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【2ページ目】デッキレシピ:2022年12月 | デジモンカードゲーム

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デッキレシピ:2022年12月 アーカイブ

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好きなデジモンと強くなれ第三十回「クズハフレア」

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    by デッキレシピ

    デジモン デッキ紹介.jpg
    好きなデジモンと強くなれ
    第三十回「クズハフレア」
    本ブログを開いていただきありがとうございます。AKIです。

    12月23日に『オルタナティブビーイング』がついに発売されました!
    オメガモンにジョグレス進化したり、新効果『連携』が登場したり、亜種進化多数と注目ポイントが多い弾となっています。

    今回は、新規収録された<クズハモン>のデッキを紹介しようと思います。
    順当にサクヤモン系統で組んでも強そうですが、ブルーフレアに混ぜた構築を今回は紹介しようと思います。


    デッキレシピ
    クズハフレア
    デジタマデッキ
    4


    注目カード
    クズハモン
    進化時に使用コスト5以下のオプションが発動できるため、この構築だと<カイザーネイル>か<ブレイジングメモリーブースト>が発動できます。
    カイザーネイルを使って進化元から<シャウトモンX7:スペリオルモード>を登場させたり、ブレイジングメモリーブーストでサーチしながら後続の準備ができます。
    さらに、進化元から「タオモン」か青か黄のLv.4以下のデジモンカード1枚をコストを支払わずに登場できるため、グレイモンやメイルバードラモン等を進化元から登場させることもできます。
    この効果から非常にブルーフレアと相性が良いと感じました。

    メイルバードラモン
    登場時に相手の最もLvの低いデジモン1体にアタック時にメモリをー2する効果を付与できます。
    ブルーフレアを1度でも握ったことがある人ならわかると思いますが、相手はいかに場にデジモンを2体以上並べないようにするか考えてプレイします。
    そのため、DPの低いデジモンでとりあえずセキュリティにアタックして自分の場のデジモンを減らそうとします。
    場に残したくないデジモンの動きを制限できるだけでこちらとしてはかなりのアドバンテージが稼げます。
    そして進化元効果のジャミングも最高。

    メタルグレイモン
    BT10のメタルグレイモン>と同様に速攻を持っています。
    もう一つの効果が非常に強力で、デジクロスで登場していると相手の進化元を選んで2枚破棄できます。
    相手デジモンの強力な進化元効果をピンポイントで除去できるので、耐性を消したりDPを下げたり、セキュリティのチェック数を減らしたりと状況に合わせて進化元を破棄できるのは非常に強力だと感じます。

    蒼沼キリハ&天野ネネ
    蒼沼キリハとして扱えるため<ブレイジングメモリーブースト>の効果で登場させることができます。
    それだけで強いです。
    先攻で残りデッキ枚数39枚の時にブレイジングメモリーブーストを使用すると蒼沼キリハは7枚投入しているので高確率でめくれてくれます。
    さらにめくれる確率を高めたければキリハを8枚採用しましょう。

    追加でメモリも増えて、トラッシュからデジクロスの素材も拾ってこれます。弱いわけがない。


    デッキの回し方
    序盤は多くメモリを返してでも<ブレイジングメモリーブースト>を使用したりキリハを登場させて準備を進めます。
    コストを多く返してもこちらがブルーフレアであるため相手は場に2体以上並べることを躊躇しますし、後ろを育成させてもワンショットの構築でなければ何とかなります。

    あとはうまく相手の1体を止めながら、こちらは横展開して勝ちを目指しましょう!


    このデッキの注意点
    先述しましたが、<アルフォースブイドラモン>や<グランディスクワガーモン>のようなワンショットのデッキに弱いです。

    セキュリティの裏目もなく、相手の準備が整うと負けます。

    どうしてもワンショットデッキにもワンチャンス生み出したいのであれば、<プラズマデッカードランチャー>や<コキュートスブレス>の採用を検討しましょう。


    最後に
    今弾で大幅に強化されたブルーフレアですが、色んな型の構築が考えられます。
    私もしばらくはブルーフレアを研究しようと思っているのでまた機会があれば紹介させていただこうと思います。

    ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第42回「チャンピオンシップ2次予選行ってきました!」

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    by デッキレシピ

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
    第42回「チャンピオンシップ2次予選行ってきました!」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回「ブラックエリア」のデジモンカードゲームチャンピオンシップ2次予選に参加してきました!
    今回はそれについて執筆していこうと思います。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    ※レシピ自体はDC1グランプリの優勝者の方と同レシピになります。


    環境予想
    自分としての予想ですが、やはりDC1グランプリの結果からグレイモン系のデッキが多くなるだろうと予測しました。
    となると、グレイモン系にどう勝てるかを考えた時今回は「速度」を大事にしようと考えました。

    グレイモンの強みと言えば、
    アグモン→<グレイモン(BT5)>→<グレイモンX抗体(BT11)>→<メタルグレイモン(BT12)>のLV3からLV5まで高速進化ラインですよね(実質2コスト)
    しかもグレイモン自体は、メタルグレイモン(BT12)と<ウォーグレイモン(BT12)>の突進により、アクティブキラーなので中途半端に進化ラインを繋げても倒されるだけです。
    この進化速度に対抗できるのは、今のところ同じグレイモン系もしくは吸収進化のある緑だけだと考えたので、今回はデッキとしての総合力も考えてグレイモン系を選択しました。

    グレイモン系の中でも、ダメ―ジレースを詰めるために、先ほどの進化ライン<八神太一(BT1)>と<メタルグレイモンX抗体(BT9)>のキーパーツがすべて4枚積みのデッキレシピがミラーでは有利になるんではないかと今回は予想しました。

    ただ、グレイモン系以外は見ていないかと言われるとそうではなく、<ハデスフォース>と<ブラックウォーグレイモン(BT8)>で大体のデッキには対応できるだろうと思いました。

    1回戦VSヒュドラモン+ブルムロード(通称お花) 勝ち
    対面的には、<クールボーイ(BT9)>とグレイモン進化ラインにより速度的に圧倒的な差ができており、相手のLV5までにとどまった進化ラインを倒し、こちらはセキュリティ5枚、相手は残り3枚で、もう一列進化ラインをメタグレXまで作れば終わりという状況でしたが、なんと<メタルグレイモン(BT12)>が2枚セキュリティに埋まっており3列目の進化ラインが組めない状況が生まれました。(メモリ的に)
    (なんでセキュリティに埋まってるか分かったかというと、デッキを残り3枚まで引き切ったのでww)
    とはいえ、相手の盤面は育成のLV5と場の<太刀川ミミ>×2枚なので、2体セキュリティを殴り、とりあえずアグモン1体出しの4面キープでターンを返します。
    (たぶん、ここから4面処理は無理だろうと考えました。)

    予想通り3面除去しか出来ず、1面残ったアグモンで勝ちました。
    (一応デッキ枚数的に<クオーツモン(BT12)>まで進化ラインつなげられてたら終わってましたが、どうやら引かなかったみたいです。)
    途中<ハデスフォース>と<ブラックウォーグレイモン(BT8)>面処理が効いていて、やはりこの2種入れておけば対応できるみたいです。

    2回戦VSグレイモン系 負け
    この対面は速度が重要な対面になります。
    今回は私の方が、テイマーと最速進化ラインを早くに引き込めず負けました。
    対戦相手の方はブラックエリアの優勝者で、テイマーを9枚体制にされていたのでそこでデッキ構築の差が出たかなと思いました。

    3回戦VS青ハイ 勝ち
    特に問題なく最速進化ラインを作り、ダメージレースを有利に進めていましたが、途中<蒼雷>を使用され動きを止められました。
    ただ、効果的に打たれた後でも進化元が増えたら動けるのでスライド進化したり<X抗体>を進化元に追加したので何とかなりました。
    相性的にブラックウォーグレイモンやハデスフォースなどのテイマー破壊が相当効く対面でしたね。
    やはりこの2種入れとけば何とかなるみたいです。

    4回戦VSグレイモン系 勝ち
    ちょっとこちら側のテンポが悪く、結果的に相手が先にウォーグレイモン作られて、こちら側のアクティブ状態のデジモンを倒されて、2貫通の4チェックでこれは負けたなと思っていたらハデスフォースをセキュリティから使えてウォーグレイモンを除去できました。
    (進化元にX抗体がなかったので耐性がありませんでした。)
    返しのターン<メタルグレイモンX抗体(BT9)>まで進化ラインを繋げることができたのでそのまま相手のセキュリティを0枚にしてターンを返します。
    デッキ的に育成出しなしだと除去は入れにくいはずです。

    予想通り、除去できず返しのターンで勝ちでした。
    この対面は本当に運に助けられましたね。

    結果的に3勝1敗のオポで2位という結果に終わりました。


    まとめ
    残念ながらブラックエリアは、1名しか国内決勝に進めないので僕のチャンピオンシップはここで終わりです。

    ただ、今回いつも遊んでいるデジカ仲間も2名2次予選に進んでいた為調整期間など非常に充実しており単純に楽しかったですね。

    また機会があればぜひ参加したいと思っています。以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第41回「ウォーグレイモン」

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    by デッキレシピ

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
    第41回「ウォーグレイモン」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    ついにデジカBT第12弾「アクロス・タイム」発売しました!
    というわけで、さっそくアクロス・タイムのカードを使ったデッキを紹介します!
    第5回目は、SR枠の<ウォーグレイモン(BT12)>のデッキです。


    デッキレシピ
    ウォーグレイモン
    デジタマデッキ
    5
    4枚
    1枚


    グレイモン系のデッキは500人規模の大会DC-1の1~3位を独占するぐらいの強カテゴリーになります。
    今回は普段私がよく使用しているグレイモン系のデッキレシピを解説していきます。


    進化ラインについて
    LOOK41_1.jpg
    育成エリア バトルエリア メモリ1


    ここから見ていきましょう。(先攻、後攻2ターン目によくある盤面ですね。)
    LOOK41_2.jpg
    育成から<アグモン(BT12)>をバトルエリアに移動。
    アグモン(BT12)を<グレイモン(BT5)>に2コスト進化し、進化時効果でメモリ+1します。
    進化前に<アグモンX抗体(BT9)>にスライド進化しても大丈夫です。
    LOOK41_3.jpg
    グレイモン(BT5)を<グレイモンX抗体(BT11)>にスライド進化します。 クールボーイの効果でメモリ+1と1ドローします。
    LOOK41_4.jpg
    グレイモンX抗体(BT11)を<メタルグレイモン(BT12)>に1コスト進化します。
    (メタルグレイモンはグレイモン名称のLV4から3コスト進化でそこからグレイモンX抗体の軽減が-2入ります。)
    アグモン(BT12)から、メタルグレイモン(BT12)まで1メモリ+クールボーイ1枚でなれました。
    しかもまだ自分のターンです。
    LOOK41_5.jpg
    手札からX抗体をメタルグレイモン(BT12)の進化元に追加します。
    メタルグレイモン(BT12)でプレイヤーにアタックします。相手の場にアクティブ状態のデジモンがいれば突進でアタック対象をそのデジモンに変更します。
    アタック対象が変更されたのでメタルグレイモン(BT12)の効果で手札から赤か黒のテイマーを貼れるので、ここで<八神太一(BT1)>をタダ貼しましょう。
    LOOK41_6.jpg
    X抗体>の効果を使い、メタルグレイモン(BT12)を<メタルグレイモンX抗体(BT9)>にスライド進化します。
    メタルグレイモンX抗体(BT9)の進化時効果で自身にDP+3000とセキュリティチェック+1が付きます。
    今現在DPはコロモン(BT9)で+1000、アグモン(BT12)で+1000、グレイモン(BT5)で+2000、メタルグレイモンX抗体(BT9)で+3000で合計+7000でDP15000になります。
    アタック中のデジモンがDP14000以下なら、そのままバトルに勝ち、貫通3チェックになります。
    (八神太一でセキュリティチェック+1されてます。)

    例えば順当進化デッキだと進化ラインが揃わずにLV4以上を登場させることも多いとは思います。
    ただ、今現在は14000以下の直出しはグレイモン系の場合処理されて貫通3チェックされることも多くなると思います。
    (ほとんど順当進化系でグレイモン対面は事故が許されないという感じですね)


    ウォーグレイモンによるワンショットキルルート
    LOOK41_7.jpg
    次は<ウォーグレイモン(BT12)>を使ったワンショットキルルートをご紹介します。

    バトルエリア
    • ウォーグレイモン(BT12)×1
    進化元は「進化ラインについて」で紹介した<メタルグレイモンX抗体(BT9)>の上に進化したとしましょう。 メモリ0

    ここからワンショットキルしていきましょう。
    LOOK41_8.jpg
    ウォーグレイモン(BT12)でプレイヤーをアタックします。
    突進で相手のアクティブ状態でDPが一番高いデジモンにアタック対象を変更します。
    アタック対象が変更されたので自身の効果でアクティブになります。

    DPは<コロモン(BT9)>で+1000、<アグモン(BT12)>で+1000、<グレイモン(BT5)>で+2000でこの段階でDP16000となります。
    ウォーグレイモン(BT12)は進化時効果でDP+3000しますが、今回は前のターンに進化したことにしましょう。
    (もっと高DPの時も多いということです。)

    相手のデジモンを倒し貫通で2チェックです。
    (八神太一でセキュリティチェック+1されてます。)
    LOOK41_9.jpg
    そのままもう一回プレイヤーにアタックします。
    もう一体アクティブのデジモンがいれば突進でアタック対象変更して貫通できます。

    アクティブになる効果はターンに1回です。
    つまり、ウォーグレイモン(BT12)は相手にアクティブ状態のデジモンがいれば2回攻撃になります。
    LOOK41_10.jpg
    ウォーグレイモン(BT12)を<オメガモン(BT5)>に4コスト進化します。
    進化時効果でアクティブになり、そのまま進撃です。
    LOOK41_11.jpg
    進化元のX抗体の効果を使い、オメガモン(BT5)、<オメガモンX抗体(BT10)>に1コスト進化します。
    進化時効果でセキュリティを1枚破棄して、そのままトドメです。

    実際はセキュリティ5枚からワンショットすることはあまりないですが、やろうと思えばできるということです。

    今期のグレイモン系のデッキに対してアクティブ状態のデジモンを残すのは、かなりやばそうなので注意した方が良さそうです。


    まとめ
    今期のグレイモン系のデッキはLV3~LV5の進化ラインが非常に優秀です。




    アグモン(BT12)>×4、<アグモンX抗体(BT9)>×4、サーチ系のアグモン(<BT5>、<BT12赤黄>)×4、<アグモン>×2、 <グレイモン(BT5)>×4、<グレイモンX抗体(BT11)>×4、<グレイモン>×2〜3、<メタルグレイモン(BT12)>×4
    と「進化ラインについて」で説明した動きをできるように上記の枚数を守れば、ある程度LV6とLV7で好きなグレイモンやオメガモンを入れても再現性は高いと思います。

    興味があれば好きなグレイモンやオメガモンで遊んでみましょう。

    以上です。ありがとうございました。

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