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【1ページ目】デッキレシピ:2022年3月 | デジモンカードゲーム

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デッキレシピ:2022年3月 アーカイブ

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好きなデジモンと強くなれ!第八回『チャレンジカップに参加してきました!』

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    by デッキレシピ

    デジモン デッキ紹介.jpg
    好きなデジモンと強くなれ!第八回『チャレンジカップに参加してきました!』
    本ブログを開いていただきありがとうございます。AKIです。
    チャレンジカップがいよいよスタートし、気合が入っている方も多いと思います。

    私自身も3/26にチャレンジカップに出場することが決まっていて、連日デッキ調整の日々を過ごしていました。

    今回はチャレンジカップで私が握ったデッキを何故握ったかも含めて紹介していこうと思います。

    チャレンジカップでの結果
    画像1 (6).jpg

    優勝しました!

    運が良かったことももちろんありますが、ちゃんと結果を残せたのが素直に嬉しいです。

    優勝した瞬間は手の震えが止まりませんでした(笑)
    優勝コメントの字が汚すぎて笑えます。

    デッキレシピ
    メタルガルルモンX抗体
    デジタマデッキ
    4
    4枚

    ただ好きだから<メタルガルルモンX抗体>の構築で出場した訳ではなく、環境的に見てもワンチャンスあると考えてこのデッキを握りました。
    好きなデジモンで結果を残したい気持ちは誰より強いのも事実ですが笑

    以前本ブログで紹介した構築からはかなりアップデートされています。
    回し方に大きな違いはないのでそちらの記事も参考にしてみてください。

    チャレンジカップでの環境予想
    3月中旬頃から、公認・非公認含めた大会で<『アルファモン王竜剣』>の構築が結果を出しつつ増えている印象がありました。
    少ないメモリから動き出すこともでき、<ドルグレモン>や<金剛>といったカードでコントロール系のデッキにも強く出ることができます。
    間違いなく環境TOPに位置するデッキだと思います。

    また、『<ウォーグレイモンX抗体>』や『<ガイオウモン>』といった赤のデッキも強く、<緻密な戦術>を構築に組み込んでいる方が多いためコントロール系のデッキは対面するとかなり苦しくなります。

    上記のデッキが多くなることを前提に、コントロール系のデッキが減ることも予想できます。
    コントロール系のデッキが少ない環境であれば<メタルガルルモンX抗体>の構築はTOPに位置できると考えています。
    完全体で連続アタックするのがメインなので、単純に究極体まで準備してアタックするデッキよりワンテンポ早い訳です。

    あとは環境に多いデッキを分析し、何をしたら勝てるか・何をされたら負けるかをしっかりと人に説明できるぐらいには理解しておきましょう。

    当日対面した構築
    結論から言うと環境読みは完璧だったと思います。
    対面した色以外だと、<グランディスクワガーモン>やコントロールもちらほら見受けられましたが、やはり赤と黒が多かった印象です。

    ただ1つ想定外のことがあり、事前情報ではスイスドローの5回戦と告知されていたのですが会場での説明でまさかのトーナメント形式へ変更になりました。
    正直終わったと思いました...スイスドローに合わせて上振れ狙いでLv3の枚数を減らした構築にしていたのでかなり焦りました。

    1回戦:ウォーグレイモンX抗体
    やはりチャレンジカップは緊張しますね。この試合で<ガルルモンX抗体>に進化するのを忘れて<ワーガルルモン>に進化させるという致命的なミスをしました(笑)
    勝てたので笑いごとで済みますが、負けてたらしばらく立ち直れなかったと思います。
    相手の準備に時間がかかったこともあり辛勝でした。

    2回戦:アルファモン王竜剣
    やってきました、初手Lv3なしです。後攻でメモリ2もらってのドローしましたが引けず...

    クールボーイ>登場で<ガブモンX抗体>がめくれるファインプレー!
    進化ラインは揃っていたので速度勝ち。

    3回戦:アルファモン王竜剣
    事故なく速度勝ち。

    4回戦:メタルガルルモンX抗体
    準決勝でミラーマッチ!初手Lv3無しでしたが、<メモリーブースト>は引けていたのでそこでガブモンが回収できたのでセーフ。
    ガブモンやガルルモンで手札が増え過ぎていて珍しく長考してしまいました。今振り返るととても緊張していたと思います。
    普段だったらすぐに気付く勝ち筋に気付けずにあたふたしてました(笑)

    5回戦:ガイオウモン
    私が一番苦手としているデッキです。<オメガモンX抗体>入りの構築で先に立たれたら確実に負けます。
    EX1のメタルガルルモン>を2枚入れているのは、ブロッカーになった<ガイオウモン>が居てもワンショットで決めるプランが必要だからです。

    ワーガルルモン>でアタック(1打点)→X抗体を挿してアタック時に<ワーガルルモンX抗体>に進化してアタック&アクティブ(2打点)→メタルガルルモンに進化してアタック(2打点)→<メタルガルルモンX抗体>に進化してアタック(2打点)→<進撃オメガ>でプレイヤーアタック
    メタルガルルモンを挟まないとメモリが足りず、メタルガルルモンX抗体に進化したタイミングでターンが返ってしまいます。
    進化元に<EX1ガブモン>や<プロモのガルルモン>がいれば手札を12枚以上にするのも容易です。1コスト以下でメタルガルルモンに進化出来れば基本的にはメタルガルルモンX抗体に進化した後もアタックに繋げられます。

    この動きが出来れば、たとえブロッカーのガイオウモンが居てもゲームセットまで持ち込めます。
    あとは相手のセキュリティから何も出ないことを祈るだけになります。

    相手が<グレイモンX抗体>を引けていなければメタルガルルモンX抗体で手札に戻せるので勝ち筋が生まれますが、望み薄なので期待はできないです。
    実際に決勝の盤面ではグレイモンX抗体も引かれていて、ブロッカー持ちのガイオウモンが場にいる状態でしたが、こちらも手札14枚と必要パーツを全部集めきった状態だったので決めきれました。

    最後に
    ガルルモンを信じて本当によかったです。ずっと青と向き合ってきて結果として残せたのは心から嬉しかったです。
    調整に付き合ってくれた知り合いの方々には心から感謝です。

    これからも色んなデッキと向き合って全力でデジカ楽しんでいきます!
    本ブログもよろしくお願いします。

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

好きなデジモンと強くなれ!第六回『新レオモン様デッキX』

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    by デッキレシピ

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    好きなデジモンと強くなれ!第六回『新レオモン様デッキX』
    本ブログを開いていただきありがとうございます。AKIです。

    3月に入り、第2回のチャレンジカップの開催も決定しデジカに気合が入っている方も多いのではないでしょうか?
    かくいう私も公認・非公認含めて多くの対戦を経験させていただき、充実したデジカライフを過ごしています。

    前置きはさておき、今回も私の好きなデジモンのデッキを紹介させていただきます。

    第1回の記事でレオモンのデッキを紹介させていただきましたが、9弾のXレコードに収録されたカードでレオモンがパワーアップしました!
    強化した『新レオモン様デッキX』を紹介させていただこうと思います!

    初心者の方でも組みやすく、ジョグレスの動きも理解しやすいデッキなのでデジカ初めて見ようと思っている方にもおすすめです。
    第1回の記事を読んでいただければより理解が深まると思うので、お時間があればそちらも是非読んでいただけると幸いです。

    デッキレシピはこちら

    デッキレシピ
    インペレオモン
    デジタマデッキ
    5
    4枚
    1枚

    主要カード紹介
    BT9 レオモンX抗体
    レオモンから0コストで進化することができ、バトルで消滅する時に進化元のレオモンを登場させることができます。
    色も青緑とジョグレスの素材としても優れており、<本宮大輔&一乗寺賢>とも相性が良いです。

    BT9 パンジャモン
    レオモンX抗体>と同様にバトルで消滅する時に進化元のレオモンを登場させることができます。
    レオモンでアタックして生き残った際に進化させたり、育成エリアで進化させておき次ターンにインペリアルドラモンに進化させて動いたりと小回りが利きます。
    育成エリアで完全体まで育てておきたいときに3コストで進化できるので地味に役に立ちます。

    デッキの回し方
    まず前提として、<太刀川ミミ>を登場させてから動くのが理想です。
    基本的な動きとしては、
    1. 育成エリアで<エクスブイモン>or<レオモンX抗体>(進化元に<レオモン>有)まで育成し、アタック後に<スティングモン>登場でジョグレス進化する。
    2. ミミをレストさせ、デジタマを孵化して育成エリアでLv3まで育成する。
    3. 相手のデジモンやセキュリティにアタック後、<インペリアルドラモン>に進化し進化元から2体登場させてターンを返す。
    レオモンX抗体はセキュリティバトルで負けても進化元からレオモンを登場できるのでジョグレス進化につなげれるのが良いポイントです。
    秘めたる力の発現>があれば更に展開できるので一気に試合を決めることもできます!

    スティングモン無しに動き始めれないので先ずはスティングモンを手札に入れることを最優先にします。
    ST9ブイモン>で積極的にスティングモンをサーチしていきましょう。
    BT8ブイモン>や<ブルーメモリーブースト>はスティングモンが手札にある状態で使うことを意識するだけでデッキの回りがよくなります。

    強い点・弱い点
    今回<シャッコウモン>型にしなかった理由が大きく2つあります。
    1. レオモンX抗体>との色相性
    2. セキュリティを削り切る速度の優先
    場に残った<レオモン>をレオモンX抗体に進化させることで<エクスブイモン>とのジョグレスに繋がるのが大きな魅力です。
    現在は<ウォーグレイモンX抗体>や<グランディスクワガーモン>のように一気にセキュリティを削り切るデッキが多く、こちらも早く削り切る必要があるためパイルドラモン型にしました。
    相手が究極体を準備している間にこちらは完全体で動けるので単純に1段階動き出しが早いです。

    弱点としてはやはりコントロール対面は厳しいです。
    相手の育成が紫の構築だと<シュバルツ・レールザッツ>が特にきついです。
    インペリアルドラモン>で横展開したデジモンも全て消滅させられますし、<パイルドラモン>でアタック時にセキュリティから出てきたら目も当てられないです。
    パイルドラモンが万が一消滅しても立て直せるようにミミを登場させておくことが非常に大切です。

    また進化元を登場させて横展開するため、<デクスモン>が天敵です。
    ジョグレスの素材を場に残すことも出来なくなるため、常に出てくるかもしれないと警戒しておく必要があります。

    入れ替え候補のカード
    キメラモン
    ジョグレス進化するデッキであれば入れておけば間違いないカードです。
    今回はレオモンを軸にしていたので相性の良い<パンジャモンX抗体>を採用しました。
    また、育成で3コスト進化する動きが必要になるケースがあるためパンジャモンX抗体を優先しています。

    天ノ河宙、緻密な戦術
    対コントロールデッキを意識したセットカードになります。
    さらに<天ノ河宙>はLv5以上のデジモンがアタックする時にレストさせることでDP+2000もできるので<パイルドラモン>との相性も◎
    天ノ河宙は前回のメタルガルルモンX抗体の記事でも紹介した<石田ヤマト&武之内空>でも良いと思います。
    本宮大輔&一乗寺賢>と<アイスウォール>を抜いてこの2枚の採用を検討しています。

    BT5 オメガモン
    どうしても最終1打点が足りない時の切り札になります。
    秘めたる力の発現>でインぺリアルドラモンに進化した後に<オメガモン>に進化して追加打点後にターン返す動きはかなり強力です。

    ハンマースパーク
    あと1メモリあれば更に展開できるのに、といった盤面はこの構築ではよくあります。
    メモリーブースト>や<アイスウォール>を<ハンマースパーク>に替えるのも良いと思います。

    最後に
    第1回の記事で紹介したレオモンデッキのアップデートデッキと紹介させていただきました。
    加藤樹莉>の採用も検討したのですが、どうしても入れる枠がなく諦めてしまいました泣
    大輔&賢>と比較するとパワーが違いすぎました...すまない加藤さん。

    好きなデジモンを軸にデッキを考えていくのは本当に楽しいです。
    そろそろ青構築が続きすぎているので別の色についても紹介できればと考えてます。

    『このデジモンを使ったデッキ紹介して欲しい!』みたいなのがあればご連絡ください。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

君もテイマーを目指せ!第3回【環境最強の鉾】グランディスクワガーモン

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    by デッキレシピ

    デジモン デッキ紹介.jpg
    君もテイマーを目指せ!第3回【環境最強の鉾】グランディスクワガーモン
    初めましての方は初めまして、hitoです。Xレコード環境も1週間が経過したところで、だいぶ環境のデッキが見えてきた頃合いとなります。

    そんなXレコード環境ですが、順当進化の決定力が非常に高い環境となっています。それは<進撃オメガモン>が使える赤や青のみならず緑でも高い決定打を出すことができるのです。

    今回はそれを可能とした<グランディスクワガーモン>のデッキを紹介します。

    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    5
    1枚
    4枚

    リストは上記のようになります。

    狙いとしては<グランクワガーモン>のデジバーストからセキュリティアタック数を増やして、<グランディスクワガーモン>のアクティブ効果を生かしながら複数チェックを狙います。その際、グランディスクワガーモンは相手デジモンをレストさせながらアタック対象を変更できる効果も有するので、進化元効果で貫通を付与してやることで複数打点の貫通&アクティブを実現できます。

    まさにこれは前環境の王が一体、<ジエスモン>と類似した動きが可能なのです。言ってしまえば、シスタモンのサポートを必要としない、<徹剣成敗>を内蔵したジエスモンと言っても遜色ないでしょう。
    もちろんシスタモンが並ばないことによる弊害もあるので完全に同列に語ることはできないのですが、そのポテンシャルの高さは<ウォーグレイモンX抗体>や<メタルガルルモンX抗体>に引けを取らないと思っています。

    採用カードについて
    レベル3
    基本的にこの12枚固定で良いと思います。セキュリティアタックを追加できる<BT1コクワモン>への進化は狙えたら最強であり、デジバーストの関係で進化元の枚数が増える<コクワモンX抗体>も必要です。
    そして、<テントモン>は少し使うタイミングが絞られますが、テイマーなしで少ないメモリーで繋いで行く際に重宝するため、最大値ではないものの、その瞬間できる最高値を引き出すために必要となり、4枚で良いと思っています。
    レベル4
    クワガーモン>はその<X抗体>との兼ね合いもあり3ずつ取っています。進化元効果の貫通が重要になりますが、<オオクワモン>も同じ貫通付与の進化元なので抑えています。
    そして<カブテリモン>ですが、ブロッカーが欲しいタイミングがあったこと、そして1コスト進化ゆえにテイマーがない際に1返しされてもカブテリモンからオオクワモン、そして次のターンレベル6までと言う動きが可能になる1コス進化枠です。

    ブリッツモン>は当然ハイブリッド体のラストアタッカーなのですが、<アルボルモン>と違い2枚目をサーチの可能性があるのでブリッツモンを選択しました。登場させることはどちらもないので、切らざるをえない場合でも拾い直す可能性を残したブリッツモンで僕は良いかなと思っています。

    レベル5
    このオオクワモンらを両方使う動きが一番強いため最大枚数取りました。
    特にプロモの<オオクワモン>が強く、この効果はあの制限<アイスウォール>のように相手の盤面に対して作用する効果のため、返しのターンの防御的な作用も併せ持つ優秀な効果です。
    そして、その効果を発揮させつつ、進化コストを抑える効果を持つ<オオクワモンX抗体>も同じく優秀なので、あえて吸収進化の<ブロッサモン>等を使おうとは思いませんでした。

    レベル6
    グランクワガーモン>を多めにしています。
    グランディスクワガーモン>は申し分ない決定力を有していますが、グランクワガーモンでセキュリティアタック数を増やさないとやはりその決定力を引き出すことができません。
    それ故に先にグランクワガーモンに進化しやすくするためにこの比率としています。最悪グランクワガーモンのデジバースト3.4チェックが通るならそのまま勝つ可能性もあり、この比率でも問題なく思いました。好みで弄って良いと思う箇所なので、ここの比率は思うようにしてください。

    テイマー
    太刀川ミミ>は2枚ダブっても、1ターンで育成エリアの育成から登場まで行いダイレクトアタック要因として使えるので、動きやすさも兼ね4としました。

    クールボーイ>は枠の都合2枚まで抑えていますが、レベル6を削ることで3枚取ることも視野に入ります。

    オプション
    緑の採用率が高い<秘めたる力の発現>ですが、今回は不採用となっています。

    というのも、このデッキの場合育成エリアでしっかり育てて前に出していくことが多いため横に並びにくいのです。実際回してみて使うタイミングが本当に少なく、その1枠をメモリーブーストに割いた方が事故も少なく展開しやすかったので不採用となっています。

    対して<メモリーブースト>は重要です。デジバーストのための進化元枚数確保やオオクワモン2種を確実に持ってくるのに重宝するため最大数で良いと感じました。
    終わりに
    緑の新しい順当進化デッキ、<グランディスクワガーモン>デッキについて紹介しました。緑の新時代のエースとなること間違いないので、是非参考にして組んでみて下さい。

    それでは。

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