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攻略コラム:2021年12月 アーカイブ

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1から学ぶデジモンカード 第9回「黄色ハイブリッド紹介」

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    by 攻略コラム

    デジモン デッキ紹介.jpg
    1から学ぶデジモンカード 第9回「黄色ハイブリッド紹介」
    こんにちはきなこです。
    今回はチャレンジカップで使用したデッキについての解説をしていこうと思います。

    今回使用したデッキは8弾環境仕様の《黄色ハイブリッド》です。

    デッキレシピ
    黄色ハイブリッド
    デジタマデッキ
    4
    4枚

    今回チャレンジカップで黄色ハイブリッドを選択した理由
    8弾での<紅焔>と<八神ヒカリ>の登場により、黄色ハイブリッドの不利対面だった、究極合体ズワルトで1ターンで連続攻撃をしてくるデッキ、ジエスモンデッキを相手に強く出れるようになり、黄色テイマーを16枚投入出来るようになり、デッキの安定感も増し、連戦に持っていっても事故する事が少ないと思ったからです。

    紅焔
    今回チャレンジカップで黄色ハイブリを使うきっかけになった理由。

    黄色ハイブリを使っていて、究極合体ズワルトギミックの入っているリリスズワルト、マスティズワルトへの勝率が絶望的に低く、7弾環境で黄色ハイブリを使っていなかった理由がこのギミックデッキに当たって勝てる気がしなかったからです。

    ですがこのカードの登場により、<オメガモンズワルト>の特殊召喚効果と<ジエスモン>の特殊召喚効果を封じ込める事が出来て逆に有利に立ち回る事が出来ます。

    特殊召喚封じだけではなく、アグロムーブの展開をも抑えられるのでかなりの壊れカードです。

    八神ヒカリ
    2種類目の4コステイマー。置けば置くほど強くなるテイマー。このカードのおかげで、7弾環境だとよくあった1コスト足りなくて1ターンに取れる行動が限られてしまってたのが、改善されました。
    タケル>や<>の効果でセキュリティを追加しても効果が使えるので、回収効果テイマーも軽いコストで使うことができます。


    この2枚の新弾のカードを組み込んで出来たのが、先程あげたレシピです。

    紅焔を採用するにあたって
    7弾環境の黄色ハイブリだとデジタマを紫にして<レールザッツ><カオスディグレイド>がよく採用されていましたが、<紅焔>を使う都合上デジタマデッキを赤色に変更。
    《レールザッツ》を《紅焔》に《カオスディグレイド》を<ガイアフォース>に変更。
    紫色のギミックを全部抜く事にはなりましたが、《紅焔》の恩恵がそこまでさせるほど大きい物だと思っています。
    実際問題紫に戻して《レールザッツ》にするのも全然アリだと思います。
    今回の場合はリリスズワルトとマスティズワルトへ当たってしまった時の裏目が怖くてこちらの構築になっています

    戦い方
    やる事は至ってシンプルで、セキュリティを増やしてゲームを伸ばしつつハイブリッド体で殴り勝つだけです。

    この際気をつけなければならないのが、ゲームを伸ばすデッキなので時間切れだけは気をつけましょう。
    相手のターンの間に予めやる事を決めておくと良いと思います。

    8弾環境での環境の予想が
    • ブラックウォーグレイモン
    • ジエスモン
    • 青ハイブリ
    • パイル
    だと思っていて、チャレンジカップに参加する前にこれらのデッキ相手への認識が

    ブラックウォーグレイモン
    ブラックウォーグレイモン>相手はテイマーを2枚以上消滅させられないように立ち回りをすれば、黄色ハイブリ相手には詰め手段が足りないデッキの認識で強く出れる。
    4コス太一>入りだと<キメラモン>と合わせて押し切られてしまう可能性がたまにあるのですが、今流行っている軸が<>採用型なので盾回復をしてゲームを伸ばす事で有利に展開を進められる。

    ジエスモン
    紅焔>の登場により、<ジエスモン>の効果を封じられるため、走られる直前のターンに《紅焔》を打つ事で5分くらいには持って行ける認識。
    《紅焔》を打っていても《シスタモン》を手札から無理やり登場させて動く事が出来るので完全に有利とは言えないが、無理でもない印象。

    青ハイブリ
    基本的に有利寄りのマッチングで、<紅焔>の登場に寄り<レールザッツ>を打つよりも盤面の処理が簡単になったため更に有利になった印象。
    空&丈>を発動させない立ち回りをしていれば基本的には勝てる。

    パイル
    レールザッツ>が<紅焔>になってしまったことで有利度が少し落ちてしまったデッキ
    パイル>と<ディノビー>のDPが8000のため《紅焔》で焼くことが出来ず、<タケヒカ>のマイナスで無理やり《紅焔》の焼き範囲に入れるか除去オプションを打たないと処理が出来なくなってしまった為、有利度は落ちたが盾回復を繰り返していれば勝てる認識。

    とこれらの認識で考えていて、各対面に不利はついていないと思い本番を迎えました。

    実際チャレンジカップの当日は
    シャイン
    マスティ
    赤ウォグレ
    パイル
    階段が崩れたが崩れなければブラックウォーグレイモン

    このマッチングでした。

    予想が半分位外れてしまいましたが、ある程度初見のデッキを相手にでも戦うことが再認識出来ました。
    思っていたよりも<ブラックウォーグレイモン>の母数が多く、8弾の影響が少なからず出てるなと思いました。

    終わりに
    まだ8弾環境が始まったばっかりで環境が固まっていませんが1つの形として参考にして頂けると幸いです。

    DMを解放していますのでTwitter@hegokinakoにまで連絡を頂ければ質問に答えますので良ければお願いします。

【hito】自己紹介&「進撃メギドラデューク」

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    by 攻略コラム

    デジモン デッキ紹介.jpg
    【hito】自己紹介&「進撃メギドラデューク」
    ご挨拶
    初めましての方は初めまして、hitoyasumi改め、hitoと言います。
    普段は遊々亭でバトスピの記事を書いてきましたが、デジカの方でも書いてみませんかというお誘いをいただきまして、今回からデジカの方でも書いていくこととなりました。プレイするゲームでHNを少し変えているので、こちらではhitoと呼んでいただければと思います。

    歴としては1弾からやっていまして、ほぼ毎回カートンを購入するぐらいにはがっつりプレイしています。

    目立った戦績としては、この前まで開催していたチャレンジカップで3回中2回<グレイモン>を取るぐらいですかね。なお、DC-1グランプリは蕎麦すすっていたら予約が終わったので参加できていません。オンラインの非公認大会等もいくつか入賞していますが、まあ、そちらは非公認なので触れないでおきます。

    さて、自己紹介はここまでとしまして。

    今回は新弾デジタルハザードより、主役デジモンであるデュークモンを使用した赤デッキを紹介しようと思います。

    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    5
    4枚
    1枚
    テイマー|オプション
    15

    リストとしてはこのようになります。
    基本的な動きとしては、レベル5デジモンを育成エリアに用意しておき、相手の育成エリアからの先出しに対して後出しでレベル5デジモンを出して、<デュークモン>に進化し、<松田啓人>の効果で進撃を付与して盤面を制圧して勝ちに行きます。

    狙いたいコンボとしては、<ライズグレイモン>+デュークモン+松田啓人の組み合わせ。

    ライズグレイモンのデジバーストで松田啓人を出すことができます。そのライズグレイモンにデュークモンを合わせることで、ライズグレイモンのマイナス効果が合わさるため、DP合計10000まで自由に消滅させながら進撃で相手デジモン/セキュリティを詰めていくことができます。

    また、<グラウモン>/<メタルグレイモン>のメモリープラス効果と進撃の組み合わせもよく、進撃しながらメモリーをプラスできます。この際にメモリーが0まで返れば自分のターンが継続するので、そのまま<オメガモン>進化につなげ再度進撃するのも可能です。

    このように各種進化元効果と進撃の組み合わせで、より一段と強力な除去性能を発揮できるのが、今回のデッキの特徴です。

    カード解説
    レベル3
    ギルモン(デジタルハザード)、アグモン
    キーカードとなる<松田啓人>を探せるカードです。<ギルモン>は進化元効果も強力であり、<グラウモン>/<デュークモン>の名称を含めばDP3000以下をアタック時に消滅できるので、デュークモンらで相手のアーマー体を消滅させてレベル3としたのち、この効果で消滅させられます。

    ギルモン(スターター)
    デュークモン>にワープ進化できる効果を持ちます。デュークモンを含むではないのでそこは注意してください。育成エリアに用意しておいてから、相手レベル6に合わせてデュークモン進化から進撃するといったことが可能です。

    レベル4
    グラウモン
    ギルモン>サーチ対象であり、進化元効果でメモリープラス効果を持ちます。自分のターンに相手デジモンが消滅すればいいので、<ガイアフォース>のコスト軽減といったことも可能です。

    グレイモン
    赤最強のレベル4です。最もお手軽にセキュリティアタック+1できるこのカードは使わない手はありません。このデッキの<デュークモン>/<メギドラモン>はDPが高いこともあり、この効果とも相性がいいです。

    ジオグレイモン
    セキュリティから登場できる効果と登場時効果でDP4000以下消滅を持ちます。小型デジモンで攻めてくるウィニー系のデッキへのけん制のみならず、セキュリティから登場することでレベル4が盤面に残るため、そのままレベル5につながります。

    レベル5
    メタルグレイモン
    登場時にさらに赤のテイマーを登場できます。序盤ならレベル5を用意しながらテイマーを置ければその後の展開はかなり有利になるので狙っていきましょう。

    ライズグレイモン
    DPマイナス効果がこのデッキとは強烈なシナジーを生み出します。実質<デュークモン>の効果を重ね掛けしているようなものなので、デジタルハザードのデュークモンを使うならぜひ組み合わせてください。

    メガログラウモン
    デュークモン>/<メギドラモン>が間に合わない際に使っていきます。また、サーチのきくレベル5ということで事故回避用に2枚だけ採用しました。

    レベル6,7
    デュークモン
    このカードはいってしまえばアタック時に<アトミックブラスター>を使えるカードなのでコストパフォーマンスの面でいえばかなり高いです。例えば、このカード1枚でレスト状態の<ジエスモン>にアタックしながらシスタモン<ブラン>&<ノワール>をまとめて消滅させることができます。盤面処理性の高さがこのカードの持ち味なので、使う際は後出しを意識しながら使うといいでしょう。

    メギドラモン
    デュークモン>よりも焼き範囲で優れます。このカードはどのエリアにいてもカオスデュークモンとしても扱うため、ギルモン、<松田啓人>をはじめとした各種サポートを受けることができます。進化コストは確かに重いものの、高DP、広い焼き範囲、消滅時にギルモンと<啓人>を登場できる維持力とその重さに見合う性能があると思います。
    オメガモン
    詰めとして。<グレイモン>や<太一>で増えたセキュリティアタックお進撃で相手セキュリティを割り切った後の詰めとして一番相性がいいので、アグニモン他ハイブリッドより優先しました。

    松田啓人
    進撃付与以外に相手デジモンを消滅させればレスト時メモリー+1を持ちます。この効果は<デュークモン>ら以外にも<ガイアフォース>他除去オプション使用時に使えるので、<啓人>を入れるなら何らかの除去札もセットで入れるといいです。

    八神太一
    ライズグレイモン>との相性はあまりよくないですが、基本的には育成エリアでしっかりと重ねていくことが多いので必要だと思います。メモリー3固定の効果があるとないとでは、しっかり準備して動く今のデジカでは大きな差となるので入れない手はないでしょう。

    ガイアフォース
    啓人があればあるほど手打ちも簡単になるので、このデッキとは最高の相性です。セキュリティ期待の意味もあり4枚にしています。

    レッドメモリーブースト
    進化ラインの枚数を抑えながらこのカードでデッキスロットを圧縮するという構築方法のため4枚採用です。このカードがあるおかげでこのデッキでは<ガイアフォース>を採用できますし、<ジエスモン>ではシスタモンたちを採用できるのです。色メモリーブーストは今後ともよく使うことが間違いないため、ぜひ集めておきたいカードですね。

    終わりに
    遊々亭デジカの初記事ということで、僕の好きなデジモンの1体である<デュークモン>を使ったデッキを紹介しました。これからもバトスピだけじゃなくデジカの記事を寄稿していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

    それでは。

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