今回はゆずソフトのコラムとなります。
ゆずソフトはやっぱりキャラクターがかわいくて素晴らしいですね!
しかも今回のパートナー候補はどれも目新しく色々試してみたいところですがまずは原作再現がより色濃く感じられるこのパートナーに決めました!
■今回の弾でデッキを組んでみたいパートナーはどのカードですか?
■選択したパートナーの簡易紹介
<ムラサメ>のテキストですが<ムラサメ>自身がアタックにもガードにも参加できない代わりに、専用フレンドである<将臣>をパートナーとして戦っていくテキストになっています。
絶対に登場できる専用カードというのも珍しいです。<ムラサメ>にはメインドローと<将臣>を補助するテキストしか書かれていないので、<将臣>を登場させなければ意味はないのでこのテキストは助かります。
テキストの関係上、焼きとリベンジが苦手なので他のフレンドではそこを補助していきます。パートナーのワントップをフレンドで補助する方向性になるため強さはさておきデッキタイプ的には<ChaosTCG【“艦橋要員”“砲雷科”砲撃ハイテンション「西崎 芽衣」】デッキ>に近いです。
あと、この<ムラサメ>と<将臣>のテキストは原作再現度がかなり高いのでゲームをやっていない方は一度やってみてはどうでしょう?
それぞれのテキストの意味がきっと理解できると思います。
■上記で選んだパートナーで組んだ場合、最終盤面はどのように想定していますか?
<RRふたりで進む道「ムラサメ」><C夕暮れのひと時「有地 将臣」>
<U兄妹のじゃれ合い「鞍馬 小春」&「鞍馬 廉太郎」>
<U甘味処「朝武 芳乃」&「常陸 茉子」>
<RR寧々の“アルプ”「相馬 七緒」>
<U兄妹のじゃれ合い「鞍馬 小春」&「鞍馬 廉太郎」>は登場を持たないので<R柔らかくなるコツ>や<R高校生活の終わり>で裏にされないのは強いです。あとはスキル無効にできる<U甘味処「朝武 芳乃」&「常陸 茉子」>や<RR寧々の“アルプ”「相馬 七緒」>で守っていく形になります。
苦手なパターンも多いため守りの事を考えるよりはイベントに<C練習後のマッサージ>を採用して一気に攻めきる方がいいです。セットカードは<R生クリーム>とか<Rスカンポ>辺りが使い易いです。
<ChaosTCG【ワタシの幸せ「常陸 茉子」】デッキ>みたいなパートナーがリベンジ効果を持っている場合は攻めも守りも辛くなるので対処できるカードは必須です。
■仮にデッキの形にした際の、マリガン基準はどのようになりますか?
専用カードである<将臣>はフレンドが登場すれば確実に出せるので明確なマリガン基準はないです。強いてあげるならば序盤から<U兄妹のじゃれ合い「鞍馬 小春」&「鞍馬 廉太郎」>を登場させたいのでそれぞれのネームは欲しいです。専用カードを使うデッキですが他のデッキと違って登場可能なキャラさえ引ければどのカードを引いてもいいのは、事故軽減にも繋がるのでありがたいですね。
先日の博多地区でも早速まこが優勝したみたいですね。使用者の方おめでとうございます!(まこはムラサメに相性悪すぎなので流行らないで欲しい感)
今後の地区を見据えるとますます研究に熱が入りますね!
それでは今回は以上とさせていただきます。おつかれさまでした。