「ひじり あふたー」 〜後攻の宝物を探しに行こう〜 その14 〜実は鬼神楽とは別物でした〜 | ChaosTCG|カオス | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

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「ひじり あふたー」 〜後攻の宝物を探しに行こう〜 その14 〜実は鬼神楽とは別物でした〜

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まず始めに。
今日の記事は割と長め?ですのでご了承ください。
その代わり解説かなりあります。
そして何故これ採用してて何故あれを採用しなかったのかの理由も含めて珍しく全て解説します←え


なので

現在このターニャの構築に悩んでる方の一つの意見として力になれたらと思いますので閲覧よろしくお願いします!

まず前回、鬼神楽のレシピをターニャの予習としてあげましたが結果的には鬼神楽とは少し違う動きになりそもそもパートナーテキストのリバースキャッチが1体のみになります。

その点を考えるとリバースキャッチをメインギミックとして考える事はなくなりました_| ̄|○

先にギミックや採用理由に行く前にレシピからどうぞ(`・ω・´)

デッキレシピ
白銀の二つ名「ターニャ・デグレチャフ」
イベント
16
セット
4


盤面想定
ご覧になりました通り、盤面キャラクターとしてはこんな感じ。

プレイマット.jpg

ターニャ
ヴィーシャ
レルゲン
ハラルド

自由枠に永続メタの<ヴァイス>かレトロモダン互換の<シュワルコフ>。
最終は<アンソン>ループ。

セットは<帽子互換>。

イベントは断金、失策、タイトルイベント2種です。

このデッキの強みとしては、センターのリベンジ単騎と他エクストラキャラをタイトルイベントと特殊なエクストラキャラにより使いまわし、相手センターの修正値を消しながら色んな角度や手段で相手フレンドを退かせて毎ターンセンターとのバトルを強要し数値差をつけ打点を入れる事が出来る(`・ω・´)

といったイメージになります


...あくまでイメージ←w

回し方
まず相手キャラを退かせるギミックとして<ハラルド>、<レルゲン単騎>、センターテキスト術式始動、<アンソン>ループ、稀に<ヴィーシャ単騎>を使います。

ハラルド>は<ヴィーシャ>との兼ね合いがよく、能動的に相手の控え室を溜めていきヴィーシャの3枚キャラバックを誘発しやすくなります。
近いイメージでは<覇王スバル>と<鬼化レム>の相性の良さといったイメージです。

またオマケといってはなんですが<ハクオロトウカ>のテキストみたいにレストをとる事ができ、そのレスト効果は自ターンにセンターテキストでそのままレストキャラをリバースに変え次のターンの動きさえ抑制する事も出来ます。


つまりハラルド、ヴィーシャは4確になりました。
レルゲン>はドローソース、サイズアップ3ルック1ドローのターニャとの相性、単騎のタップも優秀です。
なので最終面は前2面をアタッカー、後列にレルゲン、ヴィーシャを意識し配置するようにしておくと良いです。

あとは<アンソン>←化物

これはセンターテキストをヴィーシャコストでテキスト誘発させアンソン乱入、ヴィーシャ登場でセンターテキストもう一回起動すれば10/10サイズアップします。 しかも相手1面裏...謎w

あとはキャラ棄権を積んでますので、状況に応じて永続メタかレトロモダンを回収しにいけばバウンス乱入なのでキャラ棄権を手札に回収しながら乱入が可能です(`・ω・´)

次にイベント。

先程話した通り、ハラルドで曲げてその後センターテキストでリバースをとる。
または前の相手のアタックでこちらが失策を打ち曲がったキャラにセンターテキストでリバースをとる。

つまり、曲げからセンターのテキストに繋がりやすいので<失策>も4確。

殿軍排除命令

ここまで来たら<断金>も4いれました。
断金>は<失策>と相性が良くさらにはセンターテキストでリバースとったキャラは次のターンレストになりますので断金のコストが低コストで受けやすくなります。

次に術式始動。

術式始動

何故単独先行をいれずこれが4枚採用されているかについては、まだ試験的ではありますがこちらは手札コストが軽い為、単独先行のように打ったケアとして山札を強引に引かないといけないという事がこのカードは無く、セットカードに対する対応力も高くほぼノーコストに近い形でプレッシャーをかけれるのは強いのではないかと思います。

また、センターテキストでリバース等を取りながらフレンドのキャッチを毎ターンさせないような動きをする為相手の防御札、主に棄権を毎ターン強要させていけるので、単独先行ではなくとりあえずはローコストハイリターンを重視しひとまず4枚採用しました。

なので、神への祈りを表にする為にターニャのライド先は2にしております。

神への祈り「ターニャ・デグレチャフ」

術式始動のコストはターニャのライド先を表に向け、ターニャライド時に2枚エクストラデッキにネームのあるカードを裏に戻せる為もう一枚のライドターニャとその他のエクストラキャラを状況に応じ戻していきます。

強い動きを簡単に言いますと

盤面に<ハラルド>登場

まず1点ダメージ

ハラルドテキスト1面タップ

術式始動→1面裏をとる

センターリベンジ単騎

ハラルドでまた1点

バトル

第一アビリティ優先権でライドイベントによるターニャライド

ハラルドでまた1点

リベンジ単騎と術式始動で表にしたターニャ2枚戻す。


この動きでの手札消費は各登場コストを除くと3枚です。

3枚で直ダメ3点+相手センターリベンジ+キャラ2面除去、相手はそこからガード札なので使用コストとリソースバックを比較するとかなり強い動きだと思いました。

ただしセンターに失策を打たれがちなので現状4枚でフル採用しているタイトルエクストラでケアしていく事になります。

さらにアンソンループに入ると1面除去がさらに増えます。

なので、終盤の攻める山を残す為に失策4断金4で序盤の受けを強めにしております。

あ、いわずもがなライドイベントは4です。

捧ぐ祈り 輝く双眸

4枚目は打たないですが確実に打つ為に4枚採用してます。

最後にエクストラ。
上記で説明してますのであまりキャラ単騎の説明はいらないかと思います。

センター単騎はリベンジの他にハラルド登場からのスタートを想定して2ルックボトム回避でも3ルック1ドロー剥がれてセットつける方でもお好みでいれてください。

横向きは焼きメタがない為リカバリーとして4枚こちらを採用してます。またライドする事が多いのでセンターが簡単に失策で黙らないようにもしてますが。

...が、ほんとはもう1種もいれたかったのです。

10044.jpg

枠が無いのでいれたい方は横向きの配分を2対2でいれるなりなにかを抜くなりしてもう一種も採用するのはありだと思います(`・ω・´)

あとは今回誰もがいれたい<ゼートゥーア&ルーデルドルフ>。

ゼートゥーア&ルーデルドルフ

こちらについては最初使いましたがフレンド登場枠割いて、さらには2種キャラ用意してセンターにレベカを余分に差し込む。

この動きをするパートナーは別のターニャでありこのターニャではないのかなと思いました_| ̄|○

たしかに立てば強いのですが、このパートナーとのギミックの噛み合いを潰してまでやる動きではないのかなと思ってます(><)
まとめ
とまぁ、つらつらとほざきつぶやきました←w

いかがでしたでしょうか?

少しでも意見が参考になれば幸いですᕦ(ò_óˇ)ᕤ

しばらくはこれで自分も回して調整します(`・ω・´)

今回の記事での質問やその他質問等あればどしどしお気軽にフォローも兼ねてよろしくお願いします^ - ^
@hijiri_after

今回は以上です!☆

閲覧ありがとうございました☆

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