採用しておくとすべてのLV6から進化できて面白いかもしれませんね。



    以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第114回「クロスハート」

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第114回「クロスハート」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は新発売の「クロスエボリューション」から<ルミナモン ネネVer.(BT19)>を採用したクロスハートのデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4


    デッキコンセプト
    デッキレシピを見て、「なんかカードの種類が多いな」と思われた方も多いと思います。
    というのも今回は意図的に<シャウトモンX7:スペリオルモード(BT12)>のデジクロスできる枚数を増やすため、複数のカードナンバーのクロスハートを採用しています。
    TCGの構築でハイランダーと呼ばれる「1種類のカードを1枚しか採用しない」構築があります。
    正確にいえば、このデッキの場合はテイマーや除去など動くために最低限必要なカードは複数採用しているので完全なハイランダー構築ではありませんが、デジカでは珍しい意味のあるハイランダーに近い構築になっています。

    ただ、それで「デッキがちゃんと動くのか?」と思われるかもしれませんので、そこを説明していきたいと思います。
    クロスハートというと、デジクロスを駆使して登場軽減を行い、速攻持ちのデジモンで攻めていくのがテーマになります。
    このデッキのデジクロスで登場する一番条件が難しいカード兼アタッカーというと<シャウトモンX7(BT11)>や制限カードの<シャウトモンX4(BT10)>になります。
    クロスハートというと、シャウトモン、バリスタモン、ドルルモン、スターモン、スパロウモン、ジークグレイモン、オメガシャウトモン
    7種類が主にデジクロス素材になると思います。
    昔だと、そもそもこれらに該当する名称のカードが少なかったので、1種類を複数採用するしかありませんでしたが、今現在は種類も増えました。
    ちょっとずつ増えていたシャウトモンでありながら、ほかの名称を持つカードや、
    新弾の複数の名称を持つカードなど、1種類1枚採用でも、デジクロス素材としては、3~4枚は確保できるようになっています。
    (例えば、ドルルモンだと4種類いることになります。)

    各々の性能には違いはあるものの、順当進化ラインを作らずに名称自体で仕事ができているので、動くということです。(デジクロスデッキとしては)
    ルミナモン ネネVer.(BT19)>は登場時進化時効果で、デジモンを1体選択します。(自分でも相手でもよい)
    そのデジモンの進化元からLV4以下のデジモンを登場させることで、そのデジモンを消滅させます。

    どう使うかというと、
    新弾のカードで登場時にテイマーの下にある、指定の名称のデジモンに進化するデジモンがいます。

    例えば、進化元に<シャウトモン(BT19)>がある<オメガシャウトモン(BT19)>をルミナモン ネネVer.(BT19)で選択して、進化元からシャウトモン(BT19)を登場、そしてオメガシャウトモン(BT19)を消滅させます。

    そうすると再び登場時効果でオメガシャウトモンに進化できるわけです。
    (主に打点が増えたり、進化時効果がまた使えるという感じです。)

    ルミナモン ネネVer.(BT19)は消滅時効果でもテイマーの下からクロスハートを出せるのでもう一枚ぐらい増やしても面白いかもしれませんね。


    採用カード紹介
    ここからは、2枚以上採用されているカードを見ていきましょう。
    クロスハートは元々、テイマーでサーチできるカードが多くあり、初動に恵まれています。

    さらに今回追加された<シャウトモン(BT19)>でテイマーをタダ貼りできるので、テイマーを10枚程度採用しておくとテンポよくタダ貼りしやすくなります。

    結構シャウトモン1枚でもデジクロスできるカードが多いので、今回はメモリ確保の為、<工藤タイキ(BT19)>も採用しています。
    シャウトモンX7(BT11)>や<シャウトモンX7:スペリオルモード(BT12)>は除去効果も強く、このデッキのメインアタッカーになります。

    デッキの中にシャウトモンとしても扱うカードが結構採用されているので、シャウトモンX7:スペリオルモード(BT12)のデジクロスにトラッシュのカードも使える効果も使いやすくなっています。
    クイーン・デヴァイス(BT19)>は主に<サイケモン>互換といわれる登場コストをマイナスできない効果を持つデジモンを除去するために採用しています。(黄色のカードですが、色条件を無視する効果があります。)

    ポーン・デヴァイス(P)>合わせてセットできていれば、メタクリ除去がしやすくおすすめです。

    2種のデヴァイス共、セキュリティ効果も強いので受け札にもなります。


    興味があれば遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

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