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【1ページ目】攻略コラム:2022年4月 | デジモンカードゲーム

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攻略コラム:2022年4月 アーカイブ

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好きなデジモンと強くなれ第十回「クロスエンカウンター収録カードレビュー」

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    by 攻略コラム

    デジモン デッキ紹介.jpg
    好きなデジモンと強くなれ第十回「クロスエンカウンター収録カードレビュー」
    本ブログを開いていただきありがとうございます。AKIです。

    気付けば10回目の投稿となりました。
    いつも読んでいただいている皆様、本当にありがとうございます。

    今回は5/27に発売される10弾ブースター「クロスエンカウンター」に収録されるカードで既に公式から公開されている中から個人的に注目しているカードをいくつか紹介させていただこうと思います。


    今弾から新たに「デジクロス」や「セーブ」といった新たな効果が登場し、今までにない動きが出来るためとてもワクワクしています。

    注目カード 8選
    シャウトモン

    進化元効果に速攻を持っているため、デジクロスで登場してすぐに動き出すためには必須の進化元効果となっています。
    登場時にデジモンとテイマーを1枚ずつ回収できるのは優秀ですが、4コスト登場なのが残念です...
    セーブでテイマーの下に置くことができるのでデジクロスの素材として再利用し続けることができます。
    10弾の基礎となるカードの1枚ですね。

    シャウトモンX4

    消滅してもマテリアルセーブにより進化元を場に残すことが出来るので、次のデジクロスにつなげやすいことが特徴です。
    また、マテリアルセーブとは別にシャウトモンX4にはアタック終了時効果もあり、自身を消滅させることですべての進化元をテイマーの下に置くことができます。
    デジクロスの素材が全て揃って登場出来れば1コストで登場できるので、とても強力ですね。
    1コストでX4登場→速攻でアタック→アタック終了時に進化元すべてをセーブ→(先頭に戻る)
    といった形で連続でアタックしたり、X4以外のデジグロスデジモンを登場出来たりと後続に繋げる切込み隊長的な立ち位置だと感じました。
    手札からデジクロスしていくと手札がどんどん減っていくので登場時に2ドローはありがたいですね。

    工藤タイキ

    クロスハートのテーマでデッキを構築するならこのテイマーが心臓になると思います。
    セーブはテイマーが場にいないと発動できないため、いかに早くテイマーを登場させておくかが重要です。
    さらにセーブで進化元に置いたカードを再利用するにはこのカードをレストさせることでデジクロスの素材として扱えます。
    従来のテイマーカードだけではセーブしたカードをデジクロス素材としては再利用できないので注意が必要ですね。

    ドルルモン

    デジクロスには明確な弱点があり、それを解決できるのがこのドルルモンです。
    サイケモン>や<ソーラーモン>のように登場コストをマイナスできなくするデジモンが場にいると、デジクロスで登場コストを軽減することが出来なくなります。
    そういったデジモンが場にいる際にはドルルモンを登場してDP-3000付与して消滅させれるのは良いポイントです。
    更に進化元効果で相手のセキュリティDPも下げれるのでX4の生存率も上がります。

    ウェヌスモン

    進化時効果が相手のデジモン全てに付与されるため、育成から出てきても・テイマーから進化しても・速攻持ちで登場しても関係なく付与されます。
    加えて相手のターン中はセキュリティアタックを持つデジモン全てはウェヌスモンにアタックできず、アタック時効果も進化時効果も発揮できません。
    セキュリティアタックを持たないデジモンの定義は不明なので公式Q&Aを待つことにして、アタック時・進化時効果が発揮しなくなるのは非常に強力ですね。
    黄色のコントロール系のデッキにはとても相性が良いと思います。

    ミネルヴァモン

    相手がデジモンを登場させたらトラッシュから紫のLv4以下のカードが登場できるのは今までにない効果をしています。
    ブロッカーを並べたり、テイルモン登場してジョグレスに繋げたりと色々なことが出来そうです。
    消滅時に条件付きではありますが、Lv5以下のデジモンを登場させることが出来るので<ルーチェモンFDM>出せると非常に強力ですね。

    サクヤモン:巫女モード

    進化時にプラグイン関係なく5コスト以下の黄色オプションも使用できるのは驚きました。しかも色条件無視できるので<サンライズバスター>が打てちゃいます。
    さらに使用したオプションはリカバリーできるというおまけ付き。
    プラグイン入りの順当進化型のサクヤモンデッキに採用してももちろん強いと思いますが、黄色コントロール系のデッキとの相性もとても良いですね。
    赤黄コントロールのデッキに入れて構築を考えています。
    絵のデザインも最高ですね!

    ダークナイトモン

    7弾で初めて登場したデジモン>でしたが、今弾で一気に登場させるためのギミックが揃うように感じます。
    デジクロス環境は退化がとても有効なので登場時の退化1は非常に強力です。
    先程紹介したウェヌスモンは登場時効果は防げないので退化対象となってしまいます。
    自身が消滅しても場に進化元から1体は登場できるので後続の準備も抜かりないです。
    天野ネネがまだ公開されていませんが、テイマー効果によってはかなり強い構築になるのではないかと期待しています。

    最後に
    今回、ブルーフレア関連のカードはあえて紹介しませんでした。
    次回の記事でデッキレシピを含めて紹介を予定しているのでそちらも公開された際には読んでいただけると嬉しいです。


    最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第6回「赤黒ジョグレス」

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    by 攻略コラム

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第6回「赤黒ジョグレス」
    こんにちは、LOOK HANDです。 今回は新構築済みデッキ「スタートデッキラグナロードモン」のカードを使ったデッキの紹介になります。
    スタートデッキラグナロードモンについて
    デッキ紹介の前に「スタートデッキラグナロードモン」について軽く説明します。このデッキの切り札<ラグナロードモン>(ST13)ですが、
    このカードは、赤のLV6と黒のLV6のデジモンを使ってジョグレス進化できます。進化時効果で進撃を持ち、ジョグレス進化していれば追加で進化元のカード4枚につき相手の登場コスト20以下のデジモンとセキュリティを1枚ずつ破棄できます。
    そしてお互いのターン中、お互いのセキュリティが減った場合、自身をアクティブにします。
    進化元の枚数を見てみると LV2~LV6まで順当進化した場合。LV2~LV6まで5枚、
    ジョグレス進化はLV6同士で行うためLV6が1枚、
    つまり順当進化したLV6と進化元がないLV6でジョグレス進化した場合
    ラグナロードモン(ST13)の進化元にカードが6枚ある状態になります。

    つまり、1度は登場コスト20以下のデジモン消滅とセキュリティ破棄が狙いやすくなっています。そんなLV6を2体並べてジョグレスなんて狙えるのか?と思うかもしれませんが
    同構築済みデッキに収録されているLV5のデジモンが2種
    進化元効果でターン終了時にジョグレス進化できる効果を持っています。
    つまりこれらのカードを進化ラインに組み込んでおけば、比較的簡単にジョグレス進化を狙えるということです。
    今回のレシピはジョグレス進化をメインに考えたレシピになっています。
    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4


    デッキコンセプト
    スタートデッキラグナロードモンの特徴として、
    登場時、自身を他のデジモンの進化元に追加するカードと
    効果で進化元が増えた時効果が誘発するカードがあります。
    この効果で進化元が増えた時、効果が誘発するLV6のデジモンは、
    それぞれ進化時とアタック時にデッキトップを3枚公開しその中から
    特徴に「Legend-Arms」を持つ登場コスト7以下のデジモンをタダだしする効果を持っています。この効果で先程の登場時に進化元に自身を追加するカードを登場させて、
    効果を誘発させるのもいいですし、
    LV指定がされていないので「Legend-Arms」のLV5を出してジョグレス進化に 繋げやすくしても非常に強い動きになります。
    このように進化元を増やし、増やした進化元をラグナロードモン(ST13)のジョグレス進化で有効活用するのがこのデッキのコンセプトになります。
    新規カード紹介
    今回は新規カードが多いのでそれぞれ見ていきましょう。
    効果で特徴に「Legend-Arms」を持つデジモンが登場した時メモリを+1します。このデッキでは主に<デュランダモン(ST13)>や<ブリウエルドラモン(ST13)>による効果登場や、オプションカードの<矛盾共闘>による効果登場に反応します。
    登場時に自身を他の指定のデジモンの進化元に追加した場合、デッキトップを1枚公開し登場コスト7以下の特徴に「Legend-Arms」を持つデジモンならタダ出しできます。外れてもそのカードは手札に加わるので1ドローになります。
    これらのカードを単体で見ればギャンブルカードですが、
    このデッキでは進化元に入る効果が重要だったりします。
    また、矛盾共闘のディレイ効果でデッキトップ4枚を操作できるので
    運要素を確定要素に出来たりします。
    こちらも登場時に自身を他の指定のデジモンの進化元に追加できるカードです。LV3はタダ出し要素でしたが、こちらは再起動がつきます。
    進化元効果はターン終了時ジョグレスで統一されていて、
    デュラモン(ST13)>は指定のカードに進化する時、進化コストを1軽減でき、<ライジルドモン(ST13)>は相手のターン中相手の効果では破壊されません。両⽅とも登場コスト7の特徴に「Legend-Arms」を持つデジモンの為
  • ズバモン(ST13)>、<ルドモン(ST13)>のタダ出し
  • デュランダモン(ST13)、ブリウエルドラモン(ST13)のタダ出し
  • 矛盾共闘のタダ出し
  • に対応しています。
    デュランダモン(ST13)はアタック時、ブリウエルドラモン(ST13)は進化時に
    デッキトップ3枚を公開し、登場コスト7以下の特徴に「Legend-Arms」を持つデジモンをタダ出しできます。
    そして、それぞれ効果で進化元が増えた時効果消滅、バウンス、デッキバウンス耐性やDP+3000とセキュリティチェック+1が付与されます。
    また、進化元効果で自身がラグナロードモンの時、
    それぞれ自身ターンセキュリティチェックの時オプションのセキュリティ効果が発動できなくしたり
    相手ターン中デジモンの効果が効かなくなったりという効果もあります。
    今までのタダ出しカードがデッキトップから特徴に「Legend-Arms」を持つ登場コスト7以下のデジモンを出していましたが、この矛盾共闘は手札から出せます。
    他のカードに比べれば確定要素が高いカードになります。
    また、ディレイでデッキトップを4枚操作できるので他のタダ出しカードの運要素を確定要素に変えることが出来ます。
    欲しいカードがなかったらデッキ下に送ることもできます。

    まとめ
    スタートデッキの特性上、デッキを特徴に「Legend-Arms」を持つデジモンで
    固める必要があるため新しいカードが多めになっています。
    逆にスタートデッキを買えばほとんどのパーツは揃うことになり
    非常に作りやすいデッキになっています。
    気になったらぜひ作って遊んでみてください。
    以上です。ありがとうございました。

好きなデジモンと強くなれ第九回「スタートデッキ収録カードレビュー」

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    by 攻略コラム

    デジモン デッキ紹介.jpg
    好きなデジモンと強くなれ第九回「スタートデッキ収録カードレビュー」
    本ブログを開いていただきありがとうございます。AKIです。

    今回は4/22に発売されるスタートデッキに収録されるカードの中で個人的に気になっているカードを紹介していこうと思います。
    これからデジモンカードを始めようと思っている方にはぴったりのスタートデッキなので始めるきっかけになると良いですね!
    2種類のスタートデッキが発売されるので個人的に気になったカードを順にレビューしていきます。

    ジエスモンの収録カードレビュー 5選
    ジエスモン
    進撃を持っているのは良いですね。<セイバーハックモン>に<轍剣成敗>を使ってから<ジエスモン>に進化させれば、進撃で相手の場のデジモンにもアタックできるのは強力です。
    BT6ジエスモン>との違いは、シスタモンの登場が手札に限定されている点です。トラッシュからもシスタモン名称を登場させることが出来れば更に良かったですね。

    セイバーハックモン
    BT6のセイバーハックモン>が制限カードとなったためハックモン名称のLv5を待ち望んでた方も多いと思います。
    進化時効果でアクティブ状態のデジモンにアタックできますが、3コスト確保出来ていないと使いどころは無さそうです。
    進化元効果は手札だけでなくトラッシュからもシスタモン名称を登場させれるのは優秀です。

    バオハックモン
    進化元効果がお互いのターン中なのが良いですね。自身がDP6000あるのも優秀です。

    ハックモン
    進化元効果は<バオハックモン>と同様にお互いのターン中DPが+1000されます。
    シスタモン名称登場でメモリが+1できるので、序盤にシスタモン登場で1返しできるのは良いですね。

    アウスジェネリクス
    1コストとは思えない性能をしています。
    DPアップに貫通付与で更にメモリもプラスできて実質0コストで発動できます。
    加えてセキュリティ効果も優秀です、弱い訳がない。
    轍剣成敗と合わせても強いですし、今回の<セイバーハックモン>との相性もよさそうです。

    ラグナロードモンの収録カードレビュー 5選
    ラグナロードモン
    ジョグレスデジモンとして登場しました。
    ジョグレス時の効果で相手のデジモンとセキュリティを破棄できるので、破棄した後に進撃でプレイヤーアタックして決めきる動きが強そうです。
    究極体同士のジョグレスなのでジョグレス進化させて登場させる難易度は高いですが、他のLegend-Armsの効果を活用すればスムーズにジョグレス進化させることも可能です。

    デュランダモン
    アタック時にデッキの上から3枚オープンして完全体がめくれれば、その完全体を<ブリウエルドラモン>に進化させてターン終了時にジョグレスして<ラグナロードモン>まで繋がります。
    相手のセキュリティが4枚以下の時にこのムーブが決まれば一瞬でゲームセットまで持って行けます。
    進化元効果も優秀ですね。

    ブリウエルドラモン
    進化元が増えた時にとても優秀な耐性を得ることができ、倒すことが非常に難しいです。
    戦闘での消滅や退化、<カオスディグレイド>では倒すことができます。
    このデジモンを起点に<ラグナロードモン>につなげる動きもメインプランになりそうです。
    進化元効果で相手デジモンの効果を受けなくできるので、対デジモンでは最強クラスのラグナロードモンになりますね!

    デュラモン
    進化コストを軽減して<デュランダモン>と<ブリウエルドラモン>への進化がしやすく、進化元効果でターン終了時にジョグレス進化することも可能です。
    登場コストが7なのでデュランダモンやブリウエルドラモンの効果でデッキから登場することもできるためジョグレス進化素材としてすぐに活用できます。

    サクットモン
    Legend-Armsのデッキにとってはとても優秀なLv2です。
    デッキから登場するギミックが多いデッキなので登場してメモリ+1できるのは強力ですね!

    過去のカードでオススメの入れ替え候補リスト
    今回発売されるスタートデッキに過去のカードを加えることで、かなり強力なデッキに仕上がると思います。
    個人的におすすめのカードを紹介します。

    ◎ジエスモン関連
    ◎ラグナロードモン関連

    最後に
    スタートデッキとは名ばかりでデッキパワーとしてはかなり高いように感じます。
    これからデジカを始めてみようと思っている方にはぴったりなデッキだと思います。

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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